キャラ紹介⑤
第Ⅰ級探索者・前編です。
■アルハザード=アブラミリン
600歳。普遍人族。男。
黒豹の頭に白髭。
第Ⅰ級探索者『グランドギルドマスター』
事実上の世界最強のひとり。
探索者ギルドの大本グランドギルドのマスター。
●性格:
魔女にクソジジイと言われる油断ならない性格。
その心は実に探索者たるであり、組織の為に何かを犠牲にすることを嫌う。
また組織の利益の為に誰かを害したり犠牲にすることも嫌う。
いくつもの成功。それと同等の失敗と後悔の果てに今の自分が居ると思っている。
見た目が怖いので誤解されているところがある。
グランドギルドマスターになる前は『レリックマスター』と呼ばれていた。
現在だけで奥さんが4人。曾孫合わせると数十人を超える。
特に初代奥さんがエルフとフェアリアルなので存命。
今まで獣人・黒豹種と偽っていた。
そもそも獣人に黒豹種は存在しない。
元々普遍人族であった。
しかし三つのたまごのひとつ『タリスマンの永世卵』によって呪われている。
それによって黒豹頭になった。
好きな食べ物:塩の握り飯。酒。
●アルハザードのレリック:
【アブラカタブラ】:疑似化神や制約以外の視認したレリックをその場で使用することが出来る。覚えることはできない。
作者コメント:実は10年以上前のキャラのリブート。
そのときも魔法機関の偉い人だった。
名前や黒豹の頭とかほぼまんま。
■魔女:
年齢不明。獣人族・狐人種。女。
本名:ラァラリリィ。
第Ⅰ級探索者『蓋世の魔女』の魔女。
ウォフの師匠。通称あの魔女。
長い銀髪。何かを企んでいる色気な緑色の瞳。一人称はコン。
尻尾が三つあり、身体つきから妖艶な傾国美人でまさに魔女。
真っ黒いローブに真っ黒いドレス。全体的にヒラヒラしていて透けててエロい。
難攻不落のひとりでもある。
三つの尻尾。
魔女の三つの尻尾はひとつずつ実は毛色と毛並みが違う。
1番目の尻尾は根元から先端まで白銀色で、フサフサしている。
2番目の尻尾は付け根が亜麻色で先端が白色でフカフカしている。
3番目の尻尾は付け根が白銀で先端が亜麻色の尻尾でフモフモしている。
●性格:
かなりいい加減。だらしない。けっこう雑。
ただし無責任というわけじゃない。あまり人が好きじゃない。
何かを企んでいるように見えて実際に企んでいる。
色々と各方面でやらかしたり、ダンジョンで不正にならない不正をしたり。
壊したり。ぶっ壊したり。再起不能にしたり。
一人称はコン。口調は最初に同じ言葉を繰り返し、最後にねえを付ける。
例:「そもそも、そうじゃないかと思っていたんだねえ」
ハイドランジアから南西のこの辺で2番目の森の奥に住んでいる。
ぐねりと曲がった大木の根元の洞の煉瓦の家がそう。
沢山のレガシーとレジェンダリーを持っている。
家の中はゴッチャで汚い。更に厨房=ラボ。
地下1階と2階には大きな風呂場がある。
ただし調合と修復と復元の腕前は超絶。
レガシーどころかレジェンダリーの修復と復元が出来る。
材料が揃ったらソーマもつくれる。エリクサーは無理。
趣味のハーブティーは人類が受け入れる日は来ないだろう。
調合と修復と復元だけで一生どころか玄孫まで遊んで暮らせる資産がある。
本人も気付いていないがとことん尽くすタイプ。
好きな食べ物:ウォフが作ったきつねうどん。オリーブたっぷりの焼き魚のパスタ。
ハーブティー。薬膳スープ。
●魔女のレリック:
【神は三度サイコロを振らない:最高難易度の技術を1日に3回は必ず成功させる】
【ギンヌンガガアプの隠し君:制約レリック。ギンヌンガガアプの隠し君をよぶ】
●技術:
『魔女式護身術』:魔女独特の護身術。
