第四章≦きらきら星≧二部∞年月
キララは実は…貧乳です。残念ながら。一方イヴは爆乳です。動きづらくないのかな?(笑)
砂漠の太陽に見守られながらガダリアまで何もなく来れた。
ガダリアは砂漠の最北部にあるためちょっと奥は緑で一杯であった。
「今日は休んでいこう。」
先頭を行くジェネシスが振り向き様にそう言った。
「このまま行こうよ。まだ行ける。」
イヴは笑う。私はバカにされている気がした。
「なによ!行けるわよ!」
ジェネシスは歩きながら首を横に振る。
「なんでよ!早い方がいいじゃん。」
「じゃぁ、お前だけで行けよ。」
ジェネシスは笑いながら言う。
「あそこに。」
「良いわよ、行くわよ?ってあそこに!!」
ジェネシスが指を指した所は頭が見えない山の上だった。
「あんな所なの…」
「そうだ。それでも1人で行くか?」
「無理です。すみませんでした。」
「わかればよろし。」
深々と頭を下げた。が誰も見てくれなかった。私をおいてすたすたとガダリアの中に入る。
「ちょっと、待ちなさいよ!」
イヴがこっちを向いて、走ったら転ぶわよ。と言った。もう子供じゃないんだから!
と思った矢先、イヴが転んだ。これを見て笑わずにいられるか。私は笑いながら2人に近付いて行った。
「ざまぁ無いわね、おばさん。」
近くによりお嬢様気分でイヴを見下しながらさらによっていく。
「何を!」
イヴが立とうとした瞬間、私は床の石タイルの凹凸に足を持っていかれイヴの上にそのまま倒れこんだ。
「痛いわね!早くどきなさいよ!」
「待ってよ、おばさん。」
「誰がおばさんよ!ガキ!」
「なにを!」
勢い良く立ち上がり睨み合った。
「威勢がいいね、お嬢さんがた。」
そこにどこからともなくよってきた中身は卑怯そうなひょろひょろの男がよってきた。
「なによ、」
私は奴の顔を見てすぐにそっぽを向く。
「いやぁ、そんなにいがみ合うならあの大会で決着つけてみたらって言いにきたのさ。」
あっそと、言葉を捨てる。
「残念ながら死霊山に登らなければならないから出れないよ。」
ジェネシスがそう繋いでくれた。男は残念そうな顔をした。
「まぁ、気が向いたら来てよ。」
そう言ってそろそろとどこかへ行ってしまった。
その後、宿に着いた。部屋は2つにし、私と嫌だけどイヴの部屋とジェネシスだけの部屋になった。なんであんなおばさんとなのよ。
「今日は早く寝なよ。」
まだ日が出ている。そんな事言われても寝れない。
「わかった。」
イヴは勝手に2つあるベットの窓際の方に座る。
「どうしたの?やけに素直じゃない。」
「別にいいじゃない。無駄に体力を使いたくないだけ。」
「可愛くないんだから。」
バカにしたように笑われる。
「そう言えばキララは何歳?」
えっと…
「たしか18、」
「え!!」
恥ずかしかった。いつのまにかこんなに歳をとっていた。てか、地下に6年いた計算をしてるな。そんなに何してたんだ、私。
そんなこんな無駄な話をした。しかし、気持ちはちっとも落ち着かなかった。むしろ焦りだして会話なんか覚えていなかった。
私はベットに座り壁に背中をつけ足を伸ばした。今の剣を抜き眺め、ある日の夢を思い出す。
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