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迷宮踏破の前に。(挿絵有り)  作者: サーモン
第6章 子育てします。
123/171

二〇階層

 翌日貧民街の子供たちは転職後の肉体改造に苦しんでいた。三日かけて強くなった体が新しい職業を受け入れるために一旦元に戻っていく……。


 今日は朝から本格的に迷宮探索を開始する。

「なんだか、久しぶりにみんなで迷宮に来るな」

 シーン。

 ギラーフ以外は全員が揃っているのに、誰も俺を見ていない。

 みんなの注目を集めているのはクラリーが持ち帰った〈人形の魂〉入りのご主人様人形。

 俺よりも好かれる俺の人形。


 アイーリスに(いた)っては迷宮内で人形二体とママゴトを始めそうな勢いだ。ちなみに人形はリズ作のご主人様人形六代目とリズ人形一代目。いつの間にかこんなに代を重ねていた。今回はリズ人形があるから、娘用に特注で作っていた可能性がある……。


 もう探索の雰囲気じゃない。


 だが、俺には一つだけこの状況を打開する当てがあった。

 あの人形の中身が()の俺だとするなら……。


 一六階層の部屋に移動。今日もモンスターがたくさんいる。

 ご主人様人形が一斉に腕を振って『行け!』のサインを出した。

 家族は俺よりもご主人様人形の言うことを聞いて戦闘モードのスイッチが入る。

 あまり考えるとなんだか悲しくなるから、深く考えないことにした。


 まずは豆まき!

 子供たちが低階層を卒業する前に、この(一六~二〇)階層をクリアしておいた方があとが楽だ。

 そして最近は午前中に別の事をしている事が多かったために、一九階層の階段を前にして時間切れになっていた。


 慣れてきたから処理が早い。それに今日は人数も多いのでサクサク進む。


 それでも倒し方や、順番、戦術的分断などで最低限かかる時間というものがあり、昼頃やっと一九階層に到着した。

 ここで一旦お昼休憩をはさむ。

「朝たくさん出したからまだおっぱいが出ないニャ……」

「大丈夫にゃん! 離乳食を始めるにゃん」

 水増しして味を薄くした野菜のエキスたっぷりのスープをご所望する。

 生まれて三日目でもう離乳食か……。早いな。

「これではママ失格ニャ……」

 日に日にと表現するほど生まれてからまだ日も経っていないが、日に日におっぱいを飲む量が増えて、一人育てるのも難しい状況だ。

 リズの頭を撫でて慰めてやる。

「普通の赤ちゃんはお腹がポンポンになるまで飲まないから……」

「はいニャ……」

 アイーリスはリズの足の上で器に入ったスープを自分でフーフーして飲んでいた。

 もうおっぱいいらんだろ……。



 一九階層の初物は「人喰いヒマワリ」

 太い茎の上に大きなヒマワリの花が乗っている。複数の小さい花を付けるタイプじゃなく、単一花のヒマワリの方だ。

 二頭身で、身長は一メートル五〇センチ。左右には一枚ずつ葉っぱの手がある。

 花の下部が開いてギザギザの歯が見えた。

 理屈はわからないけど、自走できるようなのだが……。


 御愁傷様です。と言いたい。


 頭の花が明後日の方を向いている。

 きっと太陽の方に花が向く植物だから、思ったように前を向けないのだろう。

[ペコペコ]、[レイス]、[カメレオン]、[蝋人形]、[人喰いヒマワリ]

 まさか俺たちを油断させる作戦か? この世界に嫌われていて罠か?

「クラリー、背後から接近して斧で茎を切れ!」

「任せて!」

 里帰りしてからクラリーにリーダーシップが身に付いた気がする。

 見えない誰かを守るように、それでいて前に出るときは一気に前に……。

 心情の変化でもあったか?

