表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

豚化・豚顔化・豚顔の短編集

豚化ウイルス 彼女が豚になった

作者: 豚化萌え

 彼女と一緒にテレビを見ていると、緊急ニュースのテロップが流れる。

「新種のウイルスが大流行の兆し この後、政府の記者会見あります」と。


 彼女「なんだろうね。怖いわー。」

 俺「とりあえず見てみよっか。」


 政府「みなさん番組をご覧のところ、申し訳なかったのですが、ここで重大な発表を行います。先日、日本の養豚場で新種のウイルスの発生が確認されました。そして何と、そのウイルスなんですけども特殊でして、人間が感染してしまうと豚になってしまうそうです。」


 彼女「え??????」

 俺「????????」


 俺たちは政府の発表の意味がよく分からなかった。


 政府「おそらくこれを聞いているほとんどの人が、何を言っているんだ?という感想を抱いたかもしれませんが、本当の話です。現に、ウイルスの発生が確認されたある養豚場では、養豚場の職員さんが豚になっています。この動画を見てください。」


 そこで見せられた動画には、二足歩行だけど外見は完全に豚そのものの、言ってみるなら豚人間たちが養豚場の近くを歩いていた。


 政府「まだこの段階では二足歩行ですので、完全に豚になったわけではないのですが、この写真を見てください。」


 そこには養豚場などで見かけるような豚がうつっていた。


 政府「これが1週間後の、先ほど動画で見てもらった彼等の姿です。この1週間で完全な豚になっており、今では豚どうしブヒブヒと愛し合っているようです。おっと、ブヒブヒというのは失礼でしたね。でもそういった方が伝わりやすいかなと思ったので、お許しください。」


 俺たちというか大部分の視聴者が・・・作り話だろうということで実感できていなかったはず。


 政府「そして困ったことにですね。このウイルスは感染力が強いんですよ。この動画を撮りに行ってもらったのがうちの調査機関の、すなわち官僚でして、当時はウイルスの情報などなく、ただ怪しい人間のような生物を見かけたとの情報で、現地に調査団を派遣したのです。そしてその県の県庁所在地で分析をさせていたんですけど、1週間ほど経ったころから、その調査団のメンバーの顔とか体臭が変わり始めたらしいんですよね。そんな急激な変化ではないんですけど、心なしか鼻が少し上向いたり、目が少し細くなったり、肉つきが良くなったり、体臭もなんか豚臭くなったり。そんな状況を一緒に分析していた同僚たちは最初は気のせいだろと思っていたらしいのですが、さらに5日ほど経った朝には、二足歩行だけれども外見は完全に豚そっくりになっていたというんですね。そこで既に豚顔人間となった調査団メンバーと一緒に分析をしていた同僚は気付くんですよ。」


 同僚「こいつら、ひょっとして、この養豚場にいた豚顔人間同様に、豚になる何かに感染したんじゃね!?」

 と。

 そしてその時、同僚たちが鏡で自分の顔を見ると、


 政府「予想ついている人もいるとは思いますが、少しですけど顔が豚っぽくなっていたんですよ。そして終いには、その同僚たちも完全な豚になってしまいました。そして同僚たちのウイルス説を口頭で聞いた県の畜産課職員も数日後に豚化が始まって、完全な豚になりました。もちろんその家族や友人も続々と豚になりました。」



 俺も彼女も未だに呆然としているし、もちろんネットの実況スレも「嘘だ」「何言ってるん?」の嵐である。


 政府「そんな風にしてですね。感染力が強いウイルスなんですよ。どうやって感染するのか、未だに分かっていないので。ただ確実に言えることは、感染した人間に近づかないこと&養豚場に近づかないことですね。そしてこのウイルスの厄介なところは、さきほどの例でもありましたけど、ウイルスの潜伏期間が長く、1週間ほど経ってから、目に見える豚化が始まるんですよね。だからその間に、豚化の始まっていない人と接していて、感染するケースもあります。既にウイルスが発生して住民の大多数が豚になっている地域の渡航は制限していますけれども、それ以前に感染していた人が東京に来ている可能性はもちろんありますので皆様、注意して下さい。注意すると言っても感染源が分からないので注意しようがないわけですが、とりあえず皆さん、風邪などの予防と同じでマスクをしてください。以上です!」


