キャラクターとあらすじ説明
ideal 一応主人公、ちょっとしたきっかけから裏社会の扉を叩いて高校の片思い相手だったzuluに近づくために探偵局に留まる。電子工作の才能があり、昔の音楽やナードコアが好み。アウトサイダーたちが構造的に幸せや未来から排除されていることを直感して、zuluも同じであることに気が付き、救済も更生も諦めることもせずただ裏社会に留まって彼らを「観測・記憶」し続けることで「これ以上は何も奪わせない」という暴力的な一線を引く。アウトサイダーにとって匿名でいることはライフラインなので、自分の目がシステムの目、警察への密告者にならないように犯罪者としての立場を確定させる。
zulu 被虐待児で、訳あってsheepと関わる内に感化された。sheepの自己役割化された救済願望が彼女の精神を削って自己犠牲に繋がることを直感し、sheepにとっての「共倒れするわけにはいかない重荷」になることで恩返し、あるいは自身が生存するための役割の再定義を行っている。虐待環境での生活から「理想の自分」を演じる能力に極端に長けており、探偵局での役割はソーシャルエンジニアリング、施設潜入。ただし、演じていない自分への自己評価は極端に低く、idealの「素の自分」に対する好意を受け取ろうとしない。idealがどうでもいい人ならまだ良かったのだが、大事な後輩に無価値な自分を晒して嫌われるリスクを踏む賭けを犯せないでいる。
sheep 探偵局局長。犯罪者でありながら、システム―110番すれば警察が来る制度に「恋」をしており、システムの外部にとどまりながらシステムの救済網からこぼれたアウトサイダーを救援することで、システムの百年、二百年後の破壊や陳腐化を一秒でも遅らせようとしている。探偵局では主に、システム(法律)の範囲内では適切に対処できないと判断した依頼を低額で請け負い、社会への害が最小限になるように減災している。普通は彼女のような存在は国営の超法規的機関やシステムに抗い新秩序を建立しようとするテロリストに流れるはずなのだが、前者は「法律外部の権力は構造的に腐敗する」、後者は「現行システムは完全ではないが、不正義を撲滅するという一点に於いて善人による運営を前提とせず運用できるものとしては民主主義国のシステムに運用効率で勝るものは立案できない」という理由で拒絶している。これは国家、市場、社会から物質的、法的報酬や庇護どころか、名誉やナラティブですらも受け取らないことで心身を削り続けていることを本人も自覚している。法で裁けない悪を制裁するのではなく、法で救えない人を守る私刑を行っていると言ってもいい。
noir 被虐待児で、妹であるsnowの医療費を支払うために身分証を販売したことがきっかけで転がるように犯罪の世界にのめりこみ、高飛びしようとして流れ着いた先が国際詐欺組織による強制労働部屋。兄妹ともに才能が有り、日本語話者は少なかったため、組織では妹ともども成績はツートップだった。詐欺被害のお金を取り戻す依頼を受けたsheepが加害者も監禁被害を受けていることに気が付き、zuluのオンラインバックアップの元単身現地に乗り込み命懸けで救出、しかし犯罪歴はいかんともしがたかったため兄妹ともに偽造身分証を与えて探偵局の外注として契約する。bandandoという隠し武器の使い手で、ピッキングと窃盗は得意。優しすぎて正気を失った妹の命を繋ぐ方法を今日も探している。夜空だけは誰にも奪われないと信じている。
snow 環境はnoirと同じく。ADHDで「過集中!」と声に出さないとスイッチが入らないものの恐らくは天才であり、中折れ二連式散弾銃とその弾薬を密造している。もっとも、本人は極度に利他的であるため詐欺組織で強要された犯罪や兄であるnoirの負担になっていること、銃器密造の知識があるばかりに「自分の周りの幸せな人たち」が少数の悪意で危害を加えられる可能性に対して何もできないこと…などについて致死的なまでの加害トラウマに苛まれており、生存のために「noirや他者の幸福が自分の幸福である」という倫理・価値体系を完全に完成させて自分のあらゆる感情に目を向けないでいる。sheepに対しては、自分ができなかった救済を行える人であると認めており、密造銃を卸すなどして支援している。一応noirに依存はしているのだが、そもそも自分が消えることに不快感を感じていないため「noirにとって自分が不愉快、役に立たない、重い」と判断したら直ちに消えようとする。つまり依存はしていても身を守ろうとしていないため執着はしていない。唯一無常観、苦痛に塗れた自分の人生や人類文明、地球、宇宙がいつか終焉することにだけ執着しており、自身を暖かくなると溶けてしまう雪だるまになぞらえている。有限であることだけは誰にも奪われないと信じている。
