表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
夢と幻のキネマ館  作者: 黒木 静
上映プログラム
7/453

6.「SPACE GIRL」



 SPACE GIRL あらすじ



 今は2015年なので……中学生が高校生二・三年になったくらい昔に書いたものです。

 前作「ハイドリウムディバイス」からの続編的な物語になります。しかし、主人公が変わって、例の彼は脇役になっている辺りは、読み始めればすぐに気がつくかと思われます。なので、「ハイドリウムディバイス」を読んでいなくても、全く問題ないかもしれません。むしろ、こちらから先に読んで、過去の出来事を知ったほうが、なんとなくスピンオフみたいな感触に変化して、ちょっと違う角度で見ることができるかも。

 次作をずっと作ろうと思いながら断念した「白黒」「翡翠」と、ちょっと近い扱いですが、この物語だけでもきちんと完結するので安心してください。

 この物語と「ハイドリウムディバイス」は、自分から賞に応募するのを断念したのですが、それも、読めば少し分かるかもしれません。ちょっと、というよりかなり、今の作風と違って、ね……。

 中身は概ね似通った、異能バトルです。「ハイドリウムディバイス」よりももっとハイテンションな感じになります。

 それにしても、いつも通りのバトルの多さ、物語の少なさは安定です。今までよりも密度が多くて、よくこんな状況で書き続けたものだと、ちょっと驚きです。

 今回はいつもより文量多め、章少なめの一週間二回更新にする予定なので、ちょっと直が開くかと思いますが、よろしくお願いします。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