 と、そこでいったん放送が切れる。


 彼女「これ、ホントの話なの?」

 俺「まさか~、ドッキリか何かだろ。もしくはマスク業界が売り上げを伸ばすために政府に圧力をかけたか。」

 彼女「え、でもそんなことしちゃいけないんじゃない?」

 俺「そうだよ。いくら政府に圧力をかけられるほど金があるとはいえ、こんなデマを流す企業は不買運動にあって、倒産するだろうに。」


 などと、自分たちの想像話で盛り上がっていた。


 数分後、また政府の発表が急に流された。


 やれやれ、また茶番の始まりかよと呑気にかまえていたが・・・・。



 政府「ちなみに未だに信じている人が少ないと思いますので、流行が拡大して住民がほとんど豚になった、もしくはなりつつある地域の実態をお知らせしたいと思います。

 ちなみにその範囲は5県にのぼります。その地域の人たちは隔離するということで手を打ちました。

 なので残念ですが、5県の計800万人の人は豚になるでしょう。」


 政府「ここで現地をヘリコプターが飛んでいるので、そこの映像を見てもらいます。」


 と言われて、見せられた映像には、民家や学校などいろいろな場所にたくさんの豚が歩いていた。


 これだけなら、どっかから借りてきたんだろ?

 なんか映画の撮影でもしてるだけなんだろ?

 と、全く信じていなかったが、まだ完全に豚になりきれていない豚人間たちの様子がうつった時に、現実感が湧いてくる。


 その豚人間たちは路上で普通に抱き合ってキスをしていたのだ。

 まるで、

「こんな姿になったんだ。もう羞恥心とか考える必要がなくなっている」とでも言いたげなようにヘリコプターに向かって、見せつけている。


 それだけではない。顔が完全に豚になっていない(豚に似ている顔ではあるが、自分の周りにもいそうではある顔)女の子が豚顔人間と抱き合ってキスをしている。


 また、顔が豚に似ているカップルどうしが何百組と抱き合ってキスをしている。


 そこで俺は、これは本当なのかもしれないな・・・と思いはじめてきた。

 顔が豚に似ているとはいえ普通の人間の女の子が、豚顔人間とキスしているということや、豚顔カップルが何百組もうつるのを見て、俺も今までの学生生活で顔が豚に似てる男女を見てきたけど、さすがにこんなに数は多くねぇし、豚顔どうしで付き合うわけでもねぇしなぁ・・・と。


 彼女はどう思って、見ていたか分からないが、

 俺の首からは、冷や汗が流れた。




 そして、その後の繰り返される報道などから、どうやら本当に起きているらしいということが分かってきた。

 ただ、あくまでも自分の中で断定はできていない。

 どっかの会社が仕組んだ、国民全員を騙した、壮大な遊びなのではないかとの気持ちはあった。


 日に日に感染報告も少なくなっていき、

 政府の発表も「渡航禁止としてからは、感染者がほとんど報告されなくなりました。あの5県の方々には悪いことしましたが、その他の県の1億人以上の平穏はほぼ守られたと言っていいでしょう。」


 政府「ただですね。舞い上がるのはまだ早くて、本当に、たまになんですけど、3日に1人ぐらいの割合でこの東京でも感染者が出ています。東京の人口からすれば微々たるものなのですが、注意してください。原因は調査中ですが、おそらくウイルスの変異で空気感染するようになり、なおかつ遺伝子レベルでそのウイルスに弱い遺伝子を持っている何人かの方に作用して豚化させるのではないかという仮説はあります。なので皆さんも安心せずに、今後もマスクなどでしっかり予防していって下さいね。」


 政府「そうそう、後ですね。もし身近に豚化の兆候がみられた人がいたら早めに通報してください。それが例え、愛する人や家族であっても通報してくださいね。感染が広がったら、元も子もないですから。」




 ふっ・・・結局、政府の壮大な作り話に釣られたんだろうな。おそらく東京での感染者なんて本当はいないんだろ。・・・・憤りの気持ちはあったが、それなりにこの期間は、楽しかったんで、俺は、抗議しないでおくよ・・・・と考えていた。



 あの時までは・・・・。





 数か月後、10日前にラブラブなデートをしていた彼女から、メッセージが来る。


 次のデートの予定も決めたはずだし、何だろ?

 と思ってメッセージを見たら、


「ごめんね。私たち別れましょう。」


 それを見て、俺は驚くと共に、


 メッセージの返信をしまくった。一応、既読の表示はされるが、全く反応がない。


 こんなこと今まで無かったはずなのに、まさかというか、本当に嫌われたのか???


 でも、だとしたら何でだ。

 10日前も楽しいデートを過ごしたはずなのに・・なぁ。


 その後もメッセージや電話をするが、一向につながらない。


 これは本当にダメかも分からんねと思い始めていたが、いや、でも今まで3年も付き合ってきて、こんな別れなんてあんまりだよ!!

 彼女のことを非難したくないけど、こんな別れ方なんて、ないさ!!