 人喰いヒマワリは葉っぱを左右に振るが、背後から迫ってきたクラリーにあっさり切られていた。


――――――――――

 ドロップアイテム ※( )の中は売却価格


・人喰いヒマワリ→ヒマワリの種(一三三モール)と三七モール


――――――――――


 ハムスター君が〈ヒマワリの種〉を食べたそうにジーッとこちらを見ている気がする……。

 一粒与えてみた。

 カリカリカリカリッと器用に殻を剥く。

 いい忘れたがハムスター君が剥いているのは、一粒で三〇センチもある食べごたえがありそうな〈ヒマワリの種〉だ。


 与えたつもりが、ハムスター君は殻を剥き終わると、主人であるビエリアルに中の白い実を渡した。

 えっ? 自分で食べないの?

「こちらは搾ると〈ヒマワリ油〉になるそうです」

 説明はいつもモズラなのに、今日はビエリアルが教えてくれた。

「殻は硬いので、ハムスター種しか剥けません。綺麗に剥けていると価値が五倍になります。どうやら、うちの子は優秀なようですね」

 ビエリアルが綺麗に殻を剥いたハムスター君を撫でている。

 へぇー。俺はそれを知らずに『食べていいぞ』ではなく、『剥いてくれ』っと渡していたのか……。


 ゾンビウサギがいなくなった事で、ここからは豆まきが不要になった。

 そう。ドロップアイテムに手を出す()モンスターはいなくなった事になる。

 ハムスター君! ビエリアルに褒められるからって戦闘中に次から次へと〈ヒマワリの種〉を剥いていく。

 前歯をキラーンッとさせて僕の時代がきた! ってドヤ顔をしているように見える。いや、実際には前歯が見えているだけで、そんな微細な変化は毛がフサフサで読み取れないんだけど……。

 雰囲気が主張している。


 もう知らん。無視だ無視。


 二〇階層の初物は「宝箱(擬態)」

[ペコペコ]、[カメレオン]、[蝋人形]、[人喰いヒマワリ]、[宝箱(擬態)]

 部屋に五個とか宝箱が置いてあったら、誰だって怪しむだろ……。

 この世界に来て、宝箱は初めて見たぞ?

 やばい。開けたくなってきた……。

「宝箱ニャ。全部私の物ニャ~」

「宝箱にゃん。私は大金持ちになるにゃん」

「なんだこれ……」

 俺は急いでリズとアイーリスのステータスを確認した。

 状態異常『誘惑』

「ビエリアル! 状態異常だ! 回復……」

 ダメだ。もう意識を保っていられない……。


 俺は急いで剣の刃を握ろうとするが、もう遅かった。

 一歩、また一歩と宝箱へ……。

 みんなより先に開けなくちゃ……。

 あれは俺の物だ……。


 俺が歩いていると周りから、音が聞こえた。

 気にしちゃいられない。前へ進もう……。


 あれ? 俺は何をしてたんだ? 気が付いたら一メートル先に蝋人形がいる。やばい。俺は急いで盾を構えるが、手遅れだった。ジャンプをした蝋人形が右太股にパンチをしてくる。

「いてぇー」

 野球の硬球が当たったような痛みだ。これに比べたら毒矢とか可愛いすぎる。さすがレベル二〇のモンスター。

「全員の状態異常が治りました。HPを回復します!」

 状態異常……? 誘惑か!


 今は目の前のモンスターに集中する。

 連続で攻撃を仕掛けてくる蝋人形を盾で押し返し、頭と胴を横切りで切り離した。

 手で防ごうとしていたが、手ごとだ。

「ふぅー」

 周りを見ると、徐々にモンスターの数が減っていく。


 団体戦終了後、宝箱が五個だけ残った。

「モンスターが宝箱に擬態しているようだ。まだ触るなよ。ところで、みんなはどうやって状態異常を解いたんだ?」

 ビエリアルが一人で解いたにしては早すぎる。

「ご主人様人形が頬を叩いて解除してくれました」

 フローラが代表で教えてくれた。人形だったから『誘惑』にはかからなかったのか……?

 今朝はご主人様人形に嫉妬したが、いてくれて助かったな。


「そうか……。この宝箱はどうする?」

「「ハンマーで叩く!」」

 スオレとリオーニスがお互いのハンマーの()をぶつけて宣言した。

「さっそくやってみてくれ」

 振りかぶってハンマーを下ろしたところで、宝箱が突然襲ってきた。

 なるほど。攻撃しようとすると、反撃をするのか?

