キャラ紹介①
Season1時の登場キャラ表です。
■ウォフ:
13歳。男。汎用人類。
本編の主人公。青髪と銀色の瞳。
本人は自覚がないが中性的な顔をしている。
年齢相応な中肉中背。
性格は良くも悪くも前世の記憶に引っ張られてて優しい性格。
たまに年上みたいな大人みたいな言動がある。
ただし危害というのに敏感であり、容赦ないところはある。
何故かトルクエタムを助けて以来、ナイフをよく壊す。
それをとても気にしている。
ウォフのレリック:
【危機判別】:危機を判別できる。白色が安全なポイント。
赤色が危険なポイント。黒が確実に死ぬポイント。
【フォーチュンの輪】:価値のあるものを表わすことが出来る。
緑の光はレア。黄色はスーパーレア。
青は滅多に無いウルトラスーパーレア。
【バニッシュ】:触れたモノを消す透明な球体。
指先サイズからバレーボールぐらいまで大きくできる。
ひとつのみで、ウォフの手から離すことができない。
【ジェネラス】:紫の髪と紫の瞳になる。身体能力などで極端にアップする。
使用時間5分。クールタイム1日。
【ファンタスマゴリア】:無数のバニッシュを出して操作できる。
【宇宙の腕】:宇宙を纏う。殆どの攻撃を通す。
またその攻撃を相手に殴ることで返す。ただし腕の範囲のみ。
【静者】:心をほぼ無にして一定時間行動できる。また心の声が聞こえる。
使用時間3分。クールタイム3分。
前世の記憶:
ウォフの前世の記憶はただひとりの前世ではなく複数人が混ざって重なっている。
だから前世の名前とかはなく記憶や思い出がバラバラに魂に内包されている状態。
その中には真の前世・転生元も含まれている。
そしてどいつもこいつもマヨネーズのつくりかたは知らない。
料理人の記憶もあるはずなのに。
■パキラ:
猫獣人。女。年齢17歳。見た目は15歳ぐらい。
第Ⅲ級探索者。トルクエタムのメンバー。
薄緑色の髪。白いメッシュが前髪に入っている。眼の色は青。
大体、黒ローブ姿。でもクラウンオブザのときはオシャレして白ローブを着ていた。
やや年齢より幼い。だがまあまあ平均的な体型。まだ成長期。
片目を髪で隠しているがオシャレみたいなもの。彼女の師匠を真似している。
木製の杖を持つ。これも師匠がそうだから。
長短の二つの白い尻尾がゆらゆら揺れている。本心をよく表して無意識に動く。
口調はのじゃ。翁言葉。一人称はわらわ。
ただし女として本気になるとわたし口調になる。
読書好き。
スクロール(巻物)ではなく書物を好む。
特に好きなのは恋愛小説。
誰にも言えないが薔薇咲く方も興味はある。
パキラのレリック:
【火】:火の属性:火を扱える。
【風】:風の属性:風を扱える。
【光】:光の属性:光を扱える。
制約レリック【マウソレウムの光不】:MAP兵器。
八属性全てを合わせた範囲攻撃。喰らうと相手は確実に消滅する。
あまりに強力で作中最強レリックのひとつ。
防ぐ手立てはたぶんない。今のところない。
ただし使用条件と環境が限定される。
特にダンジョンでは使えるところが少ない。
クールタイムは3日。
使用条件:
【マウソレウムの光不】の所持。
専用の聖句祭唄と舞踊の完遂。
ウォフの呼び方:ウォフ。
■リヴ:
汎用人類? 女。年齢不詳。
第Ⅲ級探索者。トルクエタムのメンバー。
ショートカットに整えた桃白い光る髪。
眠そうな赤い瞳。それらを備えた綺麗な顔立ち。肌が白い。日焼けしない。
黒いジャケットを羽織り、ファンタジーには程遠いスペースな白ボディスーツ姿。
そのスペースなボディスーツは作中で最も硬い。
ズボンを履いているのは結構下半身がセクシーだから。
またサバイバルキットがある。ジャンル違い。星の海の住人。
たぶん軍属。
一人称はリヴ。ん……が口癖。
