登場人物設定一覧 5 メイン国家キャラ編
アマテラス織田自治神皇国
織田・和紗・信長 過去編では16歳。初登場時では26歳。未来では29歳。
16歳で織田家の跡目を継ぎ、その年に岡ヶ狭間の戦いで今川義本の軍勢5万6千を僅か3千の兵で打ち破り頭角を現したアマテラス神皇国風雲児。
尾張国・美濃国・近江国・大和国・伊勢国・飛騨国・若狭国・越前国・加賀国・山代国・河内国・和泉国・伊賀国・志摩国・紀伊国・丹波国・丹後国・摂津国・但馬国・淡路国と実に20カ国州をたった10年で手にしている大大名王である。
性格は豪快で即決即断で何でもやりたがる負けず嫌い。大陸から入って来た文化や武器を進んで使う変わり者。
うつけやたわけと呼ばれているが、単に変わっているだけで、決してバカではない。火縄式のマスケット銃や青銅砲であるフランキ砲を進んでと入れている。
領内の総人口は1850万人で、総軍勢は100万人と言われアマテラス神皇国内では最大兵力と言われて居るが、外様・譜代大名の人口と兵力を合わせると更に増えると見られる。
172センチの背丈に抜群のボディスタイルを持って居る。何事にも決断の早く、やや切れやすい強気な性格をして居おり、性癖は獣染みたヤンデレの惚れた男に弱いポンコツさんタイプ。
後にアマテラス神皇国を纏め、第4次内戦たる第四次アマテラス戦国時代を終わらせ、織田二条幕府政権を打ち立て征夷大将軍王と成った彼女は、5代目政権の将軍王として君臨し、アマテラス織田自治神皇国としてキリヤ公国連合国に加盟する事に成る。
旗印は、主に永楽通銭旗と黄色布地に織田木瓜紋で、国旗は織田木瓜紋と日照後光入ったアマテラス織田自治神皇国旗と成って居るが、別名織田将軍旗とも呼ばれる。
指揮官馬印に金傘馬印を用いて居る。
斎藤(織田)帰蝶 過去編では14歳。現在は24歳。未来では27歳
斉藤道三の道三の長女で、血気盛んなお転婆のじゃじゃ馬娘で、剣術は当たり前の事として嗜み。
馬術・薙刀・弓・槍と、挙句の果ては鉄砲までもが、扱える無骨な性格をして居たが、勉学意欲も高く、文武両道の才女と謳われる少女であった。
黒髪ロングヘアースタイルのポニーテールを結った髪型に、赤と紫色が合わさった和櫛と簪で、飾り付けられて居る。
背丈も小柄だが、やや高く伸びており、鍛えられた中肉中背のボデイスタイルを有して居る。
その顔立ちは、ツリ目顔の気の強い風貌をして居る女の子だった。
そんな彼女に転機が訪れたのは14歳の時の事である。
和紗の父である織田信秀が、稲葉山城の戦いで手傷を負い、破傷風を患ってしまうと、信秀は跡取り娘である和紗の後見人として道三を指名する。
その条件として、織田方は大垣城周辺の領地を、斎藤方は帰蝶姫を養女として差し出し、同盟の証とする事である。
最初こそ嫌がって居たが、受け取った和紗は思い切り可愛かった為、帰蝶も懐く事に成った。
その後、実父道三が、帰蝶の兄である斉藤義竜と内乱に突入し、長良川の戦いで戦死。
歳の離れた義竜と反り合わない同年代や年下の異母兄妹と親族衆、国衆達は和紗と帰蝶を頼って尾張国へと逃げ延びる事に成った。
現代時代では、165センチスリーサイズが88・54・89の大人女性へと成長を遂げ、専ら産まれ故郷の美濃国・岐阜市・岐阜城内の御殿館で暮らして居る。
実質的に新生斎藤家の当主の扱いだが、旧斎藤家系の者達は、和紗は亡き道三の後継者と見て居るので、帰蝶の護衛軍団は美濃国の留守居軍と成って居る為、美濃国三人衆・稲葉・一徹・良通・安藤・右衛門佐・守就・氏家・卜全・直元らの指揮権を持って居る。
因みに公的の文書では、織田帰蝶と言う名で書かれて居るが、プライベートでは斎藤を名乗って居る。
後に奥閨室後宮の女官の一人に成って居るが、義姉である和紗の推薦も在って勇治の側室の一人と成って居るが、可愛い弟と見て居るが、夜伽の時だけは勇治の事を男の子として扱い、女の扱いと楽しみを教え、女が如何したら喜ぶのかを手ほどきをしながら、愛し合う関係に成って居る。
家紋・二頭立波紋(斎藤家紋)
稲葉・福・貞通 現在は25歳。未来で28歳
美濃国三人衆の一人で、頑固者で知られて居る稲葉・一徹・良通の一人娘こと。
父親である良通とは似た様な性格をした頑固な性格で、忠義臣の厚い性格の持ち主であり、その風貌はショートカットヘアースタイルのボーイッシュな感じの男勝りなお姉さんでは在るが、文武両道な一面をも併せ持って居る。
軍旗・家紋は、角折式に三つ文字紋(黒布地に白地文字使用)
稲葉・一徹・良通 過去編では35歳。現在は45歳。未来で48歳
美濃国三人衆の一人で、数年前までは、美濃国曽根城主だったが後継ぎである長女、稲葉・福・貞通に家督を譲り、今は城下の揖斐川町の武家屋敷街の一角に隠居所を構えている。
白顎髭が特徴的な厳つい風貌の顔付きの頑固者で知られて居る事から、後年のアマテラス神皇国地方では頑固者のことを頑固一徹と言われる語源と成ってしまった。
斉藤義竜が、父親である斉藤道三への反乱を起こした際には、道三方として兵を上げるが、道三が討ち死にをしてからは、他の美濃国三人衆と道三方の国人衆らと供に、道三の遺言である織田・和紗・信長を後継者と認め、西美濃を死守し稲葉山城攻略戦へと繋がって行く事に成った。
軍旗・家紋は、角折式に三つ文字紋(山吹色布地)
安藤・右衛門佐・守就 編では35歳。現在は45歳。未来で48歳
美濃国三人衆の一人で、斉藤義竜が、父親である斉藤道三への反乱を起こした際には、道三方として兵を上げるが、道三が討ち死にをしてからは、他の美濃国三人衆と道三方の国人衆らと供に、道三の遺言である織田・和紗・信長を後継者と認め、西美濃を死守し稲葉山城攻略戦へと繋がって行く事に成った。
竹中家とは親戚関係に在る為、竹中・半那・治重とは、彼女が幼い頃より見知った親族の一人と成って居る。
氏家・卜全・直元 過去過去編では35歳。現在は45歳。未来で48歳
美濃国三人衆の一人で、斉藤義竜が、父親である斉藤道三への反乱を起こした際には、道三方として兵を上げるが、道三が討ち死にをしてからは、他の美濃国三人衆と道三方の国人衆らと供に、道三の遺言である織田・和紗・信長を後継者と認め、西美濃を死守し稲葉山城攻略戦へと繋がって行く事に成った。
明智・十華・光秀 過去編では17歳。初登場時では27歳 未来では30歳
軍事・経済・政務と何でも出来る器用貧乏な人。主君である織田・和紗に良い様に便利に使われる苦労人。
黒髪セミロングヘアーの凛々しいクールビューティーで、ボデイスタイルはまぁまぁ感じの身体つき。文武両道だが器用貧乏の為に真面目でめんどくさい人。
後にゲルニアン帝国のヒットラン・アドルフラーが仕掛けたと言われる本能寺の変と呼ばれる内戦の首謀者と成ってしまうが・・・・・・・・・・・・・・・それは母親を人質に取られた為と成って居るが、その運命を語るのはもう少し先のお話である。
キリヤ公国連合国軍では、アマテラス織田自治神皇国陸軍旗下所属の明智独立自治支藩陸軍・明智銃歩兵団を中心とした軍隊を率いる大佐階級で、近江国・坂本地方・山城国・丹波国・ユーラシアン大陸・ベリトランス地方州領・ベリトランス市などを治める支藩王と成って居る。
後にアーラスカン戦争で、ゲルニアン帝国領へと攻め込んだアマテラス織田自治神皇国・明智独立自治支藩陸軍は、ユーラシアン大陸・ベリトランス地方州領・ベリトランス市を瞬く間に占領。
この戦果と功績を認めた織田・和紗と勇治の二人は、明智・十華・光秀に大陸領の統治を任せる事に成った。
丹羽・米実・永秀 過去編では16歳。初登場時は26歳。未来では29歳。
背丈は167センチくらいで、ロングヘアーに細い紐のリボンを4カ所に付けて居るヘアースタイル。
スタイル抜群のお姉さんで、様々な事に気が回り、米の様に使える人物と言われて居る。
幼い頃から和紗の付き人として仕えて居る人物の一人で、後方支援と各種政務関連を得意として居るが、姫武将としても十分な武威にも秀でた文武両道なお姉さん武将。
キリヤ公国連合国軍では、アマテラス織田自治神皇国陸軍・丹羽家直営軍・補給車両師団を中心とした陸軍を率いる少将でもある。
前田・利美・利家 過去編では14歳。初登場時では24歳。未来では27歳。
幼名は犬千代と言い。和紗の馬周り衆として取り立てられて以来、出世を続ける人物で、槍の利美と言われる猛者。
和紗の赤母衣衆だったが岡ヶ狭間の戦い終わって暫くしての事である。
前田家の当主を務めて居た兄の前田利久は、16歳で嫁を娶ったが未だに実子が居らず、これとは別に才能が無い凡庸な人物であった。
これに不満を持って居た前田家の家臣達らは、急激に跡取り問題が浮上し、止めに入った筈の利美は、親戚と揉めてしまい、その場で互いに刃傷ざたを起こしてしまった為、自分が実家に籍を置いて居るのは為に為らないとして、前田家本家と和紗の下から一時的に出奔したが、美濃攻めの噂を聞きつけ、親友である木下・陽菜が、敵地深くの墨俣郡と言う土地に墨俣城を打ち立てるとの噂を聞きける。
利美は、その築城での戦いに措いて、武功を立てた事で帰参が許され、以後は各地を転戦して順調に出世して行く事に成った。
しかしながら、この出来事が原因で、ド貧乏な生活に陥ってしまった為に、そのせいか、金勘定には煩く成るほどのドケチに成ったと言う。
豊臣(羽柴)・陽菜とは尾張国時代から長屋が隣同士の付き合いで親友同士。出身の身分が違うが、似た様な低所得者の出身同士である事から、互いに意気投合して助け合う仲と成って居る。
