国家設定一覧 メイン国家編 9
アルビオン独立自治王国 王都・ロンディノドン市
異世界ジーアーズガルツ世界に存在するヨーロッパと酷似している亜大陸がアルビオン大陸。その大陸を統治して居るのがアルビオン王国である。
聖剣エクスカリバーを手にし、それを使いこなす事さえ出きればどんな出自の者でさえも国王に成れれると言う変わった制度を持った騎士の国である。
中世風の世界感のを持った文明圏で、他の大陸よりもちょっとだけ魔法や武闘で夢想が出来るくらいに一騎当千の猛者が戦場での優劣を左右すると言う変わった世界からやって来た。
異世界マギアンティアへと転移した際には、その周囲に第一文明圏・第二文明圏・第四文明圏に取り囲まれ、唯一助けを請えるのはキリヤ公国連合国だけと成ってしまった。
一方のキリヤ公国連合国は、自国勢力圏の北東に位置したアルビオン大陸に進出をしようとするが、以前戦ったゲルニアン帝国・マギウス・ギアース王国・ドラリュウス帝国の列強三カ国による三国干渉を受けて、アルビオン大陸内で戦争へと突入する。
これがマギアンティア世界内での世に言うアルビオン王国の継承権と独立権を巡っての内戦、アルビオン王位継承・独立干渉戦争と成る。
それぞれの利権と思惑と平和を巡っての戦いであるが、一介の地方騎士爵であったエルトリリア・ミリシア・アルビオンは、エクスカリバーを巡って内戦状態に在った祖国を救うべく異世界の大国に対して挙兵を決意。
自領地であったジブラルタル・ミリシア騎士爵家領に接触して居たキリヤ公国連合国に祖国を助けてくれと嘆願すると、キリヤ公国連合国中央政府は、三国干渉による難民保護を理由にイベリコ半島を中立地帯として軍の派遣に留まって居た。
これにより地元有力者からの要請でアルビオン大陸への本格的な参戦を決定する事に成り、遂には列強三国をアルビオン大陸から叩き出す事に成功する。
アルビオン王位継承・独立干渉戦争後に、戦争の中で聖剣エクスカリバーに選ばれたリリアが新たな騎士王となり、次いで桐谷勇治をアルビオン王国の共同統治者、詰まり婚約する事を決定する。
これによりアルビオン大陸とアルビオン王国は、キリヤ公国連合国の加盟国となり、アルビオン独立自治王国と成った。
王都・ロンディノドン市
アルビオン大陸とアルビオン王国と言う国の始まりとされるアルビオン島南東部の中心的な都市で、国王と成った者が直接統治をするべしと定められて居る王都。
デムズール川を挟んだ都市づくりで、西部の小高い丘に建てられたバッキンダム宮殿を中心とした北部の官庁街とウォール街、南部のマーケット街と住宅街の街並みは絶景と謳われる霧の都。
聖剣エクスカリバー
アルビオン王国の始まりとされる島で、アルビオン大陸の西部ガリナ地方から北西へと120キロの位置にある島には、エクスカリバー神殿と言う建物が、王都・ロンディノドン市から北へ5キロ地点に建てられ、主が決まって居ないエクスカリバーは、その神殿の地下深くに鎮座をして居る。
このエクスカリバーを手にする方法は、エクスカリバーに選ばれる事だけ、それはエクスカリバー自体を抜き取るか、エクスカリバーから飛んでやって来る事である。
その条件は悪しき考えに染まらず、エクスカリバーの悪用を考えぬ者だけと成って居る。
アルビオン島
アルビオン王国の始まりとされる島で、アルビオン大陸の西部ガリナ地方から北西へと120キロの位置にある島。
アルビオン大陸
地球世界のヨーロッパ地方切り取ったかの様に見えるくらいに良く似た形をして居る亜大陸で、エクスカリバーによる国王選定の儀に由る王位継承のみ王が代替わりする制度と成って居る。
しかしながら、国王選定の義で代替わりする度に戦乱と成る事は珍しくない。各地方を爵位制度に基づく騎士家が治めて居るが、稀に下剋上をする場合も有る。
その広さからゲルニアン帝国・マギウス・ギアース王国・ドラリュウス帝国の列強三カ国による侵略対象にされてしまう。
異世界マギアンティアへと転移際には、中部ローレライ大海洋海域に転移し、ローレライ大海洋海域周辺地域大陸諸島地方等が激変してまう。
