↳ 解体心緒 そのいち
正直、ええ…正直申し上げまして、わたくしは長いタイトル、長いあらすじ、大量のタグ、ぷらす、空行の多いものが苦手であります。けれども、猫屋敷さんの作品をおすすめしていただき、読んでみて思ったことは、
「読まず嫌いはいかんなあ…」
と。まあ、思うきっかけになりましたが、この壁は分厚いものでなかなかに難しいのではありますが、前より…いや読まず嫌いになってしまってから「見る」だけで決めるようになっていたものが少々「読んでから」決めるように、なろうで読むことを楽しんでいたあの日のことを思い出した気分になりましたね〜
偉そうではありますが、作者さん…何かを創作する人には自分でいいと思ったことを貫いて欲しいです。誰に読まれるか、誰が声を上げるかは読者それぞれになりますので、自身が納得いくものを作って欲しい――ま、いち読者の意見ではありますが、読者になった人間にはもうタイトルもあらすじもタグも気にならなくなる。
表紙は、ご新規さんのためのようなものになってしまうからそれは「読者になった読者」にはもう読む選択肢には入らんのです。……ただ、その時その時でブクマ、読者になった人間がいることは忘れてはいけない。そう思うのでありますが、まあ…うん…ただの我が儘です。
さてさて、描いていきます。
わたくしの好きなシーンで「内蔵パーティー」やっているところがあるんですが、どうしてもそれが描きたいんだけど描いたら載せられないのでマイルドに描いて、そこから作品を読んでの感想お絵描きを妄想していくことにしました。
それで、第三章までの感想になりますが、時間を置いてから思い出すと……主人公の蓮が依頼を終えて公園にいるところが好きであったな、と。彼は一体何を思うんだろうか? なんて記憶がなく、笑うことしか感情を出せなくなったその心。
以前、このエッセーにて同作品の『バンシー』さんを描かせていただきましたけども、わたくしが想像させていただいたそれからふと今回を合わせまして思ったことは、
「まるで雪解けを待っているかのよう」
であります。蓮も勿論ですが、心に何かしらの傷を負った蓮の仲間、そして依頼者たちは憎しみに凍えた心をどうにかしたくてしたくてしたくて堪らないっ! そんな風に感じましたので……そんな感じに(汗)
枯れた枝のような手のような、求めるような…青く塗ったところへ伸すように周りに思い思いに描きます。
絵を描くとき、横にするか縦にするか、それとも正方形か…と描く前に悩むのでありますが、断然縦ですね。(今のところ)
そして、伸ばした先にあるもの――て、「もしかしたら」の話であります。
物語で、暗殺を依頼した人たちはこの青があることを願っていた。もしくはあるんじゃないのか、て大小様々でしょうが救われるんじゃないのかって。覚悟を決めてから依頼している人もいると読んで思ったりはしましたが、心が苦しくて苦しくて仕方がない――解放されたい。安心したい……いや難しくて言葉に出来ないのでありますけれども、
そういった人たちの気持ちに"バンシー"の呪いの力を使って触れることで、血の通った人間となっていくんではなかろうか〜。そんなこんなで次回へ続きます。抽象画を描きたいのですが、説明が難しいってことに気が付きました。次回もあやふやーな説明になると思いますが、感想お絵描きを楽しんでいただければと思います。
続く...




