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勉強戦争(1)

作者: polish

結構最近,全然遠くないある高校で…

出撃準備!

それは学校のチャイムとして知らされる。

またもやこの時がやってきた,前日指揮官はわれらと主に必死に夜戦(徹夜)を終え,何とか敵をせん滅した。今回の敵国は国語だ。敵の主力部隊は漢字らしく,昨日の夜戦は理系の指揮官は相当苦戦していたようだが,大方敵軍の攻略(暗記)は済ませたらしい。おっと,そんなことを言っているうちに戦闘(漢字小テスト)が始まるようだ。

キーンコーンカーンコーン

チャイムと同時に我々は進撃を開始した。前回の大敗を忘れてはいけない。指揮官はその責任を取らされ,再出撃,再々出撃と最高司令官(先生)に命令されたという。。。だが!われらはそれを反省して前日夜戦を。。。

指揮官の命令とともに始まっていたはずの快進撃は止まっていた。

なぜだ,俺は今回一回もミサイル(シャー芯)を破損させたりしてないぞ。。。。

俺は敵を見てはっとした。目の前には奴がいた。。。

「うつ」だっ!

くっそ,これは夜戦でも撃破できなかったんだ。。。

そうして足止めされているうちに,戦闘は強制終了となった。

また負けた。こうしてわれらの漢字小テスト戦線は敗北となった。。。

指揮官は非常に落ち込んでいたいわゆる鬱みたいな感じであった。。。

そうして漢字小テストは採点され帰ってきた。この学校,戦争結果を出すのが早え

帰ってきたのは。。。

満点!頑張ったね!

と書かれたコメントと

100と書かれた撃破率だった!

なんと最高指揮官は勝利と判断したのだ!(採点ミス)

我らは歓声を上げた!(採点ミスだけどね)

こうしてわれらの第一次漢字小テスト戦線は終幕した。

だがまだまだ戦いは終わらない。

指揮官によると次は英語に侵攻するらしい。どうやら敵の主力部隊は単語と言われているもののようだ。

理系の指揮官には厳しい戦いになるとは思うが我らは必ず勝つのだ!

end


もし気が向けば続きを書きます!

ちなみにこれが初作品なのでアドバイス等していただけると嬉しいです!


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― 新着の感想 ―
[良い点] こんにちは! はじめまして。タケノコですm(_ _)m。 本作を拝読しました。 作者様の小説に対する燃えるようなパッションを感じます。読んでいて僕も頑張ろうと思えてきました。書かねば。…
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