リアル鬼ごっこ第6話
鬼に捕まった人が殺される以外に最悪な事が起こるという事が分かります。
是非最後まで読んでみて下さい。
鬼とついに目が合った…俺(速水カケル)は死を覚悟した。カイ(山勉カイ)は、あまりの恐怖に気絶していた。鬼が"金棒"を振り上げた時だった。
(ブーーーーーーーー!!ゲーム終了だ。)
町のスピーカーから流れていた。
俺とカイが目を覚ますと教室の机に横たわっていた。皆も教室にいた。何が起きたのかよくわからない。すると先生がやって来た。
「出席を取るぞー。席に座れー。」
何もなかったかのように先生が言っている。とりあえず出席を取った…だが、角川 シンの名前が呼ばれていない。どういう事だ?そこで、学級代表レイが言った
「先生、角川君の名前が抜けていますが…」
すると、先生はこう言った。
「角川君?先生は知らないよ。」
どういう事なのだろうか?放課後、皆で今日の出来事について相談した。カイが言った。
「このリアル鬼ごっこで捕まったら殺されてしまう…という事は、皆分かった?」
皆頷いている。カイがまた喋り始めた。
「そして、"殺されたら存在が消える"という恐ろしい事が分かった。」
皆は震えていた。ソラ(夜神ソラ)も喋り始めた。
「何か作戦をたてないとこれから厳しいと思うよ〜。」
ソラはあまり緊張感がない。あまり、というか全然だ。不思議ちゃんだからなのだろうか…?とにかく今は作戦をたてたほうがいい。考えた挙句俺はこう言った。
「足が早い人と、遅い人が組んで次は逃げよう。後、メールアドレスを全員交換しておこう。何かあった時に皆に知らせるためにね。」
「33人だから1人余るね〜俺は1人で良いよ。組んで逃げるとか苦手だしね〜」
ソラが言った。そうしてもらおう。それにしても、ソラのこの余裕がある感じは何なんだろう。クールすぎる。
翌日、学校に行くと
「ウーーーーーー!」
「5分後に鬼を3体放出する。」
また、見知らぬ声がスピーカーから流れた。
(ゲームの開始だ。絶対に逃げ切ってやる!)
ここまで読んでくださった方ありがとうございます。
今回出た人物の呼び方は、
(先生) センセイ(男子)
です。
次回も連載する予定なのでよろしくお願いいたします。
GEEMAAの方も読んでみて下さい。