ミーちゃん
転職の儀を終えると、ビエリアルが肉体の弱体化で足元がふらついた。
「エヴァールボ支えてやれ」
神殿を出ると人気のない場所を目指す。今一番人気がないのはやはり迷宮だろう。
「迷宮に行く」
「どうして迷宮なんですか?」
クラリーが連戦の後で疲れているのか、とんでもないっと言わんばかりだ。
「これからミーちゃんを生き返らせる」
スオレとリオーニスが顔を見合わせてから聞いてきた。
「「そんな事が出来るの?」」
「本来であれば、出来ない。でも、クラリーが言っただろ? 遺体は宝箱の中に仕舞った。他には薬しか入っていない。つまり生きているものは入っていないから、宝箱の中は時間停止モードになっているはずなんだ! わかったら急ぐぞ。階層は一六階層でいいか……」
一六階層のロビーに三〇人近くが見守る中で、準備を行う。
「ビエリアル、一秒いや一瞬でもいい。蘇生させろよ」
「わかりました」
クラリーがこれ以上、亡骸に傷を付けたくなくて宝箱にミーちゃんを仕舞った。
きっとこれが今回の分岐点。
俺たちが二一階層で暴れたおかげで、一日早く到着でき、ミーちゃんのお葬式が行われる前に駆けつける事ができた。避難していた人はまだミーちゃんの死を知らないはずだ。
いくら時間が停止しているとは言っても、このタイミングしかない。
そして蘇生魔法を使えるのは中級職の〈聖導師〉から……。
この世界ではレベルを上げる事でしか上位魔法は覚えられない。
家族の中にはスキルLvを上げて取得している者もいるけど、初級職には蘇生魔法がないから、さすがのビエリアルでも取得はできていなかった。
「クラリー、ミーちゃんの遺体を出してくれ」
「……はい」
俺は床に寝かされた少女の左手に指輪をはめる。
「蘇生を開始します」
「ミーちゃんは――ミーちゃんは火達磨を長剣で刺して、その時に出来た穴から……穴から噴き出した火を浴びたんです」
それで右腕を含めて、肩や右腹部が焼失しているのか。ここまでひどい怪我ではデュアル回復水HPを傷口にかけても回復は間に合わないだろう。
あの火達磨は内部に蓄積された火を排出させてから破壊しないとカウンターのような火が襲ってくるのか……。
恐ろしいな……。
蘇生魔法が発動すると、白い光と共に十字架を持った天使が出て――すぐに消滅する。
蘇生失敗。
俺は大箱君に少女の遺体を仕舞う。
「えっ?」
「落ち着け。蘇生魔法は再使用までに一分かかるんだ」
時間経過は極力減らした方がいい。
「次、行けます」
俺は大箱君から遺体を出す。
蘇生失敗。
また遺体を仕舞う。
横ではビエリアルがMP回復水を飲んでいる。もうMPが足りないのか……。
そのあと三回連続で失敗。
「この方法じゃダメなのか……?」
転職したばかりでまだレベルが低すぎる? でも、蘇生は八割以上の成功率だったはずだ……。こんなに連続で失敗するとは思えない。まさか〈かしこさ〉の数値に依存だったのか?
ゲームで蘇生と言えば、その場にいる最高レベルの者が行うのが暗黙のルールみたいになっている。
俺がゲームを始めた時点で中級職の蘇生魔法など誰も当てにしていなかった。
俺は勝手に中級職の魔法も同じだと思い込んでいたのか?
わからない……。
「少し危険だがビエリアルのレベルを上げるぞ。どこならすぐに案内できる?」
「このまま一六階層で大丈夫です。開幕にリズさんが火魔法を放ってください。そうすれば壺型のモンスターが全て爆発します」
「わかった。行くぞ!」
少女たちが歩き出した俺たちに慌てて『芋虫が……』と声をかけてきたが、クラリーが首を振って止めていた。
一六階層で団体戦を行う。
お酒が爆発するほどのアルコール度数をしていた事にも驚いたが、大岩さんが金色だったのにはもっと驚いた。金鉱石ってガラス鉱石の二つ上だろ?
どうやって入手したんだ?
炭鉱の町を守るために高級な鉱石を食べさせたものだな……。
少女たちも手伝おうとしたようだが、またまたクラリーに止められていた。経験値の分散でも気にしたのか?
