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キリヤ公国英雄戦記物語  作者: 伊達教宗
第9章 少年王と彼女達との夏休みと南方からの使者っ!!
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第93話 少年王と夏休みと南方大国からの使者っ!! 13

 マギアンティア世界統一暦・1555年・11月27日・午前10時00分頃・マギアンティア世界・中央世界第一文明圏・ユーラシアン大陸南部地方・キリヤ公国連合国本国・第一連合地方・キリヤ地方・キリヤ公国・公王都キリヤ市・キリヤ城・キリヤ公国宰相内閣府及びキリヤ公国・公王執務官邸にて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


松永・真澄・久秀の面接を終えた翌日のこと。


 勇治達は、9時から10までの庶務を兼ねた簡単な政務とミーティングを兼ねた小会議を済ませると、昨日と同じ公王執務室に集まる。


 公王執務室には勇治専用の執務机が置かれて居るが、10名程度が座れるテーブル席が設置されて居る。



 そのテーブル席に、勇治を中心にして、右から一輝。リィーゼ。梅晴と言った具合に席に着いて行く。


 今日も面接が執り行われる予定で在るので、面接時間が来ると立花・雪花・道雪と相良・晴陽・義陽の二人が現れる。


 立花・雪花は、昨日採用されたキリヤ公国・公王執務官邸・公王顧問相談役兼秘書官として、早速今日から勤務を始めたらしい。


 雪花はまじめな堅物の様な性格をして居ると共に、とても貞淑な淑女であり、信念を曲げない心根を持って居るが、家庭内では良く笑顔を見せる女性だと、後世のキリヤ公国連邦共和国人物辞典での記録に書かれて居る。


 後にとある事件で勇治が襲撃事件の一報を聞いた時には、討伐軍を編成して、敵討ちを遂げた後に、偽物の墓の前で切腹して心中を図ろうとした所を止められて居る。


 それくらいに忠義に厚く、信念を通す事を信条として居るのである。


 それと同じくらいに、愛情をも注ぐ事も辞さない性格だとも、付け加えて置く。



 因みに雪花の役職の略称名は、公王顧問秘書官と成って居る。


 同僚と成った相良・晴陽もキリヤ公国・公王執務官邸・キリヤ公国・公王執務官邸官房庁・秘書補佐官と言う役職を拝命して居た。


此方の略称名は、官房秘書補佐官と成って居る。


 ぶっちゃけ言えば、二人とも勇治直属の秘書官と成った訳である。


 昨日までは、リィーゼと梅晴の秘書官を交代で、勇治か秘書官として使って居た。


 キリヤ公国連合国も大きく成って来たので、そろそろ雑務処理をしてくれる専属秘書官が欲しいと勇治か思って居たが、思わぬ人材に巡り会えた事で、一段と仕事が捗ると言う物。


 雪花が勇治の専属秘書官で、晴陽が公王執務官邸・官房庁として御用聞き係秘書官と言った具合である。


因みに、この二人立場は、同列と成って居る。


 普段は公王執務室の手前に在る秘書官室での執務か、来客への応対が、この二人が任命された職務の業務内容と成って居る。


 それともう一つだけ、付け加えて置く事が在る。



 護衛官である上泉・伊澄と柳生・冬香の二人を含めた近衛近習衆・公王専属護衛隊の面々が詰めて居るのは、秘書官室の手前に在る近衛近習衆・公王専属護衛隊局が所管して居る護衛隊控え室が、普段の勤務先と成って居る。


 早速勤務を開始した雪花と晴陽の二人が、秘書官室で応対した、面接希望者を伴って現れた。


「陛下。」


「今日の最初の面会者である島・左代・清興殿をお連れ致しました。」



 雪花は、今日の面会予定者に関する資料ファルを片手に持ちつつ、ゆっくりと杖を突きながら勇治の元へと歩いて行く。


 先の九州地方平定戦役に措いて、己が足腰が不自由な物へと成ってしまった雪花。


 勇治は無理はしないで良いからと言って在るが、至って頑固で真面目な彼女は、勤務初日から色々と頑張る働き者振りを見せ付けて居たが、同僚と成った晴陽が雪花のフォローに回る場面も見られて居た。