 宝箱がジャンプして浮き上がってきたところにリオーニスのハンマーがヒット、宝箱が床に叩きつけられた。そこにさらにスオレのハンマーが時間差で――ガン、ガンッとタイミングがずれた衝撃音が響いた。

「少し凹んだけどダメだった……」

 さすがレベル二〇だな。

「オーガ夫妻頼む」

 うちのハンマーの本命はこの二人だ。鉛のハンマーが宝箱に迫る。

 ベコッとハンマーの形に宝箱が凹んで消滅した。


――――――――――

 ドロップアイテム ※( )の中は売却価格


・宝箱(擬態)→五〇〇モール


――――――――――


 壊すとお金だけを残すようで、(あなが)ち偽物の宝箱ってわけでもない気がする。

「初見であれを突破できるパーティーがいるのか?」

 あの状態で回復役が致命傷を食らっていたら、とても復帰はできなかった。

 冒険者ギルドが把握していなければ、これ以降先には誰も進んでいない事になる……。


「宝箱はオーガ夫妻に任せた」

 オーガ君とオーガさんは別々に移動し、破壊していく。鉛のハンマーで叩けば一発だ。

「今すぐ投降すれば、破壊されずに済むぞ?」

 大カニさんの時を思い出して、宝箱に警告する。

 一体が自分から蓋を開いて、投降したようだ。

【宝箱(擬態)(Lv二〇)が仲間になりました】

【称号:宝箱の友(誘惑耐性上昇(小))を取得しました】

 本当はこの称号が欲しかっただけだ。この階層は危険すぎる。

・宝箱(擬態)(♀/良い/二〇)

 無駄に素質が『良い』だ。


「誰か欲しい奴は……」

「欲しいニャ!」

「欲しいにゃん!」

 素早く二人が手を上げた。

 えっ? 君たちまだ状態異常が解けてないんじゃないの?

 二人はケンカを始めそうな勢いだ。

「まずはアイーリスさんで、もう一体テイムしましょうか……」

 エヴァールボがすぐに間に入って提案してきた。

 もう一体って……。今までのイメージではテイムしてから次のテイムまで最低一時間はかかるぞ?

「仕方ないニャ……。アイーリスにあげるニャ」

「ママにあげるにゃん」

 今度は譲り合いに変わった。


 おーい。エヴァールボさーん。ゆっくり後ろに下がっていくな! 最後まで面倒を見ろ!

「とにかく、最初はアイーリスのテイムモンスターにする」

 宝箱は縦四〇、横五〇、高さは五〇センチの蓋がドーム型になっている空箱だ。

「宝物をしまう箱ができたにゃん」

 テイムモンスターってそういう存在じゃないんだけど……。

 リズも同じ考えだったようだ。隣で目を見開いて驚いている。この母娘、思考が同レベル過ぎるんだよ……。


 団体戦が終わるたびに、宝箱を脅して、進んでいく。

 どうやら、脅せば三〇分で次のテイムが成功する事がわかった。時間が経てばたっただけ発生率が上がるのは正解のようだな……。


【宝箱(擬態)(Lv二〇)が仲間になりました】

【称号:宝箱の友達(誘惑耐性上昇(中))を取得しました】

・宝箱(擬態)(♀/普通/二〇)

