表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
迷宮踏破の前に。(挿絵有り)  作者: サーモン
第2章 少女たちを雇います。
31/171

10階層(リベンジ)

 翌朝、テイムモンスターの世話をするために外に出たリアラとナイラが外に子供がいると伝えてきた。


 もうスープの準備にきたのだろうか……? いくらなんでも早すぎるだろう。


 一応外を見るとかわいらしい女の子が2人立っていた。


 手前にいるのはウサギ耳だな……。

 後ろに隠れているのは丸い耳だな。ステータス表示でタヌキ耳だとわかった。


 どうやら、お腹がすいていて、お手伝いをすれば、優先的に食事がもらえることをかぎつけて、暗いうちから待機していたようだ。


 このまま放置するのも心が痛むので、とりあえず、汚いままだと料理をさせたくないので、お風呂に入らせた。

 着るものは前回予備で大量購入した中からサイズの合う物を用意して着させた。


 キレイになった女の子にはアンジェのお手伝いをさせることになった。

 料理をする気で来ただけあって、アンジェよりうまいかもしれない。


 モズラも感心していた。


 朝食の時にモズラから提案された。

 「あの女の子2人をアンジェの補佐につけてはどうでしょうか」

 俺もそれは考えていたし、モズラの目がもう決めていたのを俺は気が付いていた。


 「料理と路上販売はモズラに一任する。モズラがいいなら俺はかまわないが、女の子の意志はいいのか」

 「「よろしくお願いします」」

 すでにモズラが話していたようだ。手回しがいいことで。



 予想外の料理部隊の増援でまた人が増えてしまった……。かわいいから俺はかまわないが……。リズがご主人様人形に話しかけている。

 「ご主人様がまた女を増やしました。負けてはいられません。一緒にがんばるニャ」

 え~っと、人形は手伝ってくれないと思うぞ?


 「アンジェは女の子と仲良くやってくれよ。すまないが今日から俺たちは10階層に行くから手伝えないが、家のことも頼む。庭で野菜スープを配ったついでに子供たちに雑草を抜いておいてもらえ」

 「わかりました」


 「仕事をしたから、食べられる。食べたから恩返しをする。俺たちは無料で炊き出しをするわけじゃないんだ。きつい言い方だが間違えないでくれ」

 みんな頷いてくれた。


 スープを配る際に栄養失調になりそうな子供を気にしてやってくれ、と言おうとしたが、みんな痩せているからみんな栄養失調だろうな……。


 「午後から雑草がなくなた区画に、ミントを株分けして広げておいてくれ。今後あの場所はミントしか植えないだろうから」

 「わかりました」




 この2日間の休みのLvの変動。

 モズラ:錬金術Lv3→5。

 ビエリアル:回復魔法Lv4→6。



 ――――――――――

 10階層の階段前で休憩をしてから行くことにした。前回と同じルートなので、やはり10回ぐらい戦った。


 俺はリズを膝にのせて、頭をなでながらリズに話しかける。

 「絶対の安全はないが、俺はリズやみんなを失いたくない」


 リズが胸の中でビクッとした。前回自分のせいで迷宮探索が中断されてしまったからだ……。

 「危険があるなら、今後は6階層で戦い続けても今の俺たちはもう一生暮らすことができる」

 「はいニャ」


 「でも何があるかわからないからレベルを上げておきたい。俺についてきてくれるか」

 「当たり前ニャ~。二度と確認するニャ」

 久しぶりにネコパンチを食らってしまった……。


 「私たちも全力でサポート致します」

 いつの間にか背後には少女たちが待機していた。


 「よし、作戦をここで説明してから10階層に行く。10階層のシャドーについては3人が中心に戦え、まずギラーフは前回やった姿を現したら迎撃しろ。リズは火魔法、モズラは火炎瓶と姿を見せたらハンドボウで攻撃しろ、エヴァールボは後衛の守りのために10階層は待機。ビエリアルは回復魔法をすぐに使える準備をしておいてくれ」

