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いろいろとありましたが異世界へ召喚されやがるようです。  作者: 柿ノ木 野奇
そうだ。冒険しよう。………やっぱりしたくない
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十五話。

 何かが居た気がした。

 具体的に言うと…

 三メートルぐらいで腕が四本。

 左右に一本ずつは盾で右手に剣、左手に槍。

 デカイ角があったが思いっきり骸骨だった。

 鎧を着ていてもちろん兜もあった。

 何が言いたいかというと…

「怖いっす…」

 え?ガーディアン?

 裏ボス?

 聞いてないんですけど~。


《何をしている。入ってこんか》


 すんません。

 声が女なのは何故でしょうか?

 なんか色々と台無しです。

 とは、言えないので…

「イエス、マム」

 入ります。


ガチャリ


 こうしてみると強大というか恐大きょうだい

 おそだい

 これと戦うとか言ったら逃げる。

 絶対、逃げる。

《貴様、挑戦者だろ?》

「違います。帰らせていただけませんでしょうか?」

《無理だ》

「ですよね~」

 無理らしい。

 逃げ道である扉はなぜかなくなっている。

 いつの間に…

《いかせてもらう!!》

「ふざけんな!!!」


ドガン!!


 デカイ剣が振り下ろされた。

 部屋が予想以上に狭い。

 こうなったら…

《まさかこれをよけられるとは思わなかったぞ!!》

 次は槍を振り回す。

 俺はばれないように天井に魔方陣を書いている。

 一発で決めるつもり…というわけでもないが。

《それそれ!!避けろ避けろ!!》

 ものすごい勢いで武器を振り回してくるので集中できない。

《そりゃ!!》

「ゴフッ!」


グチャリ


 盾を思いっきり当てられた。

 障壁で少しは軽減したが、してはいけないような音がした。

 それにせっかくのカウンターとして発動した魔法も全く効いていない。

「痛い…」

 痛いのだが魔法陣が完成した。

「『閃光柱』!!!」


魔術『閃光柱』


 ものすごい光が奴を包む。

《何!!??》

 ただし殺傷能力無しの劣化版なんだが。

 この約三秒ほどで集中し魔方陣を描く。

《こんな小細工》


魔術『闇の愚刃』


サッ


 何か言おうとしていたが完成した魔術で首が落ちた。


ドスン


「あー痛い。そして怖かった」

 本当に大変だった。

 俺はしっかりと集中してやれば魔法だって十秒ぐらいでできるんだぜ?

 もちろん威力もすごい奴が。

 さっきの閃光柱だってあんだけ動き回っていたから劣化版しか出来なかったんだ。

 止まりながら、そして…



 忘れてきた杖さえあれば!!

 いや、馬鹿とか言わないで。

 アレがあれば二秒ぐらいで終わったんだぜ?

 と、いうか水系統の魔術にもっと強い魔術さえあれば簡単に倒せたんだ!

 嘘じゃないんだぜ?

 水系統の魔術は超速攻で出来るんだ!

 大体一秒間に…

 試したことが…ない……だと…?

 なんということだ。

 いや、まあいいか。

 だって俺生産系チートだし。

 それに身体能力の強化とやらで接近戦も雑魚相手ならなんとかなるし。

 つまり俺は弱くても大丈夫!!

 ま、決して弱いわけではないのだけれど。

 今回は敵が強すぎただけだ。

 現にあの二体は簡単に倒せたからな!

 扉が出てきたので進んでみると、またすぐに扉があった。

 中に入ってみる。

 …と、あれがそうかな?


「槍?」


 長い。

 すごく長い。

 目測………三階建ての校舎ぐらい?

 太さは普通の槍と同じくらいである。

 てか槍だよな?

 実はくさりですとか?

 いや、完全に槍だな。

 天井に『いっつあ槍』って書かれている。

「てか誰だアレ書いたの」


「我だが?」


「いつの間に居やがった糞神様」

「いやいや。一応我は天の神だぞ?

 そして、お前がこの部屋に入る直前だ」

 ああ、うざい。

 すごくうざい。

どうも、お久しぶりです。

活動報告でも見てください。

馬鹿なことが書いてあります。

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