リヴの武器:
【プレイアデスブレード 】:一体成型されたブレードはロゴや規格番号などが入っている軍用近接兵装。元々はレーザーや銃弾が効かない生物対応。
音声で決められたワードを発しないと起動しない。
それが『…宙の型……昴』である。
なお、そう設定したのはリヴ本人。本来はそんなことしなくても思念で扱える。
当然。レリックなし。
ウォフの呼び方:少年。
■ルピナス:
エルフ。女。19歳。
ロード=デントン家の四女。
第Ⅲ級探索者。トルクエタムのリーダー。
長い金髪。尖った耳。少し尖った金の眼つき。整った顔立ち。
白い独特な全身鎧を身に包む。スタイルは抜群。腹筋が割れている。
年齢より上に見られることが多い。
ですわ口調。一人称はわたくし。
ロード=デントン家に代々伝わるラウンドシールドのオーパーツ。
【アキレーンの盾】を持つ。
ルピナスのレリック:
レリック:【堅固】:体を盾と一体化させて防御力を上げる。凄く重くなる。
オーパーツ:
【アキレーンの盾】:大きなラウンドシールド。
見た目も金縁に銀と高級感あるが重く堅固。
レリックはひとつだけで腕力は生まれつき+鍛えて得た。ゴリラ。
性格は貴族令嬢の高慢なところと意地っ張りと見栄と面倒くさい。
だからキツイ言い方になってしまう。
異性が苦手。でもそれを見せずに隠してイキっているので男子受けは悪すぎる。
料理が得意で他のふたりがやらなさすぎて家事もやっている。
ウォフの呼び方:子供。
■魔女:
狐獣人。女。年齢不明。
本名:ラァラリリィ。
第Ⅰ級探索者『蓋世の魔女』の魔女。
ウォフの師匠。
長い銀髪。緑の瞳。妖艶な容姿。尻尾が三つ。かなりの美人でまさに魔女。
真っ黒い柄のローブに真っ黒い柄のドレス。という黒ずくめ。そう魔女だ。
性格はかなりいい加減。だらしない。
ただし無責任というわけじゃない。
一人称はコン。口調は最初に同じ言葉を繰り返し、最後にねえを付ける。
例:「そもそも、そうじゃないかと思っていたんだねえ」
ぐねりと曲がった大木の根元の洞に煉瓦の家に住む。
沢山のレガシーとレジェンダリーを持っている。
部屋の中はゴッチャで汚い。更に厨房=ラボ。
調合の腕前は超絶。
材料が揃ったらソーマもつくれる。エリクサーは無理。
趣味のハーブティは人類が受け入れる日は来ないだろう。
ハイドランジアから南西のこの辺で2番目の森の奥に住んでいる。
ウォフの呼び方:ウォフ少年。
■アガロ:
フォーン。黒い角。男。27歳。
第Ⅱ探索者。【滅剣】のアガロ。アリファの弟。
赤髪。翡翠色の瞳。右目に金属製の黒い眼帯。無精ヒゲ。
赤いジャケットに黒いシャツとズボン。
一人称:俺。
第Ⅱ級でソロでドラゴンスレイヤー。
酒好き。大体は酒場にいる。出禁も多い。
豪快でメチャクチャな性格だが頼れる兄貴分で割と責任感もある。
貧しい経験があり、雇い仔や子供を見るとそれを思い出す。
有名なのもあるがモテる。
女性関係は娼婦だけで真剣に誰かと付き合うとか結婚とかぼんやりとは思うらしい。
オーパーツのフレイムタンを相棒としている。
姉がこの世で一番怖くて逆らえない。
アガロのレリック:
【滅】:滅却することが出来る
【火】:火の属性:火を扱える
オーパーツ:
【フレイムタン】:炎の舌と呼ばれる。幅広いサーベル。
滅に適合したオーパーツ。滅剣と呼ばれる元になった剣。
ウォフの呼び方:ウォフ。
■アリファ:
フォーン。黒い角。女。30歳。アガロの姉。
第三級探索者で女傑。骨董店の店主。
三つ編みの赤髪。オレンジの瞳。勇ましい感じの美人。
背が高い。いつも肩が出て胸元が開いた服。ボロボロで破けたズボンを履いている。
一人称:あたい。
骨董屋を営んでいて本業だが儲かっていない。
