episode3
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ゲームログイン当日
藍斗からのメール(AM0:01)
「ログインしたらギルドにでもいくといい
俺の名前はアイクで登録したから声をかけてくれ」
AM6:00
藍斗早すぎない…??
んーと、これをこうして…よしっ!
VRギアを頭につけてっ
ポチっとな♪
意識が遠退いていく感じ…
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すぅー…んっ
「ログインありがとうございます。サポートをさせて頂くリアと
申します。宜しくおね「うん、敬語やめて?リアちゃん」」
「は、はいぃっ」
サポートAI リア
小さな妖精みたいで可愛い!
敬語が嫌だったから話してる途中で言っちゃったけど
ゴメンね??ゲームなのにかたくるしいの嫌でしょ?
「えっと…システムの登録を始めるね?まずは、キャラクターネームを教えて?」
「んっ れいか だよっ」
「はい、れいかさんとっ 種族は何かな?」
「エルフでお願いっ」
いろいろ悩んだけどエルフに決めた!
エルフ耳可愛いでしょ?なってみたいし♪
「エルフっと 見た目はどうする?」
「髪は長めで銀髪で目の色は水色でお願いっそれいがいはリアルと同じでいいかな」
「変更完了! 次はスキルを選らんでくれるかな」
目も前にスキルリストが出てくる
初めから使えるスキルは50近くあるみたい
その中から5つ選べばいいのかな??んーと…
「光魔法 育成 使い魔強化 料理 生産(仮) でいいかな」
光魔法ってエルフっぽいし、あとはもふもふちゃん達と楽しく過ごすためにね!
「了解しました、登録完了ですっ
始まりの町 スティア に転送しますね!でわよい旅を!」
れいかさんって今までのプレイヤーさんたちと少し違う感じがするっ
また何処かで会いましょうね♪
(暗転…)
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スティアとある道
目をあけてみる
おぉー!!凄いっ本当にゲームの中?ってくらいリアルと全然かわりない感じ?
すんごい空気も美味しいし♪楽しみ!
ステータスってどうなってるのかな?
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PN 玲華
種族 エルフ
Lv 1
HP 100/100
MP 100/100
S 10
I 10
V 10
A 10
D 10
スキル 光魔法 育成 使い魔強化 料理 生産(仮)
スキルP 0
ステータスP 0
称号 無し
ルピア(R) 3000
装備
始まりの服一式
武器
無し
持ち物
卵(???)
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うわっ何かでてきた!?
最初だもんね…でも、ステータスが残念すぎるよ…
んーと?卵(???)って何だろ?
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卵(???)
初期スキル取得時に 使い魔強化 育成 を選んだ者に配られる
*もうすぐ産まれそう
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考えただけで説明がでるんだ便利ね
なるほどねっ案外レアかも♪楽しみっ♪
よしっ 何となく分かったかなっ
えっと、ギルドに行けば良いんだよね?
出発ー♪
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ログイン回でした
誤字脱字してきお願いします
読んで頂きありがとうございます
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