陽菜から犬千代ちゃんと呼ばれて居るが、本人はいい加減にしろと言うが嫌がっては居ない様だ。
後に肥前国・筑後国・豊後国の三ケ国州を与えられ、前田独立自治北九州支藩王国を立ち上げる事に成る。
ベリーショートヘアースタイルで、とても真面目そうな風貌を持った長身のスポーツウーマンタイプの姫武将である。
キリヤ公国連合国軍では、アマテラス織田自治神皇国陸軍旗下所属の中佐階級と成って居る。
池田・緒千・恒興 過去編では16歳。初登場時では26歳。未来では29歳。
アマテラス神皇国地方・尾張国・守護大名王家であった斯波義統の家老一家・織田家の家臣である池田恒利の長女として尾張国で誕生した姫武将。
池田・緒千の母である養徳院こと、池田・大智姫は、織田・和紗・信長の乳母として面倒を見た人物で、和紗とは同じ歳の同列的な乳母姉妹の間柄。
和紗とは遠慮なく話せる間柄で、武勇と豪快な性格が故に、直営部隊の配下には身分を問わずに200人の女性銃士から成る部隊が存在して居る。
織田家旗下の姫武将として各地を転戦しつつ、武功を上げて行き、時代はキリヤ公国連合国の加盟諸国であるアマテラス織田自治神皇国時代と成ると、陸軍軍団長を率いる人物と成り、羽柴・陽菜が領地替えの為に引き払った播磨国を与えられ、池田播磨独立自治藩王国の藩王と成った。
織田軍中では中将の位を得て居るまでに出世して居る事から、本拠地として居る姫路市・姫路城の名を取って、姫路中将と呼ばれる事に成った。
池田・輝姫・輝政 初登場時では20歳。未来では23歳。
アマテラス神皇国地方・尾張国・守護大名王家であった斯波義統の家老一家・織田家の家臣である池田恒利の次女として尾張国で誕生した姫武将。
池田・輝姫の母である養徳院こと、池田・大智姫は、織田・和紗・信長の乳母として面倒を見た人物で、和紗とは同じ歳の同列的な乳母姉妹の間柄。
あまり物事にはこだわらない合理的な考えを持った性格で、下の者に臨む態度は寛容で、とても口数の少ない寡黙な人物。
織田家旗下の姫武将として各地を転戦しつつ、武功を上げて行き、時代はキリヤ公国連合国の加盟諸国であるアマテラス織田自治神皇国時代と成ると、姉である池田・緒千・恒興が、 池田播磨独立自治藩王国の藩王と成った為、姫路市へと引っ越しをする事に成った。
その後姫路城を本拠地としつつ、織田軍の陸軍軍団長を率いる人物と成り、小将の位を得て居るまでに出世して居る事から、本拠地として居る姫路市・姫路城の名を取って、姫路小将と呼ばれる事に成った。
柴田・朱里・勝家 過去編では17歳。初登場時27歳。未来では30歳。
織田家の筆頭家老で、とても強い武人として知られて居る人物。常に先頭を切って戦う事を誇りとして居る。
その見姿は、175センチを誇る大柄な身体つきと爆乳を有するボデイスタイルだが、スポーツウーマンタイプ風の筋肉体型でもある。
ロングストレートヘアースタイルの髪型を何時もポニーテールで結って居り、目付きはキツイツリ目と声色はハスキーボイスで、ビックリしたり、怖がったりした時は可愛らしい声色と成ってしまう。
性格はハッキリ言って脳筋タイプの武力バカで、考えて行動する事は部下と同僚の丹羽・米実・永秀に任せてしまって居る。
気が強く、こうと決めたら必ずやり遂げる頑固な一面を持ち合わせて居るが、恥ずかしい事やエロティックな憂き目に遭うと泣き出してしまうと言うギャップ萌え的な一面を持って居り、特にお色気シーンとかで辱しめを受けて居る時が一番に可愛らしいと言う困った部分があったりする。
後年の彼女は、嫁に行く当てと婿の貰う予定が無いなら、勇治に抱かれて置けと、和紗に強引に 奥閨室後宮へと連れて行かれ、其処で可愛らしい醜態を晒しながら夜を過ごしたと言う。
まぁ、嫌よ嫌よも好きなうちとでも言うのだろうか、朱里は勇治との逢瀬を重ねる内に、次第に従順で可愛らしい妻の一人に成ったと言う。
織田家の筆頭家老として上杉大名王家国攻めを任されて居り、朝倉大名王家を征伐後に越前国州を本拠地として任せられ居たが、その後の情勢が一変した事により上杉家攻めは中止。
代わりにアマテラス織田自治神皇国政権が成立後は、織田家直臣直轄領支藩王国の一カ国が認められ、柴田越前北陸独立自治藩王国の藩王と成り、織田家の地方藩王の一人と成って居る。
また軍部としての経歴に措いては、尾張国時代から織田家旗下の姫武将として各地を転戦しつつ、武功を上げて行き、筆頭家老職に置いて一軍団たる柴田家臣団を立ち上げるのに至って居る。
時代はキリヤ公国連合国の加盟諸国であるアマテラス織田自治神皇国時代と成ると、地方藩王と成り一軍を率いる近代化軍を率いる大将の地位にまで上り詰めたのであった。
佐々・海未・成政 過去編では14歳。初登場時では24歳。未来では27歳。
和紗の馬周り衆として取り立てられて以来、出世を続ける人物で、織田家内でも早くから鉄砲隊を組織して居る珍しい姫武将。
気が強く出世欲が在り、自分よりも大名王クラスの領土を賜った羽柴・陽菜・秀良事が気に食わないらしい。
その見姿は、スラリとした高い背丈と恵まれたスポーツウーマンタイプ型の体型に加えて、整った凹凸の在る身体つき。
ミディアムヘアースタイルで、ツリ目のクールビューティーな俺っ子口調の女の子タイプ。
性格は生真面目で、真っ当な方法でのし上がって行く事を信条として居る性格であるせいか、奇策や裏方仕事で、自分自身の手を殆んど汚す事無く出世して行く羽柴・陽菜とは衝突をしがち。
また勇治とは、数々の場面で生真面目に働きを褒められた事と和紗が絶大な信頼関係を築いて居る関係から、稀に会う事が多かったので、気が付いたら懸想をして居た事から、特にお見合いやこれと言う結婚相手が居ない理由から、後継ぎを得る為に勇治との夜伽権利を所望する機会に恵まれ、その子供を後継ぎとしたと言う。
特技は鉄砲術・槍術を含めた武術全般で、和紗と織田家の家風の影響のせいか、鉄砲術に長けて居り、射撃戦を得意として居る佐々鉄砲隊は、後のアマテラス織田自治神皇国軍を代表するキリヤ公国連合国・キリヤ公国連邦共和国の銃歩兵師団の主力軍として知られる様に成った。
因みに前田・利美・利家と尾張の馬周り衆時代からの付き合いで、仲が良い関係でもある。
滝川・咲枝・一益 過去編では14歳。初登場時では24歳。未来では27歳。
甲賀の滝川家の流れを組む家柄で、滝川資清の長女。
甲賀地方では父である滝川資清が、口減らしの為に滝川家一族の領地から溢れ出てしまった事に由り、尾張国の織田家では家臣団増強の公募がされて居るとの話を聞き付け、滝川資清と弟の滝川益氏の二人は一旗を上げようと職を求めて織田家へと仕官した。
織田家では甲賀滝川家と言う家柄である事から諜報活動を主な任務として居たが、織田・和紗が跡取りと成る少し前から、和紗の進言により織田家で導入を急がれて居た鉄砲に目を付けた。
滝川家もそれに倣う形で、戦場での武功を逸早く勝ち取る為に、鉄砲隊を組織して居る。
その見姿は、小柄な幼女の様な風貌を持った姫武将で、冷静沈着性格と勇敢な一面を持った人物。
忍び武術に長けた素早い動きが出来る身体つきを持ちつつ、小柄体型ながらも女性らしいボデイスタイルを持って居る。
滝川益氏の娘である前田・慶南・益利とは一つ違いの従姉妹同士で、大柄でバインバインなボデイスタイルを持った慶南の事を羨ましがって居る。
そんな二人が互いを見比べられると、必ず前田・慶南の方が姉と勘違いされると言う。
金森・近恵・長近 過去編では14歳。初登場時では24歳。未来では27歳。
美濃国を支配下に置いて居た土岐頼純の東遠に当たる家柄で在るが、過去のお家騒動のせいで金森・近恵の一族らは、近江国野洲郡金森へと移住し、其処で金森性を名乗ったと言う家柄出身。
金森・近恵の一家は尾張国へと移住し、仕官先を探して居た所、織田信秀が和紗の家臣団募集中の高札を目にして応募し、織田家へと仕官する。
その縁で 和紗直属の馬回り衆の前田・利美・利家、佐々・海未・成政と言った近衛部隊の部隊長の一人と成り、後に黒母衣隊の隊長と成った。
その見姿は、やや小柄体型を有し、ベリーショートカットヘアーでキリリとしたクールビューティーな僕っ子な女の子で、性格はこざっぱりとして居る姫武将。
また軍部としての経歴に措いては、尾張国時代から織田家旗下の姫武将として各地を転戦しつつ、武功を上げて行き、一軍を率いる金森軍団を立ち上げるのに至って居る。
時代はキリヤ公国連合国の加盟諸国であるアマテラス織田自治神皇国時代と成ると、金森飛騨高山支藩王国と言う地方支藩王と成り一軍を率いる近代化軍を率いる少佐の地位にまで上り詰めたのであった。
家紋と軍旗には、梅鉢紋旗
仙石・久深・秀久 初登場時25歳 未来世界では28歳
美濃国の国衆の出身者で、転戦する度に高い恩賞を貰い猛者で、姉ヶ原川の戦いに措いて、浅井軍の猛将である山崎新平と一騎打ちして討ち取る武功から千石の領地を賜り、千石取りの秀久と称賛されて行く様に成る。
播磨平定戦時には、淡路国を領有して居る。
その淡路国は、かつてアマテラス皇国足柄幕府将軍王朝の畿内管領職を勤めて居た細川元晴が領有して居た播磨国・摂津国・河内国・和泉国・阿波国・讃岐国・淡路国・大和国・丹波国と9カ国が在ったが、アマテラス神皇国足柄幕府将軍王朝一三代目である足柄・一輝・宗輝に乞われた織田・和紗が、細川家・三好家への討伐軍を起こす名目で平庵京へと新生足柄幕府王朝政権上洛平定連合軍を結成。
