登場人物設定一覧 2 メイン国家キャラ編
キリヤ公国直轄軍の士官者一覧 武士軍団等・・・・・・・・・・・・・・・・・・
雑賀孫一 初登場時では40歳。 未来では43歳。キリヤ公国本国軍・大佐。
元はアマテラス神皇国地方・紀州国の傭兵土豪集団雑賀衆の頭領で、畿内各地を転戦して居たが、キリヤ公国連合国が公帝戦争に伴い、中央政府が、キリヤ公国民の移民募集政策呼び掛けて居るとの噂を聞き付け、娘のさやかと供に仕官を決めて、キリヤ公国本国へと渡海した。
そんな孫市は、黒ひげ顔の容姿と荒くれ者の性格の持ち主として名を馳せており、火縄銃に措ける狙撃の腕前は10発中、7発は中てて見せる腕前を持っており、それが連射出来る現代様式の歩兵小銃に成ると命中率が9割に達して居ると言う。
雑賀さやか 初登場時では18歳。 未来では21歳。キリヤ公国本国軍・中佐。
元はアマテラス神皇国地方・紀州国の傭兵土豪集団雑賀衆の頭領の雑賀孫一の娘で、、畿内各地を転戦して居たが、キリヤ公国連合国が公帝戦争に伴い、中央政府が、キリヤ公国民の移民募集政策呼び掛けて居るとの噂を聞き付け、キリヤ公国陸軍に、父親である孫一と供に仕官を決めて、キリヤ公国本国へと渡海した。
そんなさやかの容姿は、クールでドライな性格にやや無口で、体型はスレンダーだが、鍛え上げられた兵士としての整った筋肉体型を持ったボデイスタイルを有して居る。
里見・七香・由堯 初登場時では23歳。未来では26歳。階級は海軍大佐。
上総国・安房国を治める大名王国主で、ハキハキとして感じの女性。ボブショートな感じの髪型と小柄で華奢な身体つきをして居る。
キリヤ公国連合国が公帝戦争に伴い、中央政府が、キリヤ公国民の移民募集政策呼び掛けて居るとの噂を聞き付け、領国を北条家に売り払い。
キリヤ公国へと仕官の為に渡海を決意し、勇治の直属の海軍であるキリヤ公国海軍へと入隊した。
重巡洋艦安房を旗艦とし、巡洋艦2隻、駆逐艦4隻。計七隻の地方艦隊で、里見艦隊と命名されていた艦隊を指揮して居る。
平時の普段はキリヤ公国本土のキリヤ列島内のクレ市の軍港で待機・海軍訓練に明け暮れている
小田・春奈・冶氏 初登場時では18歳。未来では21歳。階級は陸軍大佐。
常陸国で最弱として有名な大名で、キリヤ公国連合国が公帝戦争に伴い、中央政府が、キリヤ公国民の移民募集政策呼び掛けて居るとの噂を聞き付け、領国を土地を佐竹家に売り渡して、在郷家臣たち共に新天地を目指しての渡海を決意する。
春奈は佐竹家と5度も戦って逃げ出して、5度も城と土地を奪い返してた事で知られて居る。
ショートカットヘアーの髪型に小柄で可愛らしい容姿をして居て、半べそを掻きがちな気弱な性格だが、戦の駆け引きは、危機回避能力が本能的に高く、それ故に何故か上手いらしい。
それ故に故郷である小田地方では、常陸の不死鳥と言う、彼女にはとても似つかわしくない異名が付けられてしまって居た。
佐竹家を始めとする強国に囲まれた小田家の将来を危惧した彼女は、キリヤ公国へと仕官する(逃げ出す)事を決意し、先祖代々領地を佐竹家に質入れするかの様に売却。
武蔵国の江戸市港からキリヤ公国へと渡海し、陸軍へと仕官。完全防備に等しい強力な陸軍兵器たる戦車隊を中心とした機甲機械科部隊の強さに感銘を受けて、車両部隊の訓練を受ける。
これなら戦場で逃げ回る心配もないと大いに職務を励むとの決意するが、何故か彼女は、屈強な装甲を持った機械科車両部隊でも逃げ回りながら戦う更新射撃を得意とする機動部隊を特技としてしまう羽目に・・・・・・
所属は桐谷勇治の直営軍であるキリヤ公国陸軍・第一機甲機械化軍団と成って居る。
上杉・剣信・輝清 初登場時では23歳。未来では26歳。軍での階級は大佐。
アマテラス神皇国・北陸地方・越後国を治めていた大名王。だが、夢枕に立ったと言う軍神毘沙門天の御告げで、キリヤ公国と公王である桐谷勇治に仕えよと言われる。
彼女はその日の内に、上杉家当主の座を甥に譲って、自身は供回りと共にキリヤ公国へと渡海を決意した。
キリリとした感じの顔立ちとロングヘアーが特徴的。170センチの背丈と整ったボディスタイルを持って居る。
性格は真面目でやや天然な性格をして居る。武芸百般に措いてある意味チート過ぎる位に無敵を誇って居る。
何せ、備わって居る特異スキルには、敵の攻撃が当たらない。初見の攻撃が当たらない。二回目以降の攻撃が当たらない。あらゆる遠距離攻撃が当たらない。広範囲撲滅兵器が当たらない等の卑怯すぎる毘沙門天の加護と言う物が掛かって居るらしい。
キリヤ公国軍に仕官後は、第一武士軍団の軍団長に任命されるが、キリヤ公国武士軍団を統括する指揮官たる総軍団長も、彼女の過去の功績と経歴から兼務する事に成る。
元は旧越後国守護代大名王家・長尾家の当主で跡目を継いで巻き起こった越後国の内乱状態に手を焼かされた為に、春日山城の長尾家家臣達は、武芸に優れて居た事を恐れた為に廃嫡とし、毘沙門天教の尼僧侶と成った長尾・剣信を呼び戻す。
その読みは大当たりと成り、僅か1年余りで内乱状態と成って居た越後国を統一し、後に関東地方の支配統治を目指す北条家当主たる北条・九江・早雲と足柄幕府王朝・関東管領・上杉家は、互いの立場の違いから数十年に渡り抗争を続け居たが、川越夜戦での大敗北で、足柄幕府王朝・関東管領・上杉家の権威は失墜。
遂には分家である旧越後国守護代大名王家・長尾家の本拠地である越後国へと逃げ延びる。
その後、戦上手と名高い長尾家を継いだ長尾・剣信・輝清を上杉家の養子に迎え、勢力圏の盛り返しを図るが、中々上手く行かず、膠着状態と成って居た所で剣信はキリヤ公国へと向かう事に成る。
後に勇治との間に子供が出来た事から、上杉家本家とは別に家を立ち上げた事から、キリヤ公国本国の武系貴族・キリヤ上杉侯爵家を立ち上げる事に成る。
宇佐美・宇佐・定満 初登場時は28歳。未来では31歳 軍での階級は中佐。
知の宇佐美・宇佐・定満とも言われ、剣信の軍師で鋭い観察眼とエグイ策を講じる人物。剣信がキリヤ公国へと渡海すると決める時に付き従った直臣の一人。キリヤ公国連合国軍での地位は中佐と成って居る。
ウサ耳風の髪飾りを付け、ツインテールを結った黒髪を靡かせ、真っ赤な武者鎧で現れたスレンダーな女の子。
第一武士団に入団してからは、参謀の一人であり、前線で戦う部隊と言うより、中軍を担う護衛軍を率いる第2大隊長と成って居る。
柿崎・咲良・影家 初登場時は23歳 未来では26歳 軍での階級は少佐。
剣信旗下の武将の一人で、武の柿崎・咲良・影家とも言われ、ノリの良さそうな感じのショートカット風の姫武将。
〇〇っスとか○○っスと言うのが口癖。
まあまあスタイル抜群な身体つきだが、武将としての武勇に優れ、剣信旗下の中では、槍を振り回して先陣を切って、突撃して戦う先鋒武将で、第一武士団・第1大隊長と成って居る。
直江・秋乃・景綱 初登場時は23歳 未来では26歳 軍での階級は中佐。
采配の直江・秋乃・景綱と言われ、剣信旗下の武将では副軍師をして居る人物にして、とてもけしからん巨乳を持って居り、ぱっつんな前髪と超ロングヘアーをして居る姫武将。
第一武士団に入団をしてからは、前線で戦う部隊と言うより、中軍を担う護衛軍を率いる中軍を担う第3大隊長として、辣腕を振るって居る。
直江・愛華・兼継及び大国・七恵・実頼の双子姉妹の母親の姉方の叔母に当たる。
秋乃には子供無く、妹の娘を養子に迎える事でお家の存続を図ろうとして居たが、結婚願望は物凄く高く持って居るが、良い当てに相手に恵まれず、生き遅れて居る事を気にして居る。
因みに愛華と七恵の二人は、親戚関係の在る直江家と大国家に養子に出された姉妹で、元は樋口家の出である。
甘粕・竹深・影持 初登場時は23歳 未来では26歳 軍での階級は少佐。
