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戦無派

散文詩1編です

また文字数足りず文末記号ですスミマセン

●戦無派


ふりかえり、うなずいた。

どれくらいたくさんの言葉を言ってきたんだろう

傷ついてしまったのかもしれない

声は枯れ果て

手も、足も、眼も、耳も、

まるで芋虫のように

地面を這い

うなずくしか


イエスマンと呼ばれた

大丈夫、芋虫じゃない、どうやら人間らしい


こんなに人間を傷つけてきたけど

まだ人間らしい

ありがとう



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