ウォフの呼び方:ウォフ少年。
作者コメント:話の流れ的に出来たキャラ。最初はよく分からなかった。
今でもよぐわがんにゃい。そしてエロい。ただひたすらエロい。
独特の口調で今も苦労しているキャラのひとり。
ウォフくんにめっちゃ弱いのなんなんっスかね。
■『剣の剣』:
年齢不明。犬種不明。オス。
蒼白い大きな犬。
背中に大剣を背負っている。
第Ⅰ級探索者。『剣の剣』。
●性格:
どうやら人語は理解しているらしい。
世界最強の一角で通常の犬の寿命は軽く突破している。
それどころかいつから生きているのかさえ不明。
探索者ギルド設立時に既に探索者をしていた。
そればかりか探索者の前身である冒険者でもあった。
背中の大剣を口に咥えて振るスタイル。
だが普段は己の牙と爪だけで大抵の相手なら屠れる。
ソロで宝石級はおろか至宝級も相手に出来る。
ただし本物の犬なので気まぐれに散歩したり寝たりする。
犬なので世事に興味がない。依頼とかは全て弟子のセレストがやっている。
『剣の剣』は本来『剣の犬』である。
好きな食べ物:肉全般。クッキー。大型魔物の骨。
●『剣の剣』のレリック:なし。
●『剣の剣』の技術:
『ワンステップ』:『剣の剣』の基本的歩法。
素早く相手の間合いに飛び入る。元々は犬の飛び掛かり。
『咆哮』:ワオオォォーーーーンっと裂帛の気合を込めて吠える。
『無限剣舞』:『ワンステップ』から続く全ステップの無限剣舞。大抵は死ぬ。
『一刀断魔』:源流の一刀断魔。魔を断つ一刀を繰り出す。
●『剣の剣』の武器:
『オオツルギ』:無銘。背に届くほどの鋼の大剣。両刃である。
実は切れ味は殆どなく、ただひたすら頑丈なだけのほぼ鈍器。
通常の武器では『剣の剣』の技に耐えられないがこれだけは特別。
作者コメント:実はこの犬を主役に何か書こうと思っていた。
でもその前にそれなりが人気出たので没に……だけど勿体ない。
というわけで最強として登場しました。
■ムニエカ=エルドラド:
不明。エッダ。女。
ショートヘアの整った金色の髪。カモフラージュで青の瞳(本当は紫の目)。
人形のような美貌をもった美女。エッダ六家のエルドラド家出身。
白と黒を基調としたメイド服を皴ひとなく着こなすスタイル抜群の完璧メイド。
一人称:私め。難攻不落のひとりでもある。
第Ⅰ級探索者の『オートドール』。
そのレリックは全て自動系である。
魔女と腐れ縁。魔女の名前を知っている。
ミノスドールのメイド隊の隊長を務める。
何故かウォフを旦那様。ご主人様と呼んで仕えている。
好きな食べ物:チーズケーキ。ティラミス。『シードル亭』のステーキ定食。
●ムニエカのレリック:
【オートバトルモード】:自動的に身体が動いて戦う。
【オートメイドモード】:自動的にメイドの仕事をする。
【オートムーヴ】:自動的に最適な動作をする。
【オートダンスモード】:自動的に踊る。
●アイテム:
『銀の懐中時計』:超古代の懐中時計。かつて先祖が母親にプレゼントしたもの。高性能でミニッツのリピーターを付いている。
ウォフの呼び方:旦那様。ご主人様。
作者コメント:メイドが好きなのでメイドキャラを出すのは決まっていました。
だけど『オートドール』がメイドとは決まって無かったです。
何故かメイドになっていました。まあ、そんなもんです。
■チャイブ:
不明。不明。女。
常に黄色いフードを目深に被ったローブ姿。倉庫のような店舗に引き籠もり気味。
爬虫類を思わせる瞳が特徴的。目の下に隈がある。難攻不落のひとりでもある。
一人称:ボク。
●性格:
第Ⅰ級探索者で『良識ある獣』。性格はお気楽でいい加減で軽い。