織田軍を筆頭にして、徳川軍・浅井軍・朽木軍・若狭武田軍・筒井軍の連合軍が一斉に山城国に在るアマテラス神皇国の首都・平庵京へと進軍。
元晴と戦った新生足柄幕府王朝政権上洛平定連合軍は、三好家・松永家を下し、山城国・北西部に位置して居る将軍山城へと落ちて行く。
機会を見て、本拠地である丹波国・亀山城へと退却し、態勢を整える積りで居たが、同地ににて討ち取られたと言う。
その際に織田家領と成った淡路国は、三好・慶香・長慶を始めとする織田方の四国勢に任され事に成った四国地方平定戦を睨んで、誰か細川家崩壊により混乱して居る四国地方に乗り込む奴は居ないか?今なら淡路国をくれてやるおまけ付きだぞとの宣言を下され際に、仙石・久深は仙石家単身で淡路国に乗り込み、同地方を統一して切り取り、洲本城を本拠地として居る国持ち姫武将と成って居る。
後に各地での転戦での武功や内政での功績・功労が認められ、織田家の支藩で、淡路国・信濃国の一部に領国を持った仙石独立自治小諸支藩王国・7万8千石の藩王として取り立てられた。
家紋は無一文字旗。軍旗には白に永楽通銭旗と黄色に永楽通銭旗の二つがある。
山内・伊右衛門・一豊 過去編では17歳。初登場時27歳 未来世界では30歳
尾張国・岩倉織田家の家老の長男で、和紗と岩倉織田家との派閥争いが原因で、父親が仕えて居た岩倉織田家が滅亡してしまう。
その後、浪人と成って各地を転々とするが、偶然に居合わせた岡ヶ狭間の戦いで、織田家の侍と勘違いして斬り掛かって来た今川軍の武将を討ち取ってしまった。
その後、更に織田軍に勘違いされ、無理やりに和紗の前に突き出され、恩賞を与えられるが、自分は通行人で戦に参加した訳では無いと弁明して立ち去ろうとするが、金は必要だろうと和紗に恩賞を強引に渡されてしまう。
その何とも言えない人柄に魅かれた一豊は、仇でもあった和紗の家臣と成った。
羽柴家では、与力侍大将として、中村・孫平次・一氏 堀尾・茂助・吉晴らと供に、羽柴家・長浜領を預かる長浜城代家老職・松下・佳代・之綱の長浜城・3与力城代衆として、長浜領の政務・軍事を預かって居る一人。
しかしながら、友人たちの中では、一番の出世頭と成ってしまった事を引け目に感じて居り、妻たちの友人関係も有る事から、気遣いが絶えない。
家紋と軍旗は、アマテラス丸に三つ葉柏紋
山内・千草・康豊 過去編では13歳 初登場時23歳 未来世界では26歳
一豊の妹で機転が良く聞く女の子。後に兄から山内独立自治支藩王国を受け継ぐ事に成る。
五藤吉兵衛 過去編では33歳 初登場時43歳 未来世界では46歳
岩倉織田家家老である山内盛豊が若き日の頃より仕えて来た家臣の一人で、山内家の宿老重臣の一人にも成って居る人物。
尾張国・織田家の内乱が勃発した際に、岩倉織田家は敵方に回った為に、居城である岩倉城は落城する。
織田信安と織田信賢親子の二人は、尾張国を脱出し、何処かへと落ち延びて行ったと言う。
生真面目で忠義心を重んじる気質である山内盛豊は、愚かな主に成り代わり岩倉城で懸命に抗戦し、最後は切腹して果てた。
岩倉領の東外れに在るブッタ教寺院、岩倉寺では、岩倉織田家家老である山内盛豊の家族三人が、残り少ない家臣達に守られて内乱が収まるのを待って居た。
山内一家の護衛を任された五藤吉兵衛は、戦況が如何転び、主である山内盛豊が如何なってしまうのかを案じて落ち着きが無かった。
山内一家の護衛を任された祖父江新右衛門と供に、岩倉領の東外れに在るブッタ教寺院、岩倉寺では、岩倉織田家家老である山内盛豊の家族三人が、残り少ない家臣達に守られて内乱が収まるのを待って居た所に、弟である五藤吉蔵が隠れ家へと駆け込み、 彼が報せて来た凶報が入り、主君が切腹をしたとの報せが入る。
その風貌はフォークソンググループ・海○隊のボーカル・リーダーで、「このバカチンがっ!!」とか言うセリフが有名な芸能人と瓜二つに見えてしまう様な顔だちをして居るかも知れない。
五藤吉蔵 過去編では31歳 初登場時41歳 未来世界では44歳
吉蔵は五藤吉兵衛の弟に当たる人物で、その風貌はチョッと小太りで小柄な男であり、その見た目はと言うと、美女と野獣の様な結婚式を挙げたと言われる著名な俳優さんに似て居たりする。
岩倉織田家家老である山内盛豊が若き日の頃より仕えて来た家臣の一人で、山内家の宿老重臣の一人にも成って居る人物。
尾張国・織田家の内乱が勃発した際に、岩倉織田家は敵方に回った為に、居城である岩倉城は落城する。
織田信安と織田信賢親子の二人は、尾張国を脱出し、何処かへと落ち延びて行ったと言う。
生真面目で忠義心を重んじる気質である山内盛豊は、愚かな主に成り代わり岩倉城で懸命に抗戦し、最後は切腹して果てた。
山内一家の護衛を任された兄の五藤吉兵衛と、その同僚たる祖父江新右衛門と供に、岩倉領の東外れに在るブッタ教寺院、岩倉寺では、岩倉織田家家老である山内盛豊の家族三人が、残り少ない家臣達に守られて内乱が収まるのを待って居た所に、凶報が入り、主君が切腹をしたとの報せが入る。
それ以降は、山内盛豊の嫡男である一豊を新たな主君とし、一豊供に各地を転戦して行く事に成る。
祖父江新右衛門 過去編では33歳 初登場時43歳 未来世界では46歳
岩倉織田家家老である山内盛豊が若き日の頃より仕えて来た家臣の一人で、山内家の宿老重臣の一人にも成って居る人物。
尾張国・織田家の内乱が勃発した際に、岩倉織田家は敵方に回った為に、居城である岩倉城は落城する。
織田信安と織田信賢親子の二人は、尾張国を脱出し、何処かへと落ち延びて行ったと言う。
生真面目で忠義心を重んじる気質である山内盛豊は、愚かな主に成り代わり岩倉城で懸命に抗戦し、最後は切腹して果てた。
山内一家の護衛を任された五藤吉兵衛と吉蔵兄弟と供に、岩倉領の東外れに在るブッタ教寺院、岩倉寺では、岩倉織田家家老である山内盛豊の家族三人が、残り少ない家臣達に守られて内乱が収まるのを待って居た所に、凶報が入り、主君が切腹をしたとの報せが入る。
それ以降は、山内盛豊の嫡男である一豊を新たな主君とし、一豊供に各地を転戦して行く事に成る。
その風貌は数々の映画やドラマでコミカルな登場人物を演じる事で有名な前○吟と良く似て居たりする。
中村・孫平次・一氏 過去編では17歳。初登場時27歳 未来世界では30歳
尾張国在住の郷士一族で、織田・和紗・信長が台頭し始めた頃より、織田家に仕官し、美濃平定戦・墨俣城築城作戦・稲葉山攻略作戦・足柄将軍王御所殿の乱・観音寺山城の戦い・箕作城の戦い・山崎の戦い・丹波国・亀山城の戦い・瀬田の戦い・比叡山の戦い・姉川の戦いに参加し、それぞれの戦地に手武功を上げている事で、順調な出世街道を駆け上がり、石高録を上げて行き、羽柴家へと異動させられ、羽柴家の与力侍大将と成って居る。
その後も侍大将として、ブッタ教 ブッタ教寺院一向宗寺院・本願寺山の戦い・天王寺平の戦い。
小谷城の戦い・越前平定戦・木津川口の戦い・淡路国平定戦・四国地方平定戦・播磨国平定戦・丹波平定戦・三度ヶ原の戦い・但馬・因幡攻略平定戦等々と言った戦に羽柴家の与力侍大将として参加し目立った武功上げて居るが、友人関係に在る山内一豊や堀尾吉晴と言った長浜城・3与力城代衆と比べて、禄高がやや低めと言う理由から、妻である中村せんから、もっともっともっと稼いで欲しいっ!!出世して欲しいと尻を叩かれて居ると言う。
その風貌は、池の水を全部抜いて清掃活動をするというバラエティー番組に出演をして居るお笑いコンビ名がブーツと言う名の1号さんと似ているかも知れない。
軍旗・家紋は、立ち沢瀉紋。
堀尾・茂助・吉晴 過去編では17歳。初登場時27歳 未来世界では30歳
尾張国在住の郷士一族で、織田・和紗・信長が台頭し始めた頃より、織田家に仕官し、美濃平定戦・墨俣城築城作戦・稲葉山攻略作戦・足柄将軍王御所殿の乱・観音寺山城の戦い・箕作城の戦い・山崎の戦い・丹波国・亀山城の戦い・瀬田の戦い・比叡山の戦い・姉川の戦いに参加し、それぞれの戦地に手武功を上げている事で、順調な出世街道を駆け上がり、石高録を上げて行き、羽柴家へと異動させられ、羽柴家の与力侍大将と成って居る。
その後も侍大将として、ブッタ教 ブッタ教寺院一向宗寺院・本願寺山の戦い・天王寺平の戦い。
小谷城の戦い・越前平定戦・木津川口の戦い・淡路国平定戦・四国地方平定戦・播磨国平定戦・丹波平定戦・三度ヶ原の戦い・但馬・因幡攻略平定戦等々と言った戦に羽柴家の与力侍大将として参加し目立った武功上げて居るが、友人関係に在る山内一豊や中村一氏と言った長浜城・3与力城代衆とは、禄高が真ん中と言う理由から、妻のいと等と供に、左右の顔色を伺い合う似たもの夫婦。
そんな人の良い性格と日和見な気質が誤解を受けてしまい、仏の茂助と呼ばれて居るが、後の回想録では、自分自身は、そんなに良い人柄では無いと否定して居る。
その風貌の顔付きは、コメディアン・俳優と活躍し、数々の著名なドラマで名脇役で有名であり、趣味の釣り好きである事から、国営放送局の釣り人番組のナレーションを担当している人物と似て居るかも知れない。
軍旗・家紋は、抱き茗荷と分銅紋
九鬼隆嘉 過去編では25歳。初登場時35歳 未来世界では38歳
アマテラス織田自治神皇国海軍の提督を任されて居る屈強な顔付きをして居る30代半ばの人物で、元は志摩国州の水軍を有する国人衆であった。
織田・和紗の伊勢国州侵攻作戦の際に織田家へと下り、それ以来各地の海上戦を転戦し、織田家を海から支えて来た。