 みんなが頷いたので、10階層に移動する。



 [スネーク]、[食虫植物]、[ハムスター]、[シャドー]。


 「とりあえず食虫植物は放置でいい。シャドーをなるべく早く封殺してくれ」


 スネークはオーガ君、ハムスターはゴーレム先生。


 シャドーを封じる作戦は成功した。6階層よりも早く殲滅できるくらいだ。


 MP消費が激しいが、MP回復水を大量消費して対処することにした。


 10階層は俺たちにとって鬼門になりそうだったから……。





 15部屋ぐらいを全力投球で通過して、やっとボス部屋を発見した。




 今回のボスは「ジャイアント食虫植物」



 蔦で触手プレイ……。




 ただ……。ジャイアントになったところで、動けないボスとか弱い……。




 シャドーの方がきつかった気がする……。



 遠距離からこんがり焼きました。


 ――――――――――

 ドロップアイテム ※( )の中は売却価格


 ・ジャイアント食虫植物→食虫植物の種(75モール)×5個と35モール

 ――――――――――


 とってもハズレ感がする終わり方だった……。






 11階層のワープを使って帰宅する。




 11階層の敵は冒険者ギルドで聞いたから知っている。


 [魔法使い(各色)]、[グレムリン]、[サソリ]、[デザートクラブ]、[スケルトン]。


 とうとう5種類の敵に、遠距離攻撃(魔法)、状態異常、トラップ。




 今回はお金を払ってでも冒険者ギルドで聞いておいて本当に良かったと思った……。




 今まではチュートリアルだったんじゃないだろうか……?




 正直明日から11階層の探索を始めようか悩むぐらいだ。




 家に着くと、子供たちがお出迎えをしてくれた。


 ギラーフは本当に俺を崇拝するように仕向けているのではないだろうか……?



 夕方まではもう少しあるので、庭を見ると今朝までとは違い雑草が1つもない。


 ミントがまだ増えきっていないので、土が見えている。



 ちょっと試してみたいことがあったので、ビエリアルにミントに対して回復魔法を使ってもらった。


 今日は株分けをしてミントの体力が減っていたのだろう。回復魔法でみるみる元気になった……。


 回復魔法を使うついでに全株に回復魔法を使ってもらうことにした。




 回復魔法超便利。






 家に入り、ゼリーを作るついでに料理をしている新人2人と話をすることにした。


 ・ウーリー(ウサギ族(ホーランド・ロップ種)/♀/普通/村人/1)

 ・コーシェル(タヌキ族(エゾタヌキ種)/♀/普通/村人/1)


 見た目の印象

 ・ウーリーは垂れ耳のウサギ。種族全体が小柄で身長が100cmしかない。

 白地にこげ茶色を少し混ぜた色合いの毛並みでフカフカして柔らかかった。

 ところどころ毛が剥げている。ウーリーは不安になると剥げるらしい。



 ・コーシェルは色は茶褐色、目の周りは黒。

 タヌキ特有の楕円の顔をしている。

 頭に葉っぱをのせたら変身できないだろうか……? 異世界だからな……。




 今日は焼肉じゃないので、肉入りスープだ。


 リアラとナイラは肉が少なくて寂しそうだったので、こっそりオークの肉を渡しておいた。

 オオカミだから生肉でも食べられるだろう。


 外を見ると数人の子供がお腹をすかせていたので、肉入りスープを水増しして配った。





 そして本日もやってきました。露天風呂タイム。


 俺は家の風呂で静かに入りたかったのだが、子供たちから「みんなで親睦を深めましょう」と言われた……。


 どうも子供たちと新人たちはギラーフにそそのかされているフシがある。


 俺は一番風呂に入るために、リズと先に入って体を洗ってもらった。



 お風呂につかっていると、一糸まとわぬ姿の女の子が14人も現れた。



 お風呂で体を隠すのは、養ってくれているご主人様に対して隠し事をするのに等しい行為だと教わっているようだ……。

 隠すべきところは隠していいと思うぞ……?



 目のやり場に困ってやばい。


 リズは俺の右側をキープして、ギラーフは左側をキープして昨日の続きを始める。


 のぼせる前にお風呂からあがって、体を拭いてもらう。



 「困っているご主人様を見るのはとても楽しいです。今度は子供たちに夜伽をさせましょうかね」

 ギラーフの悪巧みは続きそうだ……。 明日が怖い……。



 鬱憤はリズが受け止めてくれた。


 「露天風呂ができてからご主人様が前よりも元気になったニャ~」


 ギラーフの作戦は、俺を興奮させたかったのか?