剛の甘粕・竹深・影持と言われ、メガネを掛けた無口でクールで怖そうなベリーショートヘアーの姫武将で、スポーツ体型的な引き締まった身体付きを有しつつも、しっかりと大きなバストは柔らかな見た目を残していると言う。
守りに優れた指揮を執り、攻めでは後衛として本陣を守りながら味方の攻めを補佐を担当する事を得意として居る。
第一武士団に入団をしてからは、上杉家時代と同じく、守りに優れた指揮を執り、攻めでは後衛として本陣を守りながら味方の攻めを補佐を担当する事を得意として居る専門部隊である第四大隊長を務めて居る。
小島・弥嶋・貞興 初登場時は23歳 未来では26歳 軍での階級は大尉。
通称名・弥嶋「やしま」
剣信の護衛衆筆頭で、斬撃の小島・弥嶋・貞興と言われる程に剣術に優れた人物で、ショートヘアーで、スレンダーだがとても鍛えられた肉体美を持った剣客の姫武将。
鋭い目付きだが物静かそうな雰囲気をしながらも、常に剣信の護衛として、その傍ら戦う姿を戦場で多く見掛けられて居る事でアマテラス神皇国内では、良く知られて居る。
第一武士団に入団をしてからは、上杉家時代と同じく、剣信の護衛衆筆頭で、斬撃の小島・弥嶋・貞興と言われる程に剣術に優れた腕前を持って居る事から、遊撃専門部隊として、第五大隊長を務めて居る。
津軽・乃為・信胤 初登場時では22歳。未来では25歳。軍での階級は大佐。
アマテラス皇国の牙狼とも称される津軽地方を治めていた大名王だったが、奥羽騒乱をお越して、勢力拡大を図るが、キリヤ公国と伊達奥羽連合軍に敗れて、キリヤ公国に仕官し、第二武士軍団の団長と成った。
右サイドポニーテールの髪型とキリっとしたクールで明るい感じの顔立ち。性格は、明るく気さくで、誰でも物怖じせずに良く話すタイプ。
163センチの背丈と良く鍛えられたボディスタイルを有して居る。愛用の獲物として、青龍偃月刀に良く似た長刀を得意して居る。
沼田助光 初登場時は32歳未来では35歳 軍での階級は中佐。
アマテラス皇国の関東地方にある上野国の沼田地方の出身者で、良い仕官先は無いかと津軽地方を旅をしていた際に津軽・乃為・信胤にスカウトされる。
政治・軍事・外交と三つの分野に長けている才人として津軽家で活躍して居たが、奥州動乱事件後を切っ掛けにキリヤ公国連合国の直営軍である第二武士軍団の副団長を務めている
正木・時奈・茂時 初登場時では22歳。未来では25歳。
里美家に代々使える家老の家柄で、苦労人の姫武士。第三武士軍団の総大将。
房総半島ではその名を槍大善と轟かせて居る騎馬と馬上武術と槍術の達人。紫色の陣羽織や武者鎧、普段着の着物まで紫色に統一するほど、各種の紫色が大好きらしい。
170センチの長身に、髪をロングストレートの中間で結っており、クールな顔立ちをして居る。
真面目で面倒見が良い気さくな性格だが、武芸モードに入ると人が豹変して、大した筋力が無さそうな細腕なのに相手を槍で薙ぎ払ってしまう程の剛腕を持って居る。
アマテラス列島地方内では、16歳から見合いや婚約の話が在るのが習慣であり、20歳を行過ぎても相手が居ないと、行き遅れと揶揄われる事が在る。
時奈もその事を気にして居るので、揶揄い過ぎると槍大善と言わる鬼の形相と成って怒りを露わにすると、地の果てまで追いかけて来ると言う。
尼子・勝美・久勝 初登場時では18歳。未来では21歳。
軍旗・家紋・四つ目結紋。副紋・花輪違紋・隅立て四つ目結紋・三つ星紋。
彼女が16歳の時に父親である尼子常久が出雲国を吉川軍を中心とした毛利東征軍に破れ、月山富田城が落城し、忠臣達と共に東へと逃れる。
以降は機内西国へと勢力を伸ばして来た織田家を頼り転戦するが、目立った成果は得られず、そんな時に降ってわいた好機の話の噂を聞く。
それはキリヤ公国の国軍と官僚の仕官者募集中の話であった。彼女は織田軍を抜けて、キリヤ公国へと渡り、お家再興を果たすべく奮戦する。
キリヤ公国軍内では、第四武士軍団の団長を務めている
髪型はロングショートヘアースタイルで、身長が163センチのややスレンダーな体型。
真面目な性格でこうと決めたら最後までやり遂げるタイプ。
山中・鹿乃・盛幸 初登場時では20歳。未来では23歳。
軍旗・七難八苦の旗。家紋・四つ目結紋。副紋・新月紋と橘紋。
旧尼子家の筆頭家老で、真面目な人物。主君、尼子勝美を支えて共にキリヤ公国へと渡海し、出世をして行く事に成る。
おかっぱ風のショートカットヘアーの髪型をして居り、背丈はまぁまぁ高いくらい。やや、ロリ巨乳なスタイルをして居る。
勝美を妹の様に大事にして居る近所に居るようなお姉さんな感じな人。槍を得意として居る。
巷では尼子家の苦労人とも言われ、不運が付きまとう不幸な体質で、その為か軍旗には七難八苦の旗を掲げている。キリヤ公国軍内では、第六武士軍団の団長を勤めて居る。
何でも不運・不幸体質のお陰で、戦場での敵を釣り上げてしまうのが、特技と成ってしまって居るらしく、狙ってやって居る訳では無いのにも関わらず、かつての宿敵たる毛利軍の将兵達からは、彼女との戦場での遭遇率の高さから、死神鹿乃とも呼ばれて居たらしい。
藤堂・吉与・高虎 初登場時では18歳。未来では21歳。
ベリーショートヘアーをして居て、小柄な身体つき。とにかく出世、出世と出世して自分のキャリアアップをして、良い仕事先で出世をして行きたいと思って居る。
しかしながら、武芸に由る武功と言うのは誰もが出来て当たり前なので、それ以外で、何か出来ないかと思案中の所。
敵城偵察をする機会が有り、敵城の堀や塀などを偵察を繰り返して行く内に、この手に入れた城の情報を基に、自分で城が作れるのでは無いか?と思い付く。
敵城偵察と土木技術の勉強を基に習得した建築知識は、藤堂・吉与・高虎と言う姫武将を武芸や戦だけではなく、土木工事にも明るいと言う特技を持った珍しい姫武将として有名と成って行く事に成る。
キリヤ連合公国統合軍・第一連合自治方面軍 ナデシコ自治統合海軍艦隊が伊勢湾に現れると、その姿と国力に感銘を受け、更なるキャリアアップを目的に、織田家からキリヤ公国へと転職を決めた。
キリヤ公国軍内では、第五武士軍団の団長を勤めて居る。
可児・才華・長吉 初登場時では18歳。未来では21歳。
アマテラス皇国の美濃国出身者の武将で、167センチの背丈とボブショートヘアーをして居て、クールで気が強そうな顔立ちをして居る。
乱暴でガサツだが、とても面倒見が良い性格をして居り、とても細かい事に気が回るらしい。
織田家では仕えている宿老達の家々で、他の配下武将達と良く揉める事が多く、彼女を扱える者は殆ど居ないと言われて居た。
アマテラス皇国では数々の戦場で立ち回り、笹の枝葉で身を隠しながら敵を討ち取る事から笹の才華と称されて居る。
キリヤ公国へと渡海したのは、更なる戦場や立身出世を求めて居たからだった。
キリヤ公国軍内では、第七武士軍団の団長を勤めて居る。
前田・慶南・益利 過去では13歳 初登場時では23歳。未来では26歳。
織田家の宿老の滝川家の出身者だが、前田利家の兄である前田利久の養女。
子が居なかった前田利久の養女として滝川家から送られたが、当主の信長が利久を武家の当主に有るまじき器量と言われて無理やりに隠居させれられた事で、跡継ぎの話もご破算と成ってしまう。
その後は前田家の一武将として働いくが、今一やる気が出来ない日々を送って居た。
175センチの大柄な背丈とボディスタイルを持って居女性で、兎に角派手な身形を好んだファッションを何時でも何所でもして居る変わり者で、気に食わない事はどんな身分の相手でも頭を下げない性格。
結ったポニーテールを業と相手とは逆向きに見せて頭を下げて平伏すると言うトンデモナイ事をした事も在るとか。
自由気ままな性格で生粋の戦人で、武芸と芸事をこよなく愛して居る。
