目次 次へ 1/6 プロローグ 「…始まったか。」 その男は<鍵>をもっていた。 この世界を<開く>ための<鍵>を。 「さあ、物語の始まりだ。」 そして、開かれてしまった。 「______創造主(マスター)。」 ねじれた、この世界とは異なる、 「さて、主(あるじ)はいったいどういう選択で__」 楽園か地獄か、 「私を楽しませてくれるのかな?」 混沌(カオス)の世界が… そして同時に、現実との融合(・・)が始まってしまった。 そこにいたもう一人の男は不吉な笑みを浮かべていた。