表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
リアル鬼ごっこ  作者: せんべい
4/19

リアル鬼ごっこ第4話

今回でついにゲーム開始です。

最後まで読んでみて下さい。

「じゃあ、捕まったらまずいかもね。作戦をたてないと。」

誰かが言った。それは、俺(速水カケル)と幼馴染の夜神 ソラだった。夜が好きな不思議ちゃんだ。だが、運動神経は優れていた。

そういえば、今気付いた事だが先生が来ない。

「ねえ!皆外見て!」

学級代表の蒼井 レイが言った。俺は窓から外を見た。それは、とんでもない光景だった…なぜか人が全員動いていない。マネキンみたいだ。その時、

ウーーーーーーーーーーー!!!!!!

学校のスピーカーからサイレンが鳴った。そして、

「ゲーム開始だ。5分後に鬼を3体放出する。範囲は、学校区内だ。では開始。」

見知らぬ声がスピーカーから流れた。

俺は、皆に言った。

「皆、手分けして逃げ切れ!1時間後にまた会おう!」

そういうと皆、逃げ始めた。その中でカイが泣きそうになりながら言った

「カケル、一緒に逃げない?」

俺も1人では心細かった。だから一緒に逃げる事にした。カイは少し安心した顔をした。

何分か走っていると、小屋があった。

「ここに隠れよう。」

カイが言った。俺はそうする事にした。カイの言うことを聞いた方が逃げ切れると思ったからだ。

ついに5分たった。窓から外を見ると、何も無い。

「おかしいなぁ」

俺はそう思った。するとカイが、

「皆大丈夫かな…作戦をたててないのに…」

と言った。俺はこう返した。

「大丈夫だって!絶対逃げ切る!」

元気づけるように言った。でも、ソラの言った事が何か引っかかった。捕まったらどうなるのか?

すると、1通のメールが来た。

最後まで読んでくださった方ありがとうございます。

今回出た人物の名前の呼び方は、

(夜神 ソラ ) ヤガミ ソラ(男子)

(蒼井 レイ) アオイ レイ(女子)です。

次回も連載していく予定なので、よろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