おまけ2
本編内で掲載していたものをそのまま投稿しています
一部矛盾している部分がありますが、そういった事情によるものです
「千歳先生の!」
「教えて!クロレクのコ~ナ~!」
「また始まりました!千歳先生の教えてクロレク!このコーナーは私斎田優樹と、」
「隅田千歳がお送りする、」
「クロレクに関する質問になんでも答えちゃおう!というコーナーです!」
「キャラが常に崩壊しています!クロレク本編とは何の関係もないから注意してね!」
「このコーナーは一話完結ごとに開かれる、作者が遊びたいだけの誰得コーナーです!興味ない人はそのままブラウザバック!」
「さあそれではやっていきましょう。それにしてもこのおまけ枠、他のバリエーションはないのかしら?ずっとこのままやる気なの作者は?飽きられるにきまってるのに。」
「作者は本気で他に何も思いつかなかったんですか?作者の創造性のなさに、ドン引きなんですが……」
「一応いろいろ考えたらしいわよ?作者も。でもなんかニュース形式くらいしか思いつかなかったらしくて……ニュース形式はさすがに無理があるとかで結局他に案もなく、そのままやることにしたらしいわ。」
「結局作者の頭の悪さが原因なんじゃないですか。言い訳してるのが逆にみっともなさを高めていますね。そもそもこのコーナー、需要あるんですか?本編も全くシリアスに突入する気配を見せず、もうすでにグダり始めてるのに。」
「いい質問ね。聞いて驚かないで。なんと……」
「なんと?」
「現時点で話別ユニーク数を見ると……一番読者が多いのはなんと第4部、つまりおまけ1なのよ。」
「え?第1話Aじゃなくて?マジですか?」
「マジ」
「作者ェ……」
「といってもこの作品自体が驚異の人気のなさだから、おまけ1も大したことないけど。」
「どうしてこうなった……」
「ま、無駄話はそこらへんにして、とっとと『作者の説明不足な部分を補完するコーナー』を始めるわよ。予想通り読者からは何の質問もなかったからね。」
「予想通りすぎますね。ていうか質問できるほど話も進んでないのに。36,000字も書いてどうしてあんなに話が進んでないのか、逆に聞きたいですよ。ある意味天才なんじゃないですか?読者ブレイカーの。」
「その点は作者も自分で自分に引いてるらしいわよ。第2話Bとか、ピザ食ってるだけで4,000字越えだし。作者も首をひねってたわね。」
「もう少しで盛り上がるはずだから!とか叫んでますけど、盛り上がる頃には読者全滅してるでしょうね。」
「そうね。それじゃひとまず、質問を読み上げて。」
「はいはい。あれ?今回は一つしかないんですね?」
「それしか思いつかなかったのよ。作者が。」
「作者ァ…………ペンネームモリモリさんより、神井さおりさんのアビリティがよく分かりません。」
「神井さんね。初期設定では苗字が神田さんだった、あの神井さんね。」
「……」
「……」
「以下にまとめました!分かりやすいかな?」
1st
『杖』
杖を装備する。
2nd
『女神の加護』
補助効果『クリティカル率上昇』を自分に付与する。待機時間1秒。
3rd
『ライトニングシェル』
電撃を纏った弾を正面に打ち出す。
4th
『サンダーボルト』
任意の地点に雷を落とす。
5th
『エレクトリックショックウェーブ』
自分の周囲にダメージとノックバックの追加エフェクト(真後ろに吹き飛ばす)をもつ波を広げる。待機時間1秒。
6th
『サンダーレイン』
広範囲に雷の雨を降らせる。待機時間3秒。
7th
『ヴァルキリー』
広範囲に高圧電流の嵐を起こす。待機時間10秒。
「ちなみに名前は『ソーマブリンガー』というゲームのもろパクリよ。これからもいくつもソーマブリンガーからパクってきたことが出てくると思うけど、生暖かい目で見てあげてね。」
「さあ!いかがだったでしょうか!」
「このコーナーでは引き続き、クロレクに関する質問を募集しています!」
「クロレクを読んで「分からん!」と思った方はどしどしお便り下さい!」
「作者の活動報告にコメントをくだされば大丈夫です。気軽に質問してね!」
「それではまた次回会いましょう。お相手は斎田優樹と、」
「隅田千歳がお送りしました!」
「「あでゅ~~!」」