また違法スレスレのブラック&ダーク商店の店長でもある。
転移陣のリンクいわゆる接続なども得意とする。
魔女と腐れ縁で因縁はあるが上得意のお客様でもあるという複雑さ。
魔女の名前を知っている。
魔女のハーブティーに襲われたことがありトラウマがある。
一番、魔女の被害者ともいえる。
ウォフと魔女の家の風呂場で何度か遭遇している。
またウォフの毛繕いの魅力にドはまりしてしまっている。
生まれて初めて人を好きになった。
好きな食べ物:自分で狩った獲物。ウォフの干し肉。
●チャイブのレリック:
【接続】:接続することができる。
ただし予め接続することが出来ないと接続できない。
【解除】:解除することができる。
ただし予め解除することが出来ないと解除できない。
【フラッゼレイ】:鎧を着た悪魔の獣フラッゼレイに変身できる。稼働時間不明。
クールタイム不明。第一形態から最終形態まである。
【自己修復】:シャルシール・エ・ゾモロドネガルの所持レリック。
少しずつ傷ついたダメージを回復する。
●チャイブの武器:
『シャムシール・エ・ゾモロドネガル』:
エメラルドが散りばめられたシャムシール。適応レリックは【自己修復】
ウォフの呼び方:ウォフっち。
作者コメント:自分の店から出て来ない引き籠もりキャラでした。
そんな子が風呂場で裸でウォフくんと出会っているのか不明。
■アルヴェルド=フォン=ルートベルト:
19歳。普遍人族。男。
第Ⅰ級探索者。『破壊の崩者』。
緩やかな黄金の髪。鋭く黒い瞳。凛々しく美麗な顔立ち。
神聖さも感じられる中性的な雰囲気を漂わせていた。
精巧に造られた彫刻のような美青年。
赤いマントに真っ白い鎧を着て、ただ佇むだけで絵画になる。
そんな男だ。
●性格:
真面目。とにかく真面目。名門ルートベルト家の三男。
探索者に対して独自のルールや取り決めがあり、それを遵守する。
意志が強く硬い。融通が利かない。冗談が通じない。
また恩義に強い想いがあり、恩返しは必ずする。
第Ⅰ級でも上位の実力者。世界的にもその勇名さは伝わっている。
好きな食べ物:王都の完全予約制高級店ロイヤルのディナーコースのスペシャリテ。
●アルヴェルドのレリック:
【インパクト】:衝撃波を放つ。
【クラッシュ】:触れたモノを破砕する。
【ブレッヒェン】:触れたモノを破壊する。
【サウザンド・キルアルコス】:疑似化神レリック。姿かたちも変わり、
全レリックにサウザンドがつく。
【ソンブルグラディウス】:権能のひとつ。黒く渦巻くグラディウスを持つ。
●アルヴェルドの装備:
『白天の鎧』:白い神秘的な美しさを持った鎧一式。
防御力も優れている。
●アルヴェルドの武器:
『サザンクロス』:南十字星をモチーフにした名剣。
第Ⅰ級探索者になった祝いに長兄から貰った。
この世界に南十字星があるようだ。
作者コメント:初期イメージから大きく逸脱したキャラ。
一番最初は筋骨隆々の大男で野蛮で破壊の権化みたいだった。
まさに『破壊の崩者』だった。でもなんかなあーとボツに。
一時期はレオルドがその正体のときもあった。
しかし中々決まらず。名前すら決まらず。
もうそろそろ出さなければいけない。
そんなとき、ある漫画で『逆転の発想』というものを見かける。
こ、れ、だ。と逆転していったら金髪美青年が誕生しました。
■ギムネマ=シルベスター:
不明。普遍人族。不明。
魚が一匹丸ごと頭部になっている燕尾服の男性。
泳げない。第Ⅰ級探索者である『海元卿』。
●性格:
見た目が完全に出オチ。
変態であるほどの紳士である。
本人はマスクと言っているがはたして。
好きな食べ物:海鮮丼。海鮮パスタ。刺身の盛り合わせ。
