我こそが人類最強の錬金術師!!戦場で出会った魔王軍の女幹部に恋をしました。
「……綺麗だ」
気が付けば、俺の口からはそんな言葉が出ていた。
夜空の様に美しく長い髪が風に揺れて輝き、細く長い綺麗な足、優しく包み込みたくなるような手、いや、むしろ包んでほしい……締まるところは締まり、それでいて女性であることがはっきりとわかる体つきをしている……胸が大きすぎないところがなおいい。そして、まだ少女らしさの残る顔に強い意志を感じる瞳。
これ程までに美しい人が存在していたなんて……もう、お城とかで分厚い化粧とぷんぷん匂う香水をつけた女性が汚物の様に見えてしまうほどだ。いや、化粧してる女が嫌いとかそういう訳ではなくてだね、ただ……あれはやりすぎだと思うのよ。あれじゃあまるで、自分を引き立てるためじゃ無くて、汚い所をごまかしてるって感じでちょっとヤダ。
んん、だいぶそれてしまったね。
要は、俺は恋をしたんだ。
戦場のド真ん中でね。
それも敵の幹部の女性に……
これは、そんな男が恋を実らせるために動き回り、ただひたすらにイチャイチャしようとする物語。
気が付けば、俺の口からはそんな言葉が出ていた。
夜空の様に美しく長い髪が風に揺れて輝き、細く長い綺麗な足、優しく包み込みたくなるような手、いや、むしろ包んでほしい……締まるところは締まり、それでいて女性であることがはっきりとわかる体つきをしている……胸が大きすぎないところがなおいい。そして、まだ少女らしさの残る顔に強い意志を感じる瞳。
これ程までに美しい人が存在していたなんて……もう、お城とかで分厚い化粧とぷんぷん匂う香水をつけた女性が汚物の様に見えてしまうほどだ。いや、化粧してる女が嫌いとかそういう訳ではなくてだね、ただ……あれはやりすぎだと思うのよ。あれじゃあまるで、自分を引き立てるためじゃ無くて、汚い所をごまかしてるって感じでちょっとヤダ。
んん、だいぶそれてしまったね。
要は、俺は恋をしたんだ。
戦場のド真ん中でね。
それも敵の幹部の女性に……
これは、そんな男が恋を実らせるために動き回り、ただひたすらにイチャイチャしようとする物語。