登場人物設定一覧 6 メイン国家キャラ編
龍造寺独立自治・新肥前藩王国・鍋島独立自治唐津支藩王国
龍造寺・信美・信隆 初登場時25歳 未来では28歳
九州島地方・肥後国の北東部に位置する国土を有し、佐賀城を本拠とする大名王家、龍造寺家の当主で、身長が180センチもの巨漢を持った大女で、その姿から周辺諸国では彼女の剛腕の武勇を皮肉った言い方をして、肥前・筑後の大熊女と言われて居る。
姉御肌な性格でそれと比例して、髪型は右サイドポニーテールした髪型と男っぽい顔立ちにデカい図体と女性らしい爆乳ボデイスタイルを有しながらも、とても鍛えられた筋肉を有して居る。
佐賀城の攻防戦の最中に島津軍の大砲の攻撃を受けて、海へと落下、大やけどを負うが、持ち前のタフさが功を奏した為かギリギリの所でキリヤ公国連合国の外遊船団に拾われて助かり、後に彼女はその恩義に報いるとキリヤ公国連合国・武士軍団として仕える事を決意した。
申し入れを受けた勇治はファン列島諸島の一部である30の島々を国土する藩王に任じて、家格は子爵家扱いとされて居る。
所属は辺境地方を防衛を目的とした第11武士軍団を創設。第11武士軍団は、事実上のキリヤ公国連合国の飛び地である龍造寺独立自治新肥前藩王国・鍋島独立自治唐津支藩王国の防衛軍でもある。
性格は大雑把と豪快な性格をしている姉御肌。其れで居て自尊心も高く、筋を通さない物事には死んでも賛同しないと言う頑固者。
命と家族と家臣と領民達と子分たる与力大名王家と国衆達を救ってくれた勇治に感謝し、絶大な信頼を寄せる事に成り、自分が恩義を返す為に忠誠を誓う人物と見た彼女は勇治の家来に、家臣と成る決意表明をするのであった。
その後は跡取りを造る為に幾つかの見合いをするが、気に入らない者ばかりだったので、主君である勇治に対して、キリヤ公国連合国・一正妻多側室他愛妾多伽係制度法に則った形で、側室妃以下の地位で婚約を申し出る。
二人の間には7人の男女が儲けられ、キリヤ公王家本家の跡取りには関わらないとの誓詞を交わして居る。
また、本能寺の変が勃発した際には、織田・和紗が襲撃を受けた騒乱で討ち死にしたと言う速報を聞いた信美が取った行動はと言うと・・・・・・・
直ぐに敵討ちの軍勢を直ぐに挙兵させ、騒乱が収まった後に切腹し、殉死を決め込む婚約者が多い中で龍造寺・信美は、子供を立派に育てるのが勇治への恩返しであり、幼い子供を残して母親の責任放棄しての殉死は勇治が喜ばないだろうと言って、自治国領への撤退をして行くと言う一面を持ち合わせて居る。
軍旗及び家紋並びに国旗には、白地に十二日足紋。副紋として十二日足紋と白地に桐花と朝陽組併せ紋。
鍋島・尚美・茂直 初登場時では23歳 未来では26歳
龍造寺・信美の従姉妹で、彼女にに使える龍造寺家の宰相兼軍師を務め、家裁の一切を取り仕切る人物。
丸で猫耳の様なショートヘアーをした髪型とクールビューティーなお姉さん。唐津城攻防戦で行方不明と成ってしまった龍造寺・隆美不在の中で、島津軍の猛攻を一月以上もの間防いで見せた某将でもある。
アマテラス神皇国・九州地方平定征伐戦に措いて、島津家に対して多大なる功績を讃えて、龍造寺独立自治新肥前藩王国の支藩王国の建国を命じられ与力藩王と成った
家の家格として男爵王扱いで龍造寺・信美の与力王扱いと成って居る。
所属は辺境地方を防衛を目的とした第12武士軍団で、第12武士軍団は、事実上のキリヤ公国連合国の飛び地である龍造寺独立自治新肥前藩王国・鍋島独立自治唐津支藩王国の防衛軍である。
主家であり従姉妹である龍造寺・信美が、主君である勇治に対して、キリヤ公国連合国・一正妻多側室他愛妾多伽係制度法に則った形で、側室妃以下の地位で婚約を申し出る事と成り、それに倣って鍋島・尚美も婚約を申し出て、愛妾妃と成った。
そんな彼女は、勇治とは子づくり以外の関係は持たない積りで、もしも彼女に子が出来たら、鍋島の名を名乗らせるとして居り、陛下との立場関係も妾以下でも構わないと言って居たが結局は、下から二番目の地位である愛妾妃と成った。
二人の間には4人の男女が儲けられ、キリヤ公王家本家の跡取りには関わらないとの誓詞を交わして居る。
軍旗及び家紋並びに国旗には、鍋島杏葉紋と副紋として、鍋島杏葉紋と白地に桐花と朝陽組併せ紋。
成松信勝 初登場時では35歳 未来では38歳
龍造寺家四天王筆頭武将で、5人居るのに四天王と言う謎が在る龍造寺家5軍団を指揮する人物。
無精ひげを生やした35歳男性武将で、統率力の在る指揮官として、九州地方の大名王家達に知られて居る。
軍旗及び家紋並びに自領地軍旗には、薬研子紋
江里口・絵里・常信 初登場時では25歳 未来では28歳
龍造寺家四天王随一の槍騎兵軍の使い手で、槍術に優れて居る。姉御肌な威勢の良い気の強い姫武将で、敵陣に切り込む事を得意として居る。
ショートカットヘアースタイルのツリ目タイプの勇ましい顔立ちをし、スポーティータイプなボデイスタイルを有した女性。
先の九州地方平定征伐戦での戦働きが著しい戦功を打ち立てた事から、キリヤ公国連合国・13位騎士爵位・武士爵位の位へと昇爵される事と成った。
しかしながら、それは本人に取っては大変な名誉を授ける事と成り、それを特に大きな公的な理由も無く、一代限りで途絶えさせると言うのは、以ての外とされて居る
例えそれが名誉爵位でも、長く子々孫々に至るまで後世へと伝え引き継がせるのが、爵位を受け取った高貴な立場を持った側の主家への感謝と礼儀を示すのが慣わしとされて居る。
男子なら嫁を取り、子孫繫栄をすべきであり、女子なら婿を取って子を為して、その子供に爵位を継がせる。
これが慣例上での礼儀としての基本と成って居た。
しかしながら、婿取りをしたくても、その手の事には疎く、ガサツな男勝りに性格の持ち主である江里口・絵里は、結局のところはこれと言った婚約者はに恵まれなかった為。
主家であり従姉妹である龍造寺・信美が、主君である勇治に対して、キリヤ公国連合国・一正妻多側室他愛妾多伽係制度法に則った形で、側室妃以下の地位で婚約を申し出る事と成り、それに倣って江里口・絵里も婚約を申し出て、愛妾妃と成った。
そんな彼女は、勇治とは子づくり以外の関係は持たない積りで、もしも彼女に子が出来たら、江里口の名を名乗らせるとして居り、陛下との立場関係も妾以下でも構わないと言って居たが結局は、下から二番目の地位である愛妾妃と成った。
二人の間には5人の男女が儲けられ、キリヤ公王家本家の跡取りには関わらないとの誓詞を交わして居る。
その子作りするときの夜伽の相手は主家である龍造寺・信美と一緒な事が多かった事でも知られ、体力が有り余って居る二人に勇治は子種を絞り取られる事に成ったと言う。
跡目は家督相続長子法に従って、長子である長女が継いで居る。
軍旗及び家紋並びに自領地軍旗には、月星反転家紋と副紋として、月星反転家紋と白地に桐花と朝陽組併せ紋。
月星紋は、下総・千葉地方の千葉家の家紋の事で、江里口家はアマテラス神皇国・九州島地方に移り住んだ九州島地方・千葉家の分家に由来して居る。
千葉本家の紋所は、左に丸い黒丸に輪っかの紋所に対して、江里口家は右に丸い黒丸に輪っかの紋所と成って居る。
円城寺・種美・信胤 初登場時では25歳 未来では28歳
龍造寺家四天王の紅一点として知られ、頭脳戦を得意分野として居る。弓兵部隊と銃歩兵隊等を主に指揮して居り、その戦い方は舌を巻くほどに優れて居ると、アマテラス九州地方では言われて居た。
のほほんとした感じの性格で、ウェーブが掛かったロングヘアースタイルし、スラリとしたやや高めの背丈と女性としてかなり恵まれて居るボデイスタイルを有する女性。
先の九州地方平定征伐戦での戦働きが著しい戦功を打ち立てた事から、キリヤ公国連合国・13位騎士爵位・武士爵位の位へと昇爵される事と成った。
しかしながら、それは本人に取っては大変な名誉を授ける事と成り、それを特に大きな公的な理由も無く、一代限りで途絶えさせると言うのは、以ての外とされて居る
例えそれが名誉爵位でも、長く子々孫々に至るまで後世へと伝え引き継がせるのが、爵位を受け取った高貴な立場を持った側の主家への感謝と礼儀を示すのが慣わしとされて居る。
男子なら嫁を取り、子孫繫栄をすべきであり、女子なら婿を取って子を為して、その子供に爵位を継がせる。
これが慣例上での礼儀としての基本と成って居た。
円城寺・種美は見合いをせずに、主家であり従姉妹である龍造寺・信美が、主君である勇治に対して、キリヤ公国連合国・一正妻多側室他愛妾多伽係制度法に則った形で、側室妃以下の地位で婚約を申し出る事と成り、それに倣って種美も婚約を申し出て、愛妾妃と成った。
そんな彼女は、勇治とは子づくり以外の関係は持たない積りで、もしも彼女に子が出来たら、鍋島の名を名乗らせるとして居り、陛下との立場関係も妾以下でも構わないと言って居たが結局は、下から二番目の地位である愛妾妃と成った。
二人の間には4人の男女が儲けられ、キリヤ公王家本家の跡取りには関わらないとの誓詞を交わして居る。
軍旗及び家紋並びに国旗には、丸に中陰四つ石か紋と副紋として、中陰四つ石か紋に白地に桐花と朝陽組併せ紋。
百武賢兼30歳
龍造寺家四天王の一人で、百の武勇伝を誇って居ると言われ、僅か千の軍勢を率いて1万近くの敵勢を圧倒した事も在る豪遊で豪快な人物。
無精ひげを生やした筋肉マンな感じの男性武将。
軍旗及び家紋並びに自領地家紋旗には、百武六耀紋。
木下昌直 28歳
龍造寺家四天王の一人で、これまでに幾度もの多い草で敵中に飛び込んで、その全ての戦で生還して居るほど、死地から生き延びる術を持つと言う珍しい武将。
そんな彼が得意として居るのが殿戦と言われて居り、その姿は少年風の小柄な男性武将である。
軍旗及び家紋並びに自領地家紋旗には三雁金・揚羽むかい蝶紋(みつかりがね、あげは・むかいちょうもん)
少弐・冬香・冬尚 初登場時では23歳 未来では26歳 通称・冬香
九州地方屈指の名門の家柄の姫武将で、まだ毛利家が弱小の国人衆家だった頃、アマテラス神皇国中国地方の覇者であった大内義隆の命を受けた大内家の家臣にして筆頭家老の陶興房の攻撃を受け、父・少弐資元が自害した際、少弐・冬香は母方の親戚筋であった蓮池城の小田資光の下に落ち延びた。
その後、少弐・冬香は、龍造寺・信美・信隆とその家臣団の助けを受けて、その都市の暮れに少弐氏の再興を果たした。
しかし、少弐家の東側の所領を持って居る家臣の馬場頼周が 大内家の支援を受けて家兼て、少弐家の大半と内乱を起こす軍事クーデター事件を起こすと、少弐・冬香はこれと戦う為に、再び龍造寺家の支援を受けて鎮圧する。
これにより少弐・冬香は、助けて貰った龍造寺・信美と義姉妹の盃を交わして妹分の扱い受ける待遇を受けて、龍造寺家内でも独立自治の権限を持った与力大名と成った。
