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キリヤ公国英雄戦記物語  作者: 伊達教宗
第7章 少年王と魔王織田・和紗・信長との対峙とアイヌル民族解放血盟団の反乱の終焉編
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第52話 少年王と魔王織田・和紗・信長との対峙とシャッコロ族・トゥクル・コシャンの父への想いっ! 1

マギアンティア世界統一暦・1555年・10月23日・午前9時15分頃・マギアンティア世界・中央世界第一文明圏・ユーラシアン大陸南部地方・ローレライ大海洋海域・新トウキョウ湾岸海洋都市・特別地方自治州区・神奈川県・縦須賀市・縦須賀基地総監部基地・キリヤ公国連合国軍・第三連合自治方面軍・第三方面軍司令部・縦須賀鎮守府にて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



 キリヤ公国連合国は、異世界マギアンティアの全世界に向けて、新転移地域たる新トウキョウ湾岸海洋都市・特別地方自治州区の編入を宣言する。


 それに伴いキリヤ公国連合国中央政府は、大きくなって来た連合国加盟地域の区割りナンバーを割り振る事に成った。


 先ず、ユーラシアン大陸南部に在るキリヤ公国本土をゼロ番本土地域区とした。


 ナデシコ地方自治州区を1番連合国加盟地域区。


 メメイルシュルフラッド独立自治公国を2番連合国加盟地域区。


 フェリス侯爵独立自治領国を6番連合国加盟地域区。


 キリヤ地方とキリヤ列島。


 ナデシコ地方自治州管区北部列島に当たるナデシコ第二地方地域・アジアン地方自治州区地域に、隣接する地域の総称を第一連合地方と定め事に成った。


 この地域はキリヤ公国連合国の政治・経済・軍事の中枢であり、国家の心臓的役割を担う重要な地方と成って居る所である。


 続いてビクトリナ共和独立自治国を7番連合国加盟地域区。


 ナデシコ地方自治州管区・ナデシコ第三地方地域・アセアニア地方・アセアニア自治州区とビクトリナ共和独立自治国が第二連合地方と成った。


 それとアセアニア地方自治州区地域は、引き続きナデシコ地方自治州区の飛び地の地方自治州区とし扱いは変わらない。


 

 番号連合地方名は地図上での呼称であり、強大に成って来たキリヤ公国連合国軍の命令権の優先度と優劣を決める為のマニュアルの改革でもあった。





 これによりナデシコ自治統合海軍・第三地方方面軍とナデシコ自治統合海軍・第五地方方面軍は、キリヤ連合公国海軍・第二連合自治方面軍・ビクトリナ共和独立自治国統合軍の要請が有れば、優先的に援軍を出さなければ成らなくなった。


 そして、第二連合自治方面軍司令官であるジェシカ・クローディア総督の命令権が優先され事に成った。


 これにより山本五十鈴は、キリヤ公国本土を中心とした中央軍管区と北への睨みを利かせる事に集中が出来る様に成り、南方地域戦線管区の事をジェシカに専任する体制が確立した事に成る。


 キリヤ公国本土の南方の遥か南には、大陸郡が在るが、今の所は脅威に成り得ないので、キリヤ公国本国軍の地方軍に任せて置くだけで、十分と見られて居る。

 


 次にアマテラス神皇国地方の奥州独立自治王国が3番連合国加盟地域区。


 上杉独立自治北陸藩王国が4番連合国加盟地域区。


 毛利独立自治安芸藩王国が5番連合国加盟地域区。


 8番連合国加盟地域区と定めた新トウキョウ湾岸海洋都市・特別地方自治州区と合わせて第三連合地方とした。


 この様な区割りとしたのもアマテラス神皇国地方が将来を見据えての単独での区割り地図にした方が、地図上でも組織図的にも見易いとの考えからであった。


 キリヤ公国連合国軍の軍部拡大に伴い、新たに二つの鎮守府が置かれる事と成った。


 横須賀市に総司令部たる第一連合地方軍管区・キリヤ公国連合国軍・総司令部と第一連合自治方面軍本拠地である横須賀鎮守府は今まで通りに地位と成って居る。


 それに加えて、各地の軍管区を一新して、先に記述した形に沿った司令部が、以下の都市に置かれる事と成った。


 第二連合地方軍管区・ニュジェンーランド島地区・トリントンシティ・キリヤ公国連合国軍・第二連合自治方面軍・第二方面軍司令部・トリントンシティ鎮守府。


 第三連合地方軍管区・新トウキョウ湾岸海洋都市・特別地方自治州区・縦須賀市・キリヤ公国連合国軍・第三連合自治方面軍・第三方面軍司令部・縦須賀鎮守府。


 新たに設置されたキリヤ公国連合国軍の第三連合自治方面軍・第三方面軍司令官に、新トウキョウ地方自治州区国防自衛軍・総司令官であり、第一国防海軍艦隊群の司令長官でもある山本山権八司令長官が兼任する事と成った。


