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不死伝説 【神様の手違えで死んでしまった男の話】  作者: けまり
第二章 王都の白龍
12/16

12話 死なない生物はドラゴンを手懐ける

さて。俺がどうやってあの状況から生きて帰ったかというと腕だ。

本体は確かに食われた。丸のみで胃液で全部溶かされた。食道で自殺したからだ。俺の読み通りに事は進んだ。やはり俺の体は各部位が体のパーツを覚えている。おそらく一番原型を保っている部位から俺は復活するんだろう。


再生は慣れた。再生のすごいところは一度死に戻りをすると魔力や体力が回復するところだ。

俺は今森の中にいる。このシオニルド・ドラゴというバケモンを王都にもっていくわけにはいかないからな。

「それにしても白いドラゴンだな」

ドラゴンってもっと鱗とかでおおわれてて爬虫類っぽいと思ったらまさかの毛。

「お前相当希少種だろ。」

散々飛び回って疲れたのか今は眠っている。どうすれかこいつ俺の言うことを...

あ!

契約獣を使うか。

「おいシオニルド・ドラゴお前と契約がしたい。

あ、そっか。魔法でやるんだった。我が友になるべき魔族よ。其方と友情契約を交わす。

アメイカ!」

すると額に契約の殷が浮かんだ。

「えっと?力の差を確認するために戦うんだよな...?無理じゃね?」

何も考えてない俺はあわあわしてとりあえずで罠を張った。

ドラゴはのっそりと顔を上げてどこか遠くを見だした。

「おい!戦うんじゃないのか?」

俺が聴くが...まったくこちらを向かない。

何かあるのか?


俺は後ろを見る。山奥で川が流れているくらいだ。

「ん?」

川の近くに古民家を見つけた。あんなところになぜ?

…………何もしてこないな。ならこっちから力を...

っと思ったが何かを見通すようなとてもまっすぐして美しい目で見てきてそんな気にもなれない。

「ガラアアク」

上げていた首をのっそりと下げて俺の額に当ててきた。

おお。もふもふだ。これはあれだ。ラフィーの家の布団の感覚だ。安心感で包まれる。

すると額の殷が青緑黄色白赤黒に光り最終的に黒でとまった。

光り終わったと思ったら首をさらに下げた。まさか...これで契約完了?

あっさりしすぎて逆に怖い。

「ガラアアアアアアアアアアアアク」

急に叫びだしたと思ったら小さくなって馬サイズになった。乗れって言ってるみたいだ。

俺が背中に跨るとキュウンっという謎の声を上げて歩き出した。これもはや角羽馬(ユニコーン)だろ。

「よし!あの古民家まで行くzさて。俺がどうやってあの状況から生きて帰ったかというと腕だ。

本体は確かに食われた。丸のみで胃液で全部溶かされた。食道で自殺したからだ。俺の読み通りに事は進んだ。やはり俺の体は各部位が体のパーツを覚えている。おそらく一番原型を保っている部位から俺は復活するんだろう。


再生は慣れた。再生のすごいところは一度死に戻りをすると魔力や体力が回復するところだ。

俺は今森の中にいる。このシオニルド・ドラゴというバケモンを王都にもっていくわけにはいかないからな。

「それにしても白いドラゴンだな」

ドラゴンってもっと鱗とかでおおわれてて爬虫類っぽいと思ったらまさかの毛。

「お前相当希少種だろ。」

散々飛び回って疲れたのか今は眠っている。どうすれかこいつ俺の言うことを...

あ!

契約獣を使うか。

「おいシオニルド・ドラゴお前と契約がしたい。

あ、そっか。魔法でやるんだった。我が友になるべき魔族よ。其方と友情契約を交わす。

アメイカ!」

すると額に契約の殷が浮かんだ。

「えっと?力の差を確認するために戦うんだよな...?無理じゃね?」

何も考えてない俺はあわあわしてとりあえずで罠を張った。

ドラゴはのっそりと顔を上げてどこか遠くを見だした。

「おい!戦うんじゃないのか?」

俺が聴くが...まったくこちらを向かない。

何かあるのか?