後にキリヤ公国連合国と織田による島津家討伐が行われた九州地方戦役に措いて姉貴分である信美を痛め付けと怒り心頭である彼女は、島津家に徹底抗戦を続ける。
この戦い経て、少弐家はキリヤ公国連合国中央政府のアマテラス神皇国・大名王家の整理計画の政策を受けて、龍造寺独立自治新肥前藩王国の傘下として、完全に組まれる事と成った。
軍旗及び家紋並びに自領地家紋旗には角立四目結紋
秋月・種実・実植 初登場時では23歳 未来では26歳 通称・種実
アマテラ神皇国・九州地方・肥前国北東部の秋月地方・古処山城を治める小大名王家の家柄の姫武将で、龍造寺・信美・信隆に従って居た独立自治の権限を持った与力大名でも在る。
九州地方で勢力圏の拡大と独自の島津王国を築かんとする島津家に攻め込まれるが、これに対してキリヤ公国連合国と織田による島津家討伐が行われた九州地方戦役が開始されるると、主家に当たる龍造寺家を助けんと龍造寺家の宰相軍師である鍋島・尚美と共に島津家に徹底抗戦を挑む。
第二十連合国軍として組織された柴田・朱里・勝家とその旗下である前田・利美・利家。佐々・海未・成政。滝川・咲枝・一益殿ら合わせて5万人と合流し、肥前国を占領して居る司令官である島津・利美・歳久と戦う。
その後は龍造寺家がキリヤ公国と桐谷勇治の直臣に成るに伴い、今までは外籍独立大名王家だった秋月家は、本格的に龍造寺家の直臣傘下に入る事と成った。
菊池義武 初登場時では23歳 未来では26歳
アマテラ神皇国・九州地方・肥前国・南東部の菊池地方の菊池領を治める小大名王家の家柄の人物で、龍造寺・信美・信隆に従って居た独立自治の権限を持った与力大名でも在る。
九州地方で勢力圏の拡大と独自の島津王国を築かんとする島津家に攻め込まれるが、これに対してキリヤ公国連合国と織田による島津家討伐が行われた九州地方戦役が開始されるると、主家に当たる龍造寺家を助けんと龍造寺家の宰相軍師である鍋島・尚美と共に島津家に徹底抗戦を挑む。
第二十連合国軍として組織された柴田・朱里・勝家とその旗下である前田・利美・利家。佐々・海未・成政。滝川・咲枝・一益殿ら合わせて5万人と合流し、肥前国を占領して居る司令官である島津・利美・歳久と戦う。
その後は龍造寺家がキリヤ公国と桐谷勇治の直臣に成るに伴い、今までは外籍独立大名王家だった菊池家は、本格的に龍造寺家の直臣傘下に入る事と成った。
松浦独立自治・平戸支藩王国
松浦・知恵・隆信 初登場時では23歳 未来では26歳
アマテラス神皇国・九州地方・肥前国・西北部の平戸地方の松浦領を治める独立自治権限を持った小大名王家の家柄の姫武将で、居城は平戸城。
松浦・知恵・隆信の時代では、20歳の時に家督相続をした際に、大友家・毛利家・島津家等の諸勢力に対抗する為に、父親の時代から龍造寺家に与する様に成って居た。
松浦・知恵の代替わりする際に、これからの松浦家の行く末を考え、日頃から世話に成って居る龍造寺家の傘下に本格的な入り、龍造寺・信美・信隆に従う従属大名王家でありながらも、独立した自治権を持った与力大名の地位を得て居る。
松浦家は優れた水軍を率いるアマテラス神皇国・北九州地方の海賊大名王家としても知られ、松浦・知恵もその腕前は確かであり、松浦家の水軍衆を率い居ると共に、龍造寺家水軍の指揮を任されて居る。
またゲルニアン帝国・大華天帝国・クーロンと言った外国との海外貿易に力を入れて居り、九州地方で勢力圏の拡大と独自の島津王国を築かんとする島津家が攻め込んで来た時は、貯め込んで来た財を使って徹底抗戦を行った。
更にはキリヤ公国連合国と織田による島津家討伐が行われた九州島地方戦役が開始されるると、主家に当たる龍造寺家を助けんと龍造寺家の宰相軍師である鍋島・尚美と合流して、第二十連合国軍として組織された柴田・朱里・勝家とその旗下である前田・利美・利家。佐々・海未・成政。滝川・咲枝・一益殿ら合わせて5万人と合流し、肥前国を占領して居る司令官である島津・利美・歳久を海側から撃破して、勝利に導いて居る。
その後は龍造寺家がキリヤ公国と桐谷勇治の直臣に成るに伴い、今までは外籍独立大名王家だった松浦家は、先の九州島地方戦役に措いて、里見艦隊と小早川艦隊の指揮下に入って戦った松浦党水軍と大村党水軍らの軍勢は、天草諸島地方及び八代湾海域に立て籠もる島津軍を三日掛けて制圧して行く作戦に参加する。
戦後に成って名付けられた島原・天草沖海戦と呼称される戦での戦功が著しいとキリヤ公国本国政府とキリヤ公国・国防総省から見られ、報奨の他に何か望みが在れば叶えると勇治は申し入れをして居た。
松浦家当主である松浦・知恵は、キリヤ公国本国海軍艦隊の地方艦隊司令官として採用され、アマテラス神皇国の転封政策も絡みつつ、領地替えと同時に独立する様に命じられる。
その地位は男爵位扱いの松浦独立自治・平戸支藩王国を建国し、大村家とは隣国同士の地に転封された。
その姿はウェーブが掛かった黒髪のロングヘアー、175センチの大柄な体型を持ったナイスバディ身体つきの女性で、アタシ口調の豪快で気さくな人物。
大村独立自治・彼杵支藩王国
大村・菫・純忠 初登場時では23歳 未来では26歳
肥前国・彼杵地方・玖島城と長崎港を治めている小大名王家の姫武将。
20歳の時に家督相続をした際に、大友家・毛利家・島津家等の諸勢力に対抗する為に、龍造寺家の傘下に入り、龍造寺・信美・信隆に従って居る独立自治の権限を持った与力大名でも在る。
優れた水軍を率いるアマテラス神皇国・北九州地方の商船水軍を持った大名王家としても知られ、龍造寺家水軍の指揮を任されて居る家柄の人物。
近しいご近所付き合いも在る松浦家と同じくゲルニアン帝国・大華天帝国・クーロンと言った外国との海外貿易に力を入れて居り、長崎に港を開いて精力的に商業交易を行って居る。
また九州地方で勢力圏の拡大と独自の島津王国を築かんとする島津家が攻め込んで来た時は、自らの領内利権を守るべく、貯め込んで来た財を使って徹底抗戦を行った。
更にはキリヤ公国連合国と織田による島津家討伐が行われた九州島地方戦役が開始されるると、主家に当たる龍造寺家を助けんと龍造寺家の宰相軍師である鍋島・尚美と合流して、第二十連合国軍として組織された柴田・朱里・勝家とその旗下である前田・利美・利家。佐々・海未・成政。滝川・咲枝・一益殿ら合わせて5万人と合流し、肥前国を占領して居る司令官である島津・利美・歳久を海側から撃破して、勝利に導いて居る。
その後は 龍造寺家がキリヤ公国と桐谷勇治の直臣に成るに伴い、今までは外籍独立大名王家だった大村家は、先の九州島地方戦役に措いて、里見艦隊と小早川艦隊の指揮下に入って戦った松浦党水軍と大村党水軍らの軍勢は、天草諸島地方及び八代湾海域に立て籠もる島津軍を三日掛けて制圧して行く作戦に参加する。
戦後に成って名付けられた島原・天草沖海戦と呼称される戦での戦功が著しいとキリヤ公国本国政府とキリヤ公国・国防総省から見られ、報奨の他に何か望みが在れば叶えると勇治は申し入れをして居た。
大村家当主である大村・菫は、キリヤ公国本国海軍艦隊の地方艦隊司令官として採用され、アマテラス神皇国の転封政策も絡みつつ、領地替えと同時に独立する様に命じられる。
その地位は男爵位扱いの大村独立自治・彼杵支藩王国を建国し、松浦家とは隣国同士の地に転封された。
その姿はサラサラした感じの黒髪のロングヘアーで、165センチのやや背の高い身体つきを持ったナイスバディ身体つきの女性で、丁寧なご令嬢口調のクールで気優しい感じの気さくな人物。
武田独立自治・新甲斐国藩王国
武田・春夜・信玄 (たけだ・はるよ・しんげん)
初登場時では26歳。未来では29歳。
甲斐国の虎と称される大名王で、アマテラス神皇国地方・甲斐国・武田氏第18代当主・武田信虎の次女。
先代武田家当主であった武田信虎は、跡目争いに措いて姫武将だと婿取りが面倒な事になり兼ねないと言う考えの持ち主で、そんな理由から武田・春夜よりも4年早く生まれていた長女・武田絹姫を武田家の将来を見据えて、諏訪家の嫁入りを決め、続く武田・春夜・信玄と武田・夏夜・信繫は双子姉妹として産まれ、 その後の子供たちも何の因果なのか、全てが姫と成ってしまう。
その事に危機感を抱いた信虎は、武田家に連なる親戚関係に在る家々の何れかの男子を養子に迎えようと画策する。
しかしながら、元服を迎えた武田・春夜・信玄と武田・夏夜・信繫は双子姉妹を始めとする娘達は、父からの自分達への余りにも酷い扱いに嫌気が差し、父信虎を駿府の太原雪斎と図って、追放処分にする事にした。
その結果、アマテラス神皇国地方・甲斐国・武田氏第19代当主と成る事に成った武田・春夜・信玄は、妹達と自分をお館様と仰ぐ若き家臣達ともに新しい武田家を築く事に成った。
前髪を右わけにして居るショートヘアーと小柄な体型をした美少女だが、年頃は20代半ばほどで、双子姉妹の三女・武田・夏夜・信繫は妹とに当たる。
性格は勝気でツンデレさんであり、権謀術数を駆使する方を好む陰険な一面もある人物で、感性で動いて考える戦バカで脳筋タイプの上杉・剣信とは反りが合わず、信濃国を巡っては、松代地方の川中島で信濃川を挟んでの大戦。
川中島の戦いを5度も殺り合う喧嘩をする仲である。
上杉・剣信は、人義と正義の為に、北信濃の国人衆達を助けようとする考えなのに対して、武田・春夜は利益と打算的考えから南信濃国の国人衆達を従えて北信濃へと侵攻する事を第一と考えて居る。
そんな二人の国力は互角で、武将と兵力も同じである事から決着が付かないまま引き分けに終わり、家臣達からは上杉家との戦は割に合わないと言われて、両家は渋々停戦条約を締結するのに至る。
その後は、織田・和紗・信長が岡ヶ狭間の戦いで、今川軍の軍勢5万6千人を僅か三千人の手勢を以ってして、今川軍の本陣を奇襲攻撃する。
この戦いで今川義本は討ち死にし、今川家は没落してしまう。
今川家の隆盛に限りが見えたと見た山本・晴幸・勘助は、今川家の新当主と成った今川・鞠華・氏真が治め始めた駿河国に攻め掛かり、今川・鞠華を駿河国から追い出し同地を奪い取る。
更には勘助の献策で北信濃から去ると言う村上・真田・長野等と言った国衆諸氏から領地を買い入れ、信濃国・上野国を手中に収め、アマテラス神皇国の首都の在る山城国・皇都・平庵京に武田菱の旗を立てようと奮起する。
三度ヶ原の戦いを皮切りに始まった織田家のアマテラス織田自治神皇国とその宗主国であるキリヤ公国連合国との本格的な戦争へと突入する。
長鹿野ヶ原の戦い。信濃・甲斐平定征伐戦。小田原城攻防戦と転戦するが、最後は対峙していた上杉・剣信の勧めで主君である武田・春夜は、川越城でキリヤ公国連合国に降伏。
暫くは上杉家預かりとされ、春夜は剣信のキリヤ公国の首都・公王都キリヤ市の屋敷に居候と成る。