副業の探索者でなんとか赤字ギリギリ。ウォフのことを心配している。
アリファのレリック:
【鑑定】:品物を視ることができる。生物は無理。
その品物の状態とレア度がおおよそ分かる。
【火】:火の属性:火を扱える。
【乱撃】:武器を扱った攻撃をうまく繋ぐことが出来る。
ウォフの呼び方:ウォフ。
■メガディア:
エッダ。女。年齢20歳。
第Ⅱ級探索者。黒呑み。一人称はあーし。
黒髪で姫カット。紫の瞳。身長190近く。
常にゴスロリ衣装。黒紫を好む。
お酒が好き。ウワバミ。熱い料理と辛いモノも好き。
主にソロで活躍し、面倒見は良いがパーティーは組まない。
ジェネラスは信仰しているが再来は信仰していない。
【ブラックスポット】に適応するオーパーツはまだ見つけていない。
メガディアのレリック:
【ブラックスポット】黒い点を最大八つ作り出せる。黒い点に触れると消去される。
【魂の目】:相手の魂の色を見ることが出来る。
白は特殊。青は善人。赤は悪人。黒は敵。
ウォフの呼び方:ウォフくん。
■ミネハ:
10歳。女。フェアリアル。第Ⅲ級探索者。
橙色の長い髪。一部は三つ編みにしている。
赤い服に鎧。スカートが花弁みたいにふわりとしている。
腰に槍の一種のスピアーを下げている。スピアーはオーパーツ。母親に貰った。
一人称:アタシ。
勝ち気な性格でレル曰く攻撃性が強い。
女性しかいない種族。そのフェアリアルの里で育ったので異性が苦手。
本当は素直で優しい子。
命の恩人であるアクスの母親・師匠を尊敬している。
母親は第Ⅰ級探索者で【妖精女皇】。ふたりを追い越すのが目標。
ミネハのレリック:
【妖精の化身:人型のサイズになれる。元に戻るには大量のカロリーを消費する】
【スパイラル:伝える力を渦とすることができる】
オーパーツ:
【妖精幻槍:スピアー。先端は尖ってなく丸い。槍としてはやや短い。スパイラルに適応している】
ウォフの呼び方:ウォフ。
■ビッド:
兎種。女。16歳。第Ⅲ級探索者。
ホーランドロップイヤー。尻尾は白い。黒髪。青い瞳。ソバカス。←これ重要。
革製の籠手を右腕に装着。青いジャンバー。黄色いシャツ。
黒いスパッツ。←これ重要。
背が小さい。胸が小さい。お尻がでかい。足腰はしっかりしている。
探索者パーティー『ザン・ブレイブ』のメンバー。
活発で明るい。
一人称:ウチ。口癖:っス。
ビッドのレリック:
【身軽】:体が身軽になる。アクロバティックな動きができる。
【範囲射撃】:撃ったモノが全て範囲射撃となる。1本の矢が複数になる。
オーパーツ:
【キムクィ】:短弓・コンポジットボウ。巨大な魔物の爪で出来ている。
ウォフの呼び方:ウォフくん。
■アクス:
フォーン。白い角。23歳。男。一人称は俺。
第Ⅳ級探索者。中肉中背。凛々しい顔立ちは母親似で悪くはない。
亜麻色の髪。薄い茶色の瞳。黒いチュニックを羽織り、緑色の服。
雷撃の牙のリーダー。母親関連で異性が苦手になっている。
性格は面倒見が良く情に厚い。
母親に関しては複雑な心境がある。
また母親と比べてレリックが無いことがコンプレックスになっている。
幼少の頃の周囲の悪環境もあってかそのコンプレックスは強い。
つい感情的になることも多いが、冷静になるとしっかり柔軟に考えることができる。
レリックは無いが剣の扱いに母親譲りの才能がある。
しかし上述のコンプレックスがあり、本人はそれをあまり大したことではないように思っている。
アクスのレリック:なし。
アクスの武器:
【スタンダード】:柄が木製の長剣。この銘は柄の裏に彫られている。
アリファの骨董屋で埃被っていたのを見つけた。
探索者記念に購入して研磨して現在まで使用している。
オーパーツでは無いが実はそれなりの名工の逸品。
ウォフの呼び方:ウォフ。