●ギムネマのレリック:
【水】:水を出せる。扱える。
【海鮮万々祭】:水から海の生き物を出すことが出来る。
●ギムネマの武器:
『刺身包丁』:刀の様な刺身包丁。
作者コメント:実は10年近く古いキャラ。
満を持しての登場だけど特に言う事が無い。
■土っハ:
133歳。ドワーフ。男性。
大きなアフロヘア。金の月と銀の星を象ったド派手なサングラス。
肌は土気色で背が高い。
銀色の肩幅が広くて胴の半分ほどしかない変なジャケット。
白いシャツにはヘタクソな黒い字で『ド覇』とある。
クロスしたベルトを巻いたズボンは普通だったが古いサンダルを履いている。
●性格:
ヘイユーヨーという口クセ。
とんでもなく奇抜な格好で背が高いがドワーフである。
ダンスとか得意そうで、実際に得意。
賑やかで騒がしいことが好き。祭りが好き。
見た目よりもうざい。
第Ⅰ級探索者『土っハ』。
好きな食べ物:山盛りステーキ。酒。
●土っハのレリック:
【土】:土を扱える。
作者コメント:
ダンシングするひとを出したくなった。
だったらもうアフロだろ。アフロといえば変な格好だろう。
名前は気に入っています。
■ケッサイ:
年齢不明。フォーン。男。
桜色の長い髪。儚げな印象の赤い双眸。中性的に美麗な顔立ちをしている。
青柳柄の着流し姿。
白い角が生えているが片方だけで、しかもその角は髪に従って長い。
少し遠めにすると女性に見えなくもないが男だ。
しかしなんともいえない色気がある。だが男だ。
第Ⅰ級探索者。『飄々隆々』。
●性格:
まさに飄々としている。ふらふらと漂うような掴みどころがない性格。
たまに土っハやギムネマたちと一緒に酒を飲んでいる。
好きな食べ物:まんじゅう。緑茶。ヨウカン。葛切り。
●ケッサイのレリック:
【明鏡止水】:邪念のない、落ち着いた静かな心境に至る。
●技術:
【一刀断魔】:水のように流れる一刀を繰り出す。
作者コメント:よくわかんないひと。そう、よくわからないのだ。
■サアァオイン:
247歳。エルフ。男性。
金髪。黒目。目鼻が整ったスマートな美形の顔立ち。
真っ赤なマント。ド派手な花で飾った鍔広い大きな帽子。
赤いシャツ。白のカボチャズボン。古いリュート。
今の吟遊詩人はこんな旅芸人みたいな恰好はしていない。
第Ⅰ級探索者。『流離いの吟遊詩人』。
●性格:
常識があり、古き良き吟遊詩人であることを守っている。
唄うときは相手にしっかり確認して許可をとっている。
最近の吟遊詩人の行動に思うところがある。
●サアァオインのレリック:
【熱唱】:歌唱力がアップする。
【抜刀】:鞘を納めたまま集中すると威力が増す。
●サアァオインの技術:
『一刀断魔』:雷鳴の如き一刀を繰り出す。
『リュートテクニック』:リュートをうまく弾く。
●サアァオインの武器:
『バラットメモリー』:仕込み刀が仕込まれた古いリュート。
作者コメント:この世界の吟遊詩人はマスコミです。
特にこの頃はモラルも何もないので無断で勝手に。
あることないこと盛って唄われることも珍しくないです。
特にウォフくんは盛りに盛られてます。
ただし噂が山盛りになると噂を食べる魔物が発生します。
エルフの吟遊詩人。思わずギルバードと名前つけたくなりました。
名前が面倒で、サァアオインや、サァオインとか間違えます。
■シロ=ホワイト=ヴァイス=ブランシュ=アルブム=セフィド。
不明。アンデッド。女。一人称はシロ。
白髪。白い瞳。白い肌。白いヒラヒラしたドレス。
全身驚くべき白さの麗しき美少女。第Ⅰ級探索者の『不死身の白薔薇姫』。
また六人の死の王。光の死の王。難攻不落のひとりでもある。