俺は後ろを見る。山奥で川が流れているくらいだ。

「ん?」

川の近くに古民家を見つけた。あんなところになぜ?

…………何もしてこないな。ならこっちから力を...

っと思ったが何かを見通すようなとてもまっすぐして美しい目で見てきてそんな気にもなれない。

「ガラアアク」

上げていた首をのっそりと下げて俺の額に当ててきた。

おお。もふもふだ。これはあれだ。ラフィーの家の布団の感覚だ。安心感で包まれる。

すると額の殷が青緑黄色白赤黒に光り最終的に黒でとまった。

光り終わったと思ったら首をさらに下げた。まさか...これで契約完了?

あっさりしすぎて逆に怖い。

「ガラアアアアアアアアアアアアク」

急に叫びだしたと思ったら小さくなって馬サイズになった。乗れって言ってるみたいだ。

俺が背中に跨るとキュウンっという謎の声を上げて歩き出した。これもはや角羽馬(ユニコーン)だろ。

「よし!あの古民家まで行くぞ!えっと。名前つけないとな。白いから...ホワイト!は安直か。えー?まあ白いドラゴンだからシロドラでいっかとりあえず。

イケーシロドラ!」

---

「誰かいませんかー!旅の者ですー!」

声をかけるが誰もいないっぽい。古びてるし、もう誰も住んでいない可能性が高いな。

よし。物色しよ。

意外とこういうところにお宝が眠ってるって炭爺が...

扉を勢いよく開ける。

おろ?

以外と中はきれいだ。もしかしたら誰かが住んでて...

「何者だ!」

ほら見ろ最悪のタイミング。

「盗賊か?殺すぞ?」

殺気が強いがどこから話しかけられているかがわからない。奥の森?上の方な気もするぞ。あの川の中?

「待て。お前...」

「なんですかー?」

声が届いているかもわからんが声を出す。「死ね」

へっ。目の前にいつの間にかでかいシロドラがいた。暴れていたころよりもでかく、強そうに見える。魔力量も桁違いだ。「シロドラ?」


あ。これはやばい。

俺は急にそう悟り後方の川に一目さんに走った。後ろにはシロドラ(大)が口からブレスを出そうとしているのが見えた。

「ぎゃああああ」

燃やされた。ってか現在進行形で燃えてる。

「シロドラ!俺をもって飛べ」主従関係のレベルがどれだけかわからないが、とりあえず命令してみた。

「ガラアアアアアアク!」

俺は丸焦げになって空を飛んだ。シロドラの足につかまれて飛んでいる。こいつの足鷹みたいだな。

「オイ。マテ。ナゼダ!イクナ!」

なんかあのドラゴしゃべってないか?

後ろから追いかけてくる。俺が炎魔法を撃ったらひるんでくれたり...

「オイ!ニンゲン!キサマイモウトヲカエセ!」

妹?シロドラのことか?

「まってシロドラ!...

なあもしかしてお前たちってここで住んでいるのか?」

「カエセ」

「なあ?気になるんだよ。」

「カエせ」

「え?」

またブレスを吐く気だ。マジで話を聞かないドラゴンだな。

「イモウトを下僕扱いするな!」

下僕?

「どういうことだ!何の話だ!」

「主従レベルが下僕になっているぞ!その額の殷の色が証拠だ!」

少しづつ流暢にしゃべるようになってきた。

「ごめんなさい。知らなかったんだ。まさか妹さんだったなんて。」「契約破棄を今すぐしろ!」

「そんなことできるんですか?」「知らん!できないのか!ならお前を消す」

「じゃあこう言えばいいのかな?娘さんを僕にください!」

「ふざけるなぁぁ!」

「..................」

沈黙がきつい。

「キサマ名は?」

「アレイと申します。苗字はないです。」

「ア...レイ?」「どこかでお会いしましたか?野生のシオニルド・ドラゴと会うのは初めてなんですが?」

「何でもない。妹を返せ。それだけだ。」

さっきから気になってたがこのドラゴ。人間っぽいような。

「そういえばなんですけど?」「なんだ人間。まだ何か?」

勘違いか。

「……いや。勘違いです。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。」

そう言って俺は山を降りた。

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