■レル:レル=タサン。
エルフ。24歳。男。第Ⅳ級探索者。
貴族。タサン侯爵家の長男。一人称:オレ。
雷撃の牙のメンバー。異性が苦手。
長い銀髪で長身。銀縁眼鏡をかけている。灰色の瞳で眼つきが鋭い。
服装は黒いコート。ベルトは銀。貴族なので高級感があるものが多い。
姉妹が多い。合わせて16人もいる。
口癖で「〇番目の姉」とか「00番目の妹」とエピソードや特徴を口にする。
なんだかんだシスコンで他の姉妹と大概な性格。
弓が得意。割とタサン家では弓の巧さは共通。
なおタサン侯爵家は王国で唯一の侯爵であり貴族勢力では第3位の権力がある。
レルのレリック:なし。
レルの武器:
【実家の倉庫の奥の隠し部屋みたいなところの床下にあった赤黒い箱の中に入っていたのを7番目の姉が見つけ6番目の姉を撃とうとしたら1番目の姉に見つかって止められレルに預けられたままでそのまま使っているただの弓】:使い心地は悪くない。
ウォフの呼び方:ウォフ。
■ホッス:
ドワーフ。23歳。男。第Ⅳ級探索者。
一人称はオラ。だべ。だた。訛りがある。
背が低い。やや四角い顔。団子鼻。
服装は軽装。毛皮の服を着ている。
雷撃の牙のメンバー。荷物持ちや調理などを担当している。
男性だけの種族でドワーフの里育ちの為に異性が苦手。
武器は先祖伝来のハルベルト。実はオーパーツ。
得意料理は雑肉を使ったスープやシチュー。
節約と搭載量を減らす為に食材はダンジョンから採ることが多い。
ホッスのレリック:なし。
ホッスの武器:
【ハルベルト】:銘は無い。無骨な形状で柄が木製。見た目に装飾等がない。
刃は合金。鋼鉄・聖銀・魔金などの様々な金属で造られている。
実はオーパーツ。
■アレキサンダー:
陸ナマズ。オス。年齢不明。
見た目はオオサンショウウオ。
一人称:あっし。口調は、でやす。
キセルを愛用する。
元第Ⅰ級探索者で『ダンジョンマスター』と呼ばれていた。
オーパーツの匕首を武器とする。
なお陸ナマズは魔物か動物か分かっていない。
たった一夜だけ結成された第Ⅰ級探索者のパーティー『レイヴンサーガ』の元リーダーでもある。
現在はダンジョンに転移帰還陣を設置する裏方をしている。
人化はイケオジ。
アレキサンダーのレリック:
【万能言語】:あらゆる生物の言語を理解して話すことが出来る。
【器用】:どう考えても無理なのにそれが出来るようになる。
【瞬速】:瞬く速さで動くことができる。稼働時間1分。クールタイム1分。
アレキサンダーのオーパーツ
【明烏】:匕首。器用に適応したオーパーツ。
アレキサンダーが長年愛用している。
オーパーツの部分は柄にあるので刃は何度か取り替えている。
【夢光年】:キセル。青銅製。万能言語に適応したオーパーツ。
アレキサンダーが長年愛用している。
オーパーツの部分は『羅宇 雁首と吸い口をつなぐ竹などの素材の管』にあるので、それ以外は何度か替えている。
ウォフの呼び方:ウォフ殿。
■ガウロ:
人族。33歳。
街のダンジョンの門番。茶髪。顔に傷がある。盗賊みたいに怖い外見。
昔は探索者だった。
顔に傷を負って色々あって門番になった経緯がある。
性格は真面目で優しい。特に子供には優しい。
独身。オーパーツはない。
ガウロのレリック:
【風】:風の属性。風を操ることができる。
ウォフの呼び方:ウォフ。
■アンブロジウス:
エッダ。混血。年齢不明。男。メルヌリス子爵家の次男。本人曰く子爵の末端。
灰色の髪。褐色の肌。眼鏡。優男。イケメン。
白いシャツと黒いズボン。スクロールではなく本のコレクター。
ハイドランジアのスラムの片隅にコレクタールームを構えている。
エッダなのでレリックは必ず二つ持っている。
ウォフの呼び方:少年君。
■バーンズ:
ドワーフ。男。50歳近く?