brain 日系アメリカ人。リーマンショックのころに市場のついでに家庭が崩壊し、バイレーシャルであったためいじめられて国家にも帰属意識を十全に持てず、アロマンティックなため恋愛に逃げることすらもできずシステムへの報復として少額詐欺を自ら立案して繰り返していたところsheepに捕まり、brainの価値観ではsheepによる無条件・合法の保護は受け取らないと判断したsheepは裏カジノの少額のカジノチップを高額の物に改造するカジノ荒らしの片棒を担がせることで他の危険な犯罪組織と繋がるラインを絶った。反社会性はあっても加害性と自己肯定感は低く、顔の見える他者を傷つけるよりは自滅することを望むため、裏カジノ荒らしという「半・被害者無き犯罪」はbrainのナラティブを汚染しない僅かな選択肢の一つだった。仕事を通じてsheepに愛着を持ち始めていたところ、sheepが面倒を見ているアウトサイダーが自分一人ではないと知って回避性パーソナリティと試し行為が同時に発動して失踪し、sheepへの愛着を埋め合わせるようにカジノ荒らしで得たお金を大麻とパーティーで溶かしたことで身元が割れて裏組織に追跡され、拘束されて組織の道具になる未来を予見して自殺しようとしたところ、発信機で位置情報を追跡していたsheepに間一髪助けられる。その時sheepが「無条件・無償・無期限の承認」を躊躇いなく与えたことで人生観、というよりは宇宙観が逆転し、brainに何も与えなかった世界は無価値であり、brainに全てを与えたsheepこそが本物の世界であると確信する。しかし、sheepが救おうとしているのがbrainだけではないと理解して、sheepを独占すること、sheepのこれ以上の負担になることを拒否して彼女から離れる。システムを憎んだbrainにとって、システムを無償で維持しようとするsheepは幼少期に求め続けて与えられなかった答えであり、しかしながら、sheepの生き方が一生涯続くものではないと理解しているため、いつの日か精神的負担で役割を果たせなくなったsheepをインターネットが繋がらないセーフハウスに監禁して「brainを生かすためだけに生きる」という新たな役割を与えることを計画している。sheepの運営する探偵局とは名目上敵対しており、高度な技術を持つクラッカーであり、「システムに名前すらも奪わせない」という人生設計の元あらゆるオンライン活動を匿名化している。余談ながら、リーマンショックでシステムを信じることをやめてweb3.0や暗号通貨に傾倒したのはbrainだけではない。
pseudonymの由来
ideal アウトサイダーとして局に入所するときに、sheepから望んで裏に身を沈めるならそれに足るものを見つけろと言われてつけた名前
彼女にとって理想とはzuluであり、zuluへの感情はアウトサイダー全員に広がったことでidealと裏を繋ぎとめる一種の楔となる
zulu 被虐待児だった彼のたっての望み(見返りなしに自身を救ったsheepの不安定さを見抜いた彼の、sheepが消えないための予防線)で入所を許したsheepがpseudonymを求めた時、「もう二度と奪われない強さ」を「演じる」ためにズールー族にちなんで自ら付けた名前
sheep 種族の差を超えて牧羊犬に恋してしまった羊が、群れを狼から守るために突然変異した姿
noir 夜空は誰にも奪われない 星々はまだ人間の手が及んでいない 彼にとっての避難所。nightはknightと発音が被るから、フランス語にした。snowを守護する力がないことを自覚しているから
snow 子供のころ、かろうじて許された遊びの一つだった雪遊びから。冬空よりはまだ暖かいかまくら、暖かくなったら存在を許されなくなる雪だるまに自らを重ねている
brain 同名のコンピューターウイルスにちなんで。本当は、自分が持っている最も検閲耐性が高く、剥奪耐性が高く、破壊耐性も高い情報端末から。
一般市民であるidealが単身クリプト詐欺の拠点に潜入、USBやドロップボックス、ラズベリーパイナップルなどを仕掛けたところで捕まる
ドローンで標的に張り込んでいてそれを見たzulu(idealの元同級生)が救出、FoB(標的前に借りたホテル)じゃなくHQに連れ帰る
sheepは現場でcivvyを連れ帰ったzuluに困惑するが、USBは惜しいのでidealの作戦への協力を認める
状況終了後、sheepはidealのスキルを認めて探偵局への正式加入を許可する
届いた薬物が粗悪な偽物で、服用して亡くなった犠牲者の親族から売人を特定するよう依頼が来た
偽の購入依頼を出し、末端の売人から順繰りに辿って卸元へ到達して警察に通報する
ストーカー特定の依頼を受けたsheepだが、犯人の購入履歴が爆薬の材料で
彼が学生時代に受けたいじめの報復のために同窓会を自動車爆弾で攻撃しようとしていることが分かった
スマートフォン仮想OSを多重起動して架空の渋滞を作って道路を空け、外注のnoirとsnowを呼んで挟み撃ちにする
(過去編 ideal加入前)
国際pigbutcher詐欺の被害者がお金を取り返すよう依頼してきた
突き止めたのは詐欺の加害者も外国で拘束下にあることであり、sheepはその国に乗り込んで、zuluのバックアップのもと詐欺組織のエースであるnoirとsnow、journalistとthiefと協力して組織の壊滅に当たる
(過去 zulu加入前)
訳合ってzuluを保護したsheepは、バンキングフラウドに悪用されたプログラムを回収してほしいという依頼を受ける(wannacryのマーカスハッチンズが元ネタ)
犯人のバンカーにzuluを潜入させたはいいが、リコール対象の暖房機器を使った仕掛けで一酸化炭素中毒で死亡させられそうになる