キリヤ公国連合国の織田家が加盟国後は、アマテラス織田自治神皇国海軍艦隊を率いてる織田海軍の重要な人物と成って行く。
平手政秀 過去編では45歳。初登場時では55歳。未来では58歳
織田信秀から織田・和紗・信長の筆頭守役を任され、赤ん坊の時から世話をしていた中年の武士男性で、余りにも和紗の無茶な行動に付いて行けずに、岡ヶ狭間の戦いの後に隠居してまう。
織田信秀 享年45歳
尾張国を一代で支配した尾張国の虎と言われた豪傑にして、織田・和紗・信長の実父。
津島市の膨大な税収入を使って大垣城を攻め取り、美濃国西側にまで版図を広げ、守護大名王家であった斯波義統の家老一家・織田家として最大の異業成し遂げた中興の祖と成った人物。
後にアマテラス織田自治神皇国を立ち上げて行く事に成った和紗の基盤を固めたとされて居る。
信秀は美濃国を斉藤道三から奪い取ろうと稲葉山城に大軍を率いて攻め込むが、道三の知略により戦況をひっくり返され、その戦いに措いて鉄砲に肩を撃ち貫かれ、破傷風に掛って死亡してまう。
織田伊奈 過去編では36歳 初登場時は46歳 未来世界では49歳。
尾張国の国人衆である土田政久の娘で、20歳の時に尾張国・岩倉織田家当主の織田敏広の娘であった沙耶と死別した為に、信秀の継室として嫁ぐ。
長女・和紗・信長。
長男・勘十郎・信勝。
次女・市。
次男・信包。
三女・楽三・信益と言った子供達を産む。
和紗と似たような気性の激しい性格で、長女たる和紗と度々衝突を繰り返すが故に、織田家の将来を考えて、和紗を当主候補から廃嫡して、和紗の弟である長男・勘十郎・信勝を時期当主にしようと画策するが失敗してしまう。
その後、数々の功績を打ち立てる和紗に根負けして、和解する事に成る。
10数年後、大国と成ったキリヤ公国連邦共和国の独立連邦国の代表統治国キリヤ公国本国の公王家、桐谷公王家・公王の桐谷勇治と結婚式を上げる姿を見て、大泣きしながら感激をする姿は有名なエピソードとして歴史書に大きく記されて居る。
後に孫である長女・和美・信忠。次男・信雄。三男・信孝。次女・徳子等々の孫たちの面倒を良く見たと言う。
三好・慶香・長慶 (みよし・よしか・ながよし) 初登場時25歳 未来世界では28歳
かつてアマテラス皇国足柄幕府将軍王朝の畿内管領職を勤めて居た細川元晴が当主を務めて居た頃の細川家に仕えて居た。
細川家での三好家は、四国地方守護代と言う守護代大名王家の家柄で、摂津国・河内国・和泉国・阿波国・讃岐国・淡路国を合法的に支配する事に成功して居る。
その細川家は播磨国・摂津国・河内国・和泉国・阿波国・讃岐国・淡路国・大和国・丹波国と9カ国を治める大大名であった。
だが、足柄・一輝・宗輝が将軍王を継承した時代、細川家と守護代家であった三好家との間で政権の主導権を求めて争って居た。
そんな中で三好・慶香・長慶は権謀術数を駆使して摂津国・河内国・和泉国・阿波国・讃岐国・淡路国を手にして居た。
だが、尾張国から天下に号令を発しようと機内中央地域へと上洛を果たさんと攻め上って来た織田・和紗・信長の12万人の軍勢と山崎で戦い敗れ、三好・慶香は大人しく和紗に降伏し、細川元晴を倒す事に協力する。
その後は讃岐国・阿波国を任され、土佐の豪族に過ぎなかった長宗我部家を支援しつつ、織田家からは四国地方面の統一平定を任されて居る。
家紋及び軍旗は、三階菱に五つ釘抜
十河一存初登場時27歳 未来世界では30歳
三好家に仕える武将で、鬼十河とも称される一軍を率いて敵を撃ち崩し蹴散らす姿を見た敵方からも恐れられる猛将。
だが、実は爽やかイケメンタイプの風貌を持って居る人物。
後にキリヤ公国連合国と織田による島津家討伐が行われた九州地方戦役を経て、キリヤ公国連合国中央政府の命令で国替えを兼ねた領地移転を命じられたが、仙石・久深・秀久が家臣として迎えたいと誘いを受けて、仙石家へと移籍した。
河野通直 初登場時27歳 未来世界では30歳
四国は伊予国東部を治めて居た大名王家で、水軍を多く抱えて居る家柄。
かつては毛利家・村上水軍・長宗我部家等と言った諸勢力と覇を争って居たが、長宗我部家が織田家の傘下に入り、毛利家がキリヤ公国連合国へと加盟国と成ると、勢力圏を争う事が意味が無くなったとして、通直の代に織田家へと臣従する。
それ以降は長宗我部家の与力大名王家として動くが、後にキリヤ公国連合国と織田による島津家討伐が行われた九州地方戦役を経て、キリヤ公国連合国中央政府のアマテラス神皇国・大名王家の整理計画の一環で、長宗我部・新土佐自治藩王国の傘下へと入れられ、河野家とそれに連なる者達は長宗我部海軍の海兵隊として活躍する事と成った。
筒井順慶 初登場時27歳 未来世界では30歳
大和国で代々寺社を纏めて居た大名王家で、一時期は隣国の三好家家臣であった松永・真澄・久秀と大和国を巡って戦うが、織田・和紗と明智・十華の仲介で講和。
それを切っ掛けにして明智家の与力大名王家として織田家に従属して居る。
筒井・藤松・定次 初登場時16歳 未来世界では18歳
大和国で代々寺社を纏めて居た大名王家である筒井家の親族衆の一家で、筒井順慶の母方の叔父にあたる筒井順国の娘として産まれたが、本家である順慶には子が無く、跡取りが豊富な順慶の母方に当たる筒井家から本家へと養子に出された。
松永・真澄・久秀 初登場時27歳 未来世界では30歳 織田家版
細川家・三好家・織田家と使える家々を事在る毎に渡り歩く節操の無い灰色女狐又は男喰らいの女郎蜘蛛と言われる人物。
大和と河内の国境にある生駒山系に属する信貴山の山上に築かれた山城である信貴山を本拠地とし、細川家と内戦状態へと突入した三好家から、どさくさに紛れて河内国の統治権を奪い取って大和国の入り口に居座りながら支配地域の拡大を目論んで居たが、織田家が機内に進出すると、今度は節操も無く和紗に臣従するべく三好・慶香・長慶を背後から襲おうと動きだすが、寸での所で三好・慶香が織田・和紗・信長に降伏。
松永・真澄もそれに倣う形で、旧知の仲であもあった明智・十華の仲介して貰う形で臣従して居る。
趣味は茶道を含めた数寄物の収集で、自力で商売をもする変わり者の姫武将。もとは商家の娘だったが、16歳の頃から妖艶な雰囲気を醸し出すほどに褐色肌を持ったナイスバディな身体つきとウェーブが掛かった黒髪のロングヘアーを靡かせた妖艶そうな大人の色香を持った姿に近づく男達を手玉に取って、高い地位を得て来た。
明智・十華とは、彼女が浪人時代の時に堺市で出会った事が切っ掛けで、事在る毎に手伝い仕事をして居る。
今は明智家の仲介で織田家に従って居るが、アマテラス織田自治神皇国が立ち上がって暫くすると、今度はキリヤ公国の公王である勇治に頭を下げて直臣になりたい申し出る。
和紗は女狐だから油断するなと注意を促すが、勇治は来るものは拒まずと言う方針を貫き、家臣に取り立てた。
後に松永・真澄は、キリヤ公国の勇治直属の近習衆の一人として採用され、誓詞を交わし、万が一の場合は処刑を望むとキリヤ公国宰相内閣府重鎮に良い放つ。
そんな彼女は権謀術数を駆使するキリヤ公国の謀将の一人でありながら、勇治の愛妾妃の一人と成った人物として、諸国に知られる事と成って行った。
家紋及び軍旗は松永蔦紋。
斉藤利光 初登場時では27歳 未来では30歳
明智家の家臣で、斎藤道三の親戚筋の人物。斎藤家が治めて居た美濃国が斎藤義龍にクーデター事変で乗っ取られると、道三方と目さる人物の粛清が始まり、利光は国外へ逃げるしか無かったが、数年後に織田・和紗の美濃攻めで織田軍に加勢、後に旧斎藤家家臣だった明智・十華と合流し、家臣と成った。
明智・紗枝・秀満 初登場時では27歳 未来では30歳
明智・十華の従姉妹に当たる人物で、十華の父親の弟の遺児。斎藤義龍による美濃国クーデター事変で、明智城が落城する際に、朝倉家の在る越前国へと逃げ延びる。
後に数年後に織田・和紗の美濃攻めで織田軍に加勢、後に旧斎藤家家臣だった者達の一部と共に明智家を再興し、以後は十華の家臣として仕えて居る。
波多野秀治 初登場時では27歳 未来では30歳
丹波国の地方大名王家で、足柄家に代々使えて来た家柄の人物。
織田・和紗・信長が全国統一の為に、山城国と平庵京を手中に収めると丹波国平定戦を開始。
それに対して激しく抵抗するが、主家であった足柄・一輝・宗輝と明智・十華の二人による辛抱強い説得により、織田家に降伏。
それ以降は明智家の与力大名王家と成った。
京極高次 初登場時では28歳 未来では31歳
北近江国を治めて居たアマテラス皇国足柄幕府将軍王朝の管領家の一族であったが、父親の代に浅井家に所領を乗っ取られ、流浪して居たが、織田家に拾われて直臣と成った。
高知は弟に当たる兄弟の間柄。
京極高知 初登場時では27歳 未来では30歳
北近江国を治めて居たアマテラス皇国足柄幕府将軍王朝の管領家の一族であったが、父親の代に浅井家に所領を乗っ取られ、流浪して居たが、織田家に拾われて直臣と成った。
高次は兄に当たる兄弟の間柄。
宗・義美・義智 初登場時では18歳 未来では21歳
対馬国と壱岐国と言った離島諸島地方を統治して居る宗家と言う小大名王家を継いだばかりの辺境地方の姫武将の大名王。
彼女が宗家を継いだ時代は、キリヤ公国連合国が台頭し、織田家がキリヤ公国連合国と共にアマテラス神皇国九州地方平定戦に措ける島津家打倒しようとして居た時であった。
島津家から味方する様に要請されて居たが、宗家一族も其処まで馬鹿では無く、キリヤ公国連合国の勇治に臣従する事を決めて、キリヤ公国連合国の外務大臣である結城・梅晴・春宗に使者を送って居る。