 上司である公王執務官邸庁・官房長官たる長野・業乃・正則も、人手が増えて大助かりだが、雪花は無理しないようにと注意されていた。


 だって一人で出来る様な仕事でも、杖を突いて歩くから、時よりやり辛い場面でも、助けを呼ばないのが良くないと怒られて居たからだった。



 それなりに枚数を誇る資料ファルの配布作業を同僚である晴陽と共に、出席者らに配る。


 勇治には雪花が持って来た物が配された。


「陛下。どうぞ、これを・・・・・」と資料ファルを手渡す雪花。


「有り難う御座います。雪花さん。」と雪花の手を取りながらファルを受け取る勇治。


「・・・・・」と雪花の頬は軽く熱を帯びた様に赤く成って行く。


 勇治に命を救われ、お家を直臣にまで出世採用してくれた勇治の事を惚れ込んでしまった彼女は、たった数日で、彼の後宮に入って、子を為したいとまで想う程の忠誠心と愛情心を抱くまでに成って居た。



 勇治の魅了能力は、彼に好意を抱いたり、近親感を抱く多くの女性達に取って、媚薬効果に等しい作用を齎す。


 別に気にしないと心底から思って居れば、その効果は無く。


 勇治が相手に畏怖を抱かせたいと思わせたい相手すらも、同様の効果を持つが、深層心理に至る部分にまで捻じ曲げ様な力は、決して無いなのだ。


 雪花が魅せられた勇治虚像は、武人として感じた畏怖と女性としての子を為す男は、この人であると言う物だった。


そんな訳でちょっとしたスキンシップでさえ、恋心を抱いてしまって居た様だ。



「どうしたの?」と聞く勇治はある意味では天然心を持った少年である。



「いいえっ!済みません。それで失礼します・・・・・・」と言って、晴陽と共に秘書官室へと下がって行く。




 秘書官達が退出すると、勇治を筆頭にして、一輝。リィーゼ。梅晴と言った面々は、居残された面会者との面談を開始する。



「勇治陛下、並びにキリヤ公国連合国中央政府のお歴々の方々に初めてお目に掛かります。」


「某はアマテラス織田自治神皇国・明智・十華・光秀殿に、食客将として仕えて居りまする大和国人衆が一家たる島家当主。島・左代・清興で御座います。」と島・左代は、深々と頭を下げて挨拶を述べた。


「島・左代・清興、お主の武勇伝等の話は、兼ねてから聞き及んで居るぞっ!!」と一輝は、島・左代の事を以前から知って居たらしい。

 

「はっ!先の足柄第13代将軍王で在らせられた足柄・一輝・宗輝様のお耳にも、某の事すら知れ渡って居た事は、誠に以って光栄の至り。」 



 此処で島・左代・清興に付いて説明して置く。 



 アマテラス神皇国・大和国の在地国衆の家柄の生まれで、最初は父親である島清国と共に、河内国の畠山家に使えて居たが、その河内畠山家が災難に見舞われてしまう。


 それは足柄・一輝・宗輝が将軍王を継承した時代、細川家と守護代家であった三好家との間で政権の主導権求めて争って居た時に、三好・慶香・長慶が権謀術数を駆使して摂津国・河内国・和泉国・阿波国・讃岐国・淡路国を手にしていた。


 だが、尾張国から天下に号令を発しようと機内中央地域へと上洛を果たさんと攻め上って来た織田・和紗・信長の12万人の軍勢と山崎で戦い敗れ、三好・慶香は大人しく和紗に降伏し、細川元晴を倒す事に協力する。


 そんな訳で河内畠山家は三好家の傘下に入ってしまった為に、その煽りを喰らって島家は領地を失う。


 其処で仕方なく、生活の為に筒井家に仕えたが、中々出世の機会に恵まれず、序で松永家に移籍したが、此処でも出世が出来ず、等々路頭に迷いかけた所に明智家に仕える事で事無きを得た。



 しかしながら、キリヤ公国連合国と織田による島津家討伐が行われた九州地方戦役を経て、キリヤ公国連合国の力をまざまざと見せ付けられた島・左代は、己が使えるべき主君は桐生勇治だと思い至り、キリヤ公国へと仕官した元織田家家臣の伝手を辿って、キリヤ公国へと仕官を申し出て来たと言う訳である。



 その見姿とは言うと、スラリとした高い背丈と顔の左の頬に十字を持つた顔立ち、ショートポニーテールヘアースタイルをした男前風のクールビューティーで、普段は温和な雰囲気をしている女性だが、戦場では鬼の様な形相で武具を振るう為、鬼の島・左代と呼ばれて居る。


 以上が勇治達の手元にも配られた資料にも在る島・左代・清興に付いての説明である。


「島・清興さん。」


「陛下っ!某の事は左代で構いませんっ!」


「分かりました。」


「それでは左代さん。アマテラス織田自治神皇国の明智家当主であり、織田家重臣である明智・十華・光秀さんの下から、我がキリヤ公国本国に移籍を申請するとの事ですが・・・・・・・・・・・・・・・・」