 そんな新体制を敷いて、初めてのキリヤ公国連合国軍の定例会議が、第三連合自治方面軍・第三方面軍司令部の縦須賀鎮守府で開かれる事に成った。


参加者は以下の通り。  


足柄・一輝・宗輝 国防大臣兼キリヤ公国近衛軍の司令官も兼任。



山本五十鈴 キリヤ公国連合国の統合司令官兼 第一連合自治方面軍・ナデシコ自治統合軍司令官及び海軍の提督。



ジェシカ・クローディア ビクトリナ共和国統合軍最高司令官兼第二連合自治方面軍司令官。



 山本山権八国防自衛軍海将・新トウキョウ地方自治州区国防自衛軍総司令官と第三連合自治方面軍・第三方面軍総司令官兼務。


 以上の4名で今後の方針が話し合われるが、今回の議題は新トウキョウ地方自治州区国防自衛軍の再編と同地の防衛体制の強化に付いてである。



「それでは時間だ。今回の議題だが、新トウキョウ地方自治州区内と第三連合自治方面軍管区に付いてに成る。」


 国防大臣たる足柄・一輝が会議の口火を切る形でキリヤ公国連合国軍・国防定例会議は始まった。


「新体制と成り、転移して間もない新トウキョウだが、喫緊の課題は戦力の増強だろう。」


「はい。戦力の立て直しと増強には、国内軍需産業企業の協力の下で、縦須賀・名古屋・東京・千葉・静岡・浜松・新潟の各港の造船所ドッグで、戦闘艦の造船を急ピッチで建造を急いでますが・・・・・・・」