(過去 そのさらに前)
米国にいたsheepは、少額詐欺を行っていたbrainを仲間に引き込んで少額のチップを高額のチップに改造した違法カジノ荒らしを提案する
バレて誘拐されそうになったbrainだが、仲たがいしていたsheepが駆けつけて支援したことで窮地を脱する
(現在)
sheepの組織とbrainは敵対関係だが、brainが入手したとある企業のファイルを巡って彼女?(brainはアジェンダー)にCTFを挑まれる
法律グレーゾーンの動物虐待事件を解決する
動物虐待の話は証拠が出なくて潰せないパピーミルなり引き取り屋なりにzuluがピッキングやトラベラーズフックで不法侵入して証拠集め
精神的負担を心配したsheepが現場入りしようとするが、爆弾の件で表立った行動をしたsheepに法的リスクを負わせられないとzuluが固辞
個人間融資に引っかかって身分証付き全裸画像を渡してしまった不法移民(ビザ切れでもなんでも)の画像を削除
OSINTで住所を特定してnoirにスマホをすらせて本体についた指紋を一つずつ復元してロックを解除してアカウントに侵入する
ideal 電子工作技能に特化した探偵局の新人
zuluの高校の後輩で、個人的に違法組織に潜入しようとして捕縛されたところをzuluに救助された
RPiやarduinoをベースに作戦ベースでツールを工作できる
Wifi pineappleやUSB rubber duckeyの代用品、LimeSDRでのスティングレイ(モバイルネットワーク版Wifi pineappleのようなもの)、ドロップボックス(違法に侵入したLANをモバイル回線に繋げていわば勝手にテレワーク用のVPNを作る機械、LAN側のmacaddress規制は総当たりで誤魔化す)に繋いだHDMI盗聴器、Kali linuxHunterをインストールしたburnerスマートフォンの監視カメラdeauth端末、変わったところではpineappleを搭載したドローンなど(彼女のおかげで局の経費が下がった 別に局長であるsheepも似たようなものを作れなくはないのだが、sheepは手間を嫌う傾向がある)
idealはある事件の目撃者を消して表社会への道を残すか、裏に沈むことを受け入れて見逃すか選ぶことになる
「Raspberry piがあれば誰でもNASAのサーバーに入れるってわけじゃないわ...(dualcoreの)all the thingsって曲知らない?」
「OMGケーブルくらいは買った方が安いんじゃない?あの細さは無理」
「標的に接近…IMEI確認。SDRのフェムトセルに引っかかったみたい、スティングレイを個人で作れるなんていい時代。人混みではターゲットを絞れないのが弱点かな」
「ダークウェブに面白いものってびっくりするくらい少ないよね。でも、.onionがないと生きられない人もいる…そもそも政府の検閲がすごい国の人とか、便利なアプリから全部垢BANされた人とかさ」
「私は今は裏に居たいな、いつか戻れなくなるかもしれないけど。先輩の背中が見える位置に居たいし、こっちでしか見られないものがあるならそれだけで十分」
「そうだね、結局自分の人生に期待してないだけ…かもしれないけど、人並みに生きてたら人並みの物しか手に入れられないのは事実じゃない?」
「私は局長や先輩みたいになれるかな。二人にはどんな景色が見えてるんだろう、いつか隣に立てたら先輩も少しはこっちを見てくれるかな?」
「世界を燃やしたいだけのやつもいる ('Cause some men just wanna see the world burn-dualcore all the thingより)…って言うけど、狙った相手の心に火をつける(I just want to start a flame in your heart-the ink spots I Don't Want to Set The World on Fireより)方が難しいのかもね。これってソーシャルエンジニアリングの練習になるのかな?」
「ニュースで捕まる人を見てて、ばかだなって思ってた。悪いことなんて割に合わないってね。今もそう思ってるけど、捕まらなければ誰かにそう思われることもないんだなって。そんなの完璧には無理なのにね」
zulu フィジカルインフィルトレーションに特化した探偵局の特攻隊長
変装と鍵開けの才能はsheepを上回る
一応noirから教わったbandandoで不意打ちなら敵を無力化できるが、低身長で膂力が低い
潜入には必ず無線でのバックアップ体制や偽装身分、事前偵察を必要とする
イヤフォンはメガネと一体型でどこでも持ち込めるように、カメラをクリップボードはもちろん背中にも装着している
歩容と筆跡(訓練)、虹彩、指紋(手袋、ラテックス指カバー)、靴底毛髪、顔(マスクと眼鏡)
潜入時は女装した上監視カメラ対策でマスク、マスクチェック回避のために事前に頬に液体ラテックス+コットン(立体化)+赤黒メイクアップで作った大型の傷痕メイクを付けて仮に顔を全部見られても火傷痕が印象に残りすぎてそれ以外の特徴の証言すら曖昧になるようにしている
リアルペンテスターですらこれやる人は聞いたことがない(まあ私が考えたからなんだけどな!)
