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社畜が悪役令嬢に転生しましたが、悪役令嬢として働きたくないため魔王を倒す  作者: 虎ノ介
五英傑への道のり

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旅の目的

今日は二回投稿します!!

「それじゃあセシルちゃんに家に来るか聞かないとね。」

ミロブルが戻ってきてこの話を切り出した。

一応セラムに遊んでるように言ったから多分セラムに懐くはずだから

いけるとおもうけど、、、

「ああ、確かに子供の確認が一番大事だからな。

少し俺がセシルと話してくるから待っていてくれ。」

そう言ってミロブルがセシルの方へ向かった。


お、セシルにミロブルが話しかけた、、、

少し嫌がってるのかな?口の動きから見るにもっと遊びたいって言ってるのかな?

あれ急にミロブルに馬乗りになったけど、ミロブルは何を話しているんだ!?

「どうやらミラと話したいらしいぞ~」ミロブルのか細い声が聞こえた。

俺はグローブが大丈夫なのを確認してセシルちゃんに近づいた。


「貴女の家に僕が行くことになってるようですが、

貴女が僕を受け入れられる人間か僕が審査します!!」

この子最初の方のもじもじしていたのは人見知りしていたのか、、、

「まず最初に貴女は何故私を連れて行きたいんですか?」面接みたいだな。

「私の研究に貴女クラスの頭脳があると効率が良くなるのと、

普通に貴女が王都に行くのは可哀そうだからからかな?」

一応の後者も本心だ、流石にこんな小さな子を一人で王都に

行かせるのは可哀そうだ。


「でも僕は王都に行った方が多くの知識を得られます、

貴女の家に行くことによる僕のメリットは何ですか?」

「私の家に来ると得られるメリットは貴女が王都では確実に獲得できない知識と

友人を作ることが出来るわ。」

こういう天才っ子は大体周りと話が合わなくて友人がいない物だ。

「僕と話が合って、かつ僕と同年代の人間がいるの!?」

やっぱり食いついてきたか、ここはサラの事を少しよく言って誘うか、、、

「いるいる、多分貴方と同じ年齢の女の子が一人。

大体毛細管現象の式を暗算で解けるくらいの、頭いい子が一人。

でも最近研究のアイデアが沸かないせいで作るものがないんだって。」


天才は二種類いる、基礎が完璧に出来かつ応用をする既存の知識で

頑張る天才と、新たに知識を作り出すが、知識を使う事が苦手な天才。

サラは多分前者で、セシルは見たところ後者

はっきり言って二人は多分自分が持っていない天才を欲しているはず

だからセシルは家に来る!!

セシルの顔を見ると少し顔が緩んでいる、ビンゴだ。


「それじゃあ王都で獲得できない、知識って何?」

もう殆どセシルは家に来ることを決めてる様子だがここは保険を張っておこう。

「家に来たら教えてあげる。」

「どうやら貴女は僕を受け入れられるようだ、

そちらの家に行ってあげましょう!!」セシルが手を差し出してきた。

俺はその手を握るとセシルに強く握り返された。


そんなこんなでセシルが出発する準備を待って遂に出発する時が来た。

一人の女性が近づいてきた、多分セシルのお母さんだろう。

「セシル、セフリター家の人達に迷惑はかけないようにね。

ミラさん家の息子をお願いします。」

「きちんと息子さんは預からせて頂きます。」

少しセシルの顔を見ると涙ぐんでいる。

「泣いていいんだよ?」セシルに小さな声で問いかけた。

「泣いたらお母さんが心配するから駄目だよ。」

お母さんからすると泣いてくれた方が嬉しいんだけどね、、、

「それではミラ家の息子をよろしくな、一年に一回何か送りものをするよ。」

「ありがとう、後この後セバスチャンはどうするの?」

「ああ、ここじゃなくて街に一つの家があるからそこで一度泊まってもらうよ。

その後王都に戻って俺が引退した事を伝える手筈だ。」

「それじゃあお子さん預からせていただきます。」

「お母さん、お父さんまたね~」そう言って正門から出て海に泳ぎ出した。

さぁこれで旅の目的は終わりましたね、

今回の旅であったことを解説すると

オスピアが神であることの判明、オスピアはだんまり。

レヴィアタンと契約しセラムの【編集者】獲得。

セシルの獲得、ポシボナス家との友好関係確立。


ポシボナス家は孤児院だけじゃないのでいっぱいあります。

よくあるのは港とかの船など管理などです。

読んでくれてありがとうございました。

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