コチョウとの再開そして旅立ち
本能寺のヘンから異世界に転生された信長
世界をリィー.シャイナと創ったという
ティまたはティティと呼ばれる鳥の館のある球体に召還された
マガマガしい闇の気をまとった信長を住民は嫌がった
ティリーゼの最後の子ども双子のティアとティッキが保護する
ティリーゼの娘ティファに深い愛をそそがれ過ごす信長
しかし邪悪な人間が幸せを壊しにくる
戦うか迷う信長の前に呪いの印をもつ女性があらわれる
マジャの腕につかまり気がつくと金色の空間にいた
小さな金色の芽が敷き詰められている空間に銀色の水が流れる小川があった
「主様、おつれしました。」
マジャがいうと金色の花の茂みが動いた
「信長様、若がえられましたか?」
茂みと思ったのは女性の髪だった
白い陶器のような肌
目は金色で美しい女性だが振り向いた首から胸にかけマジャと同じ模様があった
「なぜ俺を知っている?」
「この姿では信じて貰えないかも知れませんが。私はコチョウです。」
「コチョウ、蝮の娘?」
「そうです、マムシと呼ばれた武将斎藤道三の娘。そしてあなたの妻、この世界に魂だけ転生されこの姿になりました。」
信じられないがここに自分が生きていることじたいおかしな話だ
「桜の打ち掛けの裏には何が書かれていたかな?」
「赤と黒で書かれた蝶。」
間違えないようだ
あの打ち掛けはコチョウのために作らせたものだ
表は美しい京の友禅だが内側には蝶を書かせた
「およびしてすいません。私は呪いでここからでることが出来ないのです。」
「呪い?」
「前世にあなたをたぶらかした罪、あなたを止めれなかった罪、私は罪を闇を背負いここにいます。」
「そなたのせいではなかろう。」
「その話は辞めましょう。私が起きてられる時間は限られているのです。あなたはまた戦い気持ちありますか?」
「ある兄を傷つけたやつらを倒したい。」
「戦いに身を染めたらもうティティの館には帰れません。それでも戦いますか?」
「お前が罪を背負うなら俺も償うべきだろう。もとは武士俺には戦場があう。」
守るべきものを今度は間違いのないように守りたい
「わかりました。」
髪がゆれコチョウは立ち上がった
白い衣をまとっただけの姿は美しかった
動けずにいる信長をコチョウが抱きしめた
「貴方に魔力と古の力を与えます。くれぐれも前世のように見境なく人を殺めないように。」
髪の中のはずなのにそこには銀色の岩があった
その岩に信長は吸い込まれていった
ティリーゼの力の一部と太古の力を貰った信長は館をでて王の住むシティー『アポネス』に移った
その町で仲間と出会い
空間移動と造り出す力を使い
彼は戦いに挑むのだった。
第一章
信長編はここで終わりです。