 リズがいないと見境なく行動しそうで怖いな……。





 今日も俺はリズに感謝するのであった……。






 ――――――――――


 朝食を食べながら11階層の作戦を考えていた。


 魔法使いがやっかいでどうやって対処しようか悩む。


 ゴーレム先生がとにかく魔法に弱い……。



 「今日のご主人様はうわの空ニャ~、私が食べさせてあげるニャ~」

 「もう大丈夫だ。……でもせっかくだからリズに一口もらうか……」

 もう大丈夫だ。の時点でリズからガーンの反応があったので、慌てて付け加えた。


 「はいニャ~」

 リズの笑顔は守られた。



 「今日もスープを食べにくる子がいたら、納屋の掃除でもさせておいてくれ。してもらう仕事もそんなにないんだが……」

 「そうなんですよ。昨日の雑草もみんな『恩返し』だからって張り切っちゃって……」

 アンジェも同じことを思っていたようだ。


 「他には特に仕事が思い浮かばないな。テイムモンスターの寝床の掃除ぐらいだが、リアラとナイラが毎日してくれてるし。夕方の料理の下準備とかの仕事もさせて、家の中の掃除でもさせてみるか」

 「わかりました」





 ――――――――――


 俺たちは11階層の入口に来ていた。


 [魔法使い(各色)]、[グレムリン]、[サソリ]、[デザートクラブ]、[スケルトン]。


 結局、遠距離攻撃を封殺するすべが思い浮かばず、ズルい作戦を行おうと思う。




 トレインの男が隣の部屋から敵を連れてきたのを再現して、隣の部屋に一瞬だけ入ってモンスターをこちらの部屋に引き寄せて、入ってきたところを全員でボコる。


 つまり単純に出入り口付近でハメをすることにした……。




 パンダ様ならでかいから目立つだろうということで、パンダ様が一瞬だけ隣の部屋に入り、戻ってくる。


 俺たちは出現してきたモンスターに対して攻撃を打ち続ける。




 ズルい……。これはズルい……。




 作戦は見事成功したが……、後味が悪すぎる。




 「この作戦は、モンスターの種類が一気に変わる初戦だけにしようか……。これで倒せない相手なら、俺たちにはどうあがいても倒せない相手だ。それぐらいズルかった」


 ――――――――――

 ドロップアイテム ※( )の中は売却価格


 ・魔法使い(各色)→魔石(無色)(170モール)と30モール

 ・グレムリン→グレムリンの表皮(110モール)と23モール

 ・サソリ→サソリのしっぽ(80モール)と15モール

 ・デザートクラブ→デザートクラブのツメ(500モール)と40モール

 ・スケルトン→スケルトンの骨(40モール)と3モール

 ――――――――――

 ※魔石は生活必需品で水魔法を込めると水道の水として使え、火魔法を込めるとガス台の火として使える。

 俺の家はこれを月に1度、魔石に魔法をチャージする程度の使用量であったが、露天風呂を設置したために3週間に1度、魔法をチャージしなくてはいけない。水も火もリズに任せてMP回復水をガブ飲みでがんばってもらおう。



 カニのツメはとても美味しいらしい。今夜のスープに入れることが確定した。


 まだ入口なので、モズラ→路上販売の子供→アンジェに伝言ゲームを頼んだ。




 戦ってみてわかったのは、冒険者ギルドで危険視されていないだけあって、遠距離攻撃の頻度は低いようだ。


 それと敵のHPはそこまで高くなかった。


 カニは硬そうだったが、火あぶりにしたらすぐに死んだ。




 魔法使いはギラーフの隠密行動とパンダ様のバッティングで魔法使いの方に敵を打ち込む、グレムリンはオーガさん、サソリはゴーレム先生、デザートクラブはリズとモズラ、スケルトンはオーガ君。