家族全員にテイムモンスターを入れると、一六階層のモンスターぐらい雪崩の速度で倒せる。
鉱石拾いは少女たちに任せ、三分で二部屋を踏破。
ビエリアルのレベルを五まで上げてから、もう一度蘇生を行った。
しかし、結果はダメ。
「何かがダメなんだ……。それとも死んでから現実時間が経ちすぎたか?」
ログアウトをしていれば蘇生可能残り時間が減らないのと同じで、ズル出来ていると思ったんだが……。
ここまで失敗が続くと諦めの空気が広がっていく。
もともと諦めていたのに、へんな期待を持たせてしまった……。
これ以上はもう……。
「レイスが教えてくれたにゃん。亡くなった場所で蘇生を行わなくちゃダメにゃん」
亡くなった……場所?
「そうか!」
失念していた。ゲームでは死亡すると動けないんだ。だから、移動して蘇生される事はない。
「クラリー、この子が亡くなったポイントに案内しろ。急いで移動するぞ!」
すでにモンスターを討伐した知らせを出してから一時間近くが経っていた。
迷宮から出ると被害状況を確認するために人がどんどん町に戻ってきている。迷宮前の通りにも人が何人も歩いていた。
クラリーに案内されて人を避けながら走っていく。
ミーちゃんが亡くなったのは、破壊されて原型がなくなったクラリーの実家前。
どうしてもこの家だけは守りたかったんだな……。
「みんなでこっそり囲め。周囲に見られたくない」
俺はビエリアルに目配せをすると頷かれた。
「さぁ、もう一度旅の再開だ」
俺はミーちゃんの遺体を出す。
「蘇生します」
十字架のエフェクトがスッとミーちゃんの体に吸い込まれた。さっきまでと全然違う。
一瞬だけピクッと体が動くと、今度は指輪から発せられた光が体を再生されていく。
右半身も元に戻っている。
役目を終えた指輪がボロボロになった。
「良かった……。成功したな」
蘇生してすぐにもう一度死んだけど……。
「あれ? 私……」
「「ミーちゃん良かった~」」
スオレとリオーニスがミーちゃんに泣きながら抱きついた。
「俺たちの到着が遅れたせいで、死なせて悪かったな」
「あなたは確か……。英雄さん?」
「顔を覚えててくれたのか……」
ミーちゃんの体は確かに元に戻ったが、体力まで戻ったわけではない。他の少女たちも初めての譲れない戦いに緊張の糸が切れて倒れる者も出始めた。
会話もそこそこに少女たちは家を失った人が集まる避難所に引き上げていく。
「さてと、何から始めようか?」
――スオレとリオーニス――〉
火は消えているが、迷宮側に建っていた建物は軒並み火達磨の被害にあっていた。
「「クラリーさんの実家を建てたいです!」」
「お前たちも休まなくていいのか?」
二人が頷くので好きにさせる。
〈大工〉の力で土台を綺麗にし、お約束のビデオの早送りでどんどん作業を進めていく。
建築するための石材の確保が大変だろうと思われていたが、俺たちは二一階層で暴れた直後にここに来ている。
「一角スライムの角で建てる家か……。この世界で一番頑丈な建物かもしれないな……」
焼けたわけじゃないのに、真っ黒な家。リズの火魔法を耐える家だ。
火達磨が攻撃しても次は燃やすことはできないだろう。
石柱君がいれば足場いらずなので、家の完成までたった八時間で終わった。
少女たちも一緒に住んでいるため、間取りを大きく変更したそうだ。
内装は〈裁縫師〉のコーシェルが担当。
庭は〈農婦〉のキーリアが宝箱菜園からリンゴ、サクランボ、ミントを移動。
家具は休憩明けのスオレとリオーニスが再び活躍。
完成した家の前で胡座に頬杖をついて眺めていると後ろから声をかけられる。
「費用は本当にいらないのかい?」