普段から派手な色の着物や髪飾りで、派手に結った髪型が特に目立つと評判で、天一随一の蛭傾奇者と言われて居る。
元々自由気ままな性格だった彼女は、養女として送られた前田家の家庭内の事情から織田家内では浮いた存在として扱われ居た事も有り、キリヤ公国艦隊をその目で見た瞬間に、外国ならもっともっと自由に振る舞う事が出来ると考え、直ぐにキリヤ公国本国への渡海を決めた。
キリヤ公国軍内では、第八武士軍団の団長を勤めて居る。
滝川資清の娘である滝川・咲枝・一益とは従姉妹同士で、見比べられると必ず前田・慶南の方が姉と勘違いされると言う。
村上・清美・隆清 初登場時では15歳。未来では18歳。
155センチの背丈に、ヘアースタイルは黒発ツインテールで、気の強そうな釣りを目をした少女で、真っ赤な武者鎧に長槍を得意として居る猛将。
元気っ子タイプの威勢のいい感じの女の子。武田家の争いが激しく成るに連れて、北信濃国人に過ぎない自分で何れ吞まれると考えて居た。
そんな時に上杉・剣信・輝清と古くから国人衆として付き合いの有る真田家の真田・幸恵・幸昌の誘いに乗る形でキリヤ公国へと渡海を決めた。
かつては真田・幸恵・幸昌と共に武田・春夜・信玄と戦い、幾度も打ち負かす事も有ったが、近年は南信濃を落として勢力を増して力を付けて来た武田信玄に負け続けて後が無く成った為に、キリヤ公国へと渡海する誘い話に載る事を決めたらしい。
キリヤ公国軍内では、第九武士軍団の団長を勤めて居る。
真田・幸恵・幸昌 初登場時では23歳。未来では26歳。
アマテラス皇国の信濃国・上田郷や真田の里を治めて居る国人。巧みな謀略と用兵戦術を駆使して周辺の勢力と鎬を削つて居ると評判の表裏卑怯の者と称されて居る女武将。
少数精鋭で大軍を巧みに特異な戦地へと誘い込み、打ち負かす戦略と謀略の天才で、兵すら使わずに相手の大将を討ち取る事すら有ると言う。
ショートロングヘアーの髪型と不敵な顔付きが特徴的で、身長はやや小柄。
武田家と争い領内が荒れるのは愚の骨頂と考え、上杉・剣信・輝清の誘いに乗る形で、キリヤ公国へと真田一族と真田家臣団や真田領の領民と共に渡海する事を決意した。
キリヤ公国連合国では、行く先々の戦場で六文銭の御旗を掲げて、向かう所敵なしの軍勢とその采配振りに、世界中に恐れられる軍師の一人と言われる様に成って行く。
少数精鋭の赤備えを見掛けたら、真田隊だと思えっ!!!と、各国の参謀たちの間では、物凄く警戒されて居ると言う。
キリヤ公国軍内では、第十武士軍団の団長を勤めて居る。
島・左代・清興 初登場時23歳。未来では26歳。
アマテラス神皇国・大和国の在地国衆の家柄の生まれで、最初は父親である島清国と共に、河内国の畠山家に使えて居たが、その河内畠山家が災難に見舞われてしまう。
それは足柄・一輝・宗輝が将軍王を継承した時代、細川家と守護代家であった三好家との間で政権の主導権求めて争って居た時に、三好・慶香・長慶が権謀術数を駆使して摂津国・河内国・和泉国・阿波国・讃岐国・淡路国を手にしていた。
だが、尾張国から天下に号令を発しようと機内中央地域へと上洛を果たさんと攻め上って来た織田・和紗・信長の12万人の軍勢と山崎で戦い敗れ、三好・慶香は大人しく和紗に降伏し、細川元晴を倒す事に協力する。
そんな訳で河内畠山家は三好家の傘下に入ってしまった為に、その煽りを喰らって島家は領地を失う。
其処で仕方なく、生活の為に筒井家に仕えたが、中々出世の機会に恵まれず、序で松永家に移籍したが、此処でも出世が出来ず、等々路頭に迷いかけた所に明智家に仕える事で事無きを得た。
しかしながら、キリヤ公国連合国と織田による島津家討伐が行われた九州地方戦役を経て、キリヤ公国連合国の力をまざまざと見せ付けられた島・左代は、使える主君は桐生勇治だと思い至り、キリヤ公国へと仕官した元織田家家臣の伝手を辿って、キリヤ公国へと仕官を果たした。
スラリとした高い背丈と顔の左の頬に十字を持つた顔立ち、ショートポニーテールヘアースタイルをした男前風のクールビューティーで、普段は温和な雰囲気をしている女性だが、戦場では鬼の様な形相で武具を振るう為、鬼の島・左代と呼ばれて居る。
キリヤ公国軍内では、第十二武士軍団の団長を勤めて居る事に成るが、仕官した時期が悪かったらしく、龍造寺家の龍造寺・信美・信隆が第十一武士軍団を拝命した為、順番が一段下と成って居る。
島・左代の軍団は、騎兵・銃騎兵が主体だが、万が一、自軍団が守勢に回った時に備えて銃歩兵と重機関銃を備えた歩兵軍としての訓練を積んで居ると言う。
蒲生・桜花・氏郷 初登場時23歳。未来では26歳
近江国出身の国衆の家柄で、元は南近江国の大名王家であった六角家に仕えて居た蒲生一族の一人。
アマテラス地方内では、織田・和紗・信長が才覚高いと認めた事から蒲生の麒麟児と言われて居る。
その始まりは、尾張国から天下に号令を発しようと機内中央地域へと上洛を果たさんと攻め上って来た織田・和紗・信長の12万人の軍勢と観音寺山城の戦いで戦い敗れ、彼女を含めた蒲生一族は織田家に仕えたが、蒲生・桜花は一武将から成り上がる事を決めて、各地を転戦する。
そして、キリヤ公国連合国と織田による島津家討伐が行われた九州地方戦役を経て、キリヤ公国連合国の力をまざまざと見せ付けられた蒲生・桜花は、使える主君は桐生勇治だと思い至り、キリヤ公国へと仕官した元織田家家臣の伝手を辿って、キリヤ公国へと仕官を果たした。
ウェーブが掛かったロングヘアースタイルで、やや高い背丈と整ってボデイスタイル。
ですわ口調のお嬢様で、槍も鉄砲も振るう猪武者だが、頭も切れる牡丹姫武将(猪姫武将)。
キリヤ公国軍内では、第十三武士軍団の団長を勤めて居る事に成る。
ナデシコ地方自治州区
山本五十鈴
ナデシコ自治統合海軍提督兼キリヤ公国連合国の陸海空軍と宇宙軍の全軍を含めた総司令官(大将)。初登場時では21歳。未来では24歳。乗艦は撫子。
昭和時代風の世界にある撫子皇国から艦隊と管理地域共に転移してきた海軍提督。ナデシコ自治州区の代表者としてキリヤ公国、後にキリヤ公国連合国の統合司令官兼海軍提督として政府の要職に付いている人物。
普段は本拠地である横須賀鎮守府で軍務に付いて、統合副司令官兼陸軍元帥の役目を担って居るのは、旧撫子皇国陸軍の将校の一人であった板垣妙子である。
黒髪のロングヘアーが美しく際立っており、誰もが憧れる様なスタイル抜群のプロポーション。
性格はおっとりした優しいお姉さんで、皆の姉の様な存在。天然で男との色恋沙汰には疎く、それに気付くにはかなり鈍い性格をしている。
撫子皇国海軍始まって以来の秀才で、多数の国土防衛線をこなし、昇進試験すら軽がると突破して見せるほどの逸材で海軍のトップに踊り出て見せた。
五十鈴が居た世界での地球世界と言うのは、立憲王国連合連盟条約同盟と枢軸同盟条約締結国との戦争が絶えない世界で、西暦1900年から西暦1920年に掛けて行われた大戦争である第一世界大戦。
この第一世界大戦の序盤から世界各国が飛行機が兵器として初めて導入され、半ばには、立憲王国連合連盟条約同盟のフランク立憲主義王国が隣国である戦車・自動車・装甲戦闘車・自走砲が初めて造られ実戦に投入し、隣国であるゲルマニーア大帝国を新兵器である戦車と装甲戦闘車、自走砲・自動車を主力する機甲師団を使って戦った、マジノ要塞攻略作戦を敢行し、勝利した。
また、大戦末期には、立憲王国連合連盟条約同盟の盟主国にした海軍大国であるイングラード連合王国が、大胆にも飛行機を海上運用すると言う戦法を産み出す空母機動部隊構想を立案する。
第一世界大戦での新兵器導入は、その後に行われる筈だった第二次世界大戦にも影響を及ぼすと見られて居た。