 と思い、彼女の住んでいるアパートの前まで行く。

 チャイムを鳴らすが、全く返答はない。


 こうなったら・・・犯罪なのは分かっているが、ピッキングの技術を使ってしまおう。

 人通りがなくなったのを見計らってから、ピッキングをしてドアを開ける。



 そこには俺の愛する彼女がいた。


 彼女「どうして・・・」

 俺「ちょっと荒っぽい犯罪テクを使っちゃってね。君がもし、俺を通報するなら通報してもいいよ。ただごめん、どうしても別れの理由を聞きたくなってさ。」


 俺「こんなことを聞きに来るなんて女々しい男だろうし、そういうのが君が俺を嫌いになる原因だったのかもしれないけど、3年も付き合ってきたんだし、理由ぐらい教えてくれないかな。」


 俺「俺を嫌いになった理由をさ・・。」



 彼女「・・いなんか(ブヒ)じゃな・・・・」

 俺「え、なんだって」


 彼女「きら(ブヒ)いなんか(ブヒ)じゃない(ブヒ)わ(ブヒ)!」


 と彼女は、今まで自分には見せたことのないような豚みたいに鼻をブヒブヒと鳴らしながら、言った。


 しかし今の俺は、ブヒという鳴き方など気にならなかった。


 俺「嫌いじゃないなら、何でさ?」


 彼女「これよ(ブヒ)」



 そこで彼女はマスクを取って、顔面をさらけ出した。


 目や口元などには特に変化がないが、鼻だけが今までの彼女と明らかに違っていた。


 今までの彼女の鼻は、しゅんとした高さの鼻だったが、今の彼女の鼻は、完全に上向いていて、鼻の穴とかも見えそうになっている。



 昔、顔で大事なのは鼻っていうのを聞いて、そんなもんなのかな?、別にそんな違わないんじゃね!?

と思っていた。


 とはいえ確かにこんな鼻になった彼女を見ると、お世辞にも一般的には可愛いとは言えないなと思った。

 それこそ鼻が高くて目元もぱっちりしていた美人系の彼女が、今では鼻が豚の鼻になってるだけで、正直ブスにしか見えなくなっている。


 やっぱ鼻って大事なんだな・・・と思いながらも、俺は事態を飲み込めないでいた。


 ついつい、

 俺「もしかして自分が美人なのが嫌になって、ブスに整形したくなって、実際ブスに整形しちゃったけど、我に返って、俺に申し訳ないとか思っているわけかな。別に俺は、君がどんなブスになっても、もう心と心で通じ合ってるから問題ないよ。」


 と言い、彼女に、

「ばか(ブヒ)やろ(ブヒ)う(ブヒ)」と殴られる。


 彼女「あ(ブヒ)んた(ブヒ)、さっき(ブヒ)から(ブヒ)、このブヒブヒが聞こえないの(ブヒ)。

 そして(ブヒ)、この(ブヒ)豚のような(ブヒ)鼻よ(ブヒ)」


 能天気な俺は、未だに事態を飲み込めないでいた。



 しびれをきらした彼女は、

「だ・(ブヒ)・か(ブヒ)・ら(ブヒ)、

 豚化ウイルス(ブヒ)に感染したの(ブヒ)よ、(ブヒ)


 そこで俺は、ようやく事態を理解した。



 その後、彼女は小声で話しだした。小声で話せば喋った時と同時に鳴ってしまう鼻のブヒというのをある程度は抑えられるらしい。

 さきほどは、興奮しすぎてブヒを鳴らしまくってしまったが、そんなに頻繁にブヒブヒ鳴らしてると、住民に通報される恐れがあるし、自分だけ隔離されるならいいが、あなたまで感染者と思われたら大変だからとのことだった。