その後戦後の処罰として、アマテラス神皇国地方の追放処分とされるが、アマテラス神皇国・九州地方平定征伐戦とアマテラス神皇国統一平定戦の論功行賞と戦時処罰の最終決定がキリヤ公国連合国中央政府と加盟国から通知が来る。
その通知で武田家がキリヤ公国の直臣と成る事が通知され、武田独立自治新甲斐国藩王国の建国が決定された。
この事はライバルであり、親友同士の様な関係に在る上杉・剣信と上杉家の働きで、武田家と武田・春夜・信玄と言う人材をホコリを被せるには惜しい人材であると弁明したという。
武田家保有兵力は凡そ25万人で、武田・春夜・信玄の直轄軍と旗本軍を合わせた保有兵力は、5万人と成って居る。
但し、本拠地である甲斐国だけに限って言えば、1万1千人に過ぎない。
武田・夏夜・信繫 (たけだ・かよ・のぶしげ)
初登場時では26歳。未来では28歳。
アマテラス神皇国地方・甲斐国・武田氏第18代当主・武田信虎の三女に当たり、その見姿と言うと、前髪を左わけにして居るショートヘアーと小柄な体型をした美少女だが、年頃は20代半ばほどで、武田・春夜とは双子姉妹の姉に当たり、その影武者の役目も担って居る。
姉と違って大人しい性格で、何かと姉を立てて、彼女は一歩退いた位置から意見を言う控えめな性格をして居る。
先代武田家当主であった武田信虎は、跡目争いに措いて姫武将だと婿取りが面倒な事になり兼ねないと言う考えの持ち主で、そんな理由から武田・春夜よりも4年早く生まれていた長女・武田絹姫を武田家の将来を見据えて、諏訪家の嫁入りを決め、続く武田・春夜・信玄と武田・夏夜・信繫は双子姉妹として産まれ、 その後の子供たちも何の因果なのか、全てが姫と成ってしまう。
その事に危機感を抱いた信虎は、武田家に連なる親戚関係に在る家々の何れかの男子を養子に迎えようと画策する。
しかしながら、元服を迎えた武田・春夜・信玄と武田・夏夜・信繫は双子姉妹を始めとする娘達は、父からの自分達への余りにも酷い扱いに嫌気が差し、父信虎を駿府の太原雪斎と図って、追放処分にする事にした。
その結果、アマテラス神皇国地方・甲斐国・武田氏第19代当主と成る事に成った武田・春夜・信玄は、妹達と自分をお館様と仰ぐ若き家臣達ともに新しい武田家を築く事に成った。
その後、三度ヶ原の戦いを皮切りに始まった織田家のアマテラス織田自治神皇国とその宗主国であるキリヤ公国連合国との本格的な戦争へと突入する。
長鹿野ヶ原の戦い。信濃・甲斐平定征伐戦。小田原城攻防戦と転戦するが、最後は対峙していた上杉・剣信の勧めで主君である武田・春夜は、川越城でキリヤ公国連合国に降伏。
暫くは上杉家預かりとされ、春夜は剣信のキリヤ公国の首都・公王都キリヤ市の屋敷に居候と成る。
その後戦後の処罰として、アマテラス神皇国地方の追放処分とされるが、アマテラス神皇国・九州地方平定征伐戦とアマテラス神皇国統一平定戦の論功行賞と戦時処罰の最終決定がキリヤ公国連合国中央政府と加盟国から通知が来る。
その通知で武田家がキリヤ公国の直臣と成る事が通知され、武田独立自治新甲斐国藩王国の建国し、武田・夏夜は姉の補佐をする為に、武田家の宰相を務める事に成った。
直轄兵力は8000人。
武田・寿和・勝頼 (たけだ・よしかず・かつより)
初登場時では15歳。未来では18歳。
武田・春夜・信玄の姪っ子で、父は信濃国・諏訪地方を治めていた諏訪頼重で、母親はその妻であった武田絹姫と言い、武田・春夜の姉に当たる人物。
先代武田家当主であった武田信虎は、跡目争いに措いて姫武将だと婿取りが面倒な事になり兼ねないと言う考えの持ち主で、そんな理由から武田・春夜よりも4年早く生まれていた長女・武田絹姫を武田家の将来を見据えて、諏訪家の嫁入りを決め、続く武田・春夜・信玄と武田・夏夜・信繫は双子姉妹として産まれ、 その後の子供たちも何の因果なのか、全てが姫と成ってしまう。
その事に危機感を抱いた信虎は、武田家に連なる親戚関係に在る家々の何れかの男子を養子に迎えようと画策する。
しかしながら、元服を迎えた武田・春夜・信玄と武田・夏夜・信繫は双子姉妹を始めとする娘達は、父からの自分達への余りにも酷い扱いに嫌気が差し、父信虎を駿府の太原雪斎と図って、追放処分にする事にした。
その結果、アマテラス神皇国地方・甲斐国・武田氏第19代当主と成る事に成った武田・春夜・信玄は、妹達と自分をお館様と仰ぐ若き家臣達ともに新しい武田家を築く事に成った。
そんな経緯から姪っ子の武田・寿和・勝頼には、とある負い目が有った。
それは武田家の領土拡大計画の一旦で、信濃国を版図に加え様とする為に、隣国である信濃国・諏訪地方を治めていた諏訪頼重との戦に成ってしまう。
その事で武田・春夜は、父である諏訪頼重は討ち取られ、母の武田絹姫と娘である武田・寿和と共に実家へと出戻りと成ってしまう。
そんな理由がある事から、姪っ子には強く怒れない事が悩みの種と成って居た。
そんな武田・寿和は、正々堂々とした武勇を好む性格で、甲斐国の武田家で雇われて居た歩き巫女とも呼ばれる甲斐稲荷隠密衆を率いて居た鎌田葛葉とは犬猿の仲として武田家臣団の間では有名な事柄である。
武田・寿和と考えての違いから内紛のトラブルを起こしてしまい、其れが元で鎌田葛葉と甲斐稲荷隠密衆達等は、祖国から逃げ延びて来た来た際に助けてくれた武田家には恩義が有った。
そして、長きに渡り武田家に尽くして働いて来たのに、待遇と扱いが悪く何ったと言って、出て行ってしまった。
この事に武田・春夜は、流石に姪っ子である武田・寿和を叱り付けた。
しかしながら、出て行ってしまった鎌田葛葉と甲斐稲荷隠密衆達ら呼び戻す事は適ない。
何故なら彼女たちは、再就職先にキリヤ公国と桐谷勇治の下へと行く事に成ってしまったからだ。
そんな多少の我が儘な所は在るが、真っ直ぐ過ぎる性格から融通の利かない頑固者から来るもので、悪い娘では無い。
武田家一門と言う事で、武田家直轄領地の知行地から出せる保有兵力は3000人と成って居る。
武田絹姫 初登場時30歳 未来では33歳
アマテラス神皇国地方・甲斐国・武田氏第18代当主・武田信虎の長女。父信虎の意向と信念により、跡取り姫大名王に成れずに、遠縁の親戚関係にあった諏訪家へと嫁に出されてしまう。
その後、信虎追放と言うクーデター事変を起こして武田家を手中に収めた武田・春夜・信玄が領土拡大政策の為に、諏訪家領へと侵攻し、諏訪家を滅ぼされてしまい、現在は実家に戻って静かに暮らして居る。
武田・陸深・信廉 (たけだ・むつみ・のぶかど)
初登場時では24歳。未来では27歳。
アマテラス神皇国地方・甲斐国・武田氏第18代当主・武田信虎の4女。
ショートヘアースタイルの気優しい風貌の顔付きで、やや大人しめな口調で話す女子で、背丈はやや高い163センチで、ややスレンダーな身体付きだが凹凸の在る女性らしいボデイスタイルを持って居る。
好戦的な性格の多い武田一族の中でも書道や水墨画、お茶に華道、そして読書を好む文芸肌の人物で、主に内政を得意として居るが、戦略と戦術眼に長けた参謀的な一面を持って居る。
マギアンティア世界に措けるキリヤ公国連合国がユーラシアン大陸南部地方を中心に拡大と飛躍をして行く中で、武田・陸深が唱えた武田大名王家国の進むべき進路はキリヤ公国連合国との融和であり、戦など以ての外と言い切り、武田家が生き残る為には、アマテラス織田自治神皇国とキリヤ公国連合国に一矢報いて独立を勝ち取るべしと唱えている主戦派と真っ向から対立を露わにして居る。
その事に対して、武田・春夜・信玄は、武田家・評定衆会議の席では意見の一つであるとして特に大事にしなかったが、会議の後に私室に呼び出された武田・陸深は、姉からとある特命を言い渡された。
それはキリヤ公国連合国の本国、キリヤ公国本国へと渡り、其処で武田家をお興せと命じられる。
それは武田家内で唯一、武田・陸深だけが反対意見を言い出したからだと言う。
その為に武田・陸深は、当主である武田・春夜と口論の末に仲違いをし、国外追放されたと言う事に成り、叔母である北条・九江・早雲へと預けられ、奥州独立自治王国・大笠原諸島・大笠原村公営ホテルで行われた、キリヤ・北条家首脳会談の席に措いて、叔母である北条・九江は、姪っ子である武田・陸深を養女として勇治に預けたいと申し入れをされた。
それは万が一、武田家・北条家らがキリヤ公国連合国と武力衝突と成った際に、二勢力の間に入ってくれる人物が必要だからと言われたからであり、最悪の場合は武田・陸深を武田家の当主に据える事も辞さない。
出来ればキリヤ公国連合国・一正妻多側室他愛妾多伽係制度法に措いて、武田・陸深を盟主王・桐谷勇治公王陛下の愛妾妃に迎えて欲しいとも、お願いされてしまう。
勇治とセレジアの二人は、即答する事は避け、先ずは武田・陸深の面倒を見る事から始める事し、セレジアの護衛補佐官としての職を与えて働き始めたが、これが大当たりの働き振りで、あっという間にキリヤ公国連合国省庁内で働く事を許される幹部官僚にまで上り詰めた。
勇治達は、その事に功績を鑑みて、キリヤ公国連合国・爵位13階位貴族爵位制度の中で、騎士爵位・武士爵位の両方を陞爵させられと言う珍しい爵位を与えられ、最終的な地位は、9位の男爵家へと上り詰めた。
そんな出世をして行く中で武田・陸深は、三度ヶ原の戦いを皮切りに始まった織田家のアマテラス織田自治神皇国とその宗主国であるキリヤ公国連合国との本格的な戦争に巻き込まれて行く。
武田家と武田・春夜は、長鹿野ヶ原の戦い。信濃・甲斐平定征伐戦。小田原城攻防戦と転戦するが、最後は対峙していた上杉・剣信の勧めで主君である武田・春夜は、川越城でキリヤ公国連合国に降伏。
その川越城の戦いには、武田・陸深も精兵3000人を率いて参戦、大将旗である水色下地の武田菱と水色下地に風林火山の金箔字旗を掲げ、キリヤ公国旗の白地に桐花と朝陽を掲げて居る旗を川越城の天守館から見つけた武田・春夜は、涙して喜び。
これで武田家は生き残れる。武田家の血筋はマギアンティア世界の新たなる新興大国にして、盟主王と供に在る事が認められた。
これで何時死んでも構わないと言い切るが、後に上杉・剣信と共に顔をひっば叩かれる事は後の語り草と成る。
その後、武田・陸深は、武田男爵家を興し、実家から正式に独立した男爵王と成った。別名・キリヤ武田男爵家と言われる家を興して居る。
大将旗は、水色下地の武田菱と水色下地に風林火山の金箔字旗
副紋として、武田・陸深の覚悟と才能を認めた勇治から送られた旗印として、キリヤ公国旗の白地に桐花と朝陽に武田菱を入れた紋所を入れた旗を掲げて居る。
本拠地は南信濃の飯田城と飯田市を拠点とし、甲斐国・桜井群が本領地で、その地に館を構えて居る。
保有兵力は8000人だが、秋山・繁美・虎繁と木曽・真理・義昌を含めた南信濃衆の兵力を含めると4万人は居ると言う。