しかしながら、キリヤ公国が建国されてから数年後のこと、マギアンティア世界に次々と現れる異世界国家たち。
その中でも、しかしながら、パラレルワールド世界の地球の一つで撫子皇国等がある20世紀諸島異世界から第二次世界大戦真っ只中の国家が多数出現し、キリヤ公国を中心とした自由平和主義勢力と帝国覇権主義勢力とが戦い合う世界大戦・・・・第一次異世界マギアンティア世界大戦へとすり替わってしまった。
その第二次世界大戦へと突入する前夜とも言うべき時・・・・・・アトランディア合衆国との大戦が迫って居た世界情勢を抱えて居る世界で、嵐の前の静けさと言うべき平穏だった祖国の撫子皇国は大地震に見舞われてしまう。
その原因は新米世界神のユイテルシアによる物で、本国と切り離された状態の皇国臣民と撫子軍を纏める事に成る。
その後は勇治と五十鈴とが会談し、転移災害によりマギアンティア世界へと転移した横須賀地方を中心とした撫子皇国領は、キリヤ公国と連合合併する事に成り、キリヤ公国連合国の準独立自治国家権限を有する地方自治州区であるナデシコ地方自治州区として、キリヤ公国の統治下へと入る事を決める。
その中で山本五十鈴は、キリヤ公国連合国軍の陸・海・空・宇宙軍の総司令官に抜擢され、宗主国王である桐谷勇治と供にキリヤ公国連邦共和国を築いた優秀な軍幹部将校の一人として知られる人物に成ったと供にキリヤ公国連合国軍及びキリヤ公国連邦共和国軍の陸海空軍と宇宙軍から成る全軍の初代総司令官と成った人物としても名を残した。
後に勇治との恋愛関係が発展して、彼の側室妃と成る予定。
烏柿肇
階級は大佐 初登場時では21歳。未来では24歳。乗艦は長門。
旧撫子皇国海軍・第一地方統合戦闘艦隊の副司令官だったが、転移災害により転移災害によりマギアンティア世界へと転移し、キリヤ公国連合国所属と成ってからは、ナデシコ自治州区・ヨコスカ自治州区・横須賀市・第一方面軍司令部・横須賀鎮守府・横須賀港を本拠地とするナデシコ自治統合海軍・第一地方統合戦闘艦隊の副司令官と成って居る。
黒髪ショートヘアーが特徴的なやや大柄な体格をして居る女性で、見事に鍛えられた身体付きと女性らしいボデイスタイルを有して居る。
ともて生真面目な性格をした人物で難しい顔付きをして居るが、とても気さくな一面も併せて持って居る人物で、士官学校時代から五十鈴の副官として行動を供にして居る。
肇が居た世界での地球世界と言うのは、アトランディア合衆国との大戦が迫って居た世界情勢を抱えて居る世界で、嵐の前の静けさと言うべき平穏だった祖国の撫子皇国は大地震に見舞われてしまう。
その原因は新米世界神のユイテルシアによる物で、本国と切り離された状態の皇国臣民と撫子軍を纏める事に成る。
その後は勇治と五十鈴とが会談し、転移災害によりマギアンティア世界へと転移した横須賀地方を中心とした撫子皇国領は、キリヤ公国と連合合併する事に成り、キリヤ公国連合国の準独立自治国家権限を有する地方自治州区であるナデシコ地方自治州区として、キリヤ公国の統治下へと入る事を決める。
その後はナデシコ地方自治州区の固有軍事力である第一連合自治方面軍・ナデシコ自治統合軍の軍人として烏柿肇は、キリヤ公国連合国軍・総司令官である山本五十鈴を補佐し、キリヤ公国の統治下へと入る事を決め、宗主国王である桐谷勇治と供にキリヤ公国連邦共和国を築いた優秀な軍幹部将校の一人として知られる人物に成った。
南雲夕霧 中将 初登場時では21歳。未来では24歳。 乗艦は武蔵。
旧撫子皇国海軍・第二地方統合戦闘艦隊の司令官だったが、転移災害によりマギアンティア世界へと転移し、キリヤ公国連合国所属と成ってからは、ナデシコ自治統合海軍・第二地方統合戦闘艦隊・司令官と成った。
南雲夕霧が居た世界では、時は1939年9月1日。同日9時15分頃に始まったヨーラッパ地方の中央地方の雄である列強たるゲルマニーア大帝国は、突如として西隣国であるコーランド公国に侵攻を開始。
世に言う第二次世界大戦と成る。
そんな中で旧撫子皇国海軍・第二地方統合戦闘艦隊は、来たるべきアトランタ合衆国との開戦に備えるべく、経済・軍事支援をして居たイングラード連合王国の連合加盟国の一つであるゴーストラリア共和国を守るべく、近海に浮かぶ要衝の島。
パプリカ・ニューギリア島のポートリカ・モレスビバー市の守備に就き、万が一の場合は、朝駆け奇襲攻撃作戦や夜戦雷撃戦を仕掛ける任務を担って居たが、、転移災害によりマギアンティア世界へと転移し、その作戦は行われる事は無く成ってしまう。
その後は、得意戦術である空母機動戦術と艦隊夜戦を仕掛ける機会が、元の世界よりも況して増える可能性をが在ると言う理由からは、補給が受けやすい横須賀地方に近い、東南アジアン地方自治州区・州都シンダポール市海軍基地へと移転する事に成った。
南雲夕霧が率いる第二戦隊は、ゲルニアン帝国とキリヤ公国本国との間で、ナデシコ地方自治州区本土領に関する紛争から、公帝戦争へと突入する機運が高まって居る事から、攻撃作戦能力の高い第二戦隊をゲルニアン帝国領海と国境線を接して近い地方自治州区と基地の在る東南アジアン地方自治州区・州都シンダポール市海軍基地の在る北側へと異動させる事を決定。
代わりに第三戦隊司令官・角田晴海中将と第三戦隊副司令官・山口多美少将の二人が率いるナデシコ自治統合海軍・第三地方統合戦闘艦隊は、キリヤ公国連合国で最も東に位置して居る領土・領海と成ってしまった、パプリカ・ニューギリア島自治区へと入れ替わる事に成った。
そんな第二戦隊は、横須賀地方とキリヤ公国本国の在る近海を守る守備艦隊にして、攻守に優れた空母機動部隊を持つ攻守に特化したナデシコ自治統合海軍艦隊を受け持って居る女性海軍将校なのである。
夕霧は、背丈とボデイスタイルは平均な物で、童顔とボブショートヘアースタイルの眠たそうな目付きをした人物で、夜は親友と称する位に夜戦と夜戦雷撃戦術を得意として居るが、昼間は常に眠いと豪語する位に低血圧な事で知られて居る。
小沢美月
階級は少将 初登場時では21歳。未来では24歳。 乗艦は翔鶴。
通り名・早過ぎた空母使いの達人
旧撫子皇国海軍・第二地方統合戦闘艦隊・第二戦隊の副司令官だったが、転移災害により転移災害によりマギアンティア世界へと転移し、キリヤ公国連合国所属と成ってからは、キリヤ公国連合国・キリヤ公国連合国軍・第一連合自治方面軍・ナデシコ自治統合軍・東南アジアン地方・第一方面軍・シンダポール市・ナデシコ自治統合海軍基地司令本部庁を本拠地とするナデシコ自治統合海軍・第二地方統合戦闘艦隊・第二戦隊の副司令官と成って居る。
ボブショートヘアーと零戦の髪飾りを付けた髪型と小柄で華奢なボディスタイルを持って居る人物。
新しい物が大好きな好奇心旺盛性格の持ち主で、三度の飯より飛行機が好きと言う変わり者で、士官学校時代からこれからの時代の戦争は飛行機と戦車を多く保有し、生産能力に長け、使いこなせる国家が勝ち残ると豪語して居た。
そんな変わり者の彼女が海軍士官学校で率先して学んで居たのが新設されたばかりの空母機動部隊を運用する海軍航空隊科と並ぶ、航空母艦運用科だった。
その頃は、空母機動部隊を運用を始めたのは、同盟国のイングラード連合王国と敵対国であるアトランタ合衆国を含めた数カ国だけだった為、大艦巨砲主義が当たり前の中の世界に措いて、美月は同期生の山口多美と角田晴海と言った面子を含めて、陸海軍の常識者たちから馬鹿にされて居た。
一方その頃の時代に措いて、山本五十鈴を始めとする前後に士官学校に入った若手の海軍士官候補生たちの間では、イングラード連合王国とヒスパニック帝国との大西洋海戦での戦いで行われた戦艦を主力としたヒスパニック帝国海軍艦隊と新設されたばかりの兵科である空母機動部隊の運用を実戦導入を決めたイングラード連合王国との戦い。
