9話 創造神と書いて変態?いや、こいつはやべえ
俺を転生させた張本人である創造神
彼女からの話で魔神は転生者しかいないという恐ろしいことを聞いた
「君はこれから何をする?」
「・・・我は自由にやりたいだけだが・・・勇者という存在と敵対している人類を相手をしないといけない」
だから
「敵対するなら潰す。その後は城・・・ではなく、外で自由に旅をする・・・」
「まあ、君らしいね。それが何年・・・何十年になるのかは僕は分からない」
「・・・・・・」
「でも、自由にやるのは転生者というか生きる人の特権だから僕は否定しないよ」
いい人だな
創造神は魔神を嫌っているとかそういうのがなくて良かった良かった
「否定しないんだな」
「僕は創造神だよ?君に自由にさせるくらい許可するさ。あっ!言っておくことがある」
「?」
何か言っておかないといけないことでもあるのか?
「君以外にもこの世界で転生者はいるよ」
「・・・・・・そうか」
転生者がいるのか
「そうだよ。"魔王"にも」
「・・・・・・」
魔王にも転生者いるだと?
俺の子供の中に転生者がいるなんて思わなかったが・・・転生者がいてもおかしくないってことか
さて、誰が転生者なのか把握するべきか・・・
「魔王・・・もか・・・」
「誰が転生者だろうと君はどうする?」
「・・・・・・どうだろうか」
深く関係するべきかはまだ考えてないけどね
魔王をどうするのかすらまだ決まっていないから
「ふむ・・・」
「あんまり話さないね」
「それは・・・肉体のせい・・・だな」
この体になってからあんまり話すことできないんだよな
どうにかして話そうもできないし
体のせいとしか言えない
「苦労しているようで」
「他人事・・・だな」
「他人ですから」
「・・・・・・」
神からしたらどうでもいいことなんだろうか?
「神とは・・・面倒なものだな・・・」
「君も神様なんだけどね。神は下界に下手に干渉することは禁止している。って言うのがよくある話だけど興味がないだけだよ。神はたくさんいるとかなんやら言っている下界の人間は・・・この世界はそこまで多くない。基本的に種族に1人いるって感じ」
「・・・・・・」
「魔族の方が神は多いからね。君に協力してくれるはずさ。君は上位神の強さを持っているから」
「・・・・・・」
それはもうやべえだろ
上位神とかいくらなんでもやばいからなそれ
「我は強くなりすぎたのか・・・」
「そうなるね」
「・・・・・・そうか」
もうやべえどころの話じゃなくなったか
これ以上強くするとしたら技量を磨くくらいだろうか?
いや、それでもステータスは上昇からな・・・
「強く・・・すぎない・・・した方がいいのか?」
「それは君の判断に任せるよ。僕は君がどこまで強くなってくれるのかは楽しみだし」
「・・・・・・」
そうかい
違う質問もしようか
「我の体は誰が作ったのか分かるか?」
暇だし聞いてみようか
この肉体は黒上黒目の日本人らしい顔立ち
イケメンだけどな!
あとはかなりの高身長
なかなか見ないイケメンなんだが・・・どうしてこの姿になったのか分からん
2人から聞いても肉体の誕生は突然現れたくらいしか分からないみたいだし・・・創造神なら何か知っているじゃないか?多分
創造神は笑って答える
「それは僕が趣味で作ったからね」
「?」
あんたが作ったのかよ
ん?
なんか・・・雰囲気が変わった?
「ふふっ・・・僕はね、君のような存在を待っていたのさ。神力を与えてこの世界に来てくれて良かった。なぜその肉体を与えたのか。それは僕の趣味だからだ!僕はね、君に犯されるために待っていたのさ!」
「お前は何を言っているんだ?」
突然どうしたこいつ
創造神の顔が赤いんだが?
「いや〜まあ、言うとね。僕は君のことが好きなのさ、面白いし」
「・・・・・・」
こいつ何を言っているんだ?
理解不能
「はあ・・・はあ・・・いい?体触っていい?」
「駄目」
そんなことをさせるかよ
よし、ここから離れるとしよう
「駄目!」
「!」
抱きついて上がったこいつ
何をしているんだ!?
「離せ・・・」
「ええ〜いいじゃないか・・・数千年ぶりに興奮しているのに・・・!」
「何を言っているのか分からないが・・・・・・我を・・・巻き込むな・・・」
俺は関係ないだろ!
巻き込まないでくれ
マジで巻き込まないでくれよ
これがこいつの本性かよ!
「何故!?」
「何をしようとは分からないが・・・我には関係ないことだ・・・それに大事な者はすでに・・・いる」
皆がいるからな
お前まで増えたらたまったもんじゃない
嫌な予感がするからな
「僕も追加で」
「封印でもするか?」
封印できるから問題ない
創造神となれば流石に無理かもしれない
「ええ〜ひどい!はあ・・・はあ・・・いいじゃないか。僕と君の仲だろう?」
服を脱ごうとしている創造神
本性現したな変態!
「だが断る」
「断ることを断る」
逃げるしかないなもうこれは
能力で戻るしかない
こいつは何をしようとしているのかすぐに分かる
このままでは俺の貞操・・・もうねえか
「さあ、やろうではないか・・・魔神♡」
「ふざけるな」
仕方ない、とりあえず・・・
「転移」
ん?できないだと・・・
何故!?
「逃げることはできない・・・素直に僕に従うんだ。長年暇だった僕が誰かのことを好きになるなんて初めてだよ・・・君が僕を犯してくれるまで犯そう」
「ふざけるな」
んなことさせるわけねえだろ
ってか、創造神に気に入れられるとかどうなってんねん
俺にそこまでの魅力なんてねえだろ間違いなく
どうする?
今何もしていなかったら間違いなく犯される
このままでは俺がやばい
下手したら元の場所に戻れないかもそれない
さて、どうする・・・
「・・・・・・」
「はあ・・・はあ・・・ようやくやれー!」
「悪いな創造神。貴様が我のことを好きであることは分かるが初対面でここまで距離を詰められるのは・・・だから」
こいつを巻き込んで元の場所に戻る
「まー」
ーーーーー
「戻れたか」
神力を発動する前の部屋に戻れた
創造神は俺の部屋に来てしまったことに気づく
転移されたと言うことを
「まさか僕を連れてくるなんてね・・・大胆なことをする」
「魔神が大胆・・・ではないのはおかしい・・・と思うが?」
久しぶりにここまで話だよ本当
この体は使いにくいところがあるがもう慣れだ
「貴様・・・覚悟しろ・・・」
もう怒りマックスなんだわ
「♡」
この後何が起きたのか言うまでもない
10話は4月2日21時に投稿予定!