 リズとモズラは狙えそうなら魔法使いを優先で攻撃してもらうことにした。





 そして今度こそ真面目に団体戦を行う。



 ギラーフの動きも早いが、パンダ様のバッティングでモンスターの注意を集めることができたのが大きい。



 そしてリズの魔法が圧巻だった。火魔法を火魔法で狙撃したのだ……。



 ゲームなら撃ち消しあうかもね、で終わるかもしれないが、現実だとどこからどの角度で進んでくるか読まないといけないのに、平然と狙撃していた……。



 さすがのギラーフもポカーンとして手が止まっていた。



 もしかしたらネコだから動く物を捕らえる技術には長けていたのかもしれない……。




 火魔法特化のリズなので、水魔法を防ぐことはできないようだ。



 魔法使い(各色)の各色は、魔法使いが着ているローブの色で使う魔法がわかるようになっている。


 使う魔法は全部で4種類。火、水、土、風。上位になると回復、神聖、暗黒も使ってくる。


 火魔法は火魔法で狙撃。水は食らっても体が濡れる程度。土は遠距離まで届かない。風も水と大してかわらない。



 やはり火魔法だけは殺傷能力が高いらしく、やっかいだったはずなのだが、リズが簡単に封殺してしまった……。




 「マト当てゲームみたいで楽しいニャ~」




 できる人はゲーム感覚らしい……。

 恐ろしい子を買ってしまったようだ。



 俺は1日、魔法使いの対処に悩まされていたというのに……。



 魔法使いの魔法は味方に攻撃しないようにするためなのか、密集しているところには撃たない傾向があった。

 ゴーレム先生は魔法に弱いので、敵に囲まれていた方が安全になる。というよくわからん現象が起きた。



 リズの活躍で、あっさり魔法使いを封殺できたので、後は今まで通りの力押しだ。




 そして隣の部屋に入ろうとしたところで、先頭を歩いていたパンダ様が毒矢を食らった。

 あ、トラップがあるのを忘れてた……。



 ビエリアルさん、お願いします。俺のせいで、無駄な手間を……。



 「ギラーフ、11階層からはトラップがあるようだ。盗賊としての腕の見せ所だから頼んだぞ」

 「やっとお役に立てますね」

 スキル上げがあった関係でギラーフや、エヴァールボが目立っていなかったからな。


 「ギラーフにはいつもみんなのお世話をしてもらって感謝している。盗賊としても素早さを活かして敵陣に切り込ませて危ない仕事をさせてると思っているからやっと役に立てるとか言うな」

 「はい、ありがとうございます」

 ギラーフが赤い顔で返事をした。


 「これからはギラーフを先頭にしよう」

 みんなが頷いたので、隣の部屋に行くことにした。





 12階層の道を見つけたが、今日は11階層で新しい敵になれることを優先した。



 そして偶然、徘徊するボスに出会う。




 11階層に徘徊していたボスは「ジャイアントサソリ」



 見た目でやばい。



 サソリは小さいほど毒が強いと言うけど、異世界でそれは通じないだろう。



 サソリのしっぽがでかい……。 しっぽの先端の部分だけで3mあるぞ……。




 そして、この幸運はなんだろう。ボスが点滅している。






 テイムイベント戦闘だ!






 コイツって町を連れて歩けるのか……? 後で考えるか。



 「ゴーレム先生は正面でサソリの注意をひいてくれ、パンダ様はリズとモズラの護衛を頼む、基本戦術は火あぶりだ」



 この世界に来て初めてのボスのテイムに心が躍る。



 特に見せ場もなく、ゴーレム先生の防御力の前に大サソリもなすすべなく終わる。



 そして。

 【ジャイアントサソリ(Lv11)が仲間になりました】

 【称号:大サソリの友(砂漠能力上昇(中))を取得しました】

 よくわからん能力がもらえた……。迷宮で砂漠の能力がもらえるとかどうなんだ?




 それにしても大きいな……。



 どうやって連れて帰るんだ?



 大サソリを俺のテイムモンスターにして、スライム軍団をリズのテイムモンスターにした。


 ・ジャイアントサソリ(♀/良い/11)


 大サソリは♀なので、大サソリさんと呼ぶことにする。


 そして階級ボスの特徴である、素質は必ず『良い』以上。

 ※エリアボスは『普通』以上。



 11階層でそのまま戦いを続けたが、大サソリのしっぽは毒と麻痺の確率が非常に高いらしく、ドンドン敵の動きを止めていく。



 それでも一発一発の動作が大きいので、隙はできるのだが、サソリの殻が硬いために現状は魔法使いの魔法が怖い。




 リズの特技のマト当てマジ感謝。



 お昼休憩をするついでに、入口に戻ってモンスター屋に相談することにした。


 みんなで同時に行くと迷宮の入口が大騒ぎになるかもしれないので、俺とリズだけ先に行って、休憩が終わったら1時間後に入口に集合することにした。



 さすが異世界、ご都合主義というわけじゃないと思うが、ジャイアント用のテイムモンスターの印が存在した。



 通常の10倍の価格で、装着時にはサイズ調整ができるようだ。


 小さい状態でエサを食べさせればエサ代も節約できるとか。


 異世界は物理法則すら無視してくれる……。

 ただし、ジャイアントのモンスターにしか使えないので、需要は高くないらしい。(極稀に例外はいるらしいが……)




 出会う人を見ても、そこまで高いレベルを見たことがない……。




 そしてこの〈ジャイアントテイムモンスターの印〉の代金でフラグが立ったのか、ジャイアント所持者用のモンスター屋が紹介される……。



 さっきこの人、需要ないって言わなかったか……?