振り返るとクラリーのお母さんだった。
「使い道なかったしな……。それにここでお金をもらったらスオレたちに何を言われるか……」
同じサイズの一軒家を建てるのに貴族が好むオール〈ハムスターの歯〉だと約五〇〇〇個ぐらい使うそうだ。
今回のクラリーのお母さん宅は、わずか〈黒い角〉一〇〇個で作っている。
〈黒い角〉が〈ハムスターの歯〉よりも頑丈なので、スキルで五〇倍にのばして丁度いいという結論になった。
「まさか人間の男に二回も町を救われるとはね……」
この人は人間嫌いだ。
「お礼なら娘さんに言ってくれ」
ここはドワーフの町なので、建築技術が日曜大工を超えている人がたくさんいる。半日で何軒も家が建っていた。
この調子なら三日ぐらいで元通りだ。
――エヴァールボ――〉
「エヴァールボ、ミーちゃんの装備を作り直してやってくれ」
頭を差し出してくる。火達磨の攻略の分も含めて頭をなでてやった。
「師匠のところで、頑張ってきます!」
そういえば、鍛冶の師匠がいたな……。
武器の性能は称号でどうにかなるが、形や持ちやすさなどは話が別だ。
――リズ――〉
「ボスはコカトリスか……」
次はどうすれば……。
「どうかしたニャ?」
「少女たちの護衛にテイムモンスターが必要じゃないか?」
「迷宮都市の子供たちみたいにかニャ?」
「あぁ、そうだ……」
「うーん。何人か交換できればいいのにニャ……」
交換……? 交換……? 交換留学生か!
迷宮都市の子供たちもそろそろ鋼装備が必要な頃だ。炭鉱の町まで鉱石を取りに来て装備の新調をさせる?
来る時に探索に必要な薬の補充を頼んでおけば枯渇することもないよな……。
もう七〇人以上の子供たちにテイムモンスターが二体ずつとかだろう。
こっちの子も石や岩のような動きの遅いモンスターばかりじゃ成長に限界がある。
二〇人ぐらい呼んで、少女たちを五人ぐらい送るか?
そうすると二ヶ所を行き来……。山賊は実力的にそこまで脅威ではない。問題は馬車で一日半の距離だよな……。
こればっかりはどうしようもない。
――アイーリス――〉
朝食の席にペコペコ隊が産んだ卵が出てきた。
そういえば、ウーリーにペコペコ部隊を増やしたいとお願いしていたよな……。
アンジェの持っている卵を鑑定すると……。
あと一〇日と表示された。
「待った! それ有精卵だ!」
俺は急いで全部の卵を調べる。この三日間ぐらいで産まれた卵は全部で一〇個。そのうち三個が有精卵だった。
これは孵化させるのもそうだが……。
「ちょっと用事だ! 出かけてくる。適当に少女たちのレベル上げでも手伝っててくれ」
「えっ? 私も行くにゃん!」
俺とアイーリスはアンジェにペコペコ隊を借りて出発した。
俺には【縄張り感知(小)】の称号がある。
炭鉱の町から二時間ぐらい。
何もない直線道路。
「この辺りだな……」
「何がいるにゃん?」
アイーリスは目をキラキラさせて、楽しそうにしっぽを揺らしている。
「野生のペコペコ達がいるはずだ」
「テイムするにゃん?」
「卵を頂く!」
「泥棒にゃん! パパが犯罪の道に……」
「モンスターを倒す事はいいのか?」
「それは危険を減らすためにゃん!」
危険減らすって……? 君は本当に赤ちゃん?
「ペコペコの卵を減らして、俺たちの仲間に加えれば、相手の戦力を減少させ、こちらの戦力を増加させられるというわけだ!」
アイーリスの目が見開いた。
「すごいにゃん! 画期的にゃん!」
なんかリズを丸め込んでいるみたいで、ヌルゲーだ。
〈ペコペコの肉〉が欲しいわけじゃないので、殺さない。生態系は維持する。
三ヶ所回って合計一三個の有精卵をゲット!
