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夢と幻のキネマ館  作者: 黒木 静
上映プログラム
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1.「白と黒のメリー」


 1.「白と黒のメリー」の内容紹介



 残っている情報が正しければ、「白と黒のメリー」は2010年の始め頃に執筆開始した小説のようです。もはや自分でも大まかにしか内容を覚えていないというお話。しかし、この小説を書いたことによって、自分の路線が決まったというか……そういった物語です。


 文章の硬さや滅茶苦茶なセリフ使いは今でも治っていないわけですが、この時は今よりもずっと硬く、難解な文章を書いていたみたいです。

 こうして数年前の物語を読んでみると、ものすごく恥ずかしいわけですが、この小説も全く変わっていないようです。自分に進歩がないだけだろうか……。



 ●あらすじ

 

 なんでも、舞台は3060年の日本だそうです。

 日本を侵略した「暗黒のアブホース」を倒すために、外国から二人の魔術師メリーとロバートが、アブホースの巣食う東京の町へと進んでいくというバトル中心……というよりバトル八割くらいの物語で、登場人物の関係や、心情描写が圧倒的に足りないと思われるお話です。

 寝ても冷めてもバトルが読みたい……私みたいな人向け。ということですかね……。




 この話は、公開している「夢と現のアリス」より先に執筆開始した話。

 いわば、この話のおかげで「夢と現のアリス」が書けた。と言うべきでしょうか。


 最初は新人賞に送ろうとは思っていなかったので、ページ数を応募要項に合わせた時、50ページほどオーバーしていたときはがっかりしたものです。

 

 

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