●性格:
サバサバしているが、面倒見がいい。
その白い見た目で白いティーテーブルを担いでいるので嫌でも目立つ。
趣味はティータイムとメッセンジャーと読書(恋愛小説)。
恋愛にとても興味はあるがどうすれば恋愛できるか分からない。
魔女との因縁は長い。
彼女が管理地の死の城から離れて外に出て探索者になるきっかけも魔女。
魔女の名前を知っている。最近エッチなことに興味がある。
寝言がイミフ。
好きな食べ物:白い食べ物全般。
特に好きなのは『シードル亭』のチーズホワイトライス。
●シロのレリック:
【氷】:氷を出す。扱える。
【光】:光を出す。扱える。
【ホワイトテンプルム】:真っ白い氷と雪の聖域を形成する。
【アルブム・プグナ・ストラ】:真っ白い戦装束になる。
【死の白い光】:白い光を放つ。相手は死ぬ。
●シロの技術:
『雪原歩法』:雪の上を歩くような足音が一切ない歩き方。
『ブリザード』:【氷】のレリックの応用技。
『ブランシュレーザー』:【光】のレリックの応用技。真っ白い光線。
『アイスソード』:【氷】のレリックの応用技。氷の剣を形成する。
『白薔薇雪舞流』:白薔薇姫と呼ばれる所以の幻の流派。
●シロのアイテム:
『白いティーテーブル』:特にこれといって特殊なところがない白いテーブル。
背負いやすく見た目より軽い。
作者コメント:ある意味でテーマが単純で一貫していてとても楽なキャラ。
白にこだわっているのでそれを追求すればいい。
色をテーマにして拘れば面白いキャラが出来るという見本。
■カエデ=アキマ:
129歳。エルフ。女。
白い布でひとつにまとめた真っ黒い髪。
その瞳はピッタリと赤い線の入った白い布で覆われている。
長く尖った耳。凛々しくも麗しい美貌。
山徒民族の証である白い袴に薄い鎧姿を身に纏い、黒い大笠を背中に背負う。
腰には二本差し。
第Ⅰ級探索者。『一刀両断斎』。難攻不落のひとりでもある。
一人称:某。
●性格:
ござる口調。山徒生まれの女侍。好戦的な性格で強者を求めている。
強さが全てみたいなところがあり、女性物にはあまり興味ない。
●カエデのレリック:
【居合の構え】:構えると切れ味が鋭くなる。ただし5秒で消える。
【抜刀】:抜刀時の速度を上げる。速ければ速いほど速度が上がる。
【気配察知】:あらゆる気配を察知する。
【????】:不明。
●技術:
『切断』:切って断つ。
『両断』:真っ二つにする。
『一刀断魔』:大地に根付いた力強い一刀を繰り出す。
【大弾き】:鍔せり合い時に一瞬の隙をついて大きく相手を弾く。
●カエデの武器:
『小烏丸』:脇差。青い鞘が特徴。楓形の鍔。
『鬼一法眼』:本差。真っ赤な鞘が特徴。丸い空き鍔で浮いている。
作者コメント:
ござる口調の美少女を出したかった。
別の作品でも既に出しているけどちゃんと女侍で出したかった。
■アフターライフビジョンシステムVerβ
不明。不明。不明。エラー。
浮遊するピンク色をした丸い物体。大きさはそれなり。
完全な球体。惑星のような輪があり、周囲に無数の球体が浮いている。
●性格:
アフターライフビジョンシステムは皆さまのより良い明日を実現する為にあります。
明日の生活を実現する為にあります。
なにをとち狂ったのか探索者をしている。
しかも第Ⅰ級探索者としての活躍は群を抜いている。
探索者のより良い明日の生活を実現するために探索者をしている。
言語を解しているか不明。ピーガーとしか発しない。
ただ、たまに言葉を発言するらしいが。
作者コメント:ジャイアントロボの九大天王の大塚署長枠。
いわゆるネタ枠。考えたときシュールすぎて笑った。