第一次世界大戦でフランク立憲主義王国が、隣国であるゲルマニーア大帝国を新兵器である戦車と装甲戦闘車、自走砲・自動車を主力する機甲師団を使って戦ったマジノ要塞攻略作戦に注目して居た。
撫子皇国内では、未だにロシリア帝国との戦いでも通用して居た前進突撃戦法と大艦巨砲主義こそが戦争の要であるとの常識を持って居た。
その常識を覆したのが、フランク立憲主義王国の機甲師団軍とイングラード連合王国の空母機動部隊の創設に措ける大勝利であった。
第一次世界大戦後に撫子皇国は、それらを試験的に導入を開始し始めたが、零式艦上戦闘機と艦上攻撃機、戦艦改造空母と護衛隊の創設。
自動車を始めとする機甲兵器の大量生産を成し遂げては居たが、運用方法は同盟諸国からの見られても構わない資料と誰でも作れる兵器設計図のみ。
乗り物の類の研究は随分前から始めて居たので、物は揃って居るが、次の戦争へと突入するのが何時に成るか判らないと言う理由から、予定している半分程度を保有するのに留められ、将校・士官軍人たちの習熟訓練を重ねる日々を送られせていた。
そんな軍の改革案を進めたのが五十鈴達で、第二次世界大戦の予期もして居た事から、空母機動部隊と機甲師団軍の早期実戦投入可能な状態にする事を撫子皇国政府に訴え、それならばやりたい者達がやれば良いと言われた変わり者達が、新兵器の運用を任される事に成ってしまう。
その中でも、小沢美月は、その好奇心旺盛な性格から、撫子皇国に措いて、演習訓練に措いて空母機動部隊を使わせたのならば、正に空母使いの天才にして達人の域を越えて居る言われて居るほどの腕前を有する人物と成って居た。
その後は美月が居た地域を含めた各地では転移災害が発生し、マギアンティア世界へと転移してしまう。
其処でキリヤ公国の公王である勇治と五十鈴とが会談し、転移災害によりマギアンティア世界へと転移した横須賀地方を中心とした撫子皇国領は、キリヤ公国と連合合併する事に成り、キリヤ公国連合国の準独立自治国家権限を有する地方自治州区であるナデシコ地方自治州区として、キリヤ公国の統治下へと入る事を決める。
その後はナデシコ地方自治州区の固有軍事力である第一連合自治方面軍・ナデシコ自治統合軍の軍人として烏柿肇は、キリヤ公国連合国軍・総司令官である山本五十鈴を補佐し、キリヤ公国の統治下へと入る事を決め、宗主国王である桐谷勇治と供にキリヤ公国連邦共和国を築いた優秀な軍幹部将校の一人として知られる人物に成った。
角田晴海
階級は中将 初登場時では21歳。未来では24歳。 乗艦は大和
旧撫子皇国海軍・第三地方統合戦闘艦隊・第三戦隊の副司令官だったが、転移災害により転移災害によりマギアンティア世界へと転移し、キリヤ公国連合国所属と成ってからは、キリヤ公国連合国・キリヤ公国連合国軍・第一連合自治方面軍・ナデシコ自治統合軍・アセアニア地方・ナデシコ地方自治州管区・ナデシコ第三地方地域・アセアニア地方自治州区管区・第一方面軍・トラクタブー島・ネクアロフア市・第一方面軍ナデシコ自治統合海軍基地司令部庁を本拠地とするナデシコ自治統合海軍・第三地方統合戦闘艦隊・第三戦隊の司令官と成って居る。
ロングショートヘアーで、五十鈴と負けず劣らずの巨乳を持ったナイスバディ身体つきを持って居る明るい性格のお姉さんタイプの人物で、勇治の事は弟みたいな男の子と思って居る関係。
士官学校時代から学んで居た、新戦力にして新戦術である空母艦隊を主軸とした空母機動部隊戦術を得意として居るが、後にイージス艦隊と空母機動部隊組み合わせた現代戦術を得意とする様に成って行く。
その元に成った出来事と言うのは、山本五十鈴を始めとする前後に士官学校に入った若手の海軍士官候補生たちの間では、イングラード連合王国とヒスパニック帝国との大西洋海戦での戦いで行われた戦艦を主力としたヒスパニック帝国海軍艦隊と新設されたばかりの兵科である空母機動部隊の運用を実戦導入を決めたイングラード連合王国との戦い。
第一次世界大戦でフランク立憲主義王国が、隣国であるゲルマニーア大帝国を新兵器である戦車と装甲戦闘車、自走砲・自動車を主力する機甲師団を使って戦ったマジノ要塞攻略作戦に注目して居た。
撫子皇国内では、未だにロシリア帝国との戦いでも通用して居た前進突撃戦法と大艦巨砲主義こそが戦争の要であるとの常識を持って居た。
その常識を覆したのが、フランク立憲主義王国の機甲師団軍とイングラード連合王国の空母機動部隊の創設に措ける大勝利であった。
第一次世界大戦後に撫子皇国は、それらを試験的に導入を開始し始めたが、零式艦上戦闘機と艦上攻撃機、戦艦改造空母と護衛隊の創設。
自動車を始めとする機甲兵器の大量生産を成し遂げては居たが、運用方法は同盟諸国からの見られても構わない資料と誰でも作れる兵器設計図のみ。
乗り物の類の研究は随分前から始めて居たので、物は揃って居るが、次の戦争へと突入するのが何時に成るか判らないと言う理由から、予定している半分程度を保有するのに留められ、将校・士官軍人たちの習熟訓練を重ねる日々を送られせていた。
そんな軍の改革案を進めたのが五十鈴達で、第二次世界大戦の予期もして居た事から、空母機動部隊と機甲師団軍の早期実戦投入可能な状態にする事を撫子皇国政府に訴え、それならばやりたい者達がやれば良いと言われた変わり者達が、新兵器の運用を任される事に成ってしまう。
晴海の同期生の山口多美と小沢美月と言った面子を含めた、陸海軍の常識者たちから馬鹿にされて居た者達が、常識に囚われない考え方を求めた結果、既存の兵器以上に強力な陸海軍を築く事に成功をしたのであった。
その後は晴海が居た地域を含めた各地では、転移災害が発生し、マギアンティア世界へと転移してしまう。
其処でキリヤ公国の公王である勇治と五十鈴とが会談し、転移災害によりマギアンティア世界へと転移した横須賀地方を中心とした撫子皇国領は、キリヤ公国と連合合併する事に成り、キリヤ公国連合国の準独立自治国家権限を有する地方自治州区であるナデシコ地方自治州区として、キリヤ公国の統治下へと入る事を決める。
その後はナデシコ地方自治州区の固有軍事力である第一連合自治方面軍・ナデシコ自治統合軍の軍人として烏柿肇は、キリヤ公国連合国軍・総司令官である山本五十鈴を補佐し、キリヤ公国の統治下へと入る事を決め、宗主国王である桐谷勇治と供にキリヤ公国連邦共和国を築いた優秀な軍幹部将校の一人として知られる人物に成った。
山口多美
階級は少将 初登場時では21歳。未来では24歳。 乗艦は飛龍。
旧撫子皇国海軍・第三地方統合戦闘艦隊・第三戦隊の副司令官だったが、転移災害により転移災害によりマギアンティア世界へと転移し、キリヤ公国連合国所属と成ってからは、キリヤ公国連合国・キリヤ公国連合国軍・第一連合自治方面軍・ナデシコ自治統合軍・アセアニア地方・ナデシコ地方自治州管区・ナデシコ第三地方地域・アセアニア地方自治州区管区・第一方面軍・トラクタブー島・ネクアロフア市・第一方面軍ナデシコ自治統合海軍基地司令部庁を本拠地とするナデシコ自治統合海軍・第三地方統合戦闘艦隊・第三戦隊の副司令官と成って居る。
ロングヘアーとつり目で気が強そうな顔立ちをして居て、身体を鍛えるのが好きなスポーツウーマンタイプの身体つきをして居るが、しっかりと凹凸の在る身体をもして居る。
やや荒っぽい口調で激を飛ばす姿をしばしば見けられ、怖そうな雰囲気をして居ると見られるが、実はとても面倒見の良い性格で、こざっぱりとして性格の持ち主。
士官学校時代から学んで居た、新戦力にして新戦術である空母艦隊を主軸とした空母機動部隊戦術を得意として居るが、後にイージス艦隊と空母機動部隊組み合わせた現代戦術を得意とする様に成って行く。
