表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

日和見主義だった俺が揉めすぎる演劇部で全国大会を目指したら青春すぎた

作者:溝野 重賀
 そこはどこにでもあるありふれた部活だった
 名門でもなく伝説があるわけでもなく、普通の実力しかない小さな高校の演劇部だった
 大会に本気で勝ちたいと言う人もいれば、楽しくできればそれでいいという人もいて、
 部活さえできればいいという人もいれば、バイトを優先してサボるという人もいて、
 仲のいい奴もいれば、仲の悪いやつもいる
 ぐちゃぐちゃで、ばらばらで、ぐだぐだで
 それでも青春を目指そうとする、そんなありふれた部活。
 
 そんな部活に所属している杉野はある日、同じ演劇部の椎名に呼び出される
「単刀直入に言うわ。私、秋の演劇大会で全国に出たいの」
 すぐに返事は出せなかったが紆余曲折あって、全国を目指すことに
 そこから始まるのは演劇に青春をかけた物語
 大会、恋愛、人間関係。あらゆる青春の問題がここに
 演劇×青春×ヒューマンドラマ そして彼らの舞台はどこにあるのか

 ※旧タイトル「その演劇部は、舞台に上がらない」
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 178 を表示中
第98話 孤独列車
2024/10/31 19:01
過ぎる部活と決意する者たち
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 178 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