だが、これは織田家の案件だとした結城・梅晴は、織田家に宗家の管理を任せる事にしたが、和紗は宗家の治める対馬国が余りにも遠い離島諸島地方である為、キリヤ公国公王家と織田家に二重従属臣従する形を取る事を勇治と結城・梅晴に提案し、両者は合意した。
以後宗家は対馬諸島地方のキリヤ公国の勇治と織田家当主の和紗に従う与力大名王家国と成った。
やや背の高いくらいの165センチの背丈と凹凸の在るスレンダーな身体つき、真面目そうな顔立ちのボブロングヘアースタイルの髪型をしている風貌の姫武将。
伊東義祐 初登場時では25歳 未来では28歳
日向国の大名王で、日向国の北東部一帯地域である日向地方を治めていた。
しかしながら、九州地方の覇権を巡って島津家と戦う事に成り、大友家・相良家と連合軍を組んだが、島津家4姉妹の前に敗れる。
其処で仕方なく伊東家は相良家と共に大友家へと落ち延びる事に成った。
その後は、キリヤ公国連合国と織田家が九州地方平定戦への参戦を決定し、援軍を得た義祐は、同じく島津家と戦う相良・晴陽と共に陸路で南下し、島津家に占領されて居た地域を次々と奪還し、この戦いに勝利した。
戦後はキリヤ公国連合国中央政府による九州地方転封政策で、九州地方の大名王家と国人衆の縮小整理と移転計画が持ち上がると、織田家とキリヤ公国本国政府に嘆願して、故郷である日向国の与力大名王家として残る選択肢を選ぶ決断を下した。
山名豊国 初登場時では25歳 未来では28歳
平庵京の乱で西軍大将を務めた山名宗全の孫に当たる人物で、但馬国を国土とする山名大名王家当主。
毛利家との国土抗争を抱えて居た事から、早くから織田家へと近付くが、毛利家の謀略に引っ掛かり、国土を失ったり取り返したりを繰り返して居たが、キリヤ公国連合国の出現により、織田家と毛利家は講和。
その交換条件として、播磨国を織田家とし、毛利家は但馬国を手にする事に成った為、豊国は領国を追われる事に成った。
後に島津家による九州島地方戦役後のアマテラス神皇国地方の国土整理政策決定案に措いて、但馬国を変換して欲しいと申し出た事により、キリヤ公国本国の国土の一部を毛利家に譲る代わりに、但馬国を山名豊国を支藩王とする与力大名王家を立ち上げる事に成功を収めて居る。
そんな彼は古い恩義と報恩に報いる性格で、恩義には背かない律義者だと言われて居る。
その為、桐谷公王家・織田家・毛利家の三家には、とても礼儀を尽くして居たと言う逸話が残る事に成った。
林秀貞 過去編では25歳。初登場時は35歳。未来では38歳。
織田家の譜代家臣の一人で、内政に明るい人物。
佐久間信盛 過去編では25歳。初登場時は35歳。未来では38歳。
織田家譜代家臣の一人で、撤退戦を得意として居る為に、退きの佐久間と言われて居る人物。
森可成 過去編では25歳。初登場時は35歳。未来では38歳。
美濃国と尾張国の境に在る羽島郡・笠松町の出身の武将で、其処から織田家へと仕官した人物。
特に秀でて居たのは、十文字槍の使い手であった事で、通称名であった三左衛門の名を取って、武勇の誉れ高く「攻めの三左」という異名を誇ったと言う。
森・紬・長可 初登場時では18歳 未来では21歳
通称名は、紬か『むぎ』と呼ぶ。
森可成の長女で、幼い時からやんちゃして居た、じゃじゃ馬な姫武士として育ち、16歳過ぎから織田家に仕官。
各地を転戦し、得意な槍武術で、多くの武功を上げ、『鬼紬』の異名を持った姫武将と成った。
身長167センチで、ロングポニーテールヘアースタイルと鬼の様な強面の形相をした風貌の顔付きで、スポーツウーマンタイプの身体付きで、腕や足の筋肉量が半端なく、槍での鋭い一撃が自慢と言って居る。
豊臣独立自治大公藩国
豊臣(羽柴)・陽菜・秀良 過去編では14歳 初登場時では24歳。未来では27歳。
猿の様にキャッキャ、キャッキャ飛び回るが如く騒がしい性格で、背格好が小柄で可愛らしい容姿をして居る羽柴・陽菜・秀良は、元は尾張国州の農村である中村の生まれで、木下・陽菜と言う農民の家の長女。
実家には、母と7人くらいの兄妹達が居る家族の多い貧困層生まれの女の子だった。
ある日、美濃国との戦に足軽兵として召集され参加して出て行った父である弥右衛門が、敵から受けた手傷が元で、破傷風に掛かって病死。
一家の大黒柱を失った木下家は、只でさえ貧乏農家であるのに、収入源の稼ぎ柱が亡くなった事で、ド貧乏の底へと転落。
そんな中で、母親である仲を狙って居た中村の村長の次男坊である竹太と言う男は、戦で留守の木下家へと強引に入る込み、仲と寝屋を強引に強要させて居た。
弥右衛門が亡くなると、今度は再婚相手だと言って、家に居座る様に成る。
そんな生活に嫌気がさして居た陽菜だったが、ある時義父である竹太から、デカい娘は小利口過ぎて邪魔だと、近くのブッタ教寺院に小僧として追い出されてしまう。
頭に来た陽菜は、中村寺院を飛び出し、義父である竹太をボコボコに殴り捲ってから、村を飛び出す。
其処から当てもない旅へと出たが、日雇いの仕事をしながら東へ東へと流れて、遠江国の国衆で在り今川家臣でもある松下・佳代・之綱に、物乞いをしていた所を拾われる。
半年間の間に武芸・学問・兵法・経済等の学問を教え、大変に可愛がられたが、献身的に働いてる事が、古くから仕える家臣達に農民の癖にと酷く馬鹿にされて居た。
これ以上は迷惑を掛けられないと悟った陽菜は、ある日の深夜に黙って松下屋敷を去ろうとした所を呼び止められ、餞別だと言って金子・大小刀・槍・鎧と鎧櫃等の姫武士道具一式を受け取って、お礼を一言を言うと、その場を立ち去る。
そして、数年ぶり尾張国へと帰ると、松下・佳代から貰った金子を元手に、尾張国各所から搔き集めたりした産物を扱った行商を開業する。
その時に従業員として雇った幼馴染みの蜂須賀・頃代・正勝と前野・恵那・長康共に清州市へと出稼ぎに出るが、其処で若き日の織田・和紗・信長と出会い、その出で立ちにただならぬ気配を感じて家来に成って一旗を揚げたいと決意する。
その後陽菜は足軽組頭の身分で、和紗の付き人として、草履取り仕事からスタートし、清州城の修繕をたった1週間で仕上げたり、岡ヶ狭間の戦いで今川義本の動きを探ったり、墨俣城を一夜で作り上げ、美濃で有名な軍師を調略して見せた。
また、越前金ヶ崎の戦いでは、朝倉軍と浅井軍の連合から味方を守るべく殿を引き受けたり、反旗を翻した元同盟国である浅井家の居城である小谷城攻略の総大将を務めたりと目覚ましい活躍を見せた。
農民だったにも関わらず数々の活躍を見せたりして居た彼女は、何時しかアマテラス地方でも一躍有名な最底辺から出世を成し遂げた武将の一人と成って居た。
現在は北近江5万石と播磨国州50万石と摂津国州20万石あわせた75万を領している。
家臣団には故郷の幼馴染みや親戚、身分の低い者や浪人者等が多く採用され、異色の家臣団と成って居る。
後に豊臣独立自治大公国を勇治の持ってる直轄領地を分け与えられ、大公豊臣・陽菜・秀良と呼ばれた人物と成る。
家紋・軍旗は元々農民出身だった事から先祖代々の家紋が無かったので、稲葉山城攻略作戦の時に味方を引き入れる為に使った瓢箪家紋と金ヶ崎の戦いの際に、命懸けで味方の撤退する事に人力した功績を称えたアマテラス神皇国足柄幕府将軍王朝一三代目将軍王である足柄・一輝・宗輝。
彼女から、足柄家の副紋である桐紋を家紋として使用して居る為、後に大公藩家を立ち上げる際に、描かれて居るデザインの一部を変更された豊臣桐紋と呼ばれる物を使用する事に成り、瓢箪家紋は副紋として扱われて居る。
羽柴・竹菜・秀長。 過去では13歳。初登場時では23歳。未来では26歳。
豊臣独立自治大公藩国・宰相
姉の陽菜よりも背が高くグラマーなボディスタイルを有する気弱で大人しい性格の姫武将で、元は尾張国・中村で百姓をして居た田舎娘に過ぎなかったが美濃国攻略作戦の為に、和紗から墨俣城の築城を命じられた陽菜は、自分の手足と成って働き、自分自身の考え方を伝えられる理解者が必要であると感じた事から中村から呼出され事で姫武士と成った女の子。
引っ込み思案な部分も在るが、良く相手と話し合う事に長けているらしく、交渉ごとは何かと上手くこなし、陽菜や羽柴(豊臣)家臣団を支える縁の下の力持ち的な存在。
ロングヘアースタイルとお下げをリボンで縛ったヘアースタイルと遠くから見たら一目で彼女と分かるくらいにスラリした背丈と可愛らしい顔立ちをして居る女の子。
そのグラマーな体型は姉の陽菜がひがむほどに素晴らしい身体付きをして居ると言う。
蜂須賀・頃代・正勝。過去編では14歳 初登場時では24歳。未来では27歳。
豊臣独立自治大公藩国・経済産業省大臣
蜂須賀・頃代・正勝の家は、代々船輸送を生業として居る川浪衆で、ショートヘアースタイルの右サイドポニーテールで結った可愛らしい風貌を持った女の子。
陽菜とは中村近くに在る尾張国・蜂須賀村国人衆たる川浪衆の出身者で、近隣地域の誼同士の間柄であり、幼馴染みの一人で、陽菜が遠江国で稼いで来た資金を元手に商売と傭兵稼業を開業する事にした。
これが後に豊臣独立自治大公藩国の旗揚げした切っ掛けと成る出来事となった。
その後も陽菜に付き従い各地を転戦し、遂にはキリヤ公国連合国中央政府と勇治から、ファン列島諸島の100ある諸島の東ファン列島地方領を任せる事と成った羽柴・陽菜・秀良が立藩建国させた自治藩国の首脳陣の一人と成る。
