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続・第三次世界大戦  作者: ラキオ
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混乱とヤミ市2

さて、マスティア・ローレライの食堂のある地域は空襲を受けないで済んだが飲食店を中心に材料不足でマスティアは安く手に入るモツを串に刺して焼いて売っていた。3本3円(現在のレートで30000円前後)である。さてヤミ市の物陰にある旧下水道のマンホールの蓋から入り込むと左の地下通路へのドアの向こうに何故か軌道が敷かれている。地図を見るとどうやらドアの向こうの軌道線は10年前まで東都(当時は東京)地下鉄の営業線であったらしく付け替えられて今に至るらしい。今でもレールと電線はそのままで残ってる。(終)

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