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社畜が悪役令嬢に転生しましたが、悪役令嬢として働きたくないため魔王を倒す  作者: 虎ノ介
五英傑への道のり

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ブラック精神が抜けていない

今回はエンジンの設計図をを描いたため、文字数少なめです。

魔鉄の魔力液濃度を変えながら幾つか制作した。

「そろそろ魔鉄も良さそうね。

それじゃあ動力源の制作に取り掛かりましょ。」そう言って俺は懐から設計図を取り出した。

挿絵(By みてみん)

「ミラ様もしかして今からですか!?もう十時ですよ?」

セシリアは壁に掛けられている時計を指差しながら言った。

「何を言っているの?セシリア。まだまだこれからだよ。」

普通に考えて十二時までやるのが普通だろ?セシリアは何を言っているんだ?

「ミラ様私もセシリアに賛成です、流石に二週間連続で十四時間研究はきついです。」

サラは今にも倒れそうだ。


「ごめんね、倒れそうになるほど疲れてたんだね。

確かに立ちながら作業はきついよね、直ぐに椅子を錬成するわ。」

俺がその言葉を言った瞬間サラの顔が引きつった。

急がなくちゃ、サラが倒れてしまう!!

『パレット!!』


【セシリア視点】

「マルクさん、もしかして毎日こんな感じなんですか?」

比較的にまともそうなマルクさんにこの惨状は何なのか尋ねてみた。

「ああ、そうだぞ。まぁ俺は大丈夫だがやはり普通はキツイよな。

ほら見てみろサラ何て幻覚が見え始めている。」

サラちゃんの方を見ると「フカフカなベット」とか言いながら車に近づいている。

この職場は凄いな、、、


「あれでもセラムさんは休んでますよね?あれは何でですか?」

もし一人だけ贔屓されているんだったらそんなの許せない!!

「ああ、セラムはつい最近まで歓迎会の準備で五日間徹夜していたんだ。

ちなみに俺はまだ一徹なので全然大丈夫だぞ!!」そういうマルクさんの目にはクマが見える。

「絶対に私がこの労働環境を改善させます!!」

私の中にいるアスモデウスも情報が大量に流れ込むから死にそうだと言っている。


「あの、ミラ様少し相談があるのですが。よろしいでしょうか?」

振り向いたミラ様の顔を見ると化粧で隠してはいるが目の下には大きなクマがある。

「どうしたの?大丈夫よ貴女の分の椅子も作ってるわよ。」

「あ、それは嬉しいんですけど。さすがに皆さん働き過ぎじゃないですか?」

私が振り返るとそこには幻覚が見えている少女とテンションがバグっている成人男性がいる。


しかしミラ様の口から放たれた言葉はとても恐ろしい物だった。

「いいじゃないか、みんな仕上がってきてるぞ。」

この人はどこまで狂っているのだろうか。

これ以上進めたらマルクさんはまだしもサラは死んじゃうよ!?

「さすがにまずいですよ。ミラ様!!このまま行ったらマルクさんはまだしも

まだ子供のサラちゃんは死にますよ?

ほらサラさん今にも車をベッドと勘違いして飛び込もうとしてますよ!?

ミラ様は私達を殺そうとしているですか!?」

その言葉を言うとミラ様すごく絶望したような顔になった。


「ごめんね、みんな辛い思いしていたのに気付かなくて。これからはもうちょっと休ませてあげれるようにするね。」ミラ様はすごく悲しそうに返してきた。

しかしこういう人はまたやってしまうものなのだ。

ちゃんと言質を取らなくてはいけない。


「その言葉は本当ですか?

実際は今よりも何時間早く休ませてくれるんですか?」

できるだけここは交渉して休める時間は伸ばしたい。

「え〜と10時間?」

「長いです!もっと短く。」

「それじゃあ8時間で、、、」よしそれならいいだろう。


「それじゃあ今日は終わりです。

動力源は明日やりましょう、ミラ様も早く寝ないと美しい顔にニキビが増えますよ?

指輪してるって事は結婚してるんですよね?

結婚してる人嫌がりますよ。

今日も早く終わらせるためにここは恋愛感を使わせてもらう。

「それはちょっとやかも。

それじゃあ部屋戻るの大変だから今ベッド用意するね」

そういってミラ様はベッドを錬成した。


「あれ今絵描かなかったけど、どうして錬成できるんですか?」パレットと唱えた数秒後にはベッドが錬成されていた。

「ああこれはツールって言ってつい最近描いたもの

なら一回パレットをタップするだけで

錬成することができるんだよね。

まあ、保存できるのが2個だからそこまで汎用性高くないけどね。」

この人は強すぎるな、私能力で見た時からエゲツない魔力障壁で体は守られているし。


【数分後】

「それじゃあ早く寝ますか、この部屋どうやって灯りを消すんですか?蝋燭も見えませんし。」

ミラ様が横で呪文を唱えると部屋の電気は消えた。

「何だかこんな大人数で寝るのは久しぶりです。

サラちゃん一緒に寝ない?」

あの年齢で一人で寝るのは寂しくないだろうか?

「私は一人で大丈夫ですよ。」

サラちゃんには素っ気なく返された。


「でも私は一人で寝るなんて寂しいな〜」

そう言うとサラちゃんがやれやれとか言いながら

一緒に寝てくれた。

サラちゃんはベッドに入った瞬間直ぐに寝てしまった

私はこう言う妹と一緒に寝るとかは出来なかったな、、、


上を見ると綺麗な星が一つ見えたような気がした。

セシリア•セフリター

魔力:200

能力:「ラプラス」、「第六感」

総合値:5000

魔族との戦争により妹を亡くす。

親は戦争に駆り出され死亡。


ラプラスとは

全ての原子のベクトルなどが分かる。

元ネタはラプラスの悪魔。


第六感

危険察知などができ2秒先の未来の予測が可能。

セシリアは未来予測能力を2個持っているため倒すことは難しい。


読んでくれてありがとうございました

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