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初めての詩

作者: タルト

開いていただきありがとうございます。


私にとっては初めての詩となります。


感想をいただければ幸いです。

感情が滔々と溢れ出す


たとえ太陽を睥睨しても

たとえ満月に懇願しても


憐憫 止まることを知らず

苦悩 吐き切ること能わず



冷涼たる心には

僅かなれど灯り宿る


冷淡たる心には

欠片すらも光在らず


崇高 尚も止まず

懸念 萎むこと非ず



鋭意あれど能はなく

苦心すれど効果なく


惨憺たる現実に

座すは慈悲なき事実のみ


神ならざる人の子は

心を砕き生きるのみ


たとえ宙に浮かべども

たとえ土に還れども


待つは果てなき地獄のみ


それを知ってなお

今際にて叫ぶ


希望の光よ!

どうか救いを......

お読み下さりありがとうございました。


2週間ほど前、絶望の淵にて思いついた詩となります。

お読みくださった方が、何か感じとれるものがあれば幸いです。


詩を作るのはとても新鮮でした。


恐らくそう遠くないうちに、詩について少々の勉強をした後のものを書き上げると思います。


また機会がありましたら、お読みください。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 初めてでこのレベル……衝撃です。 また読ませてください
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