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幸運少女と絶望男子  作者: 白のナイト2
4/6

寝る時はOK?

毎回、投稿するかは気分次第

話が短いのは嫌い

という方はすいません。

毎回短いです。でも呼んでくれたら嬉しいです。


「チリチリチリチリ!」

絶は時計のタイマーで目が覚めた。俺は重たい体を動かしながらなんとか手を伸ばし時計のタイマーを停める。

時間4時00半

何故、こんな時間に起きたのか?

別にランニングする訳でも、朝ごはんを作る。

訳でも無い。理由は単純

「まだ、寝れる。」

絶は布団を被り直し、また寝始める。

誰が何と言おうとこれは二度寝だ。

この世には絶望しかない。そう思い込んでいる少年

不好、絶

彼が唯一、楽しみな事は寝る、それだけだ。

一回、早めに起きもう一度寝る。それは絶にとっては

最高の時間だった。何故か寝ている時は不幸な事は起きない。ならずっと寝ていれば?

と言われたとしよう、それが出来たら苦労しない。

それは限定なのだ。

有る一定の時間に寝て有る一定の時間に起きる。

その間は不幸な事は起きず絶望しない

だいたい夜の10時から7時

その間は不幸にはならない。だから安心して睡眠を

楽しめる。

だが、浮かれていた絶に不幸が舞い降りる。

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