「大量大量」
「大量大量にゃん」
ついでに一体テイムした。
【ペコペコ(Lv四)が仲間になりました】
【称号:ペコペコの友(脚力上昇(小))を取得しました】
最大まで上げたら、ペコペコに徒競走で勝ったりして……。
――――ステータス――――
名前 緑野赤
種族 人間
性別 男
素質 天才
クラス 魔物使い(農夫)
レベル 三二(一)
HP 五三五/五三五(+五〇)
MP 〇/〇(+五〇)
SP 九八〇/九八〇(+五〇)
筋力 七(+二八)
体力 七(+一四)
素早さ 七(+二四)
かしこさ 七(+一四)
モンスターの友 二五二(+一四)
残りポイント 〇
――――――――――
クラス特性
・モンスターをテイムできる。
・獣系、魔物系のモンスターのテイム確率上昇、また獣系、魔物系のモンスターの能力上昇(上昇率はレベル依存)。
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称号 ※章の最後に記載
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装備 ※武器/盾/服/アクセサリー
・ガラスの剣+三/丸ガラスの盾+三/鋼の軽装鎧+一/護符
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テイムモンスター ※名前(性別/素質/レベル)
・パンダ(♂/良い/三八)
武器:鉛竹槍+一
・ジャイアントサソリ(♀/良い/三六)
武器:銅球
・ジャイアント岩スライム(♀/良い/三三)
武器:なし
従属:岩スライム(♂/普通/三五)
・ジャイアント宝箱(擬態)(♂/良い/二七)
武器:なし
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奴隷 ※名前(種族/性別/素質/クラス/レベル)
★リズール(ネコ族(ラグドール種)/♀/普通/魔法使い/三五)
魔導の杖/なし/鋼の軽装鎧+一/お守りのリボン
・ゴーレム(♂/普通/三九)
武器:鉛のメリケンサック+一(左手)と鋼のランス+二(右手)
・ブルースライム(♀/良い/三八)
武器:鋼のキバ+一
従属:スライム(混合)(混合/普通/三六)×八匹
・オーガ(♂/普通/三七)
武器:鉛のハンマー+一
・宝箱(擬態)(♀/普通/三二)
武器:なし
★ギラーフ(リス族(シマリス種)/♀/普通/盗賊/二四)
ガラスの刀+一/丸鋼の盾+一/鋼の軽装鎧+一/護符
・石アント(♂/普通/二二)
武器:鋼の槍+一
・石ウリボー(♂/普通/二二)
武器:なし
・スケルトン(♂/普通/一七)
武器:なし
・海ヘビ(♀/普通/一七)
武器:なし
★モズラ(ヒツジ族(サウスダウン種)/♀/普通/錬金術師/三八)
自動装填ハンドボウ(SP使用)/なし/鋼の軽装鎧+一/護符
・宝箱(擬態)(♀/普通/三一)
武器:なし
・宝箱(擬態)(♀/普通/三一)
武器:なし
★ビエリアル(レッサーパンダ族(レッサーパンダ種)/♀/普通/聖導師/五)
聖導の杖/なし/鋼の軽装鎧+一/護符
・オーガ(♀/普通/三七)
武器:鉛のハンマー+一
・ハムスター(♂/普通/三七)
武器:鋼のキバ+一
・宝箱(擬態)(♀/普通/三一)
武器:なし
★エヴァールボ(ハリネズミ族(パイド種)/♀/大器晩成/鍛冶師(ハリネズミ)/三一(三一))
ガラスの大剣+三/ガラスの盾/鋼の鎧/護符
・宝箱(擬態)(♀/普通/二一)
武器:なし
・魔法使い(火)(♀/良い/一一)
武器:鋼のステッキ+二
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同居人
☆ミーナ(人間/女/良い/踊り子/三四)
ガラス扇+三/なし/踊り子の服/護符
・石タートル(♀/良い/三四)
武器:なし
・宝箱(擬態)(♀/普通/三一)
武器:なし
・魔法使い(風)(♀/普通/一八)
武器:鋼のステッキ+二
☆エリス(人間/女/普通/商人/三四)
