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第四十七話ユニークモンスターとイベント⑲




餓者髑髏…コスト1200…おっっっも…!

1日毎にコストが増えているとはいえ、コスト全部使うはやばいって…


ちな、ごろーさんはあの強さでコスト600…えっ?増えてないかって…?君は何も見えていない…いいね…


死霊を大量に召喚できる死霊大帝でもコスト900…


ちょっと餓者髑髏さん重くないっすか?

ごろーさんの供給を止めてまで使う意味がないと粉々にして地面の肥料にしてやるからな!ごろーさんが!


使用していた駒を全部木っ端微塵にしてコストを戻してごろーを呼び戻して《餓者髑髏の駒》を攻撃表示でセット!そして俺はターンエンド!!




*




(別視点)


突然全ての魔物が消え去り、辺りを静寂が包む…


そして一人また一人と前に進み出したその時…!


──ズシィィィイイイン!!


何かとてつもなく巨大な何かが突然現れ、前の方にいた前衛が踏み潰される



「嘘だろ…あのぜんえい胸板が20cmあるんだぞ…」



その日人類(プレイヤー)は思い出した

ヤツらに支配されていた恐怖を…

鳥籠の中に囚われていた屈辱を……




*


(骸ノ宵視点)


軽率に進◯パロを脳内再生しておこう…


それにしても20mって思ったよりでけぇな…動いただけで周りのプレイヤー共が吹っ飛んでいってるわ…


ハハハ!プレイヤーがゴミのようだ!


いやボケてる場合じゃないわ…戦闘中戦闘中!


ええっと…餓者髑髏が手を振ると近距離の紙装甲プレイヤーはもちろん、重装甲であるはずのタンク職プレイヤーもポリゴンに変わってるな


重装甲のタンク職がワンパン、ツーパンで葬られているからおそらく防御無視か非実態化が可能なのか?


手を振ると突風も発生するから遠距離武器の矢などは餓者髑髏に向かう途中で粉々になっている


遠距離対策もバッチリか…でも近距離攻撃しかできないと有効打にならないぞ


すると突然一人のプレイヤーを餓者髑髏が掴み…握り潰し、食べた


食べたあと妙に餓者髑髏の動きが速くなり、足元の妖気が地面に広がる。


これによりダメージの与えられていなかった近距離職がそもそも近づくことすらできなくなった。

要塞死人より要塞っぽいぞ…


極めつけは…



──ボッッコ!


「妖気の塊がこっちに来てるぞぉ!!退避!退避!!」



妖気の塊飛ばし攻撃だ

妖気を口?にため、塊にして発射する。もちろん直接当たっても(妖気汚染)になるし、着弾したところから半径5mの地形が(妖気沼)になり、(妖気沼)に入ってしまうと(妖気汚染)に加えて(髑髏の呪い)にもなるので、常時警戒が必須になるだろう。


それでも攻撃を通してくるプレイヤーもいるんだよなぁ…



「一号!俺が守っとくから撃ちまくれ!」


「言われなくてもー【永遠とわナル炎】[射出ショットー×50」



撃ち過ぎ!撃ち過ぎ!はーい!銃刀法違反ー!憲法守れー!最近はゲームにも法律が出来るとか出来ないとか言われてるんだぞー!


そんなことは隣に一旦置いといて、モフり隊の方々と



「2班!もう少し左だ!そしてもっと早く掘れ!」


「「おぉぉぉおおおーー!!」」



確か…案内!案外!ノートル◯ム聖堂だっけ?穴掘って下から行こうとしてるみたいだね…


でもあれ固めながら進んでないし崩れそうだけど…あっ…



──ズドトドドドドドド!!


「総員!退避!退避!」


「「おぉぉぉおおおー!!!」」


「ちょっと待て!お前らー!俺を置いていくなー!」


「「おぉぉぉおおおー!!!」」


「全員戻ってくるなぁぁーー!!!」



餓者髑髏が穴の上を通った瞬間、穴が崩落し始め隊長以外退避したが、隊長を助けるために全員戻って、全員土砂に潰された。何やってるんだあいつら…






お読みいただきありがとうございます!




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