 その後も、小声で会話は続く。


 彼女「鈍いあなたでも分かったわね。だから別れましょう(ブヒ)」


 俺「まったく分からないよ。」


 彼女「なんでよ。私とこれ以上一緒にいたらあなたも豚になるのよ(ブヒ)」


 俺「あの動画のように僕たちも愛し合えばいいのさ。」


 彼女「あの動画の人たちは、政府に渡航禁止令を出されて

 豚にならざるを得ない人たちだったから(ブヒ)、私たちの今の状況とは違うのよ(ブヒ)」



 そこで俺は3分だけ考えた。


 3分なんて短い時間だと思われるかもしれないが、

 俺の今までの彼女とのことを思って、出した決断には十分すぎる時間だ。


 俺「俺は、君と一緒に豚になる!」


 と言ってから、俺は彼女に無理やり抱き着いて、キスをした。


 彼女「や、やめ(ブヒ)ろ(ブヒ)。あんたも(ブヒ)豚に(ブヒ)なっちゃ(ブヒ)うよ(ブヒ)。」


 俺「それでいいブヒーーーーー」


 そしてその夜、俺と彼女はキスを何度も交わして、愛し合った。

 この日から短いながらも彼女の家での同棲が始まった。



 その10日後、俺の顔にも変化が出始める。

 朝、鏡を見た時に、俺は天にも昇る思いだった。


 俺「やったよ。鼻だけじゃなく目も細くなって、豚みたいに変わってるよ! まだ自然に鼻は鳴らないみたいだけど。」


 彼女「良かった(ブヒ)わね(ブヒ)。あら(ブヒ)、体臭も(ブヒ)豚の(ブヒ)匂いに(ブヒ)なって(ブヒ)いるじゃない(ブヒ)」


 俺はまだマスクで隠せば、目が細い不細工として街を歩けるけど、彼女はその時には既にマスクをつけててもバレバレなほど豚らしくなっていた。


 彼女は小声で話しても、今みたいに何回もブヒブヒ鼻が鳴ってしまうようになっている。

 近隣の住民が出かけた気配がしてから、彼女と愛し合った時なんて、もう人間の言葉なんて出ずに、ひたすらブヒブヒと鼻を鳴らし続けている。


 最初はよく分からなかったが、俺も少しずつブヒブヒと鼻を鳴らした時に彼女がどう思っているかといういわゆる豚語のようなものが理解できており、楽しく過ごしている。というか彼女も人間の言葉を話すことが少なくなってきているし、もう人間の言葉はいらないのかもしれないな。



 そして、そこから更に1週間経つと、俺も外を歩いていたら絶対に通報されるような風貌になってきた。

 彼女はというと、もうほとんど人間だった時の言葉を喋らず、

 彼女「ブヒ、ブヒ、ブヒブヒブヒ。ブヒヒヒブヒ。」

 など微妙なブヒの使い方の違いや表情などで意味を伝えてくる。


 いずれ買いだめしていた食料も尽きるし、

 彼女とのこの楽しい同棲生活も終わってしまうんだろうなとか思いながらも、今日も買いだめした食料を食べては、布団などで防音になっているのかどうかすら分からない防音をして、彼女とブヒブヒ愛し合っていた。



 その時は、早く訪れる。

 豚になって、食欲が大幅に増した影響もあってか、かなり買いだめしていた食料も3日後で尽きてしまった。

 そして、もうこれが限界だろうと思われた。

 お互い、立派に太った豚になっているし、彼女の方は二足歩行ができなくなって四足歩行になっているし、意思の疎通は永遠にできそうだが、もうここらへんが潮時だと思って、最後は思いっきり愛し合って、通報されることとした。



 場所はアパートより近くの公園。


 本当なら、例えば渋谷のど真ん中で俺らがブヒブヒ愛し合うのを見せつけたかったが、この風貌では、そこに行く前に捕まってしまう。


 というわけで、日の明るいうちに、近くの公園になんとか見られずに辿り着き、そこでブヒブヒと思いっきり、愛し合うことにした。


 彼女「ブヒブヒブヒブヒブヒ。ブーヒヒヒヒ。ブヒヒヒ。ブヒブヒ。」

 と彼女は満面の笑みでブヒブヒ言いながら、四足歩行で俺に抱き着いてくる。


 俺も負けじと大きな声で、

「ブヒブヒブヒヒ。ブヒブヒブー。ブヒブヒブー。」と

 彼女と愛し合う。


 5分とすることなく、

 人間たちの声が耳に入る。


「おい、あそこに豚が二匹いるぞ!」

「はやく、通報だ。はやくしないと俺達まで豚になっちまう」

「間近で見ると、ホント豚きもいな。」


 そんな声など耳に入ってはいるけど、更に見せつけてやるぜって燃えて、俺たちは、「ブヒブヒ」と大きく鳴いて愛し続ける。



 そして、ほどなくして警察の特殊部隊が到着して、俺たちは特殊な檻に入れられて、麻酔も打たれた。


 もう彼女とは会えないのかなー。寂しいけど仕方ないのかな。

 と、遠ざかる意識の中、考えていたが、目を覚ますと、隔離されている豚舎に、立派な雌豚になっている彼女がいた。


 どうやら温情で、彼女とは引き離さないでくれたらしい。


 ということで、そこの豚舎で彼女と思いっきりブヒブヒ愛し合う。





 数年後、彼女は立派な親豚になり、可愛い子豚をたくさん産んでくれた。


 また、数カ月に1組ではあるが、俺らと同じように豚になったカップルが送られてきて、

 楽しいコミュニティもできてきた。


 人間だった頃も楽しかったといえば楽しかったが、俺は、彼女とブヒブヒ愛し合える今の方が幸せだ。



 あの時、彼女と別れずに、豚になって本当に良かったと思っている。



 なぁ、これを読んでる君も、豚になってブヒブヒ楽しもうぜ!!

前作に引き続き、今回も豚関係の作品です。それだけ僕自身も豚になりたいんですよね。SFか恋愛か迷いましたが、たぶんSFなのかなぁ・・・と。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