 ジャイアントは〈モンスターの友〉が通常の2倍必要なのだとか……。そのうちインフレになるな……。


 他の人は〈モンスターの友〉が高い種族を連れて歩かないといけないな……。



 モンスター屋の情報を聞いて〈肉の串焼き〉を食べながら迷宮の入口に戻った。

 ――――ステータス――――

 名前 緑野赤

 種族 人間

 性別 男

 素質 天才

 クラス 獣使い

 レベル 18


 HP 220/220

 MP 0/0

 SP 280/390


 筋力 5(+6)

 体力 5

 素早さ 5(+3)

 かしこさ 5

 モンスターの友 110


 残りポイント 0

 ――――――――――

 クラス特性

 ・モンスターをテイムできる。

 ・獣系のモンスターのテイム確率上昇、また獣系のモンスターの能力上昇(上昇率はレベル依存)。

 ――――――――――

 称号(耐性、能力上昇、地形効果の順)

 ・スライムの友(衝撃耐性(小))

 ・マンドレイクの友(幻惑耐性)

 ・オーガの友(筋力上昇(中))

 ・エスカルゴの友(雨天能力上昇(小))

 ・ハムスターの友(夜間能力上昇(小))

 ・大サソリの友(砂漠能力上昇(中))

 取得順

 ・ネコ族の友(暗闇耐性)

 ・リス族の友(素早さ上昇)

 ・ヒツジ族の友(睡眠耐性)

 ・レッサーパンダ族の友(食肉目)

 ・ハリネズミ族の友(危険感知)

 ――――――――――

 装備

 ・鋼鉄のレイピア

 ・丸鉄の盾

 ・軽装の鎧

 ――――――――――

 所持金

 ・27万6654モール

 ――――――――――

 テイムモンスター ※名前(性別/素質/レベル)

 ・パンダ(♂/良い/19)

 武器:鉄竹(攻撃力+20)


 ・ジャイアントサソリ(♀/良い/12)

 武器:なし


 ・オーガ(♂/普通/16)

 武器:鋼の斧(攻撃力+35)

 ――――――――――



 ――――――――――

 奴隷 ※名前(種族/性別/素質/クラス/レベル)

 装備 ※武器/盾/服/アクセサリー

 テイムモンスター ※名前(性別/素質/レベル)

 ・リズール(ネコ族(ラグドール種)/♀/普通/魔法使い/15)

 ・魔導の杖/なし/軽装の鎧/お守りのリボン

 ・ゴーレム(♂/普通/14)

 武器:なし

 ・ブルースライム(♀/良い/17)

 武器:鉄のキバ(攻撃力+15)

 従属:ミニスライム(子供)×8匹


 ・ギラーフ(リス族(シマリス種)/♀/普通/盗賊/12)

 ・忍刀/丸鉄の盾/軽装の鎧/なし


 ・モズラ(ヒツジ族(サウスダウン種)/♀/普通/錬金術師/12)

 ・自動装填ハンドボウ(SP使用)/なし/軽装の鎧/なし


 ・ビエリアル(レッサーパンダ族(レッサーパンダ種)/♀/普通/聖職者/12)

 ・聖導の杖/なし/軽装の鎧/なし

 ・オーガ(♀/普通/10)

 武器:金棒(攻撃力+12)

 ・ハムスター(♂/普通/9)

 武器:なし


 ・エヴァールボ(ハリネズミ族(パイド種)/♀/大器晩成/村人/7)

 ・長剣/鉄の盾/鉄の鎧/なし

 ――――――――――



 ――――――――――

 同居人 ※名前(種族/性別/素質/クラス/レベル)

 装備 ※武器/盾/服/アクセサリー

 ・ミーナ(人間/女/良い/村人/1)


 ・エリス(人間/女/普通/村人/1)


 ・アンジェ(人間/女/普通/村人/4)

 ・短剣/木の盾/皮の服/なし


 ・フローラ(ユニコーン族/♀/普通/村人(ユニコーン)/3(3))

 ・短剣/木の盾/皮の服/なし


 ・キーリア(サル族(リスザル種)/♀/普通/村人/1)


 ・リアラ(オオカミ族(ツンドラオオカミ種)/♀/普通/村人(ツンドラオオカミ)/3(3))

 ・短剣/木の盾/皮の服/なし


 ・ナイラ(オオカミ族(ツンドラオオカミ種)/♀/普通/村人(ツンドラオオカミ)/3(3))

 ・短剣/木の盾/皮の服/なし


 ・ウーリー(ウサギ族(ホーランド・ロップ種)/♀/普通/村人/1)


 ・コーシェル(タヌキ族(エゾタヌキ種)/♀/普通/村人/1)

 ――――――――――

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