ガラスの短剣+三/丸ガラスの盾+三/軽装の鎧/護符
・石ビートル(♂/普通/三四)
武器:なし
・宝箱(擬態)(♀/普通/三一)
武器:なし
★アンジェ(人間/女/普通/料理人/三六)
ガラスの包丁+三/丸ガラスの盾+三/軽装の鎧/護符
従属:ペコペコ(混合/普通/三〇)×一〇匹
・魔法使い(土)(♀/普通/三六)
武器:鋼のステッキ+二
・宝箱(擬態)(♀/普通/三一)
武器:なし
・魔法使い(水)(♂/普通/一八)
武器:鋼のステッキ+二
・ペコペコ(♀/普通/四)
武器:なし
★フローラ(ユニコーン族/♀/普通/神聖術師(ユニコーン)/一六(一七))
ガラスのステッキ+三/なし/軽装の鎧/護符
・宝箱(擬態)(♀/普通/三一)
武器:なし
☆キーリア(サル族(リスザル種)/♀/普通/農婦/三四)
ガラスの鎌+三とガラスの鍬+三/なし/軽装の鎧/護符
・フェアリー(♀/普通/三四)
武器:鋼のステッキ+二
・石サクランボ(♀/普通/三四)
武器:なし
・宝箱(擬態)(♀/普通/三一)
武器:なし
★リアラ(オオカミ族(ツンドラオオカミ種)/♀/普通/氷結術師(ツンドラオオカミ)/三七(三七))
ガラスのステッキ+三/なし/軽装の鎧/護符
・宝箱(擬態)(♀/普通/三一)
武器:なし
★ナイラ(オオカミ族(ツンドラオオカミ種)/♀/普通/氷狼(ツンドラオオカミ)/三七(三七))
ガラスのハリボテランス+三/丸ガラスの盾+三/軽装の鎧/護符
・ジャイアントウルフ(改)(♀/良い/二九)
武器:なし
・宝箱(擬態)(♀/普通/三一)
武器:なし
☆ウーリー(ウサギ族(ホーランド・ロップ種)/♀/普通/配合師/三四)
ガラスの短剣+三/丸ガラスの盾+三/軽装の鎧/護符
・石柱(♂/普通/三〇)
武器:なし
・宝箱(擬態)(♀/普通/三一)
武器:なし
★コーシェル(タヌキ族(エゾタヌキ種)/♀/普通/裁縫師/三三)
ガラスの刀+三/丸ガラスの盾+三/軽装の鎧/護符
・ゴーレム(♀/普通/三二)
武器:鉛のメリケンサック+一
防具:鉛板の鎧+一
・宝箱(擬態)(♀/普通/二八)
武器:なし
☆クラリー(ドワーフ族/♀/良い/細工師/二九)
ガラスの斧+三/なし/鉄の鎧/護符
・石ザル(♂/普通/三一)
武器:なし
・ジャイアントデザートクラブ(♀/良い/二六)
武器:なし
・宝箱(擬態)(♀/普通/二四)
武器:なし
☆スオレ(イタチ族(アンゴラフェレット種)/♀/普通/大工(アンゴラフェレット)/二九(二九))
ガラスのハンマー+三/なし/軽装の鎧/護符
・宝箱(擬態)(♀/普通/二四)
武器:なし
☆リオーニス(イタチ族(アンゴラフェレット種)/♀/普通/大工(アンゴラフェレット)/二九(二九))
ガラスのハンマー+三/なし/軽装の鎧/護符
・宝箱(擬態)(♀/普通/二四)
武器:なし
☆ケーレル(マングース族(ミーアキャット種)/♀/普通/斥候(ミーアキャット)/二九(二九))
ガラスの短刀+三/丸ガラスの盾+三/軽装の鎧/護符
・宝箱(擬態)(♀/普通/二四)
武器:なし
★ノルターニ(鳥族(コウノトリ種)/♀/普通/獣使い(コウノトリ)/二〇(二九))
ガラスの短刀+三/丸ガラスの盾+三/軽装の鎧/護符
・宝箱(擬態)(♀/普通/二四)
武器:なし
★アキリーナ(王族/♀/良い/プリンセス/三三)
ガラス棍+三と錫杖+二/なし/軽装の鎧/護符
・グレムリン(♀/普通/三三)
武器:なし
・スケルトン(♀/普通/三三)
武器:なし
・宝箱(擬態)(♀/普通/三一)
武器:なし
★アイーリス(ネコ族(ラグドール種)/♀/普通/村人/三三)
短剣/木の盾/軽装の鎧/お守りのリボン
友達:風の妖精(♀/不明/不明)
従属:シータートル(♂/普通/二二)
武器:なし
従属:シータートル(♀/普通/二二)
武器:なし
・レイス(♀/普通/三三)
武器:なし
・宝箱(擬態)(♀/良い/三二)
武器:なし
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