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社畜が悪役令嬢に転生しましたが、悪役令嬢として働きたくないため魔王を倒す  作者: 虎ノ介
プロローグ

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尊敬の眼差し

今回はサラ視点で始まります、大体千文字程度はサラ視点です。

その後はミラ視点です。


修学旅行の説明会に二時間は長くない?

【サラ視点】

体のひんやりと冷たくなっている、目を開けると見覚えのない天井が目に入る。

何で、私こんなところで寝てるんだ?それにちょっと魔力過多になってるし、、、

「う~ん、何で私こんな所で寝てるんだろう?ビス!早く来てちょうだい!!」

声を上げてみてもビスの走ってくる音は聞こえない、どういう事?

周りを見てみると答えはすぐそこにあった。

まだ起きたばっかだからあんまり顔は見えないが、家の主と怖いメイドが見える。

思い出した、、、私この人達に家を案内してたんだ。やばい!!殺されるかも。

「あわわ、すいません!!私寝てたみたいで、、、殺さないでください!!」

急いで謝った、頭を下げているのでどんな顔をしているのかは分からないがため息が聞こえる。

だが返ってきた声は優しい声だった。




「大丈夫よ、貴女は私の魔力のせいで倒れたの、魔力を制御出来たいなかった私が悪いわ」

目をちゃんと開けて話している相手を見ると、そこには女神の様な人がいた。

髪が真っ白になってる、それにあの髪飾りは何?怖いんだけど、、、

「綺麗、、、ああ、何でもありません!!その髪色はどうしたんですか?」

あまりの綺麗さに呟いてしまった、にしてもあの髪飾りは何なの?

魔力値が見える範囲でも限界突破をしている事がわかる。

だが、白色の髪に光が反射して髪飾りがよく見えない。


「ああ、それは今からオスピアに説明してもらうわ」

何の話をしているのだろうと思ったが、さっき私が苦し紛れに放った質問答えくれたようだ。

「オスピア?」今までの話には出てこなかった人物だ。


【数分後】

分家の私にとても親切にミラ様は話してくれた。

話を要約すると、ミラ様のお父様の部屋で探し物をしていると賢者の石を見つけ。

その賢者の石が人型で今はミラ様に憑りついているって事?

そしてその賢者の石の元となった物はミラ様、情報量多すぎ。

「つまり、オスピアさんは賢者の石で人間型で今はミラ様に憑りついているって事であってますか?」

一応確認しといたほうがいいだろう。

「それで合ってるわよ、後私に敬称は付けなくても良いわよ。」とミラ様は答えてくれた。

「その謙遜する姿勢素晴らしいです!!ですが敬称は付けさせていただきます!!」

あんなに大きな力を持っているのに謙遜するなんて、世界中の貴族はミラ様を見習うべきだ。

いつか失踪していた時の五年間も話して欲しいな~


「それじゃあ、ここでオスピアを出してメイド達に見られると面倒だから

そのメイド達に話を聞かれない部屋まで案内してくれる?」

ミラ様が私に頼みごとを!!しかも下手に出ている!!

「はい、分かりました!!それじゃあ私に付いてきてください!!」

何処かいい所あったかな?

あ!『がれーじ』って所ならメイド達に知られていないからそこに案内しよう!



【ミラ視点】

目的が決まったのはいいが、まずこの髪についてオスピアに説明して欲しい。

「それじゃあこの髪色に付いて説明してくちょうだい、オスピア」

「良いわよ、それじゃあ説明するわね。」オスピアが話そうとした瞬間サラが声を上げた。

「何でミラ様の身体から、違う人の声が聞こえる!?」

俺はサラに向かって口が出ている手を見せた。

「これで理解出来たサラちゃん?私の名前はオスピアよ。」

サラがすごく俺の手を見つめてくる。そんなに珍しいか、よく異世界ものだとあるだろ?

「それ、目も合った方が分かりやすいと思いますよ?それにミラ様の視界も広がりますし」

「それもそうね、それじゃあ目も出してみようかしら。一つ目だけど大丈夫よね」

待って、そんな事したらエヴァのゲンドウみたいになっちゃう!!


止める間もなく俺の手のひらに目が現れた。

「あら、案外良いわね。どうしたの?私の事なんか見つめて。」

「何でもないわ、オスピア。それじゃあこの髪について説明してくれる?」

目がぎょろぎょろと動きながらオスピアは話し始めた。

「これは私の憶測何だけど、多分【魔力凝縮】で作ったその髪飾りのせいだと思うわ。」

「あの髪飾り、魔力凝縮だったんですか!?」サラが大きな声を上げる。

「サラ、魔力凝縮って何なの?」初めて聞く単語だな。

「はい、魔力凝縮は水の凝縮の魔力バージョンみたいな感じです!!