その元に成った出来事と言うのは、山本五十鈴を始めとする前後に士官学校に入った若手の海軍士官候補生たちの間では、イングラード連合王国とヒスパニック帝国との大西洋海戦での戦いで行われた戦艦を主力としたヒスパニック帝国海軍艦隊と新設されたばかりの兵科である空母機動部隊の運用を実戦導入を決めたイングラード連合王国との戦い。
第一次世界大戦でフランク立憲主義王国が、隣国であるゲルマニーア大帝国を新兵器である戦車と装甲戦闘車、自走砲・自動車を主力する機甲師団を使って戦ったマジノ要塞攻略作戦に注目して居た。
撫子皇国内では、未だにロシリア帝国との戦いでも通用して居た前進突撃戦法と大艦巨砲主義こそが戦争の要であるとの常識を持って居た。
その常識を覆したのが、フランク立憲主義王国の機甲師団軍とイングラード連合王国の空母機動部隊の創設に措ける大勝利であった。
第一次世界大戦後に撫子皇国は、それらを試験的に導入を開始し始めたが、零式艦上戦闘機と艦上攻撃機、戦艦改造空母と護衛隊の創設。
自動車を始めとする機甲兵器の大量生産を成し遂げては居たが、運用方法は同盟諸国からの見られても構わない資料と誰でも作れる兵器設計図のみ。
乗り物の類の研究は随分前から始めて居たので、物は揃って居るが、次の戦争へと突入するのが何時に成るか判らないと言う理由から、予定している半分程度を保有するのに留められ、将校・士官軍人たちの習熟訓練を重ねる日々を送られせていた。
そんな軍の改革案を進めたのが五十鈴達で、第二次世界大戦の予期もして居た事から、空母機動部隊と機甲師団軍の早期実戦投入可能な状態にする事を撫子皇国政府に訴え、それならばやりたい者達がやれば良いと言われた変わり者達が、新兵器の運用を任される事に成ってしまう。
山口多美の同期生の角田晴海と小沢美月と言った面子を含めた、陸海軍の常識者たちから馬鹿にされて居た者達が、常識に囚われない考え方を求めた結果、既存の兵器以上に強力な陸海軍を築く事に成功をしたのであった。
その後は晴海が居た地域を含めた各地では転移災害が発生し、マギアンティア世界へと転移してしまう。
其処でキリヤ公国の公王である勇治と五十鈴とが会談し、転移災害によりマギアンティア世界へと転移した横須賀地方を中心とした撫子皇国領は、キリヤ公国と連合合併する事に成り、キリヤ公国連合国の準独立自治国家権限を有する地方自治州区であるナデシコ地方自治州区として、キリヤ公国の統治下へと入る事を決める。
その後はナデシコ地方自治州区の固有軍事力である第一連合自治方面軍・ナデシコ自治統合軍の軍人として烏柿肇は、キリヤ公国連合国軍・総司令官である山本五十鈴を補佐し、キリヤ公国の統治下へと入る事を決め、宗主国王である桐谷勇治と供にキリヤ公国連邦共和国を築いた優秀な軍幹部将校の一人として知られる人物に成った。
空母機動戦術を得意として居る人物で、乗艦は飛龍。指揮下の随伴艦は蒼龍。
黒島亀代
階級は大佐 初登場時では21歳。未来では24歳。乗艦は尾張。
撫子皇国海軍の佐官級幹部の一人で、徹底した安定感の在る戦術を得意とする女性海軍人として知られて居る。
背丈の身長が、159センチのスレンダータイプの小柄体型とショートカットヘアーで、無表情な顔立ちが特徴的で有るが決してボッチちゃんな性格の持ち主では無い。
そんな見た目と性格の持ち主なので、常に無口で変わり者と周囲から言われて居る。
しかしながら、女の子らしい一面も併せて居り、何故か自身の名前と同じく、カメの縫いぐるみを集めるのが趣味らしい。
旧撫子皇国海軍・第四地方統合戦闘艦隊・第四戦隊の副司令官だったが、転移災害により転移災害によりマギアンティア世界へと転移し、キリヤ公国連合国・キリヤ公国連合国軍・第一連合自治方面軍・ナデシコ自治統合軍・東南アジアン地方・第二方面軍・マラック市・ナデシコ自治統合海軍マラック岩礁諸島基地司令本部庁を本拠地とするナデシコ自治統合海軍・第四地方統合戦闘艦隊・第四戦隊の司令官と成って居る。
亀代が居た地球世界と言うのは第一次世界大戦が終わってから数十年後の世界で、第二次世界大戦が始まる前の時代でもあった。
その頃の地球世界はと言うと、山本五十鈴を始めとする前後に士官学校に入った若手の海軍士官候補生たちの間では、イングラード連合王国とヒスパニック帝国との大西洋海戦での戦いで行われた戦艦を主力としたヒスパニック帝国海軍艦隊と新設されたばかりの兵科である空母機動部隊の運用を実戦導入を決めたイングラード連合王国との戦い。
第一次世界大戦でフランク立憲主義王国が、隣国であるゲルマニーア大帝国を新兵器である戦車と装甲戦闘車、自走砲・自動車を主力する機甲師団を使って戦ったマジノ要塞攻略作戦に注目して居た。
撫子皇国内では、未だにロシリア帝国との戦いでも通用して居た前進突撃戦法と大艦巨砲主義こそが戦争の要であるとの常識を持って居た。
その常識を覆したのが、フランク立憲主義王国の機甲師団軍とイングラード連合王国の空母機動部隊の創設に措ける大勝利であった。
第一次世界大戦後に撫子皇国は、それらを試験的に導入を開始し始めたが、零式艦上戦闘機と艦上攻撃機、戦艦改造空母と護衛隊の創設。
自動車を始めとする機甲兵器の大量生産を成し遂げては居たが、運用方法は同盟諸国からの見られても構わない資料と誰でも作れる兵器設計図のみ。
乗り物の類の研究は随分前から始めて居たので、物は揃って居るが、次の戦争へと突入するのが何時に成るか判らないと言う理由から、予定している半分程度を保有するのに留められ、将校・士官軍人たちの習熟訓練を重ねる日々を送られせていた。
そんな軍の改革案を進めたのが五十鈴達で、第二次世界大戦の予期もして居た事から、空母機動部隊と機甲師団軍の早期実戦投入可能な状態にする事を撫子皇国政府に訴え、それならばやりたい者達がやれば良いと言われた変わり者達が、新兵器の運用を任される事に成ってしまう。
その後は亀代が居た地域を含めた各地では転移災害が発生し、マギアンティア世界へと転移してしまう。
其処でキリヤ公国の公王である勇治と五十鈴とが会談し、転移災害によりマギアンティア世界へと転移した横須賀地方を中心とした撫子皇国領は、キリヤ公国と連合合併する事に成り、キリヤ公国連合国の準独立自治国家権限を有する地方自治州区であるナデシコ地方自治州区として、キリヤ公国の統治下へと入る事を決める。
その後はナデシコ地方自治州区の固有軍事力である第一連合自治方面軍・ナデシコ自治統合軍の軍人として烏柿肇は、キリヤ公国連合国軍・総司令官である山本五十鈴を補佐し、キリヤ公国の統治下へと入る事を決め、宗主国王である桐谷勇治と供にキリヤ公国連邦共和国を築いた優秀な軍幹部将校の一人として知られる人物に成った。
草鹿美佐枝
階級は大佐 初登場時では21歳。未来では24歳。 乗艦は扶桑。
やや男性に近い顔立ちベリーショートカットヘアーをし、身体つきは平均以上な肉体美を持って居り、バストサイズは85くらいの身体つきである為、サラシを巻いて男装をして居たとしも男性と変わらない格好が出来る彼女は、正に男装の麗人と言う感じの人で、男口調で中性色が強い声色をして居る。
男よりも女の子を愛でるが好きと言う変わり者だが、但し、本人はレズでは無いらしく、単に気に入る様な男性が居ないだけで、勇治の事は、初めて家族以上の見ても良い相手と想って居ると公言して居る。
歌劇舞台劇観賞が趣味で、暇さえあれば各地の劇場で観賞する姿が見られ、それはキリヤ公国連合国内であっても変わらず、各地の劇場の舞台は母国とは違う趣き有ると述べて居る。
旧撫子皇国海軍・第四地方統合戦闘艦隊・第四戦隊の副司令官だったが、転移災害により転移災害によりマギアンティア世界へと転移し、キリヤ公国連合国・キリヤ公国連合国軍・第一連合自治方面軍・ナデシコ自治統合軍・東南アジアン地方・第二方面軍・マラック市・ナデシコ自治統合海軍マラック岩礁諸島基地司令本部庁を本拠地とするナデシコ自治統合海軍・第四地方統合戦闘艦隊・第四戦隊の副司令官と成って居る。