一条・涼香・信龍 初登場時では22歳。未来では25歳。
アマテラス神皇国地方・甲斐国・武田氏第18代当主・武田信虎の5女。
肩まであるボブロングヘアースタイルとボサボサの髪質が特徴的で、でやがると言う妙ちくりんで生意気な口調で話すタイプの女の子。
背丈はやや低くスレンダーなボデイスタイルだが、そこそこな凹凸がある身体付きをして居るが、とても弾力性のある撓やかな身体付きで、武芸に秀でた才能を持った肉体である。
マギアンティア世界に措けるキリヤ公国連合国がユーラシアン大陸南部地方を中心に拡大と飛躍をして行く中で、一条・涼香の武田大名王家国の進むべき進路としての意見は、キリヤ公国連合国とは一戦をする事は仕方が無いかも知れないが、総力戦だけは避けるべきであると言って居る。
姉達には、自分が面倒を見て居る旗下の家臣団と国人衆と領民達の暮らしが第一だから、キリヤ公国連合国の戦は付き合える所までは戦うが、もうダメだと見たら単独でも講和に入ると言い切って居る考えを持って居る。
そんな一条・涼香は、三度ヶ原の戦いを皮切りに始まった織田家のアマテラス織田自治神皇国とその宗主国であるキリヤ公国連合国との本格的な戦争に巻き込まれて行く。
武田家と武田・春夜は、長鹿野ヶ原の戦い。信濃・甲斐平定征伐戦。小田原城攻防戦と転戦するが、最後は対峙していた上杉・剣信の勧めで主君である武田・春夜は、川越城でキリヤ公国連合国に降伏して行く中で、いち早く一条・涼香は、甲斐国に侵攻をして来たキリヤ公国連合国との単独講和を取った。
後にキリヤ公国連合国と織田家と武田・北条連合との戦いに措いて、いち早く単独講和を示した事と、その武将として才を盟主王・勇治公王とキリヤ公国連合国中央政府に認められた事で、キリヤ公国連合国・爵位13階位貴族爵位制度10位・準男爵に任じられる事に成る。
大将旗の旗印は、黒地に白の入った一条下がり藤紋と黄色の布地に武田菱紋。
本拠地は甲斐国・上野城で、八代郡を本領として居るが、今川家滅亡後の駿河国の司令官と国主を任され、駿府城代も務めて居る。
保有兵力は3万人から3万7千人。
馬場・春香・春信 初登場時では28歳。未来では31歳。
武田家の筆頭家老にして、武田四天王の一人であり、軍部統括大将。実質的に武田軍の総指揮を取って居る姫武将で、豪快で大らかで決断に富んでいる人物。
信濃国・甲斐国・駿河国を取り、首都の在る山代国・皇都・平庵京に武田菱の旗を立てようと奮起する主君である武田・春夜・信玄を傍らで支え続けた。
だが三度ヶ原の戦いを皮切りに始まった織田家のアマテラス織田自治神皇国とその宗主国であるキリヤ公国連合国との本格的な戦争へと突入する。
長鹿野ヶ原の戦い。信濃・甲斐平定征伐戦。小田原城攻防戦と転戦するが、最後は対峙していた上杉・剣信の勧めで主君である武田・春夜は、川越城でキリヤ公国連合国に降伏。
暫くは上杉家預かりとされ、春夜は剣信のキリヤ公国の首都・公王都キリヤ市の屋敷に居候と成る。
その後戦後処罰として、アマテラス神皇国地方の追放処分とされるが、アマテラス神皇国・九州地方平定征伐戦とアマテラス神皇国統一平定戦の論功行賞と戦時処罰の最終決定がキリヤ公国連合国中央政府と加盟国から通知が来る。
その通知で武田家がキリヤ公国の直臣と成る事が通知され、武田独立自治新甲斐国藩王国の建国が決定され、馬場・春香は引き続き武田軍の総司令官を務める事に成った。
ウェーブが掛かったロングヘアースタイルと175センチの身長で、巨乳持ち。しかしながら、武将としての整った格闘技センスを持った筋肉力を持ち合わせて居るが、少しも女性的なボデイスタイルを崩して居ない身体付き。
一人称は拙で、とても年寄り臭い口調で話し、豪快で大らかで決断に富んで居る性格をして居る。
武田軍団・四天王の旗印でも在る風林火山の中で、水色布地に風の字を旗印にし、敵軍や進軍地への素早い行軍を得意として居る。
又の名を不死身の馬場と称されし勇猛果敢な名将としても知らて居る。
甲斐国・白州郡地方に館を構え、その周辺一帯を領地として居る。
保有兵力は1万4千人から1万7千人。
山県・虎三・昌景 初登場時では25歳。未来では28歳。
通称は虎三と読む。武田軍団に措いて、侵略する事を火の如くとは、山県・虎三・昌景の事を指して居る武田四天王の一人。
彼女が武田軍団の先鋒軍を務めて以来、駿河国・信濃国・飛騨国・上野国を含め、織田家領や上杉軍との戦いでも一歩も退く事無く戦い続けて居た。
その強さは武田騎兵軍団による突撃戦術であり、山県・虎三が先陣を切って槍と大弓を射放ち敵軍を食い破る事が、武田軍の必勝法であった。
だがしかし、三度ヶ原の戦いを皮切りに始まった織田家のアマテラス織田自治神皇国とその宗主国であるキリヤ公国連合国との本格的な戦争へと突入すると、武田軍の戦術は、小銃と火砲による戦術が主体と成ってしまった事で、根底から覆されてしまう。
その後、長鹿野ヶ原の戦い。信濃・甲斐平定征伐戦。小田原城攻防戦と転戦するが、常に先陣に立って居た山県・虎三は、キリヤ公国連合国との戦いで負傷してしまう。
エース姫武将を失った武田軍は、最後の抵抗をと立て籠もった川越城で、対峙していた上杉・剣信の勧めで主君である武田・春夜は、キリヤ公国連合国に降伏。
その後戦後処罰として、アマテラス神皇国地方の追放処分とされるが、アマテラス神皇国・九州地方平定征伐戦とアマテラス神皇国統一平定戦の論功行賞と戦時処罰の最終決定がキリヤ公国連合国中央政府と加盟国から通知が来る。
その通知で武田家がキリヤ公国の直臣と成る事が通知され、武田独立自治新甲斐国藩王国の建国が決定された。
その後、虎三はそれまで得意として居た騎兵戦術を小銃と火砲による戦術へと変更。
銃騎兵部隊や機甲師団、果ては対戦車ヘリまでも用いた陸軍を築上げる変貌ぶりを見せた。
その見姿は、艶やかなロングヘアースタイルで、だぜが口癖な男口調をし、性格はやや大雑把な性格をして居る。
背丈と女性らしい身体を持った170センチの女性で、ややスレンダーな身体付きだが、バストサイズは美乳スタイルである。
武田軍団・四天王の旗印でも在る風林火山の中で、朱色布地に火の黒色文字で書かれたを旗印にし、火の如く果敢に攻め入る事を得意として居る。
その精兵は赤備えと呼ばれ、真紅に染まった軍勢は最強軍団と言われて居るが、それに倣って似た様な赤備えをする軍勢が居るが本家は武田家である。
真田家と争って居た佐久郡と佐久地方の佐久城館を本拠地とするが、真田家が上田・砥石地方を退去後は、上田城と小諸城等に拠点を移して居る。
保有兵力は、1万5千人から2万3千人。
内藤・凜乃・昌秀 初登場時では26歳。未来では29歳。
通称名は凜乃で、動かざる事は山の如しと言う武田軍団・四天王の旗印でも在る風林火山の中で、白色の布地に山の文字を書かれた旗印を掲げた武田四天王の一人にして、武田・春夜に天下に並ぶもの無しの副将と言わしめた姫武将。
武田・春夜・信玄が当主の座に付いて以来、主な代表的な戦争に全て参加し、常に武功を立てていたが、武田・春夜からは一度として感状をもらうことが無かった。
それは「内藤・凜乃ほどの弓取りともなれば、常人を抜く働きがあってしかるべし」と評して敢えて一通の感状も出さなかったと言う。
対して内藤・凜乃は、「合戦は大将の軍配に従ってこそ勝利を得るもので、悪戯に個人の手柄に拘る事など小さな事ですっ!」と感状を貰って居ない事など気にもかけなかったという。
これは武田・春夜と内藤・凜乃との信頼関係の厚さを示すものであると後世に伝わって居るが、実は違う。
実は内藤・凜乃・昌秀と言う姫武将は、とても影が薄いと言われるほど、武田家内では存在感が無いと言われて居た。
だがしかし、武田軍の主な合戦に措いて、縁の下の力持ち的な働きを見せて居る。
その見姿とは、背格好は160センチで特に目立った身体付きをして居ないが、可愛らしい笑顔で三つ編み団子と三つ編みのツインテールまヘアースタイル。
柔らかい口調で話すご近所のお姉さんタイプ。
武田軍団・四天王の旗印でも在る風林火山の中で、白色の布地に山の文字を書かれた旗印を掲げて、補給部隊や速やかな陣地造成に長けて居り、その働きは妖精がやって居るのではと言われる位に影が薄いが、武田家に居なくては成らない存在と言われて居る。
キリヤ公国本国政府へと仕官した長野・業乃・正則を始めとする者達が退去した上野国を治めるべく、箕輪城へと入城し、上野国の領主たちの国外渡海退去により、武田・春夜が直轄領として治める事に成った同地の上野国主代理として上州衆を指揮下に措いて居る。
保有兵力・1万8千人から2万5千人。
高坂・春日・昌信 初登場時では23歳。未来では26歳。
武田四天王の一人で、通称は春日と読む。
武田四天王内では最年少で、武田家軍師である山本・晴幸・勘助の弟子でも在る姫武将。
武田家内とアマテラス神皇国諸国内からは、武田四天王の逃げの春日と言われ、逃げるのが得意のでは無く、情報収集と撤退戦術。
ゲリラ戦術に防衛戦術、奇襲攻撃を得意として居る事に由来する。
三度ヶ原の戦いを皮切りに始まった織田家のアマテラス織田自治神皇国とその宗主国であるキリヤ公国連合国との本格的な戦争へと突入する。
その後も長鹿野ヶ原の戦い。信濃・甲斐平定征伐戦。小田原城攻防戦と転戦するが、最後は対峙していた上杉・剣信の勧めで主君である武田・春夜は、川越城でキリヤ公国連合国に降伏。
この戦いで高坂・春日は、逃げの春日の名に恥じない奮闘振りを見せ付け、ゲリラ戦術や奇襲攻撃を駆使して戦うが、既に態勢が決して居た為に、キリヤ公国連合国に対しては大した戦果も挙げられずに敗北してしまう。
暫くは上杉家預かりとされ、春夜は剣信のキリヤ公国の首都・公王都キリヤ市の屋敷に居候と成る。
その後戦後処罰として、アマテラス神皇国地方の追放処分とされるが、アマテラス神皇国・九州地方平定征伐戦とアマテラス神皇国統一平定戦の論功行賞と戦時処罰の最終決定がキリヤ公国連合国中央政府と加盟国から通知が来る。
その通知で武田家がキリヤ公国の直臣と成る事が通知され、武田独立自治新甲斐国藩王国の建国が決定され、高坂・春日・昌信は武田軍の参謀の一人と成った。
小柄な体系とショートカットヘアースタイルの小柄な姫武将で、性格は控えめで大人しいが、意地の悪い戦術を得意として居る。
そんな性格のせいか彼女が最も得意として居るのが鉄砲と弓でと言った遠距離の武器を居る為か、武田軍内では珍しく弓兵部隊や火縄銃部隊を多く活用して居る人物。
武田軍団・四天王の旗印でも在る風林火山の中で、黄緑色の布地に林の文字が掛かれた旗印を掲げて、撤退戦術やゲリラ戦術に防衛戦術、奇襲攻撃を得意として居る。
その為、動き易く、奇襲攻撃に長けた弓兵部隊や火縄銃部隊を中心とした鉄砲と弓でと言った遠距離攻撃主体とした武器を多く活用して居る。
