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7話 魔王が4人もいるってやべえよな?

「ふむ・・・」


転生して1ヶ月半

俺はそれなりに強くなった

戦力も増え、今は暇を持て余している

やることがないってことだ

前世と違い、ゲームで時間を潰すことができないからな

仕方ないとしか言うようがないんだがなんとも悲しい


「・・・・・・」


城の中を歩く

暇だからしょうがない

しょうがないんだようん


「・・・この世界は日本とは・・・大きく違っている・・・・・・慣れというのは面倒なことだ」


環境による適応には時間がかかる

異世界となると慣れるのに時間が大きく消費してしまう


「どうされましたか?陛下」


「・・・オルか」


黒髪の男が俺のところに来た

こいつはオル、俺のリルの4番目の魔族で身長は俺と同等くらいある

ちなみに俺の今世の肉体の身長は脅威の190超え

やべえよと思っているくらいには差が高い

海外が普通かもしれないけど

平均180超えの国もあるからな

主に白人が多いと思うけど


「ただの散歩だ」


事実である

間違っていないことを伝えると首を傾げるオル


「なぜ散歩を・・・?」


「我が暇だからだ・・・何か文句はあるか?」


「いえ、何も・・・と言いたいところですが」


文句あるのこの人

このイケメン野郎!文句があるなら言ってみろ!


「リル様から部屋に来るように言われたのですが・・・」


「・・・・・・」


あいつ、こんな時間に俺とやろうとしているのか?

いくらなんでも今は昼だぞ

一体何を考えているのだあの女は


「・・・分かった」



ーーーーー


そんなこんだで色々とあった

現時点での配下の数は30近く


リルと間にできた魔族は

1番目の魔族 長女

2番目の魔族 次女 ヒカリ

3番目の魔族 三女

4番目の魔族 四女

5番目の魔族 長男

6番目の魔族 五女

7番目の魔族 六女

8番目の魔族 七女

9番目の魔族 次男

10番目の魔族 八女

11番目の魔族 九女

12番目の魔族 三男

13番目の魔族 十女

14番目の魔族 十一女

15番目の魔族 十二女

16番目の魔族 四男

17番目の魔族 十三女

18番目の魔族 十四女

19番目の魔族 五男

20番目の魔族 十五女



ヒカリとの間にできた魔族は


1番目の魔族 長男 ジュンスター

2番目の魔族 次男

3番目の魔族 長女

4番目の魔族 三男 オル

5番目の魔族 次女

6番目の魔族 三女

7番目の魔族 四女

8番目の魔族 五女

9番目の魔族 六女

10番目の魔族 七女


こんなもんか

っで問題ある

それは魔王についてだ


「あっパパ〜!」


俺に抱きつく小さな子供

幼稚園児よりも小さい子供が俺に抱きついていた

まあ、足に抱きついてきたと言えばいいだろう


「・・・ダークか」


「あい!パパ!」


そう、この子供が魔王だ

魔王について話をスジュールから聞いていたがどうやら、魔王は4人いるらしい

マジかよとは思ったが今いる魔王は誰もいなかった

そう、誰もいなかった

過去の勇者

勇者によって4人とも敗北したらしい

先代の魔神が生み出された魔族の生き残りだった魔王達は勇者に全員殺されてしまった

魔神である俺からしたらふざけるなと思う

まあ、勇者陣営だったらへえ〜しか思わないだろうし

立場が違ったらそう感じるのだろう


今いる魔王は4人

うん、全員生まれたのだ

やべえだろ


ちなみに魔王なのは

リルとの子で

五女

次男

十女


ヒカリとの子で

次男


もうやべえだろ?

ちなみに魔王は生まれてから一瞬で子供サイズまで成長する

魔族とは違い、時間をかけて成長していくんだ

それが魔族と魔王の違い

魔王は魔神と魔族の子として判定される

なのでリルとヒカリの2人とは夫婦の判定となるのだ

もう結婚か〜

って思っているが別に結婚はしていないけどね


「・・・・・・」


頭を撫ぜる

この子は五女

最初に生まれた魔王だ


「パパ〜!きゃっきゃっ!」


可愛いな

でも、この肉体、表情筋少し死んでいるからあんまり感情を表に出すことできないんだよな

これが辛い

表情を出すことができないなんてなんとも悲しいことなのか


「パパ大好き!」


「・・・・・・そうか」


なんとも可愛い笑顔だ

ダークを抱き上げてリルがいる部屋と歩くのだった

まあ、その後何をしたのかは想像してください


ーーーーー


魔王が4人誕生してこれ以上魔族を増やさないようにした

戦力の増加はこれくらいでいいと思うからな

いくらなんでも多すぎるとアレだし・・・


「スジュール。この数・・・ならば問題・・・ないか?」


老執事スジュールに聞くと頷いてくれた


「はい、魔王全員誕生となれば問題ないかと・・・しかし、魔王4人方々が成長して成人になるまで地上に出したらいけません。勇者の誕生が早まってしまいます」


「ふむ・・・」


1番問題が勇者の誕生か

確かにこの問題を解決しない限り俺の平和な生活を送ることができない

今はまだ準備の段階

ここで人類と戦闘するのはこちら側では不利な状況になる

あと、十数年

十数年経てば4人は成人へと成長するだろう

その間に準備をしないといけない


「やれやれ・・・」


長い時間をかけた準備というのは面倒なものだ

魔神だから寿命はないだろうと人間性が残っている俺では苦痛でしかない

魔神という立場は面倒なことをしないといけないという俺には合っていないこと

まあ、下手な魔物に転生するよりはマシだし


「どうなるやら・・・」


玉座に座って考えるのだった

次回の第8話は3月31日21時に投稿予定です!

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