 第三連合自治方面軍管区の総責任者である山本山司令官は、新トウキョウ地方自治州区内の製造業をフルで回しても、多数の軍艦を作り上げるのは指南業と言えた。


 船の建造は多額の税金を使いつつ、数年単位で建艦するのが普通である。


 無論、国家がその気になれば、5・6ヶ月程度で数十隻は楽に建造が可能だが、今の新トウキョウの造船業の力では、数か月で20隻が限界だった。


 新トウキョウ地方自治州区政府としては、一個国防海軍艦隊群で艦船数40隻の現状体制を160隻体制、4個国防海軍艦隊群、転移前同じ体制へと戻す考えで居る。


 それに加えて2個外征艦隊の創設も検討して居る予定だが、今の状況では難しいと言えた。


 次に陸上車両部隊の車両数が8000両、航空隊が全部で800機、その他の輸送機とヘリコプターを合わせた数の機体は500機と見込んで居る。



 そして、国防軍の総兵力は12万人前後体制と成って居る。


「圧倒的に部品や製造工場が足りないと言いたいんですね山本山さん。」


 第二連合自治方面軍司令官であるジェシカは、山本山司令官ま困り事を言い当て見せた。


「その通りです。」


「それなら我がビクトリナとナデシコの工場で請け負います。」


「それでダメならキリヤ公国本国の工場を使いましょう。」


「助かります。輸送に関しては・・・・・」


「ナデシコの輸送船会社を中心に、先進地域で割り振る形で行きましょうか?」と五十鈴が話を締め括る。


「分かりました。それらの資金投資等の融資は、神宮寺重工業に頼む予定です。」


「神宮寺重工業?」とジェシカが聞き返した。


「ほら、最近に成って家に入って来た。舞華って言う子が社長をして居る会社の事よ。」


「ああ、巨大ロボットを作って居る総合重工業会社の事か?」


「ジェシカは、まだ会って無いわね。」


「ああ、残念ながらな。相当な資産が在ると聞くが、家の国に取っては手強いライバルだな。」


「あら、それを言うのなら家のナデシコの方は、ビクトリナが加盟編入後は、早々に下請けか二次産業に追いやれたわよ。」


「ふっ、その分、色々と技術交流でナデシコの底上げをして居るがな。」


「それで今度は、新たに転移してやって来た舞華が、私達の上を取るとは、ホンと先の事は分からないものね。」


「まぁ、近いうちに会えると思うわ。3地域で技術開発の摺り合わせも必要ですしね。」



 後に新トウキョウ地方自治州を中心に、ナデシコとビクトリナと言ったキリヤ公国連合国工業地域は、次世代の軍需産業の中心地帯と成るべく動き始めて居た。


 だが、一番に国防産業にお金を出して居るのが、神宮寺重工業の社長である神宮寺舞華の尽力が有ったりする。



「二人とも、話が逸れているぞ。」


「ごめんなさい。」


「済まない。」


「冗談で言ってるのは分かって居るさ、二人の所は我が国の機械産業の中心だし、経済特区でも在るんだ。」


「其処へ更に進んで居る技術保有地域が転移して来たと成ると、また、調整に面倒に成ると愚痴を言いたくも成るさ。」と一輝きクスリと微笑しながら言う。


「お二人とも仲が宜しくて結構ですな。」


「心配なら私から新トウキョウの石原国防大臣や舞華君を通して、幾つかの企業から技術者達を派遣させましょうか?」


「「助かります。」」


 親友と成った五十鈴とジェシカのじゃれ合いに対して、苦笑しながら山本山司令官は、新たに気遣い染みた提案した。


 早期にキリヤ公国連合国内の軍需産業を統一して置く事は、決して悪い事では無いからである。


「では次の議題に入るが、アマテラス神皇国北方地方内の奥州独立自治王国の北方領たる唐太島国・万年島列島地方国・北海島国の3つの国州でのアイヌル民族の反乱の件に付いてだ。」


「今現在の所は、キリヤ公国連合国内の連合加盟国の連合軍を鎮圧軍として派遣し、何とか押さえ付けて居ますが、ゲリラ戦を仕掛けて来る為に、未だに鎮圧には至って居りません。」