キリヤ公国本国政府へと仕官した真田氏・村上氏らが北信濃地方から退去した地域を治めるべく、海津城へと入場し、北信濃・海津城代として国主を務めて居る。
保有兵力は1万3千人から2万2千人前後。
山本・晴幸・勘助 初登場時では35歳。未来では38歳。
20歳の時に武者修行の旅に出てアマテラス神皇国内の諸国を流浪し、見聞を広める旅をしていた事が在る。
その時に兵法を会得して、城取り(築城術)や陣取り(戦法)を極めたと言う。
10年前に武田家に逗留して居た時に、武田・春夜・信玄から父親の信虎の執政が余りに横暴だからと、武田家の政権簒奪をするから手伝って欲しいと三顧の礼で迎えられ、武田家の軍師と成った。
その後は武田・春夜と共に岡ヶ狭間の戦いで討ち死にした今川義本の領地である駿河国と遠江国の2カ国を徳川家と分割攻略する約定を交わして侵攻したり。
信濃国の攻略や主らしい主の居ない飛騨国を取ったり、北信濃と上野国を売り払うを話を持って来たりと様々な献策を武田・春夜に勧めて居る。
その後は三度ヶ原の戦いを皮切りに始まった織田家のアマテラス織田自治神皇国とその宗主国であるキリヤ公国連合国との本格的な戦争へと突入する。
その後も長鹿野ヶ原の戦い。信濃・甲斐平定征伐戦。小田原城攻防戦と転戦するが、最後は対峙していた上杉・剣信の勧めで主君である武田・春夜は、川越城でキリヤ公国連合国に降伏。
この戦いで山本・晴幸は、武田家の名軍師の名に恥じない献策振りを諸国に見せ付け、様々なゲリラ戦術や奇襲攻撃を駆使して戦うが、既に態勢が決して居た為に、キリヤ公国連合国に対しては大した戦果も挙げられずに敗北してしまう。
主武田・春夜と共に降伏した彼女は、上杉家預かりとされた。
春夜は山本・晴幸と共に剣信のキリヤ公国の首都・公王都キリヤ市の屋敷に居候と成る。
その後戦後処罰として、アマテラス神皇国地方の追放処分とされるが、アマテラス神皇国・九州地方平定征伐戦とアマテラス神皇国統一平定戦の論功行賞と戦時処罰の最終決定がキリヤ公国連合国中央政府と加盟国から通知が来る。
その通知で武田家がキリヤ公国の直臣と成る事が通知され、武田独立自治新甲斐国藩王国の建国が決定され、山本・晴幸は武田軍の総参謀長と成った。
身長165の小柄な体型とボブロングヘアースタイルで、ショートポニーテールをしているヘアースタイル。
右目に眼帯をした片目の鋭い眼光を放つクールビューティーな姫武将で、淡々と真面目に仕事をこなす性格をしている。
地球世界の因みに孫子の御旗である風林火山に似たような旗を武田軍の全軍に掲げる様にと武田・春夜へと勧めたのは、山本・晴幸である。
旗下の保有兵力は、4千500人から8000人。
秋山・繁美・虎繁
信濃国・南信濃地方・大嶋城と伊那郡領を本拠地とする武田家に仕える姫武将で、とても誠実で生真面目な人物。
戦に措いては知略を巡らし、あらゆる手段を用いて戦うが、事が終ったら例えそれが一介の兵士で在れ、大名王であれ相手の健闘を称えて、無下には扱いは絶対にしないと言う。
例えそれが主君に逆らう結果に成ろうとも、その信義だけは曲げないのが信条として居る。
その見姿は、ベリーショートのクールビューティーな顔付きを持った女性で、男性と見間違われる事もある顔だちをして居るが、ややスレンダー身体付き持ちながらも女性らしいボデイスタイルをして居る人物。
織田・和紗・信長の命令で、美濃の国人の遠山景任の養女として、織田家の一族から養子に出された遠山津夜子からは、男に間違われ、夜伽をされる覚悟で抱き付かれたが、自分は女だと身をもって示し、それからは親友と成ったが・・・・後にお互いの容姿に惹かれ合う事に成り、同性愛に目覚めた二人は、レズ関係を築いてしまう。
三度ヶ原の戦いを皮切りに始まった織田家のアマテラス織田自治神皇国とその宗主国であるキリヤ公国連合国との本格的な戦争へと突入する。
その後も長鹿野ヶ原の戦い。信濃・甲斐平定征伐戦。小田原城攻防戦と転戦する中で、武田・陸深の密命を受けて、敢えて南信濃地方に居残る事と成った秋山・繁美は、キリヤ公国連合国の侵攻の一報を受けると、これに寝返り、織田・和紗と勇治に頭を下げて臣従する事を伝えて居る。
その際に遠山津夜子と遠山家の助命を願い出て居る。
遠山津夜子
織田・和紗・信長の命令で、美濃の国人の遠山景任の養女として、織田家の一族から養子に出された人物。
とてもおっとり系の穏やかなお姉さんで、優しい人物として知らてれ居るが、武田家と織田家との争いに巻き込まれ、養女としてやって来ていた遠山城は落城。
先鋒軍大将であった秋山・繁美・虎繁に保護をされ、その後は何も不十する事も無く暮らして居るが、織田家からは裏切りの噂話が流れてしまう。
生活の面倒を見てくれて居る秋山・繁美・虎繁とは、気が合う仲と成り、良くお茶と食事を共にして居るが、遠山城の落城の際に、秋山・繁美・虎繁の事を男だと思って、遠山家の一族衆や家臣達の命乞いをする為。
夜伽をされる覚悟で抱き付かれたが、自分は女だと身をもって示し、それからは親友と成ったが・・・・後にお互いの容姿に惹かれ合う事に成り、同性愛に目覚めた二人は、肉体関係を築いてしまう。
木曽・真理・義昌 初登場時では35歳。未来では38歳。
信虎から見て4男に当たる弟の武田信種を婿養子に向かえて居た人物で、武田姉妹から見れば義理の叔母に当たる親族衆の一人。
信濃国・南信濃地方・木曾福島城と福島町を本拠地とする国人衆の姫武将で、とても老獪な人物と知られる女国主。
南信濃の最大勢力の国人衆であり、木曾地方の地の利を生かした戦いなら絶対な負けをしない事から、先代の武田家当主である武田信虎の代から厄介な人物として見られて居た。
そう言った理由から信虎は、婿養子を差し出す事で、木曽家を武田家一門の傘下に置く事で南信濃を手に入れようとしたのであった。
気性の荒い性格で、山で仕留めたクマやイノシシ、シカ等の骨や皮を材料素材にして作った鎧兜や衣服を身に纏った背の高い偉丈夫な大女で、怒らせるととても怖い人柄だが、心を許した相手にはとことん礼儀を尽くすと言う。
その見姿は、180センチの長身と鍛え上げられた筋肉体型のボデイスタイルを有して居る巨乳と大きなヒップラインが魅力的で、ボニーテール風のボサボサの癖っ毛ヘアースタイルとツリ目の顔立ちが特徴的な人物。
夫に迎えた武田信種は、大人しい人物だったが、武芸百般と言うべき文武両道を重んじた人柄で、特にこれと言った束縛する性格では無かったので、二人は気が合う夫婦関係を築くが、武田信種は、腹痛が下で31歳で病死してしまう。
後にこれがコレラでは無いかと言う話を知ったのは、木曽家がキリヤ公国連合国の傘下に収まってからであった。
三度ヶ原の戦いを皮切りに始まった織田家のアマテラス織田自治神皇国とその宗主国であるキリヤ公国連合国との本格的な戦争へと突入する。
その後も長鹿野ヶ原の戦い。信濃・甲斐平定征伐戦。小田原城攻防戦と転戦する中で、武田・陸深の密命を受けて、敢えて南信濃地方に居残る事と成った木曽・真理は、キリヤ公国連合国の侵攻の一報を受けると、これに寝返り、織田・和紗と勇治に頭を下げて臣従する事を伝えて居る。
武田信種 31歳で病死
信虎から見て4男に当たる弟で、木曽・真理・義昌の婿養子に入った人物で、武田姉妹から見れば義理の叔母に当たる親族衆の一人。
大人しい人物だったが、武芸百般と言うべき文武両道を重んじた人柄で、特にこれと言った束縛する性格では無かったので、夫婦と成った二人は気が合う夫婦関係を築くが、武田信種は、腹痛が下で31歳で病死してしまう。
後にこれがコレラでは無いかと言う話を知ったのは、木曽家がキリヤ公国連合国の傘下に収まってからであった。
穴山・梅林・信君 初登場時では35歳。未来では38歳。
信虎から見て三男に当たる弟の武田信政を婿養子に向かえて居た人物で、武田姉妹から見れば義理の叔母に当たる親族衆の一人であった。
非常に頭の切れる人物で、自家と自分が生き残る為なら何でもする御仁で、武田信虎の暴走が顕著に成って来た際には、姪っ子である武田姉妹達等に協力して、信虎を駿河国へと追い出す手引きの手伝いをして居た。
一条・涼香の後見人でもあり、駿河国を治める為の補佐を任されて居た。
現在は武田家の中立派閥の中核にも成って居る一人である。
武田信政 32歳で病死
信虎から見て三男に当たる弟たる人物で、とても頭の切れる人物だったが、天然痘に掛かってしまい32歳と言う若さで病死を遂げてしまう。
梅林との間には子が無く、跡目は穴山家の親戚関係から養子を取る予定だと言う。
武田信虎 初登場時では45歳 未来では48歳
アマテラス神皇国地方・甲斐国・武田氏第17代当主だったが、武田信虎は、跡目争いに措いて姫武将だと婿取りが面倒な事になり兼ねないと言う考えの持ち主で、そんな理由から武田・春夜よりも4年早く生まれていた長女・武田絹姫を武田家の将来を見据えて、諏訪家の嫁入りを決める事にした。
続く武田・春夜・信玄と武田・夏夜・信繫は双子姉妹として産まれ、その後の子供たちも何の因果なのか、全てが姫と成ってしまう。
その事に危機感を抱いた信虎は、武田家に連なる親戚関係に在る家々の何れかの男子を養子に迎えようと画策する。
しかしながら、元服を迎えた武田・春夜・信玄と武田・夏夜・信繫は双子姉妹を始めとする娘達は、父からの自分達への余りにも酷い扱いに嫌気が差し、父信虎を駿府の太原雪斎と図って、追放処分と成ってしまった。
甲斐国を追い出された信虎は、娘達に怨み言を言う事も無く好きにしろっ!!やがては苦労を重ねる事に成るぞっ!!と言い放ち、今川家から迎えに連れて行かれ、今川義本からは隠居所を与えられた。
しかしながら、その年に岡ヶ狭間の戦いで今川義本は戦死、それから暫しすると、武田・春夜は、力の落ちた今川家を滅ぼし、駿河国を我が物にせんと侵攻を開始する。
それに合わせる何の様にして、信虎は、平庵京へと移住し、現在は街はずれで静かな邸宅の一人暮らしを楽しんで居ると言う。
武田(今川)瑞穂 初登場時では45歳 未来では48歳
今川義本の妹で、武田家・北条家・今川家等が相互同盟条約として結んだ甲相駿三国同盟の証として、15歳の時に武田信虎に嫁ぐ。
その年の暮れには武田絹姫を産み、その4年後には、武田・春夜・信玄と武田・夏夜・信繫は双子姉妹として産む。
続く武田・陸深・信廉と一条・涼香・信龍立て続けに女子だったが子宝に恵まれて幸せな時だと思って居たが、後継ぎは男子を求める信虎は、女の子しか産めない瑞穂から距離を次第に取り始め、浮気が目立ち始めた。
そんな扱いが武田家内に不穏な雰囲気が漂い、遂に爆発。
武田・春夜・信玄が父信虎に対して反旗を翻して、甲府市と躑躅ヶ崎館を占拠。
母上と姉上だけで無く、私たち姉妹までも蔑ろにする父上は要らないっ!!