 この世界の人は自由にステータスを見られないから、素質に関しては俺が言わなければバレないだろう。

※ステータスを見る専門の人はいます。



「無駄に疲れた二〇階層も終わるな……」

 二〇階層のボスはジャイアント宝箱(擬態)。

 通常の二倍サイズの宝箱。

「正直、もう見たくなかった……」

 大岩さんを投げて、ダメージを与えて、一方的に踏みつけさせた。

 宝箱も反撃はしたようだが……。大岩さんが硬すぎて全くダメージが通っていない。


「もう二〇階層は来たくないな……」


 二一階層のワープを使って帰宅した。

 恒例行事の〈肉の串焼き〉を食べながら声をかける。

「ノルターニ、そろそろ一度、転職の石板に触れてみるか?」

 俺がステータスを見ることが出来ているのは、みんな薄々感付いているようで、歓声が上がった。

 ノルターニのレベルが二六になり〈モンスターの友〉がやっと五〇に到達。

 エヴァールボも同期の中ではかなり遅れをとって転職したが、ノルターニも結構出遅れた。

 まだ転職の石板に触れていないのに泣き出してしまう。

「そういうのは、転職を終えてから泣くものだぞ」

 いつもは用事がある者だけで神官のところへ行くのだが、今日はみんなで見守るようだ。


「明日、明後日は半々に分けて休息日にしよう」

 丸々休んで『迷宮化』したら馬鹿らしい。


 その夜、リズとアイーリスは鍵のいらない宝物入れに、ご主人様人形をしまうのであった。

――――ステータス――――

 名前 緑野赤

 種族 人間

 性別 男

 素質 天才

 クラス 魔物使い(農夫)

 レベル 二三(一)


 HP 四〇〇/四〇〇(+五〇)

 MP 〇/〇(+五〇)

 SP 七〇〇/七〇〇(+五〇)


 筋力 七(+二八)

 体力 七(+一四)

 素早さ 七(+一九)

 かしこさ 七(+一四)

 モンスターの友 一八九(+一四)


 残りポイント 〇

――――――――――

 クラス特性

・モンスターをテイムできる。

・獣系、魔物系のモンスターのテイム確率上昇、また獣系、魔物系のモンスターの能力上昇(上昇率はレベル依存)。

――――――――――

 称号 ※章の最後に記載

――――――――――

 装備 ※武器/盾/服/アクセサリー

・ガラスの剣+一/丸鋼の盾+一/鋼の軽装鎧+一/身代わり地蔵の指輪

――――――――――

 テイムモンスター ※名前(性別/素質/レベル)

・パンダ(♂/良い/三三)

 武器:鉛竹槍+一

・ジャイアントサソリ(♀/良い/三一)

 武器:銅球

・ジャイアント岩スライム(♀/良い/二九)

 武器:なし

 従属:岩スライム(♂/普通/三〇)

――――――――――



――――――――――

 奴隷 ※名前(種族/性別/素質/クラス/レベル)

★リズール(ネコ族(ラグドール種)/♀/普通/魔法使い/二五)

 魔導の杖/なし/鋼の軽装鎧+一/お守りのリボン

・ゴーレム(♂/普通/三〇)

 武器:鉛のメリケンサック+一(左手)と鋼のランス+二(右手)

・ブルースライム(♀/良い/三二)

 武器:鋼のキバ+一

 従属:スライム(混合)(混合/普通/二九)×八匹

・オーガ(♂/普通/三〇)

 武器:鉛のハンマー+一

・宝箱(擬態)(♀/普通/二〇)

 武器:なし


★ギラーフ(リス族(シマリス種)/♀/普通/盗賊/二四)

 ガラスの刀+一/丸鋼の盾+一/鋼の軽装鎧+一/護符

・石アント(♂/普通/二二)

 武器:鋼の槍+一

・石ウリボー(♂/普通/二二)

 武器:なし

・スケルトン(♂/普通/一七)

 武器:なし

・海ヘビ(♀/普通/一七)

 武器:なし


★モズラ(ヒツジ族(サウスダウン種)/♀/普通/錬金術師/二九)

 自動装填ハンドボウ(SP使用)/なし/鋼の軽装鎧+一/護符


★ビエリアル(レッサーパンダ族(レッサーパンダ種)/♀/普通/聖職者/三〇)

 聖導の杖/なし/鋼の軽装鎧+一/護符

・オーガ(♀/普通/二九)

 武器:鉛のハンマー+一

・ハムスター(♂/普通/二九)

 武器:鋼のキバ+一


★エヴァールボ(ハリネズミ族(パイド種)/♀/大器晩成/鍛冶師(ハリネズミ)/二九(二九))

