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【応用編】瞑想かわいこちゃん④
続きです。
体を描くために、キャンバスの向きを縦にし、それに合わせて頭部を縮小させたり位置をあーだこーだしたり。
しかし、位置と向きを決めても全然、全く、どういう体にしたいかパッと何も降りて来ず、ひたすら二時間くらい色を塗り重ねては消してを繰り返しておりました。
それで、どーしようもなくて頭を抱えてゴロゴロ転がっていたら(いつも寝ながら描いております故)、思ったわけですね。転がる飼い主のせいで足元でちっちゃくなって寝てた愛猫の毛が脛に触れた瞬間――
「何を一生懸命、人間を描こうとしているのか」
と。そんな開き直った深夜…。
こうなりました。少々キャンバスの中央から左にずれてしまったのですが、蝶の羽とは程遠い新たな羽を作りました。設定としては、「蝶の末裔」てとこですかね。進化…とか退化とかはどうでもいいんですが、鳥族に追いやられたか弱き蝶族の最後の足掻き――そんな感じ。何か痛々しいものがどうやっても私の胸を刺激してくるのですが、まあいいでしょう。
これに、ピンクの髪を足し、足りないなあと思ったところに色を補充し、
また消して。羽……骨組み?を考えて、背景が透けている髪の毛の部分を増毛し、何かあれやこれら出来たらいいなと思います。次回、完成です。たぶん。
続く...