「此処に居るメンバーと共に貴女に関する素行・経歴等を審査をした結果。」


「問題無しと判断し、織田・和紗・信長さんも、明智・十華・光秀さんの二人も、この事を了承して居る事から、キリヤ公国本国への移籍を認めます。」


「配属予定先は、武士軍団を予定して居りますが、軍団順位決定は今後の軍団創設による辞令送付順と成って来ますので、この場での決定は差し控えさせて頂きますね。」


「また、軍団創設に伴う手続き上の都合により、配属先は未定と成って居ますが、辞令が発せられるまでは、引き続き織田家内の明智家の預かりとします。」



「ははっ!!有り難き幸せに御座いまするっ!!」



 因みに島・左代があっさりとキリヤ公国本国政府への移籍を認められたのは、特に素行と来歴が良かったと言う事に在る。 


 他の人達、特に相良・晴陽もそうだが、特に・人格・思考・政治・軍事・経済・人事等に措いて、何の問題も無ければキリヤ公国本国中央政府は、採用OKと成って居る事が多い。


 極端な例を挙げれば、松永・真澄・久秀が悪い見本と成ってしまうが、性根までは腐って居ないとして採用されて居る。


 他にも領土問題を抱えて居たり、現地地域の盟主からの相談で、移籍を申し出る場合も、キリヤ公国本国政府が引き受ける形で直臣ら取り立てて居る。 


これも礼を上げると大友家、龍造寺・信美等が上げられる。



 大友家は、九州戦役での失敗と立花家の引き抜き問題。



 龍造寺家は、キリヤ公国本国への仕官問題と傘下に在る国人衆の人事異動と独立移籍問題である。


 島・左代が簡単に採用されてのも、大和国人衆で在りながら、諸問題で各地を放浪し、出世に悩みながらも就職先を求めて居たからであり、九州戦役でようやく落ち着ける先を見出したからであった。


 


 そんな島・左代のキリヤ公国軍内での配属先と成るのはキリヤ公国武士軍団である。


 後に第十二武士軍団の団長を勤めて居る事に成るが、仕官した時期が悪かったらしく、新武士軍団の創設に伴う諸問題から龍造寺家の龍造寺・信美・信隆が第十一武士軍団を拝命した為、順番が一段下と成って居る。


 創設された島・左代の軍団は、騎兵・銃騎兵が主体だが、万が一、自軍団が守勢に回った時に備えて銃歩兵と重機関銃を備えた歩兵軍としての訓練を積む事に主眼を置く軍団と成る。




 マギアンティア世界統一暦・1555年・11月27日・午前10時30分頃・マギアンティア世界・中央世界第一文明圏・ユーラシアン大陸南部地方・キリヤ公国連合国本国・第一連合地方・キリヤ地方・キリヤ公国・公王都キリヤ市・キリヤ城・キリヤ公国宰相内閣府及びキリヤ公国・公王執務官邸にて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





 島・左代との面談は早々に済んだので、次なる人物との面談に移る。


 また雪花と晴陽のコンビらによって案内されて来た面会人。



 かつて 細川家と三好家が当時の足柄幕府王朝の権勢を握ろうと目論んで居た細川派勢力であった近江国の守護大名家である六角義賢に国人衆の一家として仕えて居た蒲生賢秀の長女である蒲生・桜花・氏郷との面会に望む勇治。 


 蒲生家は、アマテラス織田自治神皇国・織田家の平庵京への上洛平定に措いて、主家である六角家の家臣として観音寺山城の戦いで籠城して戦うも、織田・徳川・浅井連合軍に敗れて没落してまう。


 

 そんな天下に号令を発しようと機内中央地域へと上洛を果たさんと攻め上って来た織田・和紗・信長の12万人の軍勢と観音寺山城の戦いで敗れた蒲生一族は、織田家に仕える事にしたが、蒲生・桜花は、一武将から成り上がる事を決めて、各地を転戦する。


 そして、キリヤ公国連合国と織田による島津家討伐が行われた九州地方戦役を経て、キリヤ公国連合国の力をまざまざと見せ付けられた蒲生・桜花は、使える主君は桐生勇治だと思い至り、キリヤ公国へと仕官した元織田家家臣の伝手を辿って、キリヤ公国へと仕官を申し出る事に成った。