大きな自分の魔力に触れると魔力ってその大きな魔力に吸収されるんですよ。

それを利用して自分の大きな魔力玉を作ります。

そしてそれをこねる事によって物質化させることが出来るんです!!

まあ、錬金術の根幹ですね。錬金術はこねる工程を魔法陣置き換えてるんですが、、、」


「ありがとう。でも私錬金術使えるからもうこれからは使う事は無いかな、、、」

「え!?錬金術使えるんですか?でも魔法陣が書いてある紙が見当たりませんけど。」

俺の服を見ながらサラが聞いてきた、普通は錬金術をするためには魔法陣がいるんだ。

「私の場合は能力が錬金術繋がりだから、魔法陣が無くても錬金可能よ。」

「それって、何でも?」おそる、おそる、サラが尋ねて来た。

「ええ、そうよ。でも複雑な物は時間が掛かるわね。」

サラはあんぐりと口を開けたまま固まってしまった、やはりこの世界の住民はメンタルが弱い。


「話の続きをしてもいい?」オスピアが私に尋ねて来た。

「ごめんね、オスピアの話の腰を折っちゃって。」

「それじゃあ続けるわ、その髪飾りはお母さん膨大な魔力が凝縮されてるの

質量保存の法則を無視しながらね。そしてお母さんの魔力の属性は氷よね?」

俺は自分の手に頷いた。

「その髪飾りを付けたことよって周りの空気内の水が凍っちゃたの。

それに魔力量が多すぎるあまり氷の部分が強化されて温度が大体お母さん周りだけ氷点下になってるわ。

周りが氷点下になるほど冷たいから多分お母さんの体は細胞が動きを停止するほどの冷たさよ。」

そんなに俺の体冷たいのか!?

「でも私そんなに寒くないよ?」

「そりゃそうよ、魔力とか魔力関連ってのは魔力を発してる本人には絶対に危害を加えないの。

それに普通ならお母さんは動いただけで死ぬのよ?心臓も停止するし、細胞は崩れるしで。

だけど死なない様に魔力が細胞をどうしを繋げたり、心臓を魔力で補っているのよ?

それにお母さんの魔力は白虎だから、魔力も白色なの。だから体中が白いのよ。」


「もし私がセラムとか他の人間に触れたらどうなるの?」

「多分触れた部分だけ細胞が壊死するわ、近づくのは問題ないわ。

お母さんの周りは氷点下になってる言っても、半径一メートルを超えたら普通の温度になるしね。

でもセラムとか平気よ。何故なら同じ魔力だから、

魔力を発する本人は絶対に魔力関連などでは絶対に気付けないのよ。

だからセラムは大丈夫、あとこの世界に存在するものなどは何か魔力で出来ているから大丈夫よ。」

この世界は魔力によって作られたゲームの世界何だ、この世界の事が分かって来たぞ。


「だからもしサラちゃんと仲良くするなら血の契りを結んでいくと良いわよ。」

「でも、あんな小さい子を血で縛り付けるなんて可哀そうだよ、、、」

オスピアが小声で話しかけて来た。

「これはサラがお母さんの脅威にもならないようにってのもあるのよ?」

う~ん俺はサラに殺されるし、血の契りはかわしといたほうが良いか。

まあ、サラが断ったらやめようかな。


「サラ、大事な話はあるんだけどいい?」

「はい!ミラ様何でしょうか?」元気よく答えてくれた、こんな子を支配する何て気が病むな

やっぱりやめようかなと思ったが、オスピアが私の口を乗っ取って話し始めたしまった。

「サラはこのままだと私に触れられないの、だから私と血の契りをかわしてくるかな?」

サラは驚いた様子で目をぱちくりしている。

お前何やってんだよ!?これは俺の体だぞ。

『違う私達の体だ!!草薙 義則!!お前はお母さんの体を使ってるだけだ!!』

ああ、そうかも知れないが、今は俺の体だ!!

『待て、サラちゃんが答えるようだ。』多分断れるだろうな。


しかしサラから出た言葉は思ったものとは

「私と血の契りをかわしてくれんですか!?私を家族と認めてくれるんですか!?」

サラが何故こんなにミラを好きになった理由は今まで自分より優れた人をいなかっため

ミラが自分より優れている事が分かり、

今まで尊敬することが無かっため尊敬が行き過ぎて暴走してるんです。


あと、目を覚ました時のインパクトが強かったてのもあります。

なぜミラの半径一メートルを超えたら普通の温度になるのかというと魔力が半径一メートルら辺で四散するため。

魔力によってミラの周りは冷たくなっているので、魔力が四散したため普通の温度になるんです。


読んでくれてありがとうございました。

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