あとがき
最終話の後書き部に入れようかと思ったのですが、項を改めたかったので話として差し込ませていただきます。
この度は、OLFEED~ギルド職員の仕事~をご読了、或いは興味を持って頂き誠にありがとうございます!
小説と呼べるモノとしては初の投稿であります今作。出来の悪い頭で下手なミミズ字書きと、至らぬ部分も多いかと思います。今作で描きたかった所はなんとか差し込むことが出来ました。事象の前後や、キャラクター達を活かし切れていないと感じる部分も多く、精進しなければと思っております。
今作は通しで、自分は頭の中で流れを考え、キャラクター達の行動を考え、それをそのまま起こしたものを小説として投稿しました。脳内プロットって事ですかね? OLFEEDの次回作では、四人の視点を垣間見て全体を知るという、自分の技術では無謀な挑戦をしようと考えています。習作書いて覚えろと自分に言い聞かせて、駄目な部分も恥を忍んでそのままでいこうと思っています。感想もどしどし募集しております!
さて、OLFEEDの次回作と申しました。早い話が、一本の作品として書ききれませんでした! 駄目な作者です。全て作者が悪いです。すみません。
今作から二~三年後の舞台を想定した続編を考えています。四人の視点には、リキット・ミシェル・エルジン(新登場)・クゥト(リキットの友人)を考えていますが、まだ話全体の流れが出来上がっていません。現段階ではどうなるか何ともいえません。……続々編もあるかも。
OLFEED~エネルギー開発奮闘記~(仮題)、ご期待下さい! ……とハードルを上げる作者であった。