https://m.youtube.com/watch?v=yf_jYql2l5g
誰の記憶にも残らないことのプロフェッショナルだが、彼を彼として認知する人は極めて少ない
「後輩の前で女装させられるとか何の罰ゲームなのだ…」
「デッドラッチをエアウェッジで無効化…ドア枠がタイトすぎるな」
「鍵穴にレンチを入れてピックをスピードバンプ、全部で六ピン。メンタルノート…4,6,2,3,1,5...開いたあ」
「ボアスコープ確認…温感センサーでガードされてる。R134a使うしかないな、なんで温感センサーは体温と冷気を区別できないのだ?」
「キーロッカーの錠前に限って一番安っぽいのはどうかしてると思うのだ…借りた鍵を後で返すのも手間だから、スカルピーで鍵の鋳型だけ取って溶かしておいたフィールドメタルで複製を作るのが早いのだ」(設定メモ:多くの場合ウッドメタルを使ったものが出回っているが、蒸気にわずかに有害性があるためsheepはフィールドメタルを買い与えている)
「本社からICT関係の査察に来ました技術部の叶原綾香と申します、お手数ですが今後の備品調達の参考に、コンピューターの立ち上げ速度の計測にご協力いただけますか?パスワードが見えてしまうといけないので、キーボードはなるたけ私のクリップボードに隠れる位置でお願いしますね…ご協力、ありがとうございました」
「小型盗撮カメラ内蔵のアルミニウムクリップボード。上げ底が小物入れになってるから、UDTもトラベラーズフックも隠せる優れものなのだ」
「マントラップ(2人分の体重でロックされる扉)はない…テイルゲーティングでいけるな。…失礼します、両手が塞がってしまってて…扉、押さえていただけませんか?」
「二段階認証か…端末を弄るより人に頼ったほうが早いのだ。…保安システムの作動テストでSMSメッセージを送信します、お手数をお掛けしますがご確認いただけますでしょうか」
「Proxmark3のせいで鞄が半分埋もれてるのだ。あの社員さん、首から社員証提げててちょうどいい位置にいるのだ…ひゃ、危ない!失礼しました、お怪我はありませんか?…電子社員証のコピーに成功。…これでいちいち扉を開ける手間が減るのだ」
「監視カメラ、WiFi接続なのは事前偵察で把握済み…Deauth起動。SDカードは…あれ、入ってないのだ。まあ楽ができるに越したことはないのだ」
「マスクですか?ええっと、実は顔に大きな火傷の痕があって…その、あまり人前で外したくないんです。ファンデでカバーするのも大変で…(布マスクを少しずらす。傷痕メイクが頬から覗く)…はい、ああ、ありがとうございます。ご不安をお掛けして大変恐縮です」
「たまに自分が何やってるのか考えてしまうのだ…新しい標的に潜入するたびに違う服装、メイク、人格。本来よりずっと賢くて魅力的な人を演じるうちに、自分が誰だったか忘れてしまいそうなのだ」
「一番笑えてしまうのが、ぼくには多分守る価値があるだけの自己なんて最初から存在しないってことなのだ。局長以外必要としてくれる人なんていなかったし、その局長に求められれば演技くらいいくらだってできてしまうのだ」
「作戦外でこの服を着てるときだけは毎回のだって言うのだ…安易なキャラ付けで浮いてるって何度も言われたなあ、子供のころ」
「ぼくが攻撃を成功させるたび誰かが喜んで、誰かが悲しむ。誰を救うべきか局長が決めるなら、ぼくは局長が選択を誤らないように一番近くに居たいのだ。誰よりも傷つくのは局長だから」
sheep 探偵局の局長でソーシャルエンジニアリング(主にvishing、要は詐欺)及びネットワーククラッキングが担当
snowの製作した密造銃を分解して不法所持している
かなり前から活動しているが年齢は機密事項
違法探偵局を開かなくても生活できるだけの資産はあるのだが極度のリスクシーカーで、ペスカタリアンのデミセクシャル
(メモ:ナッシュ均衡は覚えられてもパレート最適は覚えるの難しいよね)
彼女は過去にzuluを一酸化炭素中毒の罠で殺そうとしたクラッカーを殺そうとしてzuluに止められている
それ以来sheepは自分のデッドマンスイッチ(安易に捕まったり殺されないための防衛策兼、生前緩やかに解毒しようとした社会悪的要素とみなしたものを一気に消毒する手段)の受け取りアドレスをzuluに渡している
「IMEIはルーター(日本では技適が通らないが、GL-E750など)で書き換えられるわ、ICCIDは少し手間だけれど。セキュリティを度外視してフリーWiFiをホップするか、インセキュアなWiFiをクラックして回るのが手早くはあるのよね。まあ、うちではプロファイルごとに仮想simの経費くらいは落ちるから安心なさい」
「Fireはやめなさい、DIAかFedsみたいに聞こえるわ。うちでは語呂が悪くてもMalware Injectionで統一してるの」
「WhonixからKaliを立ち上げるのが一番スマートじゃない?パソコン一台で完結することでOnionRouter使うのは私的な美学に反さないでもないわ」
「誰かTailsorgにmetasploit入れたバージョンをリリースするようリクエストしてくれないかしら?ああ、冗談よ」