そのせいで甲斐国は二分されようとして居る。
それを避ける為に、私たち姉妹は立つ事にしたっ!!と言う信虎追放事件を巻き起こす騒動に巻き込まれる。
その後は娘達に大事にされながら、躑躅ヶ崎館から離れた屋敷にひっそりと暮らして居る。
その人物像は、ロングストレートヘアースタイルで、やや背丈の在る肝っ玉母さんタイプの性格をした人物。
夫である信虎とは似た者同士である事と後継ぎ問題がある事から夫婦関係が冷え込み、信虎が追放された事を切っ掛けに離縁(武田家法に措いて離婚)をする事に成った。
望月千代女 年齢不詳
武田・春夜・信玄の姪っ子である武田・寿和・勝頼と鎌田葛葉と甲斐稲荷隠密衆達によるいがみ合いから、出奔してしまった甲斐稲荷隠密衆と入れ替わるようして雇われた、信濃国更科郷に隠れ住むと言う伊賀栗衆の流れを汲む望月家を棟梁家に頂く信濃望月衆を統べるくノ一一族の末裔にして棟梁。
望月家と信濃望月衆の女性たちは、代々信濃更科郷に隠れ住み、見た目が幾つなのかが決して判らないと言う年齢不詳のくノ一。
望月千代女の名も棟梁の素性が判らない様にする為、世襲制の偽名だとも言われて居る為、代々棟梁と成る者は、望月千代女と名乗って居る。
それどころか、千代女と成る女性は、顔立ち・声色・体型・背丈・性格・口調に至るまで、先祖代々そっくりそのままなのらしいが、その正体は判らないと言う。
春夜からは歩き巫女の二代目忍び衆として雇いたいと言う意向から、忍び装飾と普段着は、巫女服姿で統一された服装で諸国を出歩き、武田家へと情報収集を為して居る。
その姿は、清楚な雰囲気が漂う優しそうなお姉さんで、黒髪のロングストレートのポニーテールヘアーで纏め上げ、誰もが羨む豊かなスポーツウーマンタイプ風のボディスタイル的な身体つきをして居る人物。
北条独立自治新相模藩王国
北条・九江・早雲 初登場時では38歳。未来では41歳。
通称名・九江
相模国の小田原城を拠点にして、伊豆国・武蔵国・上総国等を支配する大名王家の当主。
子だくさんな姫大名王 としても知られ、男女8人もの子供が居り、長子の北条・一花・氏綱を跡継ぎにしながらも、その他の姉妹4名を手元に残しつつも、男子3名を北条家に属した各地の国衆達が治める家々へと送り付けて、アマテラス神皇国地方・関東地方に措ける一大勢力を築いて見せた相模の表裏女狐。
その異名である相模の表裏女狐の由来は、権謀術数を駆使して、敵味方を弄ぶかのようにして戦と外交を決する手腕と妖艶おっとりな美貌から来る事を指して居る。
ロングヘアーした妖艶な雰囲気が漂う抜群のナイスバディな身体つきを持った大人の女性で、揶揄い上手な妖艶おっとりなお姉様。
その性格は知的な現実的なリアリスト主義で在りながらも情愛と愛情を巧みに使い分けられる性格をして居り、一族が生き残る為ならば、我が子・親族であっても斬り捨てられる非情さと慈愛を区別する事が有ると言う大名王家・北条家の御身城様。
そんな性分に反して私生活では、かなりズボラで、自室は汚部屋と化しており、寝ている間にかなり際どいデザインをして居るブラジャーとショーツ以外を脱ぐ癖がある。
その見た目は、実年齢が幾つかは分からない美貌を持った人物として知られて居る。
武田信友とは、政略結婚だったが、とても良い夫婦関係を傷は上げ、たくさんの子宝の恵まれたが30歳で死別して居る。
その頃は関東地方制覇に明け暮れていた日々を送って居た為、臨終には立ち会えなかった事が悔やまれて居るらしい。
因みに80歳に至るまでその美貌は40歳と遜色が無かったと言われ、その美の秘訣を問われるが、「それはね。礼拝を欠かさなかった事と新しい恋をして居る事ね」と、はぐらかされたと言うが、その真実を知る物は少なかったと言う謎の妖艶おっとりな未亡人としても知られて居る。
勇治達を含めたキリヤ公国連合国の首脳元首達一同は、マギアンティア世界統一暦・1555年・11月2日・午後12時00分頃。
キリヤ公国連合国・第三連合地方・新トウキョウ湾岸海洋都市・特別地方自治州区・トウキョウ都地区・青坂迎賓館で、キリヤ公国連合国内外へと向けた記者会見が行われた。
新トウキョウ地方自治州区は、準独立自治国権限を持った自治州として、キリヤ公国連合国への加盟が決定
次に新トウキョウ地方自治州区に続いて、我がキリヤ公国連合国は、第9番目の加盟地域と成る予定の国家、アマテラス織田自治神皇国の加盟予定を正式発表が為された。
そして、それはアマテラス神皇国の5代目の将軍王朝・アマテラス織田自治神皇国の次期将軍王への就任宣言が、織田・和紗・信長によって布告される事にも成ったのである。
それはアマテラス神皇国地方に残る島津家・武田家・北条家に対する最終勧告を突き付けられる事にも成った。
この事に付いて北条家は当主一族意見が割れてしまい、その意見調整と最終的な結論を出すべく北条家一族・家臣・国衆達による大評定会議。
小田原評定が開催される事に成ったが、キリヤ公国連合国本国政府からの回答期限がなされて居ない事を良い事に、ダラダラと会議は踊ると言う醜態をさせしてしまう。
そんな中で北条家次期当主と成る予定の北条・一花は、一族・家臣・国衆達らを割るまいと、各勢力の良い所取り的な意見の集約に奔走した結果、キリヤ公国連合国とは一戦交えた上で何らかの形での和睦をし、友好同盟条約を締結。
その証に当主一族の誰かをキリヤ公国連合国の盟主王である桐谷勇治に嫁入りと言う政略結婚をさせる事で、争いなった事への手打ちにして貰うと言う結論に至る。
しかしながら、母親である北条・九江・早雲は、その様なダラダラとした外交交渉と戦は下策と考えて居り、北条・九江は味方に付いてくれそうな姉妹と家臣たち共に桐谷勇治とキリヤ公国連合国本国政府への単身での外交交渉を試みる事にした。
その結果、キリヤ公国連合国と戦争へと突入した北条家は、同盟国である武田家と共に四面楚歌と成る中で、北条・九江の一派はキリヤ公国連合国へと降伏と臣従を宣言し、娘達を切り捨てる事を決めてしまう。
母親の動きが可怪しいと思って居た北条・一花は、まんまと母親に一杯を喰わされたと苦笑交じり言いつつ、小田原城籠城戦を展開。
一月以上も耐え抜いて見たが、そんな小田原城と北条軍に対してキリヤ公国連合国本国政府側は、羽柴・陽菜・陽菜・秀良を中心としたアマテラス織田自治神皇国軍とアマテラス神皇国地方諸国連合による万里の付け城作戦により小田原城を包囲してしまう城を作り上げる。
この様な止めを刺された北条・一花は、もう気が済んだでしょうと主戦派らの者達を説得し、小田原城は無血開城へと至ったのであった。
その後、北条・一花は桐谷勇治の目の前に進み出て、降伏と臣従を申し出る事で北条本家を引き継ぐ事が許され、母親の北条・九江・早雲は隠居するが、戦を回避する事に奔走し、そうなる前にいち早く勇治とキリヤ公国本国政府に恭順の意向を示して居た事から、キリヤ公国連合国・爵位13階位貴族爵位制度の第3位・侯爵に叙せられる。
因みに北条・一花は、臣従関係を強固にするべく、愛妾妃と言う形で血縁関係を結ぶ事に成る事から、公爵へと叙爵させられた。
これが後のキリヤ北条侯爵本家の創設と成ると共に、北条家一族は桐谷勇治とキリヤ公国本国に仕え、数々の功績を上げて行った事から、複数もの爵位と領地を持った有力者一族と成る事で、アマテラス神皇国地方に居た頃よりも繫栄と栄華を極める事と成った。
隠居後の北条・九江は、公王都キリヤ市の屋敷を構えつつ、隠居自領地などの各地に別荘構え、その別荘地を転々しながら自由に暮らして居るが、アラービィ―ナ・エジルプト王国のクレオパロ―ラ・パトラメセシス女王に、統治学問の顧問教師として、王都アレキサンドライト市に大きな屋敷を貰う形で招かれて、求めに応じて王宮に参内し、クレオの相談に乗って居る事か゛多かったと言う。
武田信友 30歳で病死
武田信虎の一つ年下の弟で、武田家・北条家・今川家らが、それぞれの理由で相争って居た事を解消し、各々目的と敵対勢力と戦う為に編み出された苦肉の同盟国計画である甲相駿三国同盟の締結の為に、20歳の時に兄である信虎の命令を受けて、北条家当主である北条・九江・早雲に婿入りをして行った人物。
性格は温厚なで特に野心を持たなかった事から、奥さんの北条・九江とは良好な関係を築きつつ、たくさんの子宝に恵まれて居たが、30歳と言う若さで病死を遂げてしまう。
北条・一花・氏綱 初登場時では20歳。未来世界では23歳。
通称名・一花
相模国の小田原城を拠点にして、伊豆国・武蔵国・上総国等を支配する大名王家、北条家当主である北条・九江・早雲の跡取り娘。
身長167センチで、ボブロングヘアースタイルと妖艶な雰囲気が漂う抜群のナイスバディな身体つきを持った大人の雰囲気が出て居る北条家の当主一家姉妹の長女。
母親の北条・九江と同じく揶揄い上手の小悪魔的な性格だが、面倒見のよいお姉さん気質。
長姉として日頃から妹たちのことを気に掛けて居り、妹達にもお姉さんぶっては時折アドバイスを送って居るものの。
気遣いが行き過ぎてしまい、自分自身の気持ちを押し殺してしまいがちに成って居る。
また、そんな性分に反して私生活では、かなりズボラで、自室は汚部屋と化しており、寝ている間にかなり際どいデザインをして居るブラジャーとショーツ以外脱ぐ癖がある。
勇治達を含めたキリヤ公国連合国の首脳元首達一同は、マギアンティア世界統一暦・1555年・11月2日・午後12時00分頃。
キリヤ公国連合国・第三連合地方・新トウキョウ湾岸海洋都市・特別地方自治州区・トウキョウ都地区・青坂迎賓館で、キリヤ公国連合国内外へと向けた記者会見が行われた。
新トウキョウ地方自治州区は、準独立自治国権限を持った自治州として、キリヤ公国連合国への加盟が決定
次に新トウキョウ地方自治州区に続いて、我がキリヤ公国連合国は、第9番目の加盟地域と成る予定の国家、アマテラス織田自治神皇国の加盟予定を正式発表が為された。
そして、それはアマテラス神皇国の5代目の将軍王朝・アマテラス織田自治神皇国の次期将軍王への就任宣言が、織田・和紗・信長によって布告される事にも成ったのである。
それはアマテラス神皇国地方に残る島津家・武田家・北条家に対する最終勧告を突き付けられる事にも成った。
この事に付いて北条家は当主一族意見が割れてしまい、その意見調整と最終的な結論を出すべく北条家一族・家臣・国衆達による大評定会議。
小田原評定が開催される事に成ったが、キリヤ公国連合国本国政府からの回答期限がなされて居ない事を良い事に、ダラダラと会議は踊ると言う醜態をさせしてしまう。
そんな中で北条家次期当主と成る予定の北条・一花は、一族・家臣・国衆達らを割るまいと、各勢力の良い所取り的な意見の集約に奔走した結果、キリヤ公国連合国とは一戦交えた上で何らかの形での和睦をし、友好同盟条約を締結。
その証に当主一族の誰かをキリヤ公国連合国の盟主王である桐谷勇治に嫁入りと言う政略結婚をさせる事で、争いなった事への手打ちにして貰うと言う結論に至る。
しかしながら、母親である北条・九江・早雲は、その様なダラダラとした外交交渉と戦は下策と考えて居り、北条・九江は味方に付いてくれそうな姉妹と家臣たち共に桐谷勇治とキリヤ公国連合国本国政府への単身での外交交渉を試みる事にした。
その結果、キリヤ公国連合国と戦争へと突入した北条家は、同盟国である武田家と共に四面楚歌と成る中で、北条・九江の一派はキリヤ公国連合国へと降伏と臣従を宣言し、娘達を切り捨てる事を決めてしまう。
母親の動きが可怪しいと思って居た北条・一花は、まんまと母親に一杯を喰わされたと苦笑交じり言いつつ、小田原城籠城戦を展開。
一月以上も耐え抜いて見たが、そんな小田原城と北条軍に対してキリヤ公国連合国本国政府側は、羽柴・陽菜・陽菜・秀良を中心としたアマテラス織田自治神皇国軍とアマテラス神皇国地方諸国連合による万里の付け城作戦により小田原城を包囲してしまう城を作り上げる。
この様な止めを刺された北条・一花は、もう気が済んだでしょうと主戦派らの者達を説得し、小田原城は無血開城へと至ったのであった。
その後、北条・一花は桐谷勇治の目の前に進み出て、降伏と臣従を申し出る事で北条本家を引き継ぐ事が許され、母親の北条・九江・早雲は隠居するが、戦を回避する事に奔走し、そうなる前にいち早く勇治とキリヤ公国本国政府に恭順の意向を示して居た事から、キリヤ公国連合国・爵位13階位貴族爵位制度の第3位・侯爵に叙せられる。
因みに北条・一花は、臣従関係を強固にするべく、愛妾妃と言う形で血縁関係を結ぶ事に成る事から、公爵へと叙爵させられた。
これが後のキリヤ北条公爵本家の創設と成る。
北条・一花は勇治の事をゆうじくんと呼ぶ。
北条・二乃・氏康 初登場時では19歳。未来世界では22歳。
