5/5
灯油ストーブを片付けました
エアコンも3台ありますが、そんな程度では冬場は足りず
ダルマストーブ
ファンヒータ 2台
という灯油による暖房が必須です
長野は4月に入っても氷点下の日がありましたが、4月中頃には
ストーブによる暖房不要
になりました。
実に半年の間、灯油ストーブを炊き続けたわけで
半年、一月あたり一万円
が暖房費としてかかります。
たとえば電気代が
夏場 3千円〜6千円
だったものが
冬場 1万3千円〜1万6千円
という具合です。
それで、暖かく不自由なく生活できていたかというとそうではなく
日が落ちたら布団に入る
日が出ても布団から出ない
暖まりやすい二階で寝ているわけですが、一階に降りてくると
一桁室温
ヒートショックで、多くの年寄りが亡くなりました。
しかし
ほんの十日前までは、冬場の長野を脱出
というのを夢想していましたが、
今は
梅
水仙
桜
りんご
の順に花が咲き誇り、寒かった冬をすっかり忘れています。
暖かくなったので、灯油の暖房器具を仕舞いましたが
半年後には取り出す
という、しばしの別れです