笑う僕
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:笑う僕
「はぁ〜^ ^今日も楽しかったね〜♫」
「ああ♫また行きたいなぁ」
今日は彼女と一緒にレジャーへ行った。
その時たくさん写真を撮って、
帰ってからその夜、
お互いの携帯に無い写真を送り合って居た。
(自宅)
「おほっ♪そうだった そうだった。ここでも確か写真撮ってたんだよな」
リュウグウノ滝と言うのが
そのレジャースポットにはあり、
その前で2人して撮った写真を
彼女は送ってくれた。
(メール)
彼女『あ、これも忘れてたから送るね♪』
と、彼女が送ってくれたのは動画。
「ん?ここで動画なんか撮ってたっけ?」
いろんな人に
俺たち2人の姿を
撮ってもらったのだが、
動画は撮ってもらってなかったと思う。
「はて?俺の記憶違いかなぁ」
と思ったのだが、
それが恐怖の始まりだった。
その動画を見て居ると…
「ん??…なんだこれ」
滝の中から白い女の様なものが現れ、
はしゃぎ合ってる
俺たち2人にゆっくり近づきながら、
彼女のほうだけ手を引っ張られる形で
俺から離れ、滝のほうへ入って行った。
「……は??」
こんなこと絶対に無かった。
服びしょびしょになるし、
現実にはなってなかったし、
そもそもこんな場面、俺は全然覚えてない。
それにそもそも
これは心霊現象であり…
そこまで考えた時、
「…え?」となる。
だからなのか…と思った。
彼女がそうして連れ去られた後、
俺はゆっくりこちらを向き、微笑んで居た。
そして動画をこの時
撮ってくれた人の声だったのだろうか。
「やっちゃいけないよ」
とボソ…とつぶやいた後、
俺は頭をかきかきハニカム様子。
そこで動画は終わり。
直後、メールが入った。彼女から。
(メール)
彼女『それ、違う女からもらったものよね。そのコップで飲んでるコーヒー、おいしい?私と言うものがありながら』
そのとき俺は
別に付き合ってた女からもらった
マグカップを手にして居た。
それでコーヒーを飲みながら、
動画とメールを見てたんだ。
動画はこちら(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=Lnl985e-HMg
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
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