「夜景を見なさい、Julien Mauveの夜景画(After Lights Out)よりは眩しいでしょう…これが表の世界、人は夜でさえ地上の星明かりで支配したの。ideal、私の局に入るということは、あの光を傍観する立場に固定されることなの。それが私たち、アウトサイダーの業。法の外側に自由なんてない、あるのはシステムに守られなくなったという事実だけだわ」
「逃げに逃げて、ここが私の終点。でも居心地だけは悪くないでしょう、法の外側でしか救われない依頼人がいる限り、私の仕事は誰にも奪えないわ。つまり、転職の必要は当面なさそうね」
「zulu、(国際詐欺組織に単身潜入することの)危険は百も承知だわ。でもね、やりたいと思ったことを我慢して生きていけるほど器用じゃないの…人のためじゃない、私が壊れないために必要なだけなの。ええ、おかしい、おかしいでしょう?残念ながら、偽善でも自己満足でもないわ。私にとって法や安全の外側を跳ね回るのはただの生存の前提なの」
「聲あるものは幸いなりとも言うわ。インターネットがなければ、法の外側がなければ存在を認知しても貰えない人のアトニー(Attorney)でいたいの。私は私自身の事に対して口数が多い方ではないけれどね」
「(ペスカタリアニズムについて)倫理的消費は個人がパレート最適のピースとして自己を再定義する有効な手段よ?元が社会に寄生する側なのだから、せいぜい今の安定が一日でも長く続くよう励んでみるのも一興だわ。ああ、強制はしないけどね…私もお寿司は好きな方だし」
noir snowの兄 兄妹ともども家庭環境が理由で学校に通えず、履歴を支度できずまともに働けないため日雇いなどに生活していたところsnowが病気になり、保険証がないため困り果てていたところ彼女の治療費に充てるため自身の身分証などをオンラインで販売し、その後は転がるように窃盗に手を染め訴追から逃げるために英語を覚えて国外で働き口を探していたところ、高報酬に釣られて流れ着いた先はpig butcheringを行う国際詐欺組織の奴隷小屋の一部屋。
bandando(バンダナ道)の使い手で、四隅に三角形のポケットの付いた大型のバンダナのポケットにピッキングツールを隠し持ち、小銭や石ころを入れて振り回すことでヌンチャクのように扱う
あるいは両端を手で持って首を絞めることで気絶させることも可能
ちなみに彼が使うのはsnowお手製の、ポケットの折り目と縫い目が布の模様に隠れるように出来たもの
サイズが大きいので広げると敵の視界を奪うこともできるし、手を縛り上げたり直接止血、間接止血にも使える。…私が欲しくなってきたよ、新聞紙棍棒より優れてる
二十年ほど前に市販されていたものを再現したもので、ポケットにお金を入れて盗難対策にすることもあったらしい
https://www.bladeforums.com/threads/bandando.129057/
streetsmartには自信があり、詐欺組織のエースとしてやっていけているようにソーシャルエンジニアリングは得意
窃盗で鍛えたピッキングの腕はzuluには劣るが本物、欠点はピッキング以外の侵入経路(UDTなど)にあまり詳しくない
ちなみにピックツールはフィーラーゲージを削ったものをsnowに作ってもらった。何でも作れるsnowさん
詐欺組織から救出された後は、sheepに偽装身分を与えられて探偵局の外注として独自に働いている
奴隷から解放されること自体は何の救済(表社会へのアクセス)でもなく、裏での生き方に主導権を取り戻しただけ(彼らのスキルは裏社会でしか生きないし、過去の犯罪は消せない)
でもその一歩が月面の一歩で、同じ裏道でもどこを歩むかにagencyが手に入る
つまり、やりたいことはできないままでもやりたくないことはやらないと言える立場になったのがnoirとsnowの外注組
やりたいことができるのは強者の自由だが
やりたくないことを拒否できるのは弱者の自由である(アイザイアバーリンてきな)
「感謝はしない。ただ借りは返すと言っておこう」
「bandandoは隠匿性が最も高い武器だ。ただの布切れなら、裁判所にだって持ち込める」
「人を手に掛けたことはまだない。だがgarroteの要領で何度か締め落としたことはあるな、このバンダナで」
「俺には何の才能もない。何であれ努力とそれを正当化するだけの必要な状況があっただけだ」
「武器のない社会は再武装する合理性が最も高い社会だ。善悪正誤は関係ない、ただ置かれた状況を活用しろ、snow」
「色々捨てた。色々奪った。妹だけはその対象にできなかったが、思えば俺自身の重さを妹に押し付けてはいたのかもしれないな。結局俺は、snowが隣にいない自分が想像できなかっただけかもしれない」
「月面にすら表と裏があるなら、俺は裏でいい。反射光でも妹が光の当たるところにいるならそれでいい」
「夜は俺たちの時間だった。思えば空ばかり眺めていたな、星座の一つもわからなかったが、星明りだけは奪われなかったから」
「夢の中までは誰も侵入できない。どうしても奪われたくないものは、記録から消して頭の中にだけ残すようにしている…いや、子供の頃は記録する手段自体がなかった。カメラがなかったからな。いつか思い出せなくなる日まで、俺の中にいてくれればいい」
「敵は潰せばいい。逃げてもいい。だが、当たり前の人々の当たり前の生活が俺たちを圧迫するなら…どうすればいいんだろうな」
「(sheepに貰った)偽造身分証か…檻の敷地が広くなっただけだな。まともな職に就こうと思えば一発でバレる。だが、それは初めから同じことだ」
