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入院・手術

作者: MANA

前回の続きよ。


クリニックから紹介された病院(外科)へ。


男の先生だったけど、


恥ずかしい (/-\*) なんて言ってる場合じゃなかったの。


おしりからの出血を止めないと、


いつ倒れるかわからない。


診断は明快。


「薬で治すのは無理です」


私が、「わかりました」と答えたら、


女性の看護師さんが「入院のしおり」というパンフレットを私に渡して、


「ふとんはありますから、身の回りのものを持って、明日の午前10時までおいでください。


受付にお話していただければ、わかるようにしておきます」


パンフを読んで知ったんだけど、


こういう手術を受ける際には「T字帯」が必要なの。


わかる?


なんて言うか、一種のふんどし。


男の人よりは安定しやすいのかも。


オチンチンやキンタマがないから。


(^_^)


こういう顔文字を使えるのは、手術前だけよ。


それと、肛門から出血する原因が「痔」(外痔核)でまだよかったのかも。


腸などに悪性の腫瘍とかがあると・・


状況によっては「末期」もありえるわけで、


そうなると深刻ね。


「余命があとどのくらい」とかの話が出ると、


「わかりました」って言える?


ちょっと話が飛ぶけど、


手術の後、しばらくは地獄。


麻酔が解けると、肛門に猛烈な痛みが。


縫合はまったくしないので(穴をふさぐわけにはいかない)、


傷口からの出血が続く・・


麻酔の副作用もたいへん。


後は次回に。

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