スポンサーを付けれるか?【追加版】
まあまあ文字数追加したかな?
何かキャラ数多くなってきたな、、、
書いていませんでしたが今ミラは魔力を制限している状態なので2000ぐらいになります。
「それでは新しく、五英傑候補の研究を手伝う同士に登場してもらいましょう!!」
食事やダンスを楽しんでいた人々が一斉にこちらを向いた。
『ほら早く開けて』俺はカーテンの裏に囁く、それと同時にカーテンが開き一人の男が出て来た。
「え~、特に話すことも無いですが、、、やれることはやります!!」
その宣言は食堂に響き渡った。
今日やっているのはマルクさんを新たに家に招き入れる、歓迎会である。
セラムが司会をし、サラが分家のお偉いさんを集めてくれた。
何故、分家の方のお偉いさんを集めるかと言うと。
俺はセフリター家の地位は一番上だが、金があるわけではない。
そしてそろそろ研究費の予算が底をつきそうなのである!!
今日は歓迎会という名目だが、本当は車作りのスポンサー探しなのである!!
セラムがプログラムを進める。
「それでは、五英傑候補の研究について説明させて頂きたいと思います」
セラムが話し出すと、俺は裏に行った。
「ミラ、早くこい」マルクが俺を呼んでいる。
「ごめんね、ちょっと考えごとしてたの。」
「そうですかい、それじゃあこのプロジェクターを運ぶの手伝ってくれ。」
マルクはそう言ってスライドの確認をし始めた。
はぁ~、スライドを作るのめちゃくちゃ大変だったな。
プロジェクターがある事を知った時は「何でそんな現代的な物があるの!?」って思ったけど
ちゃんと古い奴だったからな~。
半透明の板に書いたものを映すやつだったから、板に書くのがめっちゃ大変だったけ。
「よし!スライドの順番もバッチリだ。それじゃあパトロン探しと行くか!!」
マルクが声を上げた。
「そうだね、頑張ろう!!」
ここでパトロンが見つからなかったら研究が全ておじゃんになるかもしれない。
さあ、気張っていくか!!
俺はプロジェクターを押しながら舞台袖から舞台へと出て行った。
マイクが無いからできるだけ大きな声を出さなくちゃいけないな。
「皆様、今回は【軌跡外走行機構】通称車のパトロンなる事を検討してもらいありがとうございます。
それでは車のメリットについて説明します。」
スライドが変わった。
「車の最大のメリットは【ランデブー移動】と同じ速度で魔力消費が少なく移動できるところです。
そして、操作性はランデブー移動もよりも簡単です。」
お偉いさん達の反応を見ると何人か驚いている人はいるが、全体的にはそこまで驚いていない。
まぁ、このメリットはこの歓迎会に招くときにもう言っているからな。
「そしてもう一つ紹介していないメリットがあります。
車は方向転換が容易です。ランデブー移動は直線状にしか移動できませんが
車はいつでも方向転換をする事が容易です。」これにはお偉いさん方も驚いたようだ。
その後は簡単にスライドで車の基本構造について説明した。
この説明した基本構造と言うのはお父さんが錬成した例の本の中に記されていたことである。
一応、蒸気機関で動くエンジンもどきの部分だけは変えておいたが、後はほぼマルパクリである。
スライドが終わったらちゃんと保険は張っとかないとな。
「先ほど見せたスライドはまだ研究途中の物であるため、研究途中で変更する場合があります。」
しかし、お偉いさん達は出資するかを執事や隣の人話しているため聞こえていない。
セラムの方を向くとちゃんと魔法具『録音機』でちゃんと録音で出来ている用だ。
サラが遊びで作った発明品がこんな所で役立つとはな、、、
これで俺は後々研究の内容を少し変えても大丈夫だ。
しかし会場全体を見渡すと俺の言葉をしかと聞いている人が二人いる。
まず一人は、後ろの方に座っている老人。
でも身を包んでいる物が高級な服なので多分身分は上位の方だろう。
次は目の前にいる一人の女性、何だか喪服の様な恰好をしている。
服は周りとは対照的で装飾が全く無く、質素な服である。
全くと言っていいほど共通点が無い二人だが、一つだけ共通している所がある。
それは目だ、あの目は何度見ただろうか自分の利益だけを真っ直ぐ見つめ、俺達を商品としてみる目だ。
あまりこういうのは慣れていなんだがだな、、、
「それでは何か質問はありますか?」俺は会場が落ち着いてきた所でお偉いさん達に問いかけた。
すると前に座っているいかにも出来る男の様な人が質問した。
「これは子供ばかりで作っているようだが、ちゃんと最後まで作ってくれるのかね?」
周りからクスクスと笑い声が聞こえる、確かに普通はそう思うよな。
「もちろん最後までやり遂げますよ、だって最後までやるためにこの会を開いたんですから。
何故そのような無駄質問をするのですか?」
まさか、質問し返されると思っていなったようで男は驚いている。
「あまり子供だからって舐めないでくれますか?」
俺が追い打ちを駆けると、男は会場逃げて行った。
すると、どこからか拍手が鳴り響いたその拍手は先ほど老人と目の前に座っている女性だった。
「他に質問はありますか?」それ以降の質問は俺達に敵対するような質問は無かった。
「それではこれから、車の実物を見ていただきたいと思います。
皆様も実物大の車を見てみたいでしょう?」
そう言って俺はガレージがある所までお偉いさん達を案内した。
「この階段の近くの部屋にあるので少々お待ちください。」
いつも通りサラに秘密の部屋を開けてもらい入り、お偉いさん方を入れようとしたが
振り向くと老人と女性だけになっていた。
「さあ、早く案内してくれないかな?現当主。」
「こんなところに裏世界に続く扉があるとは思いませんでしたわ。」
そこに立っているのはあの老人と女性だった。
マルクさんのプロフィールだよ~
名前:アルベルト・マルク
魔力量:14960
総合値:20000
能力:『死者を刈り取るもの』、『肉体強化Lv.50』
死者を刈り取るもの:死者の魂を取り込み思いや、苦痛を受け入れる事で
その人の魔力を自分に追加できる。追加人数 500人
肉体強化Lv.50:成長し続ける能力でLv.50になると肉体が最盛期で止まり
物理的な強さが通常の二乗になる。
今回からプロフィール欄に総合値を追加しました。
ミラ、セラム、オスピアにも付けました。
ミラ:100000
セラム:2500
オスピア:10
総合値の付け方は魔力値+努力値です。
オスピアは例外でミラに憑りついているため今総合値は十しかありません。
本当なら一千万はいってます。
努力値:能力や筋力など
読んでくれてありがとうございました。




