表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

本当……もう、キツい!

作者: 藤乃花

休みは天国

休みになる前の日はパラダイスな気分で、あの話この話をふんだんに書いて楽しもうってワクワクしている私です。


今も、とある小説大賞に向けて執筆していまして、話の続きを考えているところです。


それなのに、あれだけ楽しみにしている時間になりましたら、何故だか眠気が押し寄せてきて、原稿を前にしてグーグー寝ているんです。


ガバッと起きて、時間は既に午後二時をさしていまして半分ガッカリ、半分急いで筆を動かしていきます。


前の日の予定では十枚を目安に書くつもりが、三枚ほどしか進まないんですよね。


怠け心に負けてしまい、そして明日からはまた勤務が始まります。


以前投稿しました児童文学の結果発表は十二月予定ですし、先なうえに万一落選すればまた夢の実現が遠ざかります。


人生逆転は狙っている癖に、筆は遅いし眠気に弱いし、勤務は正直云いまして、地獄です。


例え念願である作家の夢を掴んでも、厳しい世界だと分かっております。


ですが世の中、同じ地獄なら、したくない勤務と叶えたい作家なら、厳しい職業でも作家の方が今よりは地獄ステージはローレベルだと考えております。


幸せの休日が間もなく終わろうとしています。


残された休日、少しでも作品の完成に向けて、仕上げて見せます。


明日から……勤務が……本当……もう……キツいです……。









勤務は地獄

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