「羊(sheep)に飼われるなんて全く洒落が効いてるな…いいだろう、どうせ首輪のない生活にも期待していない。だが納得できない仕事は受けない、外注だからな」
「奪う側は簡単に奪われる側に落ちる。誰も庇おうとしないからな。zulu、これだけは覚えておけ」
「ideal、俺から言えることは少ない…そうだな、アウトサイダーで居続けるなら、傷つく覚悟だけはしておくといい。たとえどんなに匿名化しても、見ず知らずの相手でも、法に触れること、加害することは己の身を削る。最初の一年はいい、興奮が恐怖を圧倒的に上回る。三年、五年と耐えられるやつもいるかもしれない。だが、いつか積み重ねた負債の利息を支払いきれなくなる。…逃げられるうちに逃げたやつだけがこのゲームの勝者だ」
「brain…俺たちは、いつまでこの痛みに耐え続けられるんだろうな。お前がどうかまでは知らないが、俺は直接傷つけられた時にはもう痛まない。耐え方を覚えた…所詮、傷つける側がどれだけ怯えているか知っていればどうとでもなる。…ただある時、妹によく似た人が、ありきたりの生活を送っているのを見た時に、少しな」
snow 経緯はnoirと似たようなもの
荒事は苦手だが、密造銃と小型爆弾の製造を得意としている
普段頼りないのは彼女のADHD特性のためで、「過集中!」と呟くことでスイッチが入る。なお、ゾーンから抜けた後しばらく反動でダウンする
英語はちょっと苦手(メモ:私の英語をスペルチェックしてカンマとピリオドだけつければちょうどいい感じになる 冠詞と活用ってなんだよ(哲学))
Professor Parabelliumのデザインを改造した二連式散弾銃を密造してsheepや信頼できる相手に卸している
自製の弾丸は威力(質量)は高いが毒性のある鉛より、スチールを好んでいる
彼女は身の回りの人が誰かに撃たれたり、撃った時のために銃創止血の方法を学んでいる。有形無形の暴力を受け続けてきたからこそそこから逃げず、銃を作れるし撃てるけど治療する人でもある
武器を持っても持ち主の本質までは変わらないことを自覚している、武装した弱者
彼女が彼女たる所以は不法密造者として国家や銃器メーカー、政治団体(NRA的な)の後ろ盾なしに武器の重さを一人で抱え続けないといけないことと、その立場から逃げないで身の回りの人が生きていられる今を続けるために自分をためらいなく削ってること
(余談ながら、私自身公園の近所歩いててここでどっかのバカがHMTD破片手榴弾投げたらどれだけの人が傷つくんだろうってぞっとしたことがあるんだよね
思い返せば自分が被害に遭うことじゃなくて見ず知らずの子供が犠牲になる可能性が恐怖の根源だった)
「硝酸カリウム、砂糖、パラフィン(溶かした蝋燭)。発煙筒くらいならここ(詐欺集団の施設で拘束下)でも材料が揃う、ううん、絶対に揃える。切り株の除去剤が倉庫にあるはず、一つくらい消えても誰も気づかない」
「Lutyのサブマシンガンは現実的じゃないかな、バックヤード工作でオートマチック銃に足りる精度は出せない。すぐジャムるよ」
「本当はその気になればポンプアクション式も作れる。でも、火力が必要になった時点で負けだから隠匿性の高い二連式の方がいい」
「オーケー、私はいま落ち着いてる。必要な材料は薬莢、火薬、信管、ワッズ、弾頭の五つだよね」
「薬莢はパイプスタッフィナーをベースに、穴を開けた木製ダボに配管用オリブを嵌め込んだものを差し込んで…」
「信管ケースはアルミ缶を加工したもので代用。Tap-O-Cap(アルミ缶を信管ケースに加工する小型ツール)の3DCADモデルが公開されててよかった」
「確かにマッチが四十本もあれば12ゲージショットシェルは作れるけど、削る手間も考えたら私はゴールデンパウダーの方が好みかな。ビタミンC(アスコルビン酸)とスタンプリムーバー(硝酸カリウム)をお湯で混ぜるだけだし。もちろん、加熱しすぎや保管に気を付けないと危ないけどね」
「アスコルビン酸。子供のころ、まだ小学校に通えてた頃理科室でクエン酸をこっそり拾って口に入れてたのを思い出すな。今思えばコスパ的にはものすごい贅沢だけど、お腹が減って味のするものなら何でもよかった。化学が好きになったのはあの時の経験かな…毒性のあるものを見分ける必要があったから」
「信管はアームストロングミックス(マッチの頭薬と箱側面の赤燐を慎重に混ぜたもの)やレース用のキャップガンでも使えるけど、信頼性に疑問がある。ダブルバレルであることは信頼性の言い訳にならない。H48(昔の弾丸用軍用信管の炸薬)の素材は、ええっと塩素酸カリウム、硫化アンチモン、硫黄、粉末ガラス、重曹…全部揃ってる、良かった」
「H48の調合が一番危ない。ただでさえ私はそそっかしいから…お水を張ったタライを用意して、その上で作業しよう。うっかりこぼしても不活化する。でも気を付けないと」
「ワッズはフェルトでいい。もっと良質な素材もないことはないけど、こっちの方が証拠が残りづらい」
「弾頭…鉛のベアリングの方が密度が高くて重量当たりの空気抵抗が少ないことくらいわかってる。でも、スチール製がいい。鉛は…毒があるから」
「できた…じゃない、全然できてないよ。もう一回フェルトで蓋をしてグルーガンでしっかりクリンプするの。全部こぼすところだった…なんで私ってこんななの?」