 ガラスの大剣+一/鋼の盾/鋼の鎧/護符

――――――――――



――――――――――

 同居人

☆ミーナ(人間/女/良い/踊り子/二三)

 鉄扇+二/なし/踊り子の服/護符

・石タートル(♀/良い/二四)

 武器:なし


☆エリス(人間/女/普通/商人/二三)

 鋼の短剣+一/丸鋼の盾+一/軽装の鎧/護符

・石ビートル(♂/普通/二四)

 武器:なし


★アンジェ(人間/女/普通/料理人/二八)

 鋼の包丁+一/丸鋼の盾+一/軽装の鎧/護符

 従属:ペコペコ(混合/普通/一二)×一〇匹

・魔法使い(土)(♀/普通/二八)

 武器:鋼のステッキ+二


★フローラ(ユニコーン族/♀/普通/神聖術師(ユニコーン)/二一(二二))

 鋼のステッキ+二/なし/軽装の鎧/護符


☆キーリア(サル族(リスザル種)/♀/普通/農婦/二三)

 鋼の鎌+一と鋼の鍬+一/なし/軽装の鎧/護符

・フェアリー(♀/普通/二七)

 武器:鋼のステッキ+二

・石サクランボ(♀/普通/二六)

 武器:なし


★リアラ(オオカミ族(ツンドラオオカミ種)/♀/普通/氷結術師(ツンドラオオカミ)/二八(二八))

 鋼のステッキ+二/なし/軽装の鎧/護符


★ナイラ(オオカミ族(ツンドラオオカミ種)/♀/普通/氷狼(ツンドラオオカミ)/二八(二八))

 鋼のハリボテランス+二/丸鋼の盾+一/軽装の鎧/護符

・ジャイアントウルフ(改)(♀/良い/二三)

 武器:なし


☆ウーリー(ウサギ族(ホーランド・ロップ種)/♀/普通/配合師/二二)

 鋼の短剣+一/丸鋼の盾+一/軽装の鎧/護符

・石柱(♂/普通/二五)

 武器:鋼の槍+一(投擲用)×七本


★コーシェル(タヌキ族(エゾタヌキ種)/♀/普通/裁縫師/二一)

 鋼の刀+一/丸鋼の盾+一/軽装の鎧/護符

・ゴーレム(♀/普通/二四)

 武器:鉛のメリケンサック+一

 防具:鉛板の鎧+一


☆クラリー(ドワーフ族/♀/良い/細工師/二二)

 鋼の斧/なし/鉄の鎧/護符

・石ザル(♂/普通/二五)

 武器:なし

・ジャイアントデザートクラブ(♀/良い/一七)

 武器:なし


☆スオレ(イタチ族(アンゴラフェレット種)/♀/普通/大工(アンゴラフェレット)/二二(二三))

 鋼のハンマー+二/なし/軽装の鎧/護符


☆リオーニス(イタチ族(アンゴラフェレット種)/♀/普通/大工(アンゴラフェレット)/二二(二三))

 鋼のハンマー+二/なし/軽装の鎧/護符


☆ケーレル(マングース族(ミーアキャット種)/♀/普通/斥候(ミーアキャット)/二二(二三))

 鋼の短刀+二/丸鋼の盾+二/軽装の鎧/護符


★ノルターニ(鳥族(コウノトリ種)/♀/普通/獣使い(コウノトリ)/一(二五))

 短剣/木の盾/軽装の鎧/護符


★アキリーナ(王族/♀/良い/プリンセス/二一)

 鋼の短刀+二と錫杖+二/なし/軽装の鎧/護符

・グレムリン(♀/普通/二三)

 武器:なし

・スケルトン(♀/普通/二三)

 武器:なし


★アイーリス(ネコ族(ラグドール種)/♀/普通/村人/二二)

 短剣/木の盾/軽装の鎧/お守りのリボン

・妖精(♀/不明/不明)

・レイス(♀/普通/二二)

 武器:なし

・宝箱(擬態)(♀/良い/二〇)

 武器:なし

――――――――――

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