「キリヤ公国連合国軍の鎮圧軍は、伊達家を中心にしてキリヤ、上杉、毛利、ナデシコ、ビクトリナの各国軍を一次派遣隊として派遣して、作戦行動を取って居ます。」


「ですが、制圧に手間取って居るらしとの報告が上がって居ります。」と総司令官である五十鈴は、現状報告を説明する。


「其処でキリヤ公国連合国・国防省としては、連合加盟国に対して第二次派遣の要請を発したいと考えて居る。」


「派遣元として、メイルシュルフラッド公国独立自治国軍の騎士団2千人。」


「ビクトリナ共和独立自治国軍のモビル・アイゼン隊1万8千機。」


「フェリス侯爵独立自治領国軍の3千人。」


「新トウキョウ地方自治州区国防自衛軍の3軍を含めた2千人と量産型マイカ・カイザー隊2000機をそれぞれ派遣要請する予定だ。」と一輝が派遣する部隊概要を説明した。


「量産型マイカ・カイザーもですか?」


「家のモビル・アイゼンもか?」


 山本山司令官とジェシカ達は、揃って大掛かりな派遣鎮圧軍である事に驚く。


「はい。残念ながら、私と一輝とので話し合った結果。」


「キリヤ公国連合国・国防省としては、アイヌル民族達の派閥のこれ以上の切り崩しは無理との判断をしました。」


「その理由として、キリヤ公国秘密工作諜報情報部局が収集をした総合的な情報を精査して無理との判断を下しました。」


「これはね。勇くんも承知している事よ。」と五十鈴は、話を締め括る。


「そうか・・・・・・・・」とジェシカは残念そうな顔付きをして居た。


 五十鈴とジェシカは、成るべく血を流さない様にとして居た勇治の意向には沿わない事を残念に感じて居た。


「では国防自衛軍の量産型マイカ・カイザーとビクトリナ共和独立自治国軍のモビル・アイゼンを出すと言う事は・・・・・・・」


 言葉を詰まらせた山本山司令官は、国防大臣である一輝は、アイヌル反乱軍を本気で潰す気なのだと察した。


 キリヤ公国連合国軍内で新参者である山本山司令官は同時に、この事を直ぐに理解し、策を立てて居るのが一輝本人だと言う事も悟った様だ。


 因みに量産型マイカ・カイザーとは、神宮寺重工業がマイカ・カイザーの支援の為に作らせた量産型のスーパーロボットの事で、名前の通りにマイカ・カイザーの量産型の事だ。


 合体機構を無くした量産型で、特機型のロボットに合わせて設計された大型のビームライフルを主兵装として居る。


 他にもミサイルとガトリング砲、ロケットチェーンナックルと言った武装が付けられて居る。


 主な配備先として、国防軍都市特務防衛隊を中心とした国防自衛軍地方隊で、使われて居る機体だった。


 それと併せてビクトリナ共和独立自治国軍のモビル・アイゼンを出すと言う事は、一輝は本気でアイヌル反乱を制圧する気で居る事が伺えた。


「その通りです山本山司令官。我が国としては、譲歩を出すだけ出しました。」


「ですが・・・・これ以上は譲れません。」


「それに反乱を煽って居るのが、ゲルニアン帝国だと判明しましたから、これ以上更に大きく成らない内に、この辺で一気に片を付けます。」


 遂にアイヌル民族達の反乱を煽る勢力が、キリヤ公国秘密工作諜報情報部局の手によって判明した。


「それにあの織田家も5千人の軍勢を援軍として、派遣してくれるそうですから。」


「織田家?」と、山本山司令官は聞き慣れた名称だったので、何でこの会議に織田家なんて物が出て来るのだろうかと、首を傾げていた。


「アマテラス神皇国中央地方に、覇を唱えて居る大名王家の事です。山本山殿にはまだまだ聞き慣れない名称でしょうが、我々の世界には日本国の戦国時代と似たような雰囲気の在る国家が在るのです。」


「私の祖国でも在ります。」


「ああ、なるほど、その様な国が在るとは聞いては居ましたが、織田家まで在るとは・・・・・流石は異世界ですな。」


「別段この話に付いては、家としては、別に断っても良かったのだがな。」


「あの虚け娘めが、足柄幕府王朝に反乱を起こした首謀者だと言われて居る事に、大層に腹を立てて居ると、ぬかし居ってな。」


「遠征軍を上杉藩王国経由で、派遣するから家の方で、船を寄こせと言って居るんだ。」との経緯話を一輝は、自らが管轄をする国防幹部らに説明をする。


「その話、承知したのか?」とジェシカが聞き返した。


「仕方があるまい。奴目はキリヤ公国連合国に、貸しでも作りたい口実だとも思うが、この話は特に悪い話ではない。」


「それに今は新トウキョウの駐留軍の事も在るし、これ以上の兵力を連合加盟国の各国から引き抜くのも問題だしな。」


「更に陸館間トンネルも間も無く開通する。」


「陸館間トンネルとは?」


「山本山さんは、キリヤ公国連合国に入ってから日が浅いから知りませんでしたね。」


「アマテラスの東北地方・陸奥国州の津軽地方と北海島国州の館箱地方とを繋ぐ海底トンネル計画の事ですよ。」


「ああ、我が国、日本にも在った青函トンネルみたいなものですか?」


「そう言えば、日本にはそんな名前のトンネルが在りましたね。」


「一輝、お前・・・・最初からそれを待って一気に制圧する気で居たな。」と睨むジェシカ。


「まぁな。新トウキョウ地方自治州区の転移の一件にも在って、次いで陸館間トンネルの開通時期も重なった。」


「私としては物凄い都合が良いタイミングなんだよ。」  


「本当なら一次派遣隊と離間計の策略だけで片を付けたかったが、思いの外、アイヌルの連中に粘られる事に成っしまってな。」


「政実の奴にも話は通して有るし、兵員を一気に輸送するには、列車も使うのも効率的な方法だ。」


「これでキリヤ公国連合国・反乱軍鎮圧派遣軍本隊たる伊達・上杉・毛利・織田の陸軍部隊が、アマテラス本島から攻め掛かれる。」


「それに軍事行動を支える為の補給物資の輸送も、もっとも安全な南から無尽蔵に輸送できる。」


「お前なぁ・・・・もっと前に、その才能を将軍王時代の時に活かして居れば、今頃はアマテラスの王様として、私達の前に居たんじゃないのか?」


「ふっ、そうかもな。」


「だが今の私は、あの少年王に乞われて此処に居るんだ。」


「存外この私の性格の本質的には、とても怠け者なんだよ。」


「だから勇治の誘いに魅かれたんだろうな。」


「其れにこの際、序でだから、この私の旗下軍たる近衛近習衆軍を仙台から派遣しようとも思って居る。」


「軍の指揮は、古くから足柄家に仕えて居た、私の側近である細川・藤夜の奴にでも部隊指揮を任せて置けば上手くやるだろう。」


「良い性格して居るな。頭の冴えるセコイやり口だ。嫌いじゃないけどな。」とジェシカは言う。


 軍権を担う者ならば、狡猾さと賢いやり口が求められるからだ。


 そう言った意味で、ジェシカは一輝の事を褒めて、感心をして居るのであった。


「それは皮肉と言うよりは、褒め言葉として受け取って置くぞ、ジェシカ。」


「それに、これが片付けば、我が国は暫くは静かに成る筈さ、これで今回の議題は終了だな。」


「ではこれにて閉会する。皆お疲れ様であった。」



 国防大臣たる足柄・一輝はキリヤ公国連合国軍・国防定例会議は終了すると、アイヌル民族達の反乱鎮圧する計画を実行に移す為に、急いでキリヤ公国本国へと戻るべく羽田空港へと向かうべく会議室を後にした。



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