「バッチテストの時が一番緊張する…全て失敗になったら、不発や暴発が起きたらどうしようって。…手、もう少ししたら震えなくなるかな」
「グリップに止血用のバンダナとターニケットがぎりぎり入る。ストックはなしでいいな、無煙火薬ほど反動は強くない」
「私にもっと力があれば、こんなものに頼らなくたって済むのに」
「お兄ちゃんは私を守ってくれる。でも、私が武器を持ってなければ誰がお兄ちゃんを守れるの?」
「あの公園の子供たち。あそこでわんちゃんを散歩させてるお年寄り。その向かいの会社員さん。みんな私にはない宝物を持ってる、それが誰かの悪意で簡単に奪われてしまうかもしれないと考えるだけで耐えられない」
「どうして平気でいられるの?そこに落ちてるコーヒー缶にHMTDを入れてベアリングを貼り付けるだけで沢山の命が失われるかもしれないのに」
「こんな想像をするのは私だけでいい。私の手の届かないところで、今もきっと大勢の人が傷つけられている。それも多分、銃なんかでは解決できないような形で。でも、私の力では何もしてあげられないから」
「sheepさんはきっと、武器なんかには依存しない。ただの道具の一つとして、私なんかよりずっとうまく使い切ると思う。だから…私の作った銃を売ってもいい」
「brainさんのことは嫌いじゃないけど、銃は卸せないな。あの人は自分から誰かを傷つけることはないだろうけど、きっと自分自身のことは簡単に傷つけてしまえる人だから」
「エスビット(ヘキサミン)、過酸化水素水、クエン酸…この注文履歴ってHMTDの材料だよ、止めなきゃまずい」
「分解した銃を他の部品に混ぜておけば人に見られてもどうにでも誤魔化せる。これがいつ必要になるかなんてわからない」
「まあ、私たちみたいなのをただで護ってくれる人なんかいるわけないしね…せめて治安がいい国に生まれたことに感謝だよ、こっそり武器を持った側が少しでも優位に立てるじゃない?」
「未来なんて簡単に奪われたり、壊れるから。ただ永遠に"今"が続いてくれればいい。私は今のままでも幸せ過ぎるくらい幸せものだよ」
「私に銃を持つ資格なんてあるのかな。ううん…誰かを踏み台にしてまで生きていいほど価値のある人間なの?」(メモ:この問いには答えを出さず、自己憐憫にしない。責任と価値判断の問題にする)
「武器は自分から誰かを傷つけたりしない。全部製作者で、持ち主である私の責任なんだ、たとえ何が起きても」
「撃つ覚悟はないけど、撃たれる覚悟はもっとない。自分じゃなくて大切な人が撃たれるならなおさらね…銃器密造の理由なんてそれで十分」
「直ちに両手を上げて後ろを向いて!そこから一歩でも前に動いたら、撃ちます」
「嘘、嘘、嘘…あああっ過集中!…(足を狙って)内臓が破損するような位置には当ててないから、当座の問題は止血だけ。散弾が集中して傷口が開きすぎているけれど、ターニケットで間接止血したらまだ間に合うかも。ううん、まずは銃創全体を布で圧迫して直接止血が優先…お願い、間に合え! 」
brain sheepの元パートナー、名前は同名のコンピューターウイルスから
リーマンショックの煽りで一家離散した日系アメリカ人で、そのせいもあってフィアット経済と社会に反感がある(幼い頃に、国家も市場も家族にも捨てられて人間関係に救いを求めることをやめている)
ゴリゴリのサイファーパンク主義者で、違法カジノ詐欺で儲けた資金の半分は刹那的に散財して残りは暗号資産に変えた(結果むしろ資産は増えた)
日常生活のあらゆる履歴を匿名化しているアドレスホッパーで、匿名化の広範な知識はsheepを凌駕する
パンセクシャルでアロマンティック、アジェンダーの大麻常用者
自己定義と自己言及、具体的には何者かになることと何か目標を持つことが苦手
一番苦手なのは自分が誰かの在り方を傷つけることで、sheepから離れて遠くで敵対しながらサポートしているのはそのため
敵なのだが、探偵局や外注のメンバーには研ぎ澄まされた人間観察眼を発揮してsheepでは立場や性格上言えない言葉を彼女のかわりに投げ続ける
sheepが致命的に追い詰められたとき、brainは匿名でいることを捨ててでも彼女を救出するしかない
「プラントベースドのストナー(大麻)とユージーンのストーナー(AR-15自動小銃)、どっちに惚れたか忘れちゃったわ!」
「スピノザ?アーレント?sheep、もっと人生を楽しむことを覚えたほうがいいわ」
「人の一生なんて花火みたいなものでしょ、私のismはhedonismだけだから」
「私の名前?親から貰ったものなんて取っておいても仕方がないわ。自分で手に入れたものしか愛着が湧かない質なの」
「奪うのは大好きだけど、奪われるのは大嫌い。匿名化してればシステムは私から何も奪えないわ、名前すらもね」
「社会を壊すのも作るのも、義務になったらやってられない。今が楽しければ何をしてもいいんじゃない?」
「誰でも好きになれる質だけど、誰かを愛する趣味なんてないわ、失うことを思えばなおさらね」
「喜怒哀楽?怒りも哀しみも私には贅沢すぎるわ」
「家なんて必要ない。墓場まで持っていけないものを増やしたってしょうがないもの。私の資産は流動性が高いの」
「クリプトアセットのコールドウォレット、各種LinuxをlivebootできるMicroSD、ありきたりのハイエンドラップトップ、grapheneOSをインストールしたpixel。私に必要なのはこれだけ。ポータブルな人生、まるで遊牧民族みたいでエキゾチックじゃない?」
