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第五話

特訓内容をどうするか悩みますね。

ソウルとレオネはこの状況をどうするかを悩んでいた。


「とりあえずここにあるお金になりそうなのと俺達が実践で使えそうな武器とかだけ貰っておくか」

「そうですね。これから強くなるために私も何か得物が欲しいですからね」


二人は荷台の中にある物で自分達が使えそうな物を探した。

そこでソウルは小さな袋を見つけた。


(何で荷台にあんな小さな袋があるんだ? そんなに重要そうな物には見えないんだけどな)


そう言いながらもソウルは袋を手に取った。

するとソウルの頭の中に袋の情報が流れ込んできた。


アイテム袋 ダンジョン産

収納スペース 千立方メートル

ダンジョンで見つけられたアイテム袋。

錬金術師が作るアイテム袋より遥かに優れておりその収納できる量は約千倍。

そのためダンジョンではめったに手に入らない。売れば白金貨千枚はくだらない。


(・・・・・・はっ!? 嘘だろ、千立方メートルって・・・どのくらいだ? だめだ、比較できる物がないからいまいちわからないがとりあえずもの凄いはずだ)


ソウルはすぐにレオネにアイテム袋のことについて話た。


「す、すごいですよこのアイテム袋!! ここのアイテム袋は売らずに絶対に有効活用しましょうねソウルさん!!」

「あ、ああ。もちろんだ」


ソウルはレオネの必死さに若干驚きながらもうなずいた。

それから荷台に入っていた物を全てと護衛の冒険者たちが身に着けていた武器や防具などをしまった。

その後、死体がアンデットになったり疫病がでたりすると大変なことになるので火魔法を使って燃やし尽くした。

レオネは燃える死体を見ると少し目が潤んだが泣きはしなかった。

そして死体が燃え尽きるとソウルとレオネは出発の準備をし、目的地に向かった。


「よし、それじゃあ行くぞレオネ」

「はい、ソウルさん」




レオネはソウルの故郷に向かう途中にソウルに気になっていたことを聞いた。


「ソウルさん、聞きたいことがあるんですけどいいですか」

「ああ、別に構わないよ」

「それじゃあ具体的にこれからの方針を教えてもらってもいいですか」


レオネは真剣な目でソウルに聞いてきた。

レオネも冒険者になりソウルと一緒にパーティーを組むとは決めたがやはりこの一年でどのように強くなり冒険者としての知識を学ぶのかが知りたかった。


「そういえばレオネにはまだ俺の恩恵スキルを説明していなかったな。

俺の恩恵スキルはインターネットっていうやつで知りたいことが細かく知れるものなんだ」

「それは・・・図書館のスキルと一緒の能力でしょうか?」

「いいや、それよりもっとすごいよ。国の裏事情とか貴族の黒い部分とかは流石に調べられないけど一つの街からもう一つの街までの距離や歩き、馬車での時間。

料理の調理方法、モンスターの生息地や特徴とかたくさんのことがわかるんだ」


ソウルの説明を聞いたレオネは信じられないという気持ちがあった。


(そんなたくさんのことは図書館というスキルでも調べられない筈です。正直ちょっと信じられませんがソウルさんの目は嘘を言っているようには見えません。それに本当だからこそ冒険者としてこれからという時期にわざわざ故郷に戻って自分を鍛えなそうとしているとも感じられます。ここはソウルさんを信じて着いていきましょう)


レオネはいろいろ内心で考えた結果ソウルのスキルの効果を信じることにした。


それから今後について話し合っているうちに目的地に、ソウルの故郷に着いた。



「ここがソウルさんの育った村ですか」


レオネは辺りを見回しながら興味部下層に見ていた。


「そんな珍しいところでもないよ。

それにしても一年ぐらいじゃあまり変わっていないみたいだな」


ソウルは過去の記憶と照らし合わせていた。

ソウルは他の村人と会わないようにレオネと一緒に父親と母親が住んでいる家に向かった。


(ぶっちゃけ、今の俺には関係ないけどなんで幼馴染の女の子と別行動してることに質問攻めにされそうだしな)




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