前野・恵那・康長。 過去編では14歳 初登場時では24歳。未来では27歳。
豊臣独立自治大公藩国・農林水産省大臣
前野・恵那・康長の家は、代々馬借業を生業として居る馬借衆で、ベリーショートヘアースタイルの凛々しい顔立ちをしたスボーテイスタイルの身体付きをした女の子である。
陽菜とは中村で暮らした時からの幼馴染みの一人で、陽菜が遠江国で稼いで来た資金を元手に商売と傭兵稼業を開業する事にした。
これが後に豊臣独立自治大公藩国の旗揚げした切っ掛けと成る出来事となった。
その後も陽菜に付き従い各地を転戦し、遂にはキリヤ公国連合国中央政府と勇治から、ファン列島諸島の100ある諸島の東ファン列島地方領を任せる事と成った羽柴・陽菜・秀良が立藩建国させた自治藩国の首脳陣の一人と成る。
浅野・寧々・長政。 過去編では12歳。初登場時では22歳。未来では25歳。
織田家・和紗直轄の足軽侍大将・浅野・将右衛門・長吉の一人娘で、豊臣(羽柴)・陽菜・秀良が足軽時代に世話に成って居た際に、和紗の命令で浅野家の養育親と成った事が切っ掛けで義姉妹と成る。
その後、浅野家が出世して行った陽菜直属の譜代家臣団と成り、遂には豊臣独立自治大公藩国・財務省大臣を務めるまでに至る。
身長160センチで、ショートカットヘアースタイルの童顔で可愛いらしい顔付きに加え、小柄なスレンダー身体つき。性格は明るく快活な妹タイプの性格をして居る。
浅野・将右衛門・長吉 過去編では35歳。初登場時は45歳。未来では48歳。
織田家・和紗直轄の足軽侍大将で、豊臣(羽柴)・陽菜・秀良が足軽時代に世話に成って居た際に、和紗の命令で浅野家の養育親と成った。
その後、浅野家が出世して行った陽菜直属の譜代家臣団と成り、遂には一人娘である浅野・寧々・長政が、豊臣独立自治大公藩国・財務省大臣を務めるお家柄と成るまでに至る。
その父親である長吉は、留守居役として取り立てられ、悠々自適な暮らしをする事に成る。
165センチの中肉中背な体系と気優しいおじさんな風貌の顔付きをして居る。
黒田・雫・隆孝 初登場時は24歳。未来では27歳。
羽柴家の軍師にして、播磨国州の秀才と謳われて居る人物。
黒頭巾を被った小柄なおかっぱ頭の風貌で、機内での戦いで荒木城にて、荒木村重の手によって1年間の投獄生活を強要されて居た事も在るせいか、右足を悪くしてしまって居る。
羽柴軍の2枚参謀看板の一人で、美濃国州の天才と謳われし竹中・半那・治重と共に、雫半軍師と略され並び呼ばれる名参謀としてアマテラス神皇国内では知られて居た。
この二人が居れば、アマテラス神皇国の天下が取れると言われて居るが、本人達にはその気は無いらしい。
竹中が軍略に長け、黒田が戦術に長けている為か、この二人が立てる軍略は実に相手を翻弄し、簡単に決着が着くとされて居る。
後に豊臣独立自治大公藩国・豊臣軍・総軍総参謀長と成った。
竹中・半那・治重 過去編では14歳。初登場時は24歳。未来では27歳。
羽柴軍の2枚参謀看板の一人で、頭巾を被った小柄なショートロングヘアーの風貌をして居る女の子で、美濃国州の天才とか、アマテラス切っての天才軍師・竹中・半那とも言われ、もう一人の看板軍師たる黒田・雫・隆孝の二人が居れば、アマテラス神皇国の天下が取れると言われて居るが、本人達にはその気は無いらしい。
竹中が軍略に長け、黒田が戦術に長けて居る為か、この二人が立てる軍略は実に相手を翻弄し、簡単に決着が着くとされて居る。
羽柴軍の2枚参謀看板の一人で、播磨・播州の秀才たる出来人と称される黒田・雫・隆孝と共に、雫半軍師と略され並び呼ばれる名参謀としてアマテラス神皇国内では知られて居た。
後に豊臣独立自治大公藩国・総司令官兼国防軍大臣と成った。
軍旗・家紋は九枚笹紋。
石田・咲枝・三成。 豊臣独立自治大公藩国・総務省大臣兼補給物資調達庁官
福島・市夏・正則。 豊臣独立自治大公藩国・豊臣軍・第一軍団長 歩兵師団
加藤・虎実・清正。 豊臣独立自治大公藩国・豊臣軍・第二軍団長 歩兵師団
大谷・紀子・吉継。 豊臣独立自治大公藩国・豊臣軍・第三軍団長 機甲師団
加藤・茂美・嘉明。 豊臣独立自治大公藩国・豊臣軍・第四軍団長・銃砲特化歩兵軍団
脇坂・安代・安治。豊臣独立自治大公藩国・豊臣軍・第一海軍艦隊司令官
片桐・勝乃・且元。豊臣独立自治大公藩国・豊臣軍・第二海軍艦隊司令官
平野・泰子・長泰。豊臣独立自治大公藩国・豊臣軍・第一銃騎兵師団
加須屋・冴子・武則。豊臣独立自治大公藩国・豊臣軍・第二銃騎兵師団
松下・佳代・之綱 初登場時では30歳。未来では33歳。過去編では20歳。
遠江国の国衆で在り、今川家臣でもあったが、主家滅亡後は、徳川家・織田家を経て、豊臣・陽菜・秀良へと仕えて居る。
陽菜とは、陽菜が尾張国を飛び出してから、暫くたった後のこと、物乞いするまで落ちぶれて居た彼女を下働きの小者従者として雇い入れ、教え込んだ学問を元に、テキパキと献身的に働く事に感銘し、色々と目を掛けて居たが、古くから仕える家臣達に疎まれてしまう。
それを知って居て、何も出来なかった彼女は、別れ際に餞別品を陽菜に与えて別れた。
だが、その数年後、岡ヶ狭間の戦いで再開。戦が苦手と言ったのにも関わらず、どうして此処に居ると問いただす事を言うが、主君である今川義本が討たれたと言う叫び声が聞こえると、陽菜に逃げて下さいと言われ、遠江国の国衆達と共に逃げ延びた。
更に数年後に、和紗に呼び出しを受けた佳代は、陽菜からかつて受けた御恩の恩返しをしたいと言われ、知行地を5千石をポンと与えられ、陽菜の家臣として召し抱えられる事と成った。
凛々しい感じの真面目な顔立ちをしたロングストレートヘアーのお姉さんタイプの女性で、戦場や遠出をする時だけポニーテールで髪を結って居るヘアースタイルが特徴的で、スラリとした背の高い背丈と女性らしい身体きをして居る人物。
その地方領主時代での軍事・外交・内政での腕の高さから、アマテラス神皇国地方内では、遠江国の出来人と呼ばれて居る才女。
後の世では数々の功績を上げた事からキリヤ公国本国政府から、伯爵位を賜って松下伯爵家を興して居り、小さいながらも支藩王と成って居る。
家紋は右三階松紋。
松上勝代 通称名・勝代 過去編では18歳・初登場時は28歳・未来では31歳。
松下家に代々使えて来た近習身分の武家の産まれである姫武士で、幼い頃から主である松下・佳代・之綱に使えて居る人物。
佳代の秘書官にして護衛であり、馬廻り衆の陣頭指揮をも執って居りつつ、平時では書類仕事を主として居り、実家を家出した陽菜に武家奉公で必要ないろはを押した上司でもある。
紆余曲折を経て、松下家が羽柴家(豊臣家)の家臣と成り、その先での政務・軍事を陰から支え続けた忠臣として歴史書の片隅に名が残ったと言うが、陽に陰にと言う活躍をして居た為に、歴史学者や物好きな歴史好きにしか知られて居ないと言う縁の下の力持ち的な才人で、後に世では数々の功績を上げた事からキリヤ公国本国政府から、伯爵位を賜って松下伯爵家を興して居り、小さいながらも支藩王と成った、松下伯爵家の宰相職のまで出世して居る。
徳川独立自治東照大公藩国
徳川・千代・家康 過去編では13歳。初登場時では23歳。未来では26歳。
幼名は竹千代と言い、旧姓は松平・千代・元康と名乗って居たが、織田・和紗・信長が岡ヶ狭間の戦いで、今川軍の軍勢5万6千人を僅か三千人の手勢を以ってして、今川軍の本陣を奇襲攻撃する。
その後、千代はこの混乱に乗じて今川家から独立大名王として独立し、その名も新たな決意と今川家から独立し、決意を新たにしたと言う意思表示をするべく、その名を徳川・千代・家康と改める。
その徳川の由来は、松平家の祖先が最初に旗揚げをした土地に由来する。
其処は遠く関東地方の上野国・新田地方に在る徳川の地名から取って居た。
今川家から独立した徳川家は、今川家に半ば傀儡占拠されて居た三河国を掌握し、実権を取り戻す事に成功する。
更に武田家と今川家領の分割攻略の密約を交わして、遠江国を分捕り占拠して、遠江国を傘下に収めて行くのであった。
三河国・遠江国を治める大名王家の当主。優れた家臣団に囲まれ、武田・北条を相手に奮戦して居ると言う。織田家の同盟者にして、半ば従属に近い扱い。
徳川四天王と呼ばれる猛将達を始めたとした三河軍団は武田軍団に引けは取らないと言われて居る。
「語尾にですぅ」と付ける気弱者タイプの性格をして居るが実は腹黒い性格をしているとか。
背がやや低い眼鏡しているロングヘアーで、小柄な体型スタイルをしている事から豆タヌキとも言われて居る。
千代は6歳から10歳までの4年間ほどの月日を織田家で人質として捕らえられ、その後は今川家へと人質・捕虜交換の名目で駿府市へと送られ、その後2年間を人質生活を続けて居たが、岡ヶ狭間の戦いで今川義本が織田・和紗に討ち取られると、岡崎城へと返り咲き、独立を果たした。
酒井・継美・忠次 過去編では17歳。初登場時は27歳。未来世界では30歳。
通称名は継美。
徳川家の筆頭家老にして、徳川四天王と呼ばれる精鋭武将の一人にして筆頭武将でも在る。
何時もニコニコ笑顔して居る笑顔が優しい性格とエビの様な2本の前髪のアホ毛とエビの尻尾の様な三つ編みロングヘアーポニーテールをしたお姉さん。
徳川・千代とは父方の従姉妹同士であり、知略と危険察知に長け、やや怪しからんバストを有して居る美人さんでもある。
織田・和紗・信長からは背に目が在るが如しは、酒井成りと言わしめた、攻・守・知と言った三拍子揃った出来るお姉さんであった。