「たまに思うわ、インターネットが二度と繋がらなくなったらどうしようって。フィアットも貴金属も隠すところに隠してるからどうにでもなるけどね」
「システムに縛られないということは、システム内部の人々にとって何者でもなくなるということだわ…システムに与えられた自由は惜しくない、繋がりが消えることに思うことはあるけどね」
「人の人生なんて過ぎてしまえば一瞬よ、どんなに苦しみに塗れたものでもね。noir、痛みも喪失も空虚も、その気になれば捨て去ることはできる。でもね、あなたは自分が思うほどには堕ちきっていないわ。それがたった一人でも自分を預ける相手を信じきれるならね…耐えられるうちは、耐えたほうが得するんじゃない?どうせいつか終わるんだし」
「naomi brookwellじゃないけど、外出時にwifiを切らないなんてありえないわ。パイナップルでも食らいたいの?」
「grapheneはpixel以外にも入れられて元開発者が陰謀論者じゃなければ使ったんだけどね…まあ、私も似たようなものだし仕方ないってやつ。あ、graphene vs calyxの代理戦争には乗らないよ?r/privacyみたいに全消ししたいわけじゃないけどさ」
「IMEIを気軽に変えられるルーターってe750あたりしかないんだけど、技適?とかいうやつのせいで無駄にリスク踏むことになって病み。…あ、日本語の使い方あってる?」
「x64なら普段遣いはとりあえずwhonixにqube。ログ残したくないときはtails。クラッキ…ペンテストしたいときはkali使うけど、dragonOS?とかいうやつは使ったことないな、idealって子はSDR使うんだっけ。qubesだけdebianじゃなくてfedora系で惜しいっ!…debian使おうかな、ubuntuはいいや」
「cyberdeck、結局使い道が思いつかなくてばらしちゃった。anti-consumerism…えっと反消費主義はいいけど、やっぱりUX的にセカンドハンドのframeworkを買うくらいが私の限界。…sheepならもっといろいろ考えそうだな」
「昔位置情報隠匿にハマって一週間くらい調べたことあるけど、考えてみたら電波発信した時点でセルタワーの範囲内で位置はバレるよねっていう。今は外出時は基本スマートフォンをファラデーバッグに入れて、必要な時だけモバイルルーターでサイロイングしてる。だってさ、スマホ本体をモバイルネットワークに直接繋いだらIMEI偽装しようがないし無駄にプロファイル取られるじゃん」
「そういえば、日本ではIMEI変更は違法じゃないんだよね。United Statesもだけどさ。…でも、ToSで焼かれるのはやめてほしかったな。それで言うと、Europeってtech giantsの影響が少なくてOSSが使いやすい代わりにやたら規制とか監視してくるよね」
「せっかくvalveのprotonがあるのに、最近のゲームの容量がデカすぎてVPNですらダウンロードにすっごい時間かかるよ。あれだ、私の生まれる前に流行ってた…ダイヤルアップ回線ってやつ?あれっぽくて笑える。今はインディーやることが多いかな」
「クリプトは使うけど、AIバブルはマイニングバブルよりはまだマシ。AIが電気使うって言っても人間が同じ作業するよりは時間も電気も節約になることの方が多いらしいしね。…AI slopはお断りだけどさ、ぶっちゃけYoutubeなんか昔からwikipedia丸写しのcontents farm多かったじゃん?質が落ちた分見分けやすくて助かるくらいだよ」
「freenetとかi2pとかlokiも使いたい気持ちはあるけど、なんかいまいち信用できないんだよね。sessionだけは使うけどさ」
「最近のプラットフォーム、torやVPNどころかシークレットモードでアカウントなしで閲覧するのもたまに禁止してきてマジあり得ないって感じ。こういうのもenshittificationって言うのかな」
「JavaScript、無いと使いづらいのはいいけどないとページが読み込めないってあり得ない。そういえば、日本のウェブサイトのpaywallはJS切っても迂回できないことが多いよね」
「planned obsolescenceってフランスのお菓子みたいな名前じゃない?まあ、obsoleteされるガジェットはできるだけ買わないようにしてるけどね」
「今はラップトップ派だから自作は滅多にしないけど、iFixitは見るようにしてる。まあ買い替えるお金はあるんだけどさ」
「seven gramsっていうプロジェクトで発展途上国の環境破壊がテックの原料…鉱物資源って言ったかな、の輸出元って聞いて、なんかやりきれなくなった。消費者も生産者もろくに直せないテックで大損してて、結局誰が得してるんだろって感じにならない?」
「Roses are red, Violets are blue.って昔やたら連呼されてたけど面白いって思ったこと一度もないんだよねあれ。thank you, Mr. obvious, you are so obliviousって感じ」
「子供のころ、courage wolfとphilosoraptorで笑いまくってた。あ~、pokeparentsみたいな家族だったらな」