美佐枝が居た地球世界と言うのは第一次世界大戦が終わってから数十年後の世界で、第二次世界大戦が始まる前の時代でもあった。
その頃の地球世界はと言うと、山本五十鈴を始めとする前後に士官学校に入った若手の海軍士官候補生たちの間では、イングラード連合王国とヒスパニック帝国との大西洋海戦での戦いで行われた戦艦を主力としたヒスパニック帝国海軍艦隊と新設されたばかりの兵科である空母機動部隊の運用を実戦導入を決めたイングラード連合王国との戦い。
第一次世界大戦でフランク立憲主義王国が、隣国であるゲルマニーア大帝国を新兵器である戦車と装甲戦闘車、自走砲・自動車を主力する機甲師団を使って戦ったマジノ要塞攻略作戦に注目して居た。
撫子皇国内では、未だにロシリア帝国との戦いでも通用して居た前進突撃戦法と大艦巨砲主義こそが戦争の要であるとの常識を持って居た。
その常識を覆したのが、フランク立憲主義王国の機甲師団軍とイングラード連合王国の空母機動部隊の創設に措ける大勝利であった。
第一次世界大戦後に撫子皇国は、それらを試験的に導入を開始し始めたが、零式艦上戦闘機と艦上攻撃機、戦艦改造空母と護衛隊の創設。
自動車を始めとする機甲兵器の大量生産を成し遂げては居たが、運用方法は同盟諸国からの見られても構わない資料と誰でも作れる兵器設計図のみ。
乗り物の類の研究は随分前から始めて居たので、物は揃って居るが、次の戦争へと突入するのが何時に成るか判らないと言う理由から、予定している半分程度を保有するのに留められ、将校・士官軍人たちの習熟訓練を重ねる日々を送られせていた。
そんな軍の改革案を進めたのが五十鈴達で、第二次世界大戦の予期もして居た事から、空母機動部隊と機甲師団軍の早期実戦投入可能な状態にする事を撫子皇国政府に訴え、それならばやりたい者達がやれば良いと言われた変わり者達が、新兵器の運用を任される事に成ってしまう。
その後は美佐枝が居た地域を含めた各地では転移災害が発生し、マギアンティア世界へと転移してしまう。
其処でキリヤ公国の公王である勇治と五十鈴とが会談し、転移災害によりマギアンティア世界へと転移した横須賀地方を中心とした撫子皇国領は、キリヤ公国と連合合併する事に成り、キリヤ公国連合国の準独立自治国家権限を有する地方自治州区であるナデシコ地方自治州区として、キリヤ公国の統治下へと入る事を決める。
その後はナデシコ地方自治州区の固有軍事力である第一連合自治方面軍・ナデシコ自治統合軍の軍人として烏柿肇は、キリヤ公国連合国軍・総司令官である山本五十鈴を補佐し、キリヤ公国の統治下へと入る事を決め、宗主国王である桐谷勇治と供にキリヤ公国連邦共和国を築いた優秀な軍幹部将校の一人として知られる人物に成った。
渡辺祥子 大佐 初登場時では21歳。未来では24歳。 乗艦は信濃。
170センチの背丈とロングヘアーのポニーテールを結った髪型で、クールな顔立ち。
物凄く鍛えられたスポーツウーマンタイプ風に身体つきを持ちつつも、女性としては完成されたボデイスタイル・・・特に巨乳を持ったタイプの身体つきをして居る。
やや荒っぽい男勝りな口調で、大雑把で体を動かす事とお酒大好きな大酒呑みでは在るが、気さくで大雑把な性格をして居る。
三度の飯とスポーツとお酒を楽しみに日々を生きて居り、転移災害により転移災害により、マギアンティア世界へと転移してからは、キリヤ公国連合国のお隣の国と成ったビクトリナ独立自治共和国から入って来たマリンスポーツにハマり、サーフィンやスキューバダイビングを訓練と称して 海軍・第五戦隊と陸軍・第五師団の者達に、祥子と供に趣味で始めた仲間達は、布教と言う様なやり方で流行らせて居たりする。
勇治の事は、出会った当初からとても可愛いがり、実の弟以上な関係と思って居る程に気に入って居る男の子と想って居る。
その為に激しいスキンシップは当たり前で、自慢の巨乳バストで抱きつくのは当たり前で、酒に酔って抱き付く姿もしばしば見受けられる。
そんな祥子では有るが、実のところ男臭い性格のせいで、好かれる男性が居ない事でも知られ、親友でもある近藤信代と同様に近寄り難い女性と見られて居た。
旧撫子皇国海軍・第五地方統合戦闘艦隊・第五戦隊の副司令官だったが、転移災害により転移災害によりマギアンティア世界へと転移し、キリヤ公国連合国・キリヤ公国連合国軍・第一連合自治方面軍・ナデシコ自治統合軍・東南アジアン地方・第二方面軍・マラック市・ナデシコ自治統合海軍マラック岩礁諸島基地司令本部庁を本拠地とするナデシコ自治統合海軍・第五地方統合戦闘艦隊・第五戦隊の副司令官と成って居る。
祥子が居た地球世界と言うのは第一次世界大戦が終わってから数十年後の世界で、第二次世界大戦が始まる前の時代でもあった。
その頃の地球世界はと言うと、山本五十鈴を始めとする前後に士官学校に入った若手の海軍士官候補生たちの間では、イングラード連合王国とヒスパニック帝国との大西洋海戦での戦いで行われた戦艦を主力としたヒスパニック帝国海軍艦隊と新設されたばかりの兵科である空母機動部隊の運用を実戦導入を決めたイングラード連合王国との戦い。
第一次世界大戦でフランク立憲主義王国が、隣国であるゲルマニーア大帝国を新兵器である戦車と装甲戦闘車、自走砲・自動車を主力する機甲師団を使って戦ったマジノ要塞攻略作戦に注目して居た。
撫子皇国内では、未だにロシリア帝国との戦いでも通用して居た前進突撃戦法と大艦巨砲主義こそが戦争の要であるとの常識を持って居た。
その常識を覆したのが、フランク立憲主義王国の機甲師団軍とイングラード連合王国の空母機動部隊の創設に措ける大勝利であった。
第一次世界大戦後に撫子皇国は、それらを試験的に導入を開始し始めたが、零式艦上戦闘機と艦上攻撃機、戦艦改造空母と護衛隊の創設。
自動車を始めとする機甲兵器の大量生産を成し遂げては居たが、運用方法は同盟諸国からの見られても構わない資料と誰でも作れる兵器設計図のみ。
乗り物の類の研究は随分前から始めて居たので、物は揃って居るが、次の戦争へと突入するのが何時に成るか判らないと言う理由から、予定している半分程度を保有するのに留められ、将校・士官軍人たちの習熟訓練を重ねる日々を送られせていた。
そんな軍の改革案を進めたのが五十鈴達で、第二次世界大戦の予期もして居た事から、空母機動部隊と機甲師団軍の早期実戦投入可能な状態にする事を撫子皇国政府に訴え、それならばやりたい者達がやれば良いと言われた変わり者達が、新兵器の運用を任される事に成ってしまう。
その後は祥子が居た地域を含めた各地では転移災害が発生し、マギアンティア世界へと転移してしまう。
其処でキリヤ公国の公王である勇治と五十鈴とが会談し、転移災害によりマギアンティア世界へと転移した横須賀地方を中心とした撫子皇国領は、キリヤ公国と連合合併する事に成り、キリヤ公国連合国の準独立自治国家権限を有する地方自治州区であるナデシコ地方自治州区として、キリヤ公国の統治下へと入る事を決める。
その後はナデシコ地方自治州区の固有軍事力である第一連合自治方面軍・ナデシコ自治統合軍の軍人として烏柿肇は、キリヤ公国連合国軍・総司令官である山本五十鈴を補佐し、キリヤ公国の統治下へと入る事を決め、宗主国王である桐谷勇治と供にキリヤ公国連邦共和国を築いた優秀な軍幹部将校の一人として知られる人物に成った。
近藤信代 大佐 初登場時では21歳。未来では24歳。 乗艦は金剛。
口数の少ない人物で、生真面目な人物で、セミロング風のサラサラの黒髪ロングヘアーの髪型と穏やかな顔付きをし、その背丈は164センチくらいで、ボデイスタイルはまあまあくらい。