榊原・康江・康政 過去編では14歳。初登場時24歳。未来世界では27歳。
通称名は康江。
徳川四天王と呼ばれる精鋭武将の一人。
三河譜代国衆の一家の出身者で、ボブショートヘアーでクールビューティーな顔立ちと中肉中背な体型をして居る姫武将で、とても真面目な性格をして居る人物。
軍事に措いては卓越した用兵に長けつつも、治世に措いては君臣たるもの権力を独り占めするのは、亡国の兆しなりと常日頃から言って居る人物として知られて居る。
本多・八重・忠勝 過去編では12歳。初登場時22歳。未来世界では25歳。
通称名は八重。
徳川四天王と呼ばれる精鋭武将の一人で、その武は最強クラス。
三河譜代国衆の一家で、武の本多家と言われる三河地方の名門家の出身で、アマテラス神皇国の東国地方でも勇名を届かせて居る東の古今無双の勇士、又は東国無双と謳われる姫武将。
また、巷では徳川・千代・家康に過ぎたる物が二つ在り、南方の列強大国たる大華天帝国・クーロンから渡りし兜に 無双の勇士たる本多・八重・忠勝と言われる。
この者は毘沙門天の加護などと言うチートスキル持ちの上杉・剣信・輝清とは別に、愛用の得物である蜻蛉切なる大槍で敵を数百人くらい、戦国無双ゲームの如く吹き飛ばすチートクラスの怪力を持って居る。
御座る口調の180cmクラスの巨漢で、ぼさぼさな癖毛のロングストレートヘアーとグラマスボデイな身体つきがとても特徴的。
黒塗りの鹿の前立て兜と鎧に蜻蛉切と言う何所かの戦国無双ゲームの忠勝が使って居る様なバカデカい槍を振り回して戦う姿は正に一騎当千。
主君の徳川・千代とは幼馴染みの関係。
蜻蛉切
何所かの戦国無双ゲームの忠勝が使って居る様なバカデカい槍のことで、使用者である本多・八重・忠勝の身の丈並みの長さを誇って居ると言う大槍として、アマテラス神皇国地方諸国内では知らぬ者など居ないくらいに有名を誇って居ると言う。
井伊・直虎・直政 初登場時18歳 未来世界では21歳。
幼名は万千代。 徳川四天王と呼ばれる精鋭武将の一人だが、四天王の結成事態は、遠江国平定戦後に井伊谷領を治める井伊家が従属してからの話。
姉ヶ原川の戦いの以降で武功が著しいとされ、徳川・千代にその才能を買われ、一軍の武将に取り立てられた。
その時に武田家の四天王に習って、徳川家でも勇将軍団を作ろうと言う話が持ち上がり出来たのが、徳川四天王と言う訳である。
井伊家は遠江国の古い武系の家柄で、長年の統治者である今川家に使える身であったが、岡ヶ狭間の戦いで今川義本が織田・和紗に討ち取られると、徳川家が三河国を掌握。
続けて織田家と同盟と成り、遠江国へと侵攻して来た際に臣従する事と成った。
とても勇猛果敢で、気が強く生傷すら顧みず戦う事で出世を勝ち取る勇気と真面目さを持ち合わせて居る。
容姿端麗な美形の男装の麗人風な風貌の顔付きで、ショートヘアーの髪型とやや小柄なボディスタイルで、戦場では真っ赤なで金ぴかな鍬形を付けた兜と鎧姿をした女武将として知られて居る。
松下家の松下・佳代・之綱とは、幼い頃から遠江国・国人衆と言う家柄同士の付き合いから、姉と慕って居た間柄。
渡辺・華絵・守綱 初登場時23歳。未来世界では26歳 通称・華絵
槍の華絵と称えられる槍の名手と知られ、背の高いポニーテールのヘアースタイルと、だぜ口調で話すクールビューティーな姫武将。
その猛勇ぶりは、槍を持たさせたら、鋭く突きを繰り出して、鬼の如く強さを持つ鬼神の様な戦い振りは、敵味方を畏怖させて居ると言う。
しかしながら、きな臭い噂のあるお寺をお忍び視察をして居た千代とばったりあった華絵は、千代だと気が付かずに、こんな所で遊び惚けて居るとお城の殿に怒られるんじゃないか?身分を隠して居た千代と言われた。
そんな事は無いぜ、それに戦でも出仕時間でも無いに空き時間まで、殿様や重役連中にとやかく言われたくない。
それよりもどんちゃん騒ぎして楽しく遊んで、日頃の憂さを晴らそうぜっ!!とか言って千代の頭をバシバシと叩いたと言う。
しかしながら、後から千代の正体を知った華絵は、「殿様を叩いてしまったし、色々と無礼な物言いを言ってしまった・・・・・怒られる処か、腹を斬れと言われかねないっ!!!やっちまったぁ~!!」と心底、後悔していたが、そのまま三河ブッタ・一向宗一揆に参加して、怒られる事に怯え続けたと言う、チョッとガサツで、おっちょこちょいな一面を持って居る。
石川・数実・和正 初登場時21歳。未来世界では25歳
主君の徳川・千代とは幼馴染みの関係で、知能が良く回り、気が良く聞く人物だが、武断派が多い徳川家内では、数実の様な文治派な性格な姫武将で、現実的な路線で職務する姿を気に入らないとする武人が多いと言う。
徳川家もキリヤ公国連合国に加盟する頃には、勇治が美味しい物を食べ歩くのが好きであり、キリヤ公国連合国も様々な世界と国々が集まった事で、多彩な国籍料理が食べられると言う事から、数実は食べ歩きが趣味と成り、その姿を見かけた者達からは、孤独の数実なグルメと言われる人物と成った。
水野・勝代・勝成 初登場時21歳未来世界では25歳
主君の徳川・千代とは幼馴染みの関係で、母方の従姉妹に当たる。尾張国の安城城の国衆の出身で、徳川・千代の母親の妹の娘として産まれる。
岡ヶ狭間の戦い以降に徳川家と織田家が同盟者と成ると、親戚筋ならと和紗の計らいで水野家は徳川家へと移籍が認められ、徳川家に使える。
勇猛果敢な性格で、時より自分勝手な所も在るツンデレさんだが、根は優しく仲間思いな不器用な性格。
奥平・仙千代・信政 初登場時23歳未来世界では26歳
旧名は奥平・仙千代・貞政と言って、長鹿野ヶ原城の城主で、知略と武力を兼ね備えた才人。長鹿野ヶ原の戦いに措いて、やや落ち目に成って来た武田軍を置いてに籠城戦を繰り広げて奮戦。
戦後はその功労を讃えて和紗から通称名である信長の信の字を贈られ、奥平・仙千代・信政と成った。
結城・晴香・康秀 初登場時14歳 未来世界では17歳
元の名を松平・千香・康秀と言い、徳川・千代の妹である。その真面目な人柄を気に入った結城・梅晴・春宗は、千代に養子にしたいと申し入た。
千夜は徳川家とキリヤ公国との関係を鑑みて、閉じた結城家を再興する手伝いは理に適うとして、本人の意思を確認した上で妹を養子に出す決断をした。
結城・梅晴は、養子に成った千香に、真名から晴の字を与えて結城・晴香・康秀と改めさせ、結城家の事を頼んだが、後年に成って義理の妹が生まれるが義母である梅晴からは、跡継ぎは晴香で有る事には変わりないとして、実子と養子の二人を分け隔てなく接してくれた。
本多・作左衛門・重次 過去編では30歳 初登場時40歳 未来世界では43歳
本多一族の一人にして、岡崎市の松平家家臣団の留守居役にして、纏め役を担って居た人物の一人。
その当時の年齢は30歳と重臣として起用されたにして若いと言えるが、偏屈で頑固者では在るが、正しい事をハッキリと言う物いいと家中と民達の声をしっかりと聞く人物として信頼が出来る人物として知られて居た。
鳥居忠吉 過去編では50歳 初登場時60歳 未来世界では63歳
岡ヶ狭間の戦いから故郷である岡崎市に帰って来た若き主君である徳川・千代・家康に、今まで蓄えていた財を見せ、「苦しい中、よくこれだけの蓄えを・・・・・」と千代に甚く感謝されたと言う人物。
その後は高齢と言う理由から、本多・作左衛門と供に岡崎城・浜松城の留守居役を担って居り、後方支援に徹したと言う。
そんな忠吉が忠義の老臣である事も知られ、110歳と言う天寿を全うするまで病気を一つもせずに、何らかの形で忠勤に励んで居た事から、第一級キリヤ宝珠功労賞が送られた。
長宗我部独立自治・新土佐自治藩王国
長宗我部・智華・元親 初登場時は24。未来では27歳
アマテラス皇国の四国島地方・土佐国と阿波国西側の一部の領国を支配下に置き、明智・十華・光秀の誘いを受ける形で織田家の従属同盟国を受け入れた大名王家。
長宗我部家は元々は、毛利家と同じく小国を統治して居る国人衆の一角に過ぎなかったが、東土佐の強豪を次々と撃破して、最後は西土佐の一条兼定を滅ぼして土佐一国をたったの1年半で統一した事で鬼姫若と異名されて居る。
やや小柄な背丈とボデイスタイルで、頭髪はポニーテールを結った姿した真面目な性格で、男性風よりの可愛らしい顔立ちをして居る事から姫若と言われた女の子で、戦場での鬼神の如く戦い振りと采配から、鬼姫若との異名をの二つを持って居る事でも知られて居る。
九州地方平定征伐戦での功労と長宗我部・智華・元親の当主としての将来に期待が持てると見たキリヤ公国連合国中央政府と勇治らによる推薦で、アマテラス神皇国の四国地方から海南島諸島へと異動を命じられ、藩王国を建国する事に成る。
軍旗・家紋・丸に七つ片喰の紋所
吉良・京・親実 (きら・みやこ・ちかざね) 初登場時は23。未来では26歳
長宗我部・智華・元親の妹の一人で、長宗我部家とは親戚関係に在る土佐吉良家へと養子に出された次女。
真面目な性格で、勉学を得意とする軍師タイプだが、武術の方はまぁまぁな腕前だが、その辺の雑兵に負けない程度には強い。
ミディアムヘアースタイルのメガネをかけて居るややスレンダーなお姉さんで、背丈の方は、やや小柄で、口調はやや硬めな古風な言い回しをする女の子。
軍旗・家紋・二つ引両紋所。
アマテラス神皇国地方・土佐国・吾川郡・吉良地方・吉良町・吉良城主。