ハイドランジアの『シードル亭』の店主。
シードルが自慢だがエールが一番売れている。
かつて短期だがウォフが手伝っていた。
そのときのアドバイスメニューが今の人気メニューになっている。
それに恩義を感じていてウォフの頼みはある程度きいてくれる。
元探索者。アガロの小さい頃を知っている。
ギルドマスターとは元同じパーティーのメンバーだった。
レリックはあるみたいだが。
ウォフの呼び方:ウォフ。
■アランス:
エルフ。オネエ。年齢ヒミツ。見た目は20代後半。
本編未登場。
金髪。長身。スラリとしてた体型。本人曰く美容の賜物。
一人称:あたくし。口癖:あらん。
ハイドランジアの探索者ギルド。そのギルドマスター。
元々は第Ⅱ級探索者。知り合いの勧めでギルド職員なった。
王都で10年ギルド職員。
その後で副ギルドマスター。そしてグランドギルドの職員。
それらを得て現在はハイドランジアのギルドマスターをやっている。
上からの圧力と下からの不平不満に挟まれて苦労しているが己を曲げない。
世界でも希少な四属性の火・水・風・雷のレリックを所持する。
更に混合というレアなレリックもある。
おまけ。
レルの姉妹。
1番目の姉:次期当主。生真面目で厳格。やや急かす傾向がある。
アクスの剣技に憧れる。姉妹たちに苦労している。
2番目の姉:
3番目の姉:ミネハに性格が似ている。無駄が多い。ドジも多い。
4番目の姉:攻撃性が強い。行き遅れ。嫁がなかったのを後悔している。
ある意味で一番侯爵令嬢らしい。一番、妹たちの事を心配している。
5番目の姉:不幸体質。二択で必ず外す。ピタゴラスイッチ的な不幸に見舞われることも割りとある。本人ヤベエくらい頑丈。無関係なのにアンデッドの腐肉パイを13番目の妹にぶつけられた。薔薇咲く恋愛小説が好き。
6番目の姉:目が合ったら襲われる。魔物に性格が似ている? 口調がキツい。
恋愛小説が好き。部屋は誰にも入らせない。
7番目の姉:自分勝手なヤツ。ルールを破る輩。もう何度も痛い目にあっている。
第Ⅰ級探索者の魔女に憧れていて探索者になりたいが、父の侯爵直々におまえは危険すぎるからダメと禁止令が出ている。たまに家出する。
8番目の姉:素晴らしい。頭が良い。弓が得意。文章力がある。何か書いている?
9番目の姉:寝てばかりいる。レリック持ち。実は第Ⅱ級探索者だが。
10番目の姉:大食い。屋台の出店で出禁になった。実は苦手な食べ物がある。
11番目の妹:正論を言う。調理後の厨房を壊滅的にさせる。料理の味はもっと崩壊している。将来の夢は料理人。
12番目の妹:レリックを持つ。玉の輿を狙っている。涙は女の武器だ。
13番目の妹:トリッキー。一番ヤバイ。6番目の姉と喧嘩したとき、アンデッドの腐肉パイを5番目の姉にぶつけた。腐肉プリンを兄のレルに食わせこともある。
アンデッドが大好き。それ目当てで探索者になりたがるがレリック無しで非力。
薔薇咲くはよくわかんない。
14番目の妹:ウォフと同い年。レリック持ち。探索者志望。大人しい性格。実は姉妹で一番の武闘派。見た目とはギャップありすぎる生来のグラップラー。
15番目の妹:雑学好き。特に無駄知識を好む。8番目の姉を尊敬している。
16番目の妹:ポエミー。何を考えているか全くわからないけど可愛いから良し。




