年若男女の不思議?
昔、我々は「新人類」と呼ばれたバブル世代の若者だった。ハズ!
ぶっ飛んでましたよね!私たち!
解せぬ!今の若い子達の心がわからない。常識もわからない。
そんな疑問持つ日常をエッセイ形式で書いてます。
いやいや、最近若い男の子や女の子に多大な違和感があるんですよ。
かく言う私も、ラノベ大好き、異世界モノも大好物のぴちぴちの50歳なんですけどね。
小説の中に出てくる男の子も女の子もこれで良いのかと思うのですよ。
男の子は「女の子には優しく」でまあ、良いのかもしれませんが、女の子は「男の子は尻にひくもの?」「肉食?」「慎みはお母さんのお腹の中に忘れました」的な方が多いようで、娘達(20歳前後の娘)に聞きますところ、「それが現代の常識だから」と一蹴に付されました。
けれど、違和感はその答えでは納得ができない。
その違和感か家庭教育のあり方なのではないだろうか?
私と同年代の方達と話していても時々感じる違和感でも気がついていましたよ。
そうそう、話は逸れますが、私が結婚して子供を産んだ後、旦那様の実家で姑と話をしていた時に言われた言葉は未だに忘れられなです。
「私の母と同年代みたいね」
今は80歳を越えた義母が60歳の時の言葉です。解せぬ!
この義母&義父夫婦、当時、ドラゴンクエストをこよなく愛する革新的な姑夫妻でした。
そんな姑ですが、常識的に違和感がなかったのか未だに仲良しです。
話は戻りますが、現代日本の男子が弱くなってるというより、女子が強くなりすぎたのかもしれません。
時々思うのですが、女性らしさ、男らしさを勘違いしている方々がいらっしゃいます。
女性らしさ、男らしさは立ち居振る舞いや、言動ででてくるし、普段の生き方から見えてきますよね。
うちの娘は見た目はまあまあ可愛いのですが、残念感が否めません。外面は良いのでしょうが、家の中では「何処ぞのオッさんか!」と言える対振る舞いに、口を酸っぱく注意しつづける事十数年、直そうとはしません。「外では絶対しないから!」 いえいえ、外で歩いている姿を見て母は、「漏れ出てるから!」ってツッコミを入れてしまいました。そしたら娘は「それ!女子校クオリティ!」と返された。
だが言いたい、それで良いのか?
まあ、それが現代社会の構図であり、縮図なんでしょうが。
「性」に関しても現代常識は奔放すぎませんか?
お母様同士でのお話にも常識の差はあるようで、つていけな方々も沢山いらっしゃるのですが。
ま、そちらは安全域でのお付き合いにしおりますが、
あえて言わせていただきたい!
高校生の「お付き合い」している彼女さんを家に泊める、しかも同じ部屋に。それは常識なのか?
しかも、泊まる彼女さんの親が菓子折り持たせるとか、どうなんでしょうか?
確かに伺うお家に菓子折り持ってご挨拶するのは常識で、礼儀ですけどね。
「常識」って、なんでしょう?