保有戦力・1200名。水軍兵・400人。足軽歩兵・400人。武士200人。武将200人(当主直轄武将50名・その配下武将150名)
後に長宗我部軍海軍艦隊司令官と長宗我部独立自治・新土佐自治藩王国海軍省大臣も兼務。
香宗我部・香美・親奏 (こうそかべ・かすみ・ちかやす)初登場時は22。未来では25歳
長宗我部・智華・元親の妹の一人で、長宗我部家とは親戚関係に在る香宗我部へと養子に出された三女で、現代っ子タイプな性格で、姉二人の事をお姉ちゃんと呼んで居る。
武芸を得意とし、その為か学問が苦手な性格で、考えて行動する事は姉達と家臣達に丸投げして居る。
ベリーショートヘアースタイルの小柄なロリ巨乳な身体つきで、良く引き締まった身体つきをして居る。
性格はざっくばらんな大雑把タイプだが、妙な所でしっかりとして居る性格。
軍旗・家紋・香宗我部・割り菱の紋所(武田家諸氏の子孫だから)
長宗我部兼序初登場時は40歳。未来では43歳
長宗我部家の先代当主である長宗我部・国枝・国親に婿入りした遠縁の親族で、奥さんに尻に敷かれて居るタイプのお父さん。
奥さんと娘達には頭が上がらないらしい。
長宗我部・国枝・国親 初登場時は40歳。未来では43歳
長宗我部家の先代当主で、長宗我部・智華・元親ら三姉妹の母親で、母性愛に満ちた笑顔が素敵なスラリとした背丈と整ったボデイスタイルを持ったお姉さん風のお母さん。
普段は、のほほんとした性格だが、頭は冴え切れる上に、戦場では鬼の様な強さを誇って居た事から、四国地方では鬼の国枝。
又は鬼の国親と呼ばれた人物で、今でもその片鱗を見ると縮こまってしまう旦那さんは、彼女の尻に敷かれて居ると言う。
大友独立自治・新豊後支藩王国
大友・須江・奏麟 初登場時では25歳。 未来では28歳
北九州島地方の豊後国の大分市を中心とした勢力である大名王家の大友家の当主で、北ユーラシアン大陸人の血が混じって居る為に、アマテラス皇国人中でも珍しい灰色の目付きとフレアーが掛かった金髪ロングストレートの頭髪をして居る珍しい大名王。
自慢の豊乳と整ったボデイスタイルで自由奔放な性格して居る為に、家臣達の苦労が絶えない。
その自由な性格であるが故にファッションセンスも独特で、普段から着崩した着物姿と扇子を持った姿で闊歩して居り、大陸文化に多大なる興味が在る。
昨今はキリヤ公国連合国の文化に興味の目線が言って居るらしく、織田家と同じく大陸かぶれで大陸交易によって国土を繁栄かるべきとの思想を持った人物。
九州地方平定征伐戦で戸次川の戦いで、連合国司令部の命令を聞かずに、勇み足と成ってしまって居る家臣達の意見に由る攻勢作戦が、島津・衣恵与軍と先走って戦い敗戦してまった
その論功行賞及び処罰の最終的な決定は、領地替えによる大友家の移転とされた。
大友家はファン列島諸島の30もの諸島地方の領地を持つキリヤ公国直属の独立自治支藩国として建国するように命じられた。
家格は毛利・上杉・伊達家より格下、諸外国からは男爵王家扱いとされる身分とされた。
大友家当主の大友・須江はこれを素直に受け入れると申し入れ、アマテラス神皇国から引っ越しして行くのであった。
立花伯爵独立自治藩王国
立花・雪花・道雪 初登場時では25歳 未来では28歳
大友家の重臣の一人にして、立花家の現当主であり、立花家の代表一族の筆頭格たる長女と後世の歴史書に謳われる人物。
2強看板であり雷神と呼ばれる猛者。その理由は15歳の時に雷に打たれて重症を負うが奇跡的に助かった事と、雷に打たれても尚も車いすで槍を振るう猛者でも在る。
黒髪のロングヘアーを有する和風人形の様な容姿と、身長が167センチ前後のやや小柄な体型だが、割と凹凸の在る体型を持った女性で、おっとりとした口調で話す。
頭脳明晰なのだが、性格は仁義に厚く、そして義理堅く頑固な性格で、こうと一度決めたら、絶対に曲げない一途な性格をして居る。
別名は鬼の道雪。織田家の九州島地方平定戦後にキリヤ公国へと仕える。
九州島地方平定戦に措いて、宝満城攻防戦で瀕死の重傷を負って生死の境を彷徨うが一命を取り留めるが、それと引き換えに足腰に違和感を覚える後遺症を負ってしまう。
原因として神経細胞の損傷等が上げられるが、手術は成功して居るので、日常生活と軽い運動程度なら平気と成って居る。
だが、長距離の移動は車椅子で、身近な所や近距離等の移動は杖を突いて歩く事が余儀なくされた。
普段は立花家の領国経営の顧問をしながら、キリヤ公国の首都・公王都キリヤ市 内の立花伯爵自治藩王国・立花伯爵王家公邸に住みながら勇治の秘書も務める役目を担って居る。
長距離通信が可能と成ったキリヤ公国連合国内に措いて、領国とのやり取りはリモート通信で済むので、足腰がやや不自由と成った雪花は緩々と仕事の出来るデスクワークが中心と成って居る。
後に子々孫々に至るまで、立花家のお家と一族の命をを救って恩義を返すとして、足腰が不十な身体つきでは在るが、生殖機能は生きて居るおり、「不自由な身体ですが、子々孫々に至るまでお仕えする為にも、立花家とわたくしにお情けを」と言って勇治の子を求めたと言う。
彼との子供は5人であり、彼女とその子達には桐谷公王の家の者と言う忌み名が贈られ、裏の別名は、桐谷・雪花・道雪と成って居る。
後宮での地位は側室妃。 キリヤ公国・公王執務官邸・公王顧問相談役兼秘書官
略称名は、公王顧問秘書官
立花・薫・宗茂 初登場時では16歳 未来では19歳
立花・雪花の妹であり、立花家の代表一族の筆頭格三姉妹の中に措いて、勇気ある三女で在ると後世の歴史書に謳われる人物。
近頃は剛勇鎮西一と言われるほどの武勇の持ち主だが、同時に姉たちの英才教育により知略にも長けた文武両道の才を併せ持って居る。
身長162センチで、やや小柄な体型を有する。真面目一徹な性格で武芸百般に長け、槍刀と武器に成る物なら何でも扱える。
島津家との戦いで 姉と慕う高橋・紹子・運紹が宝満山城を包囲され、更には実の姉である立花・雪花・道雪が高橋城で包囲される事態と成った時に、救援に駆け付けて来たキリヤ公国連合国軍と織田軍に自領地である立花山城を任せると、一気に島津軍を打ち破る勲功を打ち立てた。
この事が切っ掛けで、立花家と高橋家はキリヤ公国へと仕える事に成なり、雪花が主家を大友家からキリヤ公国公王家へと移籍するのに伴い隠居、薫は雪花が受ける筈だった伯爵位を陛爵され、立花伯爵独立自治藩王国と立花伯爵家を立ち上げる。
性格は追い詰められると押しに弱く、とても泣き虫な所も在るが、土壇場でキリっとした気の強いクールタイプ性格にも変貌する度胸をも持ち合わせて居るが、姉達を尊敬する余り重度のシスコンと成って居る。
雪花の誘いで勇治と寝屋を供にと言われ、嫌々ながらも寝屋を供にするが、立花家の安泰と子孫繫栄の為に、寝所にて優しく丁寧に抱かれた勇治の人柄に魅かれて、後に4人の子供を儲けて居る。
後宮での地位は側室妃。
高橋男爵独立自治支藩王国
高橋・紹子・運紹 初登場時では24歳 未来では28歳
大友家の重臣の一人で、2強看板であり、疾風迅雷の如く敵陣に攻め入る事から風神と渾名されて居る猛将として知られて居る人物。
立花家とは親戚関係在るが、雪花とは義姉妹を誓った中で、薫の事も義妹として接しており、その事から立花家の代表一族の筆頭格たる3姉妹の次女であるとの記述を後世の歴史書に謳われる人物と成って居る。
サッパリとしたクールビューティーな性格で、とても義理堅い所を持って居り、こうと決めたら死する事も厭わない武士と武将として矜持と覚悟を持って居る姫武将。
ロングストレートなポニーテールで結って居るヘアースタイルとクールビューティーな気の強そうな目つきの風貌の顔付きで、175センチの長身と整ったボデイスタイルが特徴的で、人生最大の危機である宝満山城の戦いで島津・弘美・義広と壮絶な戦いを繰り広げられ、島津・弘美に降伏を進められるが、これを固辞して玉砕を覚悟する。
しかし、寸での所でキリヤ公国連合国軍と織田軍が九州島地方平定戦に参戦する事で命拾いをした。後に助けられた恩義に向く居る為にキリヤ公国と使える。
立花家の繫栄の為、受けたご恩返しをする為と雪花に誘われ、勇治と寝屋を供にする様に成る。
子作りを始めた時期が遅く、元来から男性との付き合いは戦場と訓練場と酒場と言う場所以外での付き合いが無く、強い男子でないと話に鳴らないと言って色恋沙汰を避けて居た。
そんな彼女が勇治と仕事上で付き合い始めたると、勇治の様々な事を知り、とても不思議な力と魅力に秘めた力わ有してる事から、高橋家の当主として武人として、これ程までに強い血筋を持った男なら抱かれて見ようと雪花の誘いに乗った事が切っ掛けで、肉体関係を持った後に本格的な恋愛感情を抱く様に成る。
少し歳を取ってから産み始めた為か、流産する機会が多く、アルテジア神教の、最高司祭教皇アルテナ・テルシーアに扮した女神アルテジアに子宝に恵まれたいと相談し乞い願うが、其処で女神アルテジアニコニコした笑顔で言う。
「貴女が悪いのではありませんし、相性の問題でも在りません。年齢も方も関係は在りますが、どちらかと言うと、勇くんの方の子種の力が強すぎて、貴女の卵子が受け止めきれないのよ。」
「貴女と勇くんが頑張って愛し合えば、自然と子宝に恵まれるでしょう」と諭されると、涙して頑張ると意気込んだと言う。
そんな紹子と勇治の間には、子供はたったの3人だけだったが、女神アルテジアの宣託通りに、何れの子供達も文武両道の優秀な子達であったと言う。
後宮での地位は愛妾妃と成って居る。




