衝撃!
僕は愕然とした。
…………………
「なんと言うことだ!僕の仲間たちがこんな扱いを受けていて良いのか!?いくらなんでも安すぎるだろう!嘆かわしい…。」
「こんな立派なハードカバーのお方も100円か!こちらのお方なんて定価は二千円を超えるのに。」
「それにしても仲間たちをここに売った人たちは何故売ってしまうんだろう?自分で持っていたいとは思わないのだろうか?」
「まあここで安く買うことでたくさん読んでくれる人も居るわけだし…。」
「これもこれで良いのかもしれないな…。」
…………………
~某古本屋に行った本の感想~
誤解の無いように書いておきますが、作者はいわゆる古本屋が好きな方の人でむしろヘビーユーザーです。
しかし、やはり“古本なんて…”という人たちは多いですよね。
これを読んで下さった人(居るのなら…)はどちらか分かりませんが、本読みの中では好きなジャンルなど以上に好き嫌いが分かれるテーマではないでしょうか。
それでは次回こそまともな作品が書けることを夢見てこの話はさっさと区切りをつけたいと思います。では。