通称名・二乃
北条家の当主一家姉妹の次女に当たる人物で、黒いリボンで結ったツーサイドアップが特徴的で、勝気でヒステリックな毒舌家だが、姉妹で最も繊細であり、姉妹を守るために勇治とキリヤ公国連合国を敵視したり、姉妹全員で北条家と北条大名王家領を守ろうと奮闘するなど姉妹思いで、家臣・領民達を大事にして居る。
その人物像は、黒いリボンで結ったツーサイドアップが特徴的なヘアースタイルで、身体つきは身長167センチ、整ったボデイラインが自慢の女の子でバストサイズはやや小ぶりの82センチのDカップだが、服を着て居ると分かり難いタイプの身体付き。
勝気でヒステリックな毒舌家だが、姉妹で最も繊細でありながらも、その趣味は料理好きでオシャレに気を遣うなど女子力が高く、社交的で領内各地に友人も多い。
姉妹たち曰く、北条・二乃の男性タイプは、容姿の優れた顔付きの男を好む面食いであるとのこと。
勇治達を含めたキリヤ公国連合国の首脳元首達一同は、マギアンティア世界統一暦・1555年・11月2日・午後12時00分頃。
キリヤ公国連合国・第三連合地方・新トウキョウ湾岸海洋都市・特別地方自治州区・トウキョウ都地区・青坂迎賓館で、キリヤ公国連合国内外へと向けた記者会見が行われた。
新トウキョウ地方自治州区は、準独立自治国権限を持った自治州として、キリヤ公国連合国への加盟が決定
次に新トウキョウ地方自治州区に続いて、我がキリヤ公国連合国は、第9番目の加盟地域と成る予定の国家、アマテラス織田自治神皇国の加盟予定を正式発表が為された。
そして、それはアマテラス神皇国の5代目の将軍王朝・アマテラス織田自治神皇国の次期将軍王への就任宣言が、織田・和紗・信長によって布告される事にも成ったのである。
それはアマテラス神皇国地方に残る島津家・武田家・北条家に対する最終勧告を突き付けられる事にも成った。
この事に付いて北条家は当主一族意見が割れてしまい、その意見調整と最終的な結論を出すべく北条家一族・家臣・国衆達による大評定会議。
小田原評定が開催される事に成ったが、キリヤ公国連合国本国政府からの回答期限がなされて居ない事を良い事に、ダラダラと会議は踊ると言う醜態をさせしてしまう。
そんな中で北条家次期当主と成る予定の北条・一花は、一族・家臣・国衆達らを割るまいと、各勢力の良い所取り的な意見の集約に奔走した結果、キリヤ公国連合国とは一戦交えた上で何らかの形での和睦をし、友好同盟条約を締結。
その証に当主一族の誰かをキリヤ公国連合国の盟主王である桐谷勇治に嫁入りと言う政略結婚をさせる事で、争いなった事への手打ちにして貰うと言う結論に至る。
しかしながら、母親である北条・九江・早雲は、その様なダラダラとした外交交渉と戦は下策と考えて居り、北条・九江は味方に付いてくれそうな姉妹と家臣たち共に桐谷勇治とキリヤ公国連合国本国政府への単身外交交渉を試みる事にした。
その結果、キリヤ公国連合国と戦争へと突入した北条家は、同盟国である武田家と共に四面楚歌と成る中で、北条・九江の一派はキリヤ公国連合国へと降伏と臣従を宣言し、娘達を切り捨てる事を決めてしまう。
母親の動きが可怪しいと思って居た北条・一花は、まんまと母親に一杯を喰わされたと苦笑交じり言いつつ、小田原城籠城戦を展開。
一月以上も耐え抜いて見たが、そんな小田原城と北条軍に対してキリヤ公国連合国本国政府側は、羽柴・陽菜・陽菜・秀良を中心としたアマテラス織田自治神皇国軍とアマテラス神皇国地方諸国連合による万里の付け城作戦により小田原城を包囲してしまう城を作り上げる。
この様な止めを刺された北条・一花は、もう気が済んだでしょうと主戦派らの者達を説得し、小田原城は無血開城へと至ったのであった。
そんな中で北条・二乃は、母親である北条・九江・早雲の命令で、従姉妹の武田・陸深・信廉と共に、キリヤ公国連合国本国へと遣わされた。
母親から人質として差し出すと言いながらも、姉妹全員と御家の安泰を想うの為らば、勇治陛下に上手く取り入りなさいと言い含められて居た。
最初は勇治の事が只の子供でしか無く、北条姉妹と北条家を滅亡に追いやる元凶と見て居た北条・二乃は、事在る毎に勇治の事を毛嫌いして居たが、時間が経つに連れて、その人柄に惹かれて行き、悪い奴では無いと理解するに至る。
そうして共にキリヤ公国連合国と言う国造りをして行く仲に成った北条・二乃は、相手は年下ながらも本気で好きに成ってしまい。
何かにつけて一緒に仕事をしたがる様に成り、キリヤ公国・公王執務官邸官房庁・秘書官庁室への入庁を希望し、その恋心から来る熱意でバリバリと仕事を取り仕切る官僚と成った。
北条・二乃は勇治の事を桐谷勇治、又は勇治と呼び捨て扱いをして居たが、次第に親しくなると「ゆーくん」と呼ぶように成った。
その夜伽は激しく乱れ程に愛したと、後世の歴史書には書かれてしまったと言う逸話が残って居る。
北条・三玖・氏政 初登場時では18歳。未来世界では21歳。
通称名・三玖
北条家の当主一家姉妹の姉妹の三女に当たる人物で、右目が隠れる斜め分けのセミロングと服を着て居る巨乳だと言う事が判らない特徴的な隠れ巨乳なボディスタイルを持った女の子。
人見知りで口数の少ないクールな性格だが、信頼した人物にはとても素直であり、後に勇治と関わり合いを深めて行った事で、彼への好意も認めて居る。
そのため積極的に勇治にアプローチしようとして居るが、人見知りな上に恋愛に関して奥手な為にあまり進展して居ない。
大の運動音痴で料理下手だが、学問が得意でそれを活かした政務を含めた他文官として才能を発揮して北条家の政務・外交の一切を取り仕切って居る。
また自分以外の姉妹への変装が一番得意と言う隠れた才能が有る為に、姉である北条・一花・氏綱の影武者を含めた全ての姉妹の姿に変装する事も可能である事から、小田原城と小田原城下町から出て行く事が殆んど無いと言う。
学問成績の類はは姉妹の中では一番に良い方で、書庫の主と化すくらいに本好きな一面をも持ち合わせて居る。
勇治達を含めたキリヤ公国連合国の首脳元首達一同は、マギアンティア世界統一暦・1555年・11月2日・午後12時00分頃。
キリヤ公国連合国・第三連合地方・新トウキョウ湾岸海洋都市・特別地方自治州区・トウキョウ都地区・青坂迎賓館で、キリヤ公国連合国内外へと向けた記者会見が行われた。
新トウキョウ地方自治州区は、準独立自治国権限を持った自治州として、キリヤ公国連合国への加盟が決定
次に新トウキョウ地方自治州区に続いて、我がキリヤ公国連合国は、第9番目の加盟地域と成る予定の国家、アマテラス織田自治神皇国の加盟予定を正式発表が為された。
そして、それはアマテラス神皇国の5代目の将軍王朝・アマテラス織田自治神皇国の次期将軍王への就任宣言が、織田・和紗・信長によって布告される事にも成ったのである。
それはアマテラス神皇国地方に残る島津家・武田家・北条家に対する最終勧告を突き付けられる事にも成った。
この事に付いて北条家は当主一族意見が割れてしまい、その意見調整と最終的な結論を出すべく北条家一族・家臣・国衆達による大評定会議。
小田原評定が開催される事に成ったが、キリヤ公国連合国本国政府からの回答期限がなされて居ない事を良い事に、ダラダラと会議は踊ると言う醜態をさせしてしまう。
そんな中で北条家次期当主と成る予定の北条・一花は、一族・家臣・国衆達らを割るまいと、各勢力の良い所取り的な意見の集約に奔走した結果、キリヤ公国連合国とは一戦交えた上で何らかの形での和睦をし、友好同盟条約を締結。
その証に当主一族の誰かをキリヤ公国連合国の盟主王である桐谷勇治に嫁入りと言う政略結婚をさせる事で、争いなった事への手打ちにして貰うと言う結論に至る。
しかしながら、母親である北条・九江・早雲は、その様なダラダラとした外交交渉と戦は下策と考えて居り、北条・九江は味方に付いてくれそうな姉妹と家臣たち共に桐谷勇治とキリヤ公国連合国本国政府への単身外交交渉を試みる事にした。
その結果、キリヤ公国連合国と戦争へと突入した北条家は、同盟国である武田家と共に四面楚歌と成る中で、北条・九江の一派はキリヤ公国連合国へと降伏と臣従を宣言し、娘達を切り捨てる事を決めてしまう。
母親の動きが可怪しいと思って居た北条・一花は、まんまと母親に一杯を喰わされたと苦笑交じり言いつつ、小田原城籠城戦を展開。
一月以上も耐え抜いて見たが、そんな小田原城と北条軍に対してキリヤ公国連合国本国政府側は、羽柴・陽菜・陽菜・秀良を中心としたアマテラス織田自治神皇国軍とアマテラス神皇国地方諸国連合による万里の付け城作戦により小田原城を包囲してしまう城を作り上げる。
この様な止めを刺された北条・一花は、もう気が済んだでしょうと主戦派らの者達を説得し、小田原城は無血開城へと至ったのであった。
小田原城籠城戦を含めたキリヤ公国連合国と武力衝突に措いては、姉である北条・二乃とキリヤ公国本国へと送られる人質選考の一人として、母親である北条・九江に考えられて居たが、北条・三玖が居なく成ると北条家の内政・財務が回らなくなるとして、見送られた。
その後、小田原城開城後は、キリヤ公国本国政府と桐谷勇治に降伏し、キリヤ北条公爵本家と成った北条家の宰相と成った。
親しく成った勇治の事を「ユウくん」と短くハッキリと呼ぶように成った。
北条・四葉・氏直 初登場時では17歳。未来世界では19歳。
通称名・四葉
北条家の当主一家姉妹の四女に当たる人物で、ボブカットとウサギ調のリボンが特徴的なヘアースタイルだが、身体つきは母親と上の姉達とは違って、やや背の低く、スレンダーに体型である。
明るく前向きであり、身体を動かす事に長け、尚且つ人の役に立つことが好きで、頼み事を断りきれないお人好しな性格。
一方で、自分の本心を明かさなかったり、自分に自信がないなど無邪気ではない面もある。
身内以外には丁寧語で話し、姉妹の中で最も勉学成績が悪く、反対に体力と筋力に恵まれ、武将として大変に恵まれている身体付きを持って居る。
そう言った事から北条家の軍部内では取り分け、北条・四葉に信用を置く物が多く、桐谷勇治とキリヤ公国連合国。
アマテラス織田自治神皇国と織田・和紗・信長と言った2カ国からの圧力には断固として対応をするべしと息巻いて居るが、実は小田原城内と北条家内の中に措ける勢力バランスが悪い事から、意見がハッキリと言えない実情と、自分が単に武術だけが得意として居るだな姫武将であるが故に、主戦派の中心人物に祭り上げられてしまって居るだけなのである。
その後は、小田原城籠城戦を含めたキリヤ公国連合国と武力衝突に措いては、上総国・安房国を治め、久留里城を本拠地として居た。
小田原城開城後は、キリヤ公国本国政府と桐谷勇治に降伏し、キリヤ北条公爵本家と成った北条家の第一軍団長と成った。
親しく成った勇治の事を最初は「勇治さん」と呼んで居たが、最後は「勇治くん」と呼ぶように成った。
北条・五月・氏邦 初登場時では16歳。未来世界では19歳。
通称名・五月
北条家の当主一家姉妹の五女に当たる人物で、若干クセのあるロングヘアーに、頭頂部から生えたアホ毛と、貿易商から買ったと言う大陸渡りの星柄のヘアピンが特徴的。
その人物像は、真面目だが要領の悪い性格で、勉強もやる気があるが上手く行かないタイプで、誰にでも丁寧語を徹底して居る女の子。
また、かなりの食いしん坊であり、良く食事シーンが見られる事が多く見受けられる。
そんな一面がある中でも、大の怖がりでオバケやホラー物の類が苦手であり、良くその事で姉達に揶揄われて居る。
武術・勉学は得意では無いが、生真面目で人当たりの良く負けん気が強い性格から、外務・経済には明るく。
三崎港と小田原港、それに下田港の開発と北条家の貿易商を任されて居ると共に、水軍衆も任されて居るが、本拠地は八王子城であるが、其処にも独自の軍隊と家臣団を持って居る姫武将でもある。
親しく成った勇治の事を最初は、桐谷陛下または勇治さんと呼んで居たが、最後は親しく「勇さん」と呼ぶように成った。
北条・紗英・綱成 初登場時では21歳。未来世界では24歳。
通称名・紗英
北条・九江・早雲の妹である北条・勝実・正成の子で、北条五色備軍団・北条黄備え軍団を率いる地黄八幡と謳われる猛将として知られて居るが、三度ヶ原の戦いと長鹿野ヶ原の戦いに措いて、鉄砲と大砲による戦いで破れ、最早、自分の時代は終わってしまったと悟り、大きな被害が出る前に自領地へと撤退。
その後はキリヤ公国連合国軍と小田原城籠城戦を繰り広げられる事に成る。
その時に玉縄城を守って居た紗英は、羽柴・陽菜・陽菜・秀良を中心としたアマテラス織田自治神皇国軍とアマテラス神皇国地方諸国連合による万里の付け城作戦により小田原城を包囲してしまう城を作り上げられた一報と北条・九江が立て籠もって居た箱根山城、笠原・美晴・政尭が立て籠もって居た小田原城・早川口城門・早川口城門砦丸。