 彼女の特徴としては、ウェーブが掛かったロングヘアースタイルで、やや高い背丈と整ってボデイスタイル。


 ですわ口調のお嬢様で、槍も鉄砲も振るう猪武者だが、頭も切れる牡丹姫武将(猪姫武将のこと)。


 後にキリヤ公国軍内では、第十三武士軍団の団長を勤めて居る事に成る。


「勇治陛下、並びにキリヤ公国中央政府のご重鎮の皆様方。お初にお目にかかりますわ。」


「わたくしが蒲生・桜花・氏郷ですわっ!!」


丁寧口調に聞こえるが、完全に金持ち名家のお嬢様だった。


(うーん。男前性格の武士らしい姫武将の次は、癖が強すぎる名家ご令嬢様ね。ホンとこの世界はバラエティーに富んで居る人達が居る世界だよね。)と内心的に溜息を吐く勇治。


これは灰汁が強い性格の人達を色々と見て来たから来る呆れた物言いでもあった。



(ふむふむ。まぁ、性格の面では個性的な所も在るけれど、そんな事でケチを付けたら、家の国は不適合人格者達の大集団だからね。)


(それに自分で総務・会計書類仕事が得意として居るのも使える得難い人材だ。)


(何せ、家の武士軍団と言う奴らは、上杉・剣信さんを筆頭に武闘派揃いだから、総務・会計なんかの書類仕事を宇佐美・宇佐・直江・秋乃・尼子・勝美・真田・幸恵 藤堂・吉与と言った面々が処理して居ないとあっと言う間に瓦解するからなぁ~)


(特に上杉家の宇佐美・宇佐・直江・秋乃と言う二人が筆頭内務武官長と内務武官副長をやってくれて居るから、他の人達は安心して訓練や治安維持派遣人家に向かえると言う物。)


(ああ、そう言えば龍造寺家にも使える人物(鍋島・円城寺)の二人が居たっけ?)


(これで、この人が入れば・・・・・・・・)と蒲生・桜花に関する書類の一覧表を見た勇治は、ある項目を見て不安に満ちつつ、呆れた顔付きをしまう。


(ああ、この人も牡丹姫武将さんか・・・・・・・)と総務・会計なんかの書類仕事を得意として居ると書かれ居るが、同時に前線で勇猛果敢に戦う経歴が多かった事に呆れた。


 それは最前線で槍を振るうと、蒲生・桜花は血の気が沸き立ち暴れ回る狂い咲きの牡丹さんに変貌する様である。


「陛下?わたくしの履歴書に何か不備でも御座いましたの?」と心配そうに聞く蒲生・桜花。


 一輝を始め、他の面々も勇治と似たような不安に満ちつつ、呆れた顔付きをして居た。


(イノシシか・・・・・)と内心で溜息を吐く一輝。


(久し振りに武士軍団への内務武官向きの人材が現れたと思ったのに・・・・・この人も狂い咲きの牡丹さんなのね。)とリィーゼも呆れてしまう。


(これでもまぁまぁな人材な方だ。)と二人に目配せする結城・梅晴も、流石に態度と口には出さないが、アマテラス神皇国の武士と言う輩は、イノシシと成る様な血の気多いのも性と思って割り切って居る。


 そんな彼の地は、キリヤ公国本国への貴重な人材供給地であった為、ケチな事は言えないのであった。


「蒲生・氏郷さん。」


「はい。ですが陛下。出来ればわたくしの事は桜花で構いませんですわっ!!」


「分かりました桜花さん。貴女をキリヤ公国本国の武士軍団長として、アマテラス織田自治神皇国からキリヤ公国本国への移籍を認めます。」


「この事は、アマテラス織田自治神皇国・将軍王である織田・和紗・信長さんも了承して居ますので、後は手続きを済ませるだけです。」


「また、キリヤ公国武士軍団の増強改革に伴う軍団創設に掛かる手続き上の都合により、配属先は未定と成って居ますが、辞令が発せられるまでの間は、所属元である織田家の預かりとします。」


「転属になるまで間は、和紗さんの指示に従って下さい。」


「はい。謹んで拝命を致しますわ。」と言うと、控えていた秘書官室から晴陽ず現れ、取り敢えず発布されたキリヤ公国本国軍所属・キリヤ公国武士軍団の採用辞令と書かれた書類が入って居る封筒を桜花に手渡す。


 まあ、才人である事に変わりないと思つつ、桜花の採用OKは規定路線であるからして、これでこの日の午前中の面談日程を終わり、勇治達は昼休みへと入って行くのであった。



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