無茶苦茶な戦い方をする第五戦隊司令官・渡辺祥子大佐とは、海軍士官学校時代からの同期生で腐れ縁で、何時も尻拭いのフォローをする役回り。
祥子と同じく男の気配が無い事でも知られ、浮いた話が無いのは生真面目過ぎて男受けしない性格が原因と見られるが、転移災害により転移災害によりマギアンティア世界へと転移して出会った勇治とは、良く話す関係が良く見られ、部下たちからはまさかと言う噂が囁かれて居るが、本人は可愛い弟と話して居るだけと想って居る。
旧撫子皇国海軍・第四地方統合戦闘艦隊・第四戦隊の副司令官だったが、転移災害により転移災害によりマギアンティア世界へと転移し、キリヤ公国連合国・キリヤ公国連合国軍・第一連合自治方面軍・ナデシコ自治統合軍・東南アジアン地方・第二方面軍・マラック市・ナデシコ自治統合海軍マラック岩礁諸島基地司令本部庁を本拠地とするナデシコ自治統合海軍・第四地方統合戦闘艦隊・第四戦隊の副司令官と成って居る。
第一次世界大戦後にジュテーム国際連盟から委託された旧帝政時代のゲルマニーア大帝国領土であった南太平洋海域に在ったアセアニア地方・トラク諸島領は、撫子皇国が大事に統治して居る南洋委任統治領の防衛を撫子皇国政府から任されて居たが、神災により転移災害に遭い。
その後は信代が居た地域を含めた各地では転移災害が発生し、異世界マギアンティアへと委任統治領とナデシコ自治統合軍の陸海軍の駐屯地や海軍基地ごと転移してしまう。
其処でキリヤ公国の公王である勇治と五十鈴とが会談し、転移災害によりマギアンティア世界へと転移した横須賀地方を中心とした撫子皇国領は、キリヤ公国と連合合併する事に成り、キリヤ公国連合国の準独立自治国家権限を有する地方自治州区であるナデシコ地方自治州区として、キリヤ公国の統治下へと入る事を決める。
その後はナデシコ地方自治州区として、キリヤ公国の統治下へと入る事を決め、宗主国王である桐谷勇治と共にキリヤ公国連邦共和国を築いた優秀な軍幹部将校の一人とし知られる事に成る。
板垣妙子 初登場時では21歳。未来では24歳。
撫子陸軍大将であった人物で、転移前の彼女は南方方面防衛軍の責任者として、保護領だったシンダ・ポール市に派遣されて居た時に、転移災害により異世界転移に巻き込まれてしまった、マギアンティア世界に居るナデシコ陸軍の数少ない将校だった。
とても凛々しい感じ性格で、ショートカットヘアーと整ってボデイスタイルを持って居る文武両道の女性軍人で、良く鍛えられたスポーツウーマンタイプのボデイスタイルだが、しっかりと凹凸の在る身体つきを持って居る。
勇治の事は、やっぱり弟様な存在として見て居るが、同時に助けてあげたい存在でもある様だ。
キリヤ公国連合国内では、第一連合自治方面軍 ナデシコ自治統合軍全軍のまとめ役としてナデシコ自治陸軍元帥へと昇進しつつ、キリヤ公国連合国軍の全て纏め、支えるべく、海軍のキリヤ公国連合国・統合司令官兼海軍提督である山本五十鈴に次ぐ、全軍の高位職の一つも在るキリヤ公国連合国軍・統合副司令官兼陸軍元帥を務めて居る。
栗林武美
階級は大佐 初登場時は20歳。未来では23歳。
アマテラス神皇国へと派遣されて居たナデシコ自治統合陸女性軍人幹部の一人で、後にナデシコ自治統合陸軍のナデシコ第二地方面隊司令官で、第二師団を纏めて居る人物の一人と成って居る。
ボブショートヘアースタイルと整ってボデイスタイルを持って居る文武両道の女性軍人で、良く鍛えられたスポーツウーマンタイプのボデイスタイルだが、しっかりと凹凸の在る身体つきを持って居る。
元々は撫子皇国陸軍のカリマンウータン島・カリマンウータン市陸軍駐屯地に配属された佐官級幹部だったが、異世界転移に巻き込まれてしまった、マギアンティア世界に居るナデシコ陸軍の数少ない陸軍幹部だった。
撫子陸軍大将であった板垣妙子の呼びかけに答える形で、陸軍を纏める役目を引き受ける事に成った。
渡理昌 階級は大佐 初登場時は20歳。未来では23歳。
元撫子皇国陸軍・アセアニア地方方面外征第五派遣師団の司令官にして、転移災害により異世界転移に巻き込まれてしまった、マギアンティア世界に居る撫子陸軍の数少ない将校だった。
ナデシコ地方自治州区がキリヤ公国連合国に加盟をした後は、ゾルモン諸島・ガダルカナリ諸島・ナデシコ自治統合陸軍駐屯地を本拠地とするナデシコ自治統合陸軍・第五師団の司令官に、キリヤ公国連合国軍・統合副司令官兼陸軍元帥を務めて居る板垣妙子の推薦によって抜擢された。
渡辺祥子の従姉妹であり、母親は祥子の母親の妹の娘で、お互いに幼い頃からの幼馴染み同士で、祥子の妹分であった。
配属された先が祥子と同じアセアニア地方方面であった事から、非番の時は海水浴に出掛ける事も多く、マギアンティア世界に転移後も変わらず、特に気に入ったのがマリンスポーツと言う物であった。
それが流行り始めたのは、キリヤ公国連合国のお隣の国と成ったビクトリナ独立自治共和国から入って来たマリンスポーツの事で、祥子に誘われて始めたマリンスポーツにハマり、サーフィンやスキューバダイビングを訓練と称して 海軍・第五戦隊と陸軍・第五師団の者達に、祥子と供に趣味で始めた仲間達は、布教と言う様なやり方で流行って居たりする。
軍部内での彼女の役目は、島諸島防衛と上陸作戦を主軸しとした特殊作戦全般を請け負う事で、祥子以上に厳しい陸軍訓練を師団内の仕官たちに課す体力バカでもある。
高梨智秋 階級は大佐 初登場時では21歳。未来では24歳。
元撫子皇国陸軍・アセアニア地方・ポートリカ・モレスビバー市方面外征第三派遣師団の司令官にして、転移災害により異世界転移に巻き込まれてしまった、マギアンティア世界に居る撫子陸軍の数少ない将校だった。
ナデシコ地方自治州区がキリヤ公国連合国に加盟をした後は、ポートリカ・モレスビバー市・ナデシコ自治統合陸軍駐屯地を本拠地とするナデシコ自治統合陸軍・第三師団の司令官に、キリヤ公国連合国軍・統合副司令官兼陸軍元帥を務めて居る板垣妙子の推薦によって抜擢された。
ウェーブが掛かったロングヘアースタイルで、気の強そうなツリ目状の眼つきとクールビューティーな顔立ち。
豊満なバストと女性らしいボデイスタイルを維持をしながらも、陸軍人らしく、格闘技を好んで身体を鍛えて居る事から、筋肉体型な身体付きをして居るらしく、一週間ほど行軍訓練をしてもケロリとして居るほどにタフでスタミナを持って居る。
激情的な性格で、良く怒鳴り散らす姿を見受けられるが、短気な性格では無く、真面目な性格では有るが、少々大雑把な性格を持ち合わせて居る事から、ついつい大声を出しがちに成ると言う。
勇治の事は勇坊と呼んで、実の弟以上の如く可愛いがって居る。
若林直美 階級は大佐 初登場時では21歳。未来では24歳。
元撫子皇国陸軍・アセアニア地方・ポートリカ・モレスビバー市方面外征第三派遣師団の副司令官にして、転移災害により異世界転移に巻き込まれてしまった、マギアンティア世界に居る撫子陸軍の数少ない将校だった。
ナデシコ地方自治州区がキリヤ公国連合国に加盟をした後は、ポートリカ・モレスビバー市・ナデシコ自治統合陸軍駐屯地を本拠地とするナデシコ自治統合陸軍・第三師団の副司令官に、キリヤ公国連合国軍・統合副司令官兼陸軍元帥を務めて居る板垣妙子の推薦によって抜擢された。
三つ編みポニーテールヘアーと眼鏡を掛けて居る顔付きとグラマスボデイな身体付きが特徴的なお姉さんで、知性と気品溢れて居る性格をして居るが、前線で動くよりも後方部隊で指揮を執って居る方が向いて居る事務方佐官級幹部だが、一通りの軍事訓練を受けて居るので、本人曰くプロの軍人として、人並みには戦えるとのこと。
特に合気道と柔道は黒帯クラスの腕前で、下手に相手取って戦うと痛い目に遭う事に成る。