山中城を中心とした伊豆国・北条家臣団から成る九江派閥や母親の北条・勝実・正成が防備して居た武蔵国・江戸城と言った北条家に措ける重要拠点の者達らが次々と兼ねてより計画をされて居た寝返り作戦の開始をしてしまった事を知ると、御身城様と母親が決められた計画なのだから間違いは無いのだろうと言う事。
それに加えて三度ヶ原の戦いで織田・和紗による号令による鉄砲隊による一斉射撃を喰らい、蜂の巣にされた紗枝。
防備の厚い鎧兜を着込んで居たお陰で、その身体は重症にこそ成らなかったが、酷い骨折や打撲傷を受けてしまった事に由る合併症を引き越していた。
武将として再起は、もうダメだろうと北条家お抱え医師はさじを投げてしまう。
そんな時にキリヤ公国本国のキリヤ公国秘密工作諜報情報部局に仕官する形で潜伏生活を送って居る小梅の伝手を辿って、密かにナデシコ領の医師を招いた。
直ぐに緊急手術と治療が取られたお陰で、紗枝は元の生活が送れるように成ったのだが・・・・・・その施しをしたのは、外務大臣の結城・梅晴・春宗と国防大臣であり、先の将軍王である足柄・一輝・宗輝の二人である。
北条家には公帝戦争での貸しが在るから、医者と治療費くらいは出しても構わない。
だがしかし、勇治や他の者達には他言無用と言われて居た。
そんな大きな借りが在る為、北条・紗英は玉縄城にキリヤ公国連合国軍を受け入れ、キリヤ公国連合国軍側へと寝返りをする事に成ったのだった。
その後北条家は、キリヤ公国の支藩として、南方地域の防衛を目的とする北条独立自治新相模藩王国の建国。
其処の軍司令官に任じられ彼女は、近代化軍の創設に専念して行く事に成る。
その見姿は、身長167センチの背丈と女性らしい身体を持ちながら、格闘技センスに長けた身体つき。
左サイドポニーテールを結ったヘアースタイルとクールビューティーだが、色事にはやや初心な性格をした気の強い性格の女性。
キリヤ公国連合国へと入った後は、勇治の事を盟主王仰ぎ、北条本家とは別に忠義を誓いつつ、主要な戦に参加する姫武将と成って行く。
幾つもの武功とその忠義一筋な性格が認められ、キリヤ公国本国の伯爵に叙せられた。
北条・種夜・綱高 初登場時では20歳。未来世界では23歳。
通称名・種夜
北条・九江・早雲の妹である北条家当主一族・次女、北条・勝実・正成の子で、相模国の東側地方の要衝である玉縄城を任されて居る事から玉縄北条家と呼ばれて居る北条家一族の一人。
地黄八幡と言われ、猛将として知られて居る北条・紗英・綱成の妹でもある。
右サイドポニーテールを結ったヘアースタイルとクールビューティーだが、やや無口な性格で、忠義一筋な堅物でも在るが、惚色恋沙汰に措いては、れた相手には一直線な性格。
キリヤ公国連合国軍と小田原城籠城戦を繰り広げられて居た時は、武蔵国・岩付城を守って居た。
その最中に措いて、山中城を中心とした伊豆国・北条家臣団から成る九江派閥や母親の北条・勝実・正成が防備して居た武蔵国・江戸城と言った北条家に措ける重要拠点の者達らが次々と兼ねてより計画をされて居た寝返り作戦の開始をしてしまった事を知ると、御身城様と母親が決められた計画なのだから間違いは無いのだろうと言う事。
三度ヶ原の戦いで織田・和紗による号令による鉄砲隊による一斉射撃を喰らい、蜂の巣にされた姉である紗枝。
防備の厚い鎧兜を着込んで居たお陰で、その身体は重症にこそ成らなかったが、酷い骨折や打撲傷を受けていた。
武将として再起は、もうダメだろうと北条家お抱え医師はさじを投げてしまう。
そんな時にキリヤ公国本国のキリヤ公国秘密工作諜報情報部局に仕官する形で潜伏生活を送って居る小梅の伝手を辿って、密かにナデシコ領の医師を招いた。
直ぐに緊急手術と治療が取られたお陰で、紗枝は元の生活が送れるように成ったのだが・・・・・・その施しをしたのは、外務大臣の結城・梅晴・春宗と国防大臣であり、先の将軍王である足柄・一輝・宗輝の二人である。
北条家には公帝戦争での貸しが在るから、医者と治療費くらいは出しても構わない。
だがしかし、勇治や他の者達には他言無用と言われて居た。
そんな貸し借りが在った事から、母親の北条・勝実と伯母である北条・九江の二人が兼ねてより計画をして居たと言う。
キリヤ公国連合国へと寝返り作戦を決行したとの報せを受けると、北条家を救う為にも戦の早期決着を図るべく、キリヤ公国連合国への寝返り計画に同心する事に成った。
小田原城籠城戦後には、特にキリヤ公国連合国とは戦をして居ないと理由と伯母と母親の執り成したお陰で、キリヤ公国本国の騎士爵に叙せられた。
北条・勝実・正成 初登場時では37歳。未来では40歳
通称名・勝実「かちみ」
アマテラス神皇国地方・北条家当主である北条・九江・早雲の妹の一人たる次女であり、相模国の東側地方の要衝である玉縄城を任されて居る事から玉縄北条家と呼ばれて居る北条家一族の一人。
今現在は娘達に家督や要職を譲って、悠々自適に江戸城で隠居をして居る人物で、その夫は遠縁にあたる親戚筋から婿入りをしてた来た北条綱房。
その子供達には、地黄八幡と言われ、北条五色備軍団・北条黄備え軍団を率いる 猛将として知られて居る北条・紗英・綱成。
攻城戦に優れた智将として名を馳せて居る北条・種夜・綱高の二人が上げられ、それぞれの娘達は、北条軍の前線司令官を務めて居る。
キリヤ公国連合国軍と小田原城籠城戦を繰り広げられて居た時は、隠居所である江戸城を守備して居たが、姉である北条・九江が箱根山城で北条家居城である小田原城に対して挙兵を選択した事により、キリヤ公国連合国へと寝返り計画を実行を開始したとの一報を聞き付けると、北条・勝実もキリヤ公国連合国へと寝返りするべく挙兵する事に成った。
北条・勝実は、キリヤ公国連合国とは、事前に寝返り計画に賛同して居た事が認められ、戦後に男爵に叙せられた。
夫に先立たれ、やや老いても艶やかな雰囲気と穏やかな風貌漂う母性的な人柄を感じさせる熟女美女。
やや熟れて居る叔母さんとも言われ様とも、まだまだ若い娘達には引けは取られないと言って、北条・九江・早雲と今川(北条)早紀姫と言った姉妹らと供に勇治に抱かれて・・・・と言うか襲って子作りをした挙句に、北条・紗英らの異父姉妹を儲けて居る。
キリヤ公国連合国と対立状態へと陥った北条大名王家を再建する為に、娘達や姪っ子らを犠牲にし、敵対する勇治に取り入ってその子種から御家の再建する事さえ厭わない考えを北条・九江らに言われるべくも無く承知して居る覚悟がある人物。
北条綱房 37歳で他界
アマテラス神皇国地方・北条家の一族の遠縁筋に当たる親族の出身者で、16歳の時にアマテラス神皇国地方・北条家当主でる北条・九江・早雲の妹の一人たる次女・北条・勝実・正成に婿入りし、二人の名将たる姫武将を儲けた。
だがしかし、物語が始まる年の初めに、インフルエンザの様な症状が発症し、肺炎が原因で病死して居る。
富永直勝 初登場時では30歳 未来世界では33歳
富永氏の本領地はアマテラス神皇国地方・伊豆国・西土肥で、富永直勝もその地の出身者の武士であった。
第二次内戦・源平合戦での戦功により、先祖代々土肥地方を治めて居たが、アマテラス神皇国地方・第4次内戦時代に成ると、後北条家とも呼ばれた北条・九江・早雲が相模国内で勢力圏を拡大し、次第に相模国を治める様に成って行く、富永直勝も相模統一平定戦での戦功により、佐竹家との境に在る下総国・栗橋城を与えられる。
それ以降は下総国・栗橋城を中心とした北条青備え軍団の軍団長を頂点とする北条青備え軍団が編成され、下総国と上総国までの防備と侵攻軍を任せられる。
しかしながら、アマテラス神皇国地方・第4次内戦時代末期、キリヤ公国連合国とアマテラス織田自治神皇国によるアマテラス神皇国地方統一平定政策の推進が決まると、島津家・武田家・北条家の三家は追い詰められてしまう。
いの一番に抵抗を試みたのは島津家と島津4姉妹であったが、50万人以上もの討伐平定軍と現地大名王家並びに国人衆連合軍による大連合軍が結成され、その大軍と未来近代兵器軍の前に、島津家は呆気なく降伏。
それに続く武田家との共闘作戦であった三度ヶ原の戦いと長鹿野ヶ原の戦い、富永直勝も小田原城攻防戦とキリヤ公国連合国に抵抗するが敗戦し、降伏する事に成る。
その後北条家は、キリヤ公国の支藩として、南方地域の防衛を目的とする北条独立自治新相模藩王国の建国。
富永直勝も新天地での北条家の再興に従事する事になった。
多米 元忠 初登場時では30歳 未来世界では33歳
北条五色備の内、黒備えを任せられた北条家の重臣との一人で、 北条・九江・早雲のアマテラス神皇国・関東地方の勢力拡大に多大なる貢献をした武将の一人。
戦場に措ける戦況を見極めた戦ぶりには定評のある人物として関東地方では知られた人物なのだと言う。
しかしながら、アマテラス神皇国地方・第4次内戦時代末期、キリヤ公国連合国とアマテラス織田自治神皇国によるアマテラス神皇国地方統一平定政策の推進が決まると、島津家・武田家・北条家の三家は追い詰められてしまう。
いの一番に抵抗を試みたのは島津家と島津4姉妹であったが、50万人以上もの討伐平定軍と現地大名王家並びに国人衆連合軍による大連合軍が結成され、その大軍と未来近代兵器軍の前に、島津家は呆気なく降伏。
それに続く武田家との共闘作戦であった三度ヶ原の戦いと長鹿野ヶ原の戦い、多米元忠も小田原城攻防戦とキリヤ公国連合国に抵抗するが敗戦し、降伏する事に成る。
その後北条家は、キリヤ公国の支藩として、南方地域の防衛を目的とする北条独立自治新相模藩王国の建国。
多米元忠も新天地での北条家の再興に従事する事になった。
笠原・美晴・政尭 初登場時では27歳 未来世界では30歳
通称名・美晴
北条五色備の内、白備えを任せられた北条家の重臣の一人で、北条・九江・早雲のアマテラス神皇国・関東地方の勢力拡大に多大なる貢献をした姫武将の一人。
伊豆国を治め山中城を本拠地として、韮山城と戸倉城と言った持ち城を支城で西への守りを固めて居る。
主な得意分野は陣地前進戦術と防衛戦術で、鉄壁の守りを得意としながらも、奇襲攻撃戦術にも長けて居ると言われて居る。
その見姿は、凛としたクールビューティーな顔付き黒髪のストレートロングヘアースタイルで、170センチの背丈に加えて、モデル並みのボディスタイルを持った隠れ巨乳体質のお姉様な姫武将。
忠義一筋である真面目な一面も有るが、現実主義的な一面も持ち合わせて居る為に、御家の危機が訪れたとしても自家と自分と家臣・領民達が生き残る為の行動を取る事を優先として居る性格の人物。
小田原城籠城戦を含めたキリヤ公国連合国と武力衝突に措いては、自領地を留守居の家臣達に任せ、自分は小田原城へと参陣。
小田原城・早川口城門・早川口城門砦丸の守備隊武将として守備に就き、小田原城を過去汲むキリヤ公国連合国軍と対峙。
後に巻き起こった小田原城早川口攻めでは、攻め手の大将の一人で在る仙石・久深・秀久と一戦。
引き分けに終わる戦い振りを両軍に見せ付けたが、実はこれに付いては、箱根山城にて籠城戦をするフリをして居た北条・九江との策謀の一つであり、北条・九江は小田原城を中心に徹底抗戦を決め込んで居る主戦派の旗頭と成って居る娘達を切り捨てて、盟主王・桐谷勇治と盟主国・キリヤ公国連合国へと寝返り計画を密かに進めて来て計画の一つである。
それから数日後、キリヤ公国連合国軍と小田原城籠城戦を繰り広げられ、一月以上も耐え抜いて居た北条軍と小田原城。
そんな小田原城と北条軍に対して、キリヤ公国連合国本国政府側は、羽柴・陽菜・陽菜・秀良を中心としたアマテラス織田自治神皇国軍とアマテラス神皇国地方諸国連合による万里の付け城作戦により小田原城を包囲してしまう城を作り上げる。
これに呼応する形で、北条・九江が立て籠もって居た箱根山城、笠原家の本拠地たる山中城を中心とした伊豆国・北条家臣団から成る九江派閥や母親の北条・勝実・正成が防備して居た武蔵国・江戸城と言った北条家に措ける重要拠点の者達らが次々と寝返りをしてしまった事を知ると、小田原城・早川口城門砦丸に立て籠って居た笠原・美晴は、兼ねてより寝返り計画を知って居た事から小田原城・早川口城門砦丸で、小田原城に向けて挙兵を宣言する。
すぐさま仙石・久深・秀久を先鋒隊とするキリヤ公国連合国軍を引き入れ、小田原城下市街地を占拠。
キリヤ公国本国政府と勇治へと臣従を申し出る。
これにより北条・九江らと共にキリヤ公国本国へと戦功打ち立てたと認められ、男爵に叙せられた。
戦後は北条・九江が治める領地軍の司令長官と成り、キリヤ公連合国軍が遠征した各地の戦地を転戦して武功を上げて行つたと言う。




