それぞれのらしさ
ひとりひとり生まれもった「らしさ」がある。
それぞれの「らしさ」と影響しあいながらみんな生きている。
わたしはわたしだけで生きているのではない。
みんなからもらった「らしさ」とともに生きている。
しかし、大人になるにつれて「らしさ」を放棄しなければ生きていけない。
そう思うのはわたしだけだろうか。
勉強が嫌だ、勉強よりもやりたいことがある、でも勉強しなきゃ
資格をとらなきゃ、社会に出て将来のためにお金を稼がなきゃ、だから勉強しなきゃ
そう思ったことが少なくともあるのではないだろうか。
やりたいこと それはあなたの「らしさ」だ。
好きなこと、夢中になれること、それがあなた「らしさ」だ。
もっと自分の「らしさ」のために生きていいのではないだろうか。
もっと自分の「らしさ」を追い求めていいのではないだろうか。
自分の「らしさ」は、みんなの「らしさ」があったからだ。
ひとりが嫌なら、みんなと生きればいい。