その国土の広さと内戦状態と成って居る事から、ゲルニアン帝国・マギウス・ギアース王国・ドラリュウス帝国の三国から武力干渉されてしまう。
アルビオン王位継承・独立干渉戦争
異世界セール・ルシファルから異世界マギアンティアへと転移したアルビオン王国は、前聖騎士王が病死し、次代の聖騎士王が決められぬまま、聖剣エクスカリバーを巡って内戦状態へと突入してしまう。
そんな中で中部ローレライ大海洋海域と接続可能なキリヤ公国連合国・ゲルニアン帝国・マギウス・ギアース王国・ドラリュウス帝国は、それぞれの国土接して居る方面から、アルビオン大陸へと上陸し、外交交渉等を開始。
各方面の領主や派閥勢力軍は、異世界の大国と接触した事でその力を利用してアルビオン王国を我が物にしようと目論む。
そんな中でキリヤ公国連合国は、アルビオン大陸の西、イベリコ半島の南東部の都市領諸国と交流を重ねて行くが、時代はこの地を巡っての干渉戦争へと突入してしまう。
そんな中で聖剣エクスカリバーを悪者や異世界覇権国家から守ろうと立ち上がったエルトリリア・ミリシアこと、愛称リリアは、500人の自国領軍を恭兵し、数十万もの大軍に挑もうとする。
そんな時に奇跡は起きた。祖国と聖剣を守ろうと言う心意気に反応したエクスカリバーは、次代聖騎士王に選んだのは、エルトリリア・ミリシアことリリアであった。
リリアは勇治達キリヤ公国連合国軍と供に、アルビオン王国の大地を狙う侵略者や覇権を握ろうと目論む反逆者軍を撃退し、アルビオン王国の王都・ロンディノドン市内の、ウエスット大聖堂で正式にアルビオン王国聖騎士王に戴冠。
アルビオン王国史上最も身分の低い騎士爵家の娘が聖騎士王に成ると言う前代未聞の珍事となり、リリアは聖騎士王として最初の政策方針でキリヤ公国連合国へと加盟を宣言。
同時に勇治と婚約する事を告知する。これが後にアルビオン王国の王位継承と異世界マギアンティア列強国干渉された戦争と言う事で、アルビオン王位継承・独立干渉戦争と呼ばれる事に成る。
ジブラルタル・ミリシア騎士爵家領国
ミリシア騎士爵家領国・主都・ジブラルタル市
ジブラルタル・ミリシア騎士爵家領国は、アルビオン大陸の西、イベリコ半島の南東部に在る小さな都市領国で、外洋船での中継貿易湾港での収入と麦畑・葡萄畑・畑作の三つからなる農業。
それに加えて川と海から採取される漁業等で成り立って居る小さな田舎の都市国家で、経済的には、やや貧しいくらいの地位に在る騎士爵領国。
後に、このアルビオン王国でも指折りの片田舎の騎士爵領国から、聖騎士王と成った人物。
アルビオン王国史上最も身分の低い騎士爵家の娘が聖騎士王に成ると言う前代未聞の珍事の物語が始まったと言う歴史が残った都市と成って行く。
事の起こりは異世界セール・ルシファルから異世界マギアンティアへと転移したアルビオン王国は、前聖騎士王が病死し、次代の聖騎士王が決められぬまま、聖剣エクスカリバーを巡って内戦状態へと突入してしまう。
そんな中で中部ローレライ大海洋海域と接続可能なキリヤ公国連合国・ゲルニアン帝国・マギウス・ギアース王国・ドラリュウス帝国は、それぞれの国土接して居る方面から、アルビオン大陸へと上陸し、外交交渉等を開始。
各方面の領主や派閥勢力軍は、異世界の大国と接触した事でその力を利用してアルビオン王国を我が物にしようと目論む。
そんな中でキリヤ公国連合国は、アルビオン大陸の西、イベリコ半島の南東部の都市領諸国と交流を重ねて行くが、時代はこの地を巡っての干渉戦争へと突入してしまう。
そんな中で聖剣エクスカリバーを悪者や異世界覇権国家から守ろうと立ち上がったエルトリリア・ミリシアこと、愛称リリアは、500人の自国領軍を恭兵し、数十万もの大軍に挑もうとする。
そんな時に奇跡は起きた。祖国と聖剣を守ろうと言う心意気に反応したエクスカリバーは、次代聖騎士王に選んだのは、エルトリリア・ミリシアことリリアであった。
リリアは勇治達キリヤ公国連合国軍と供に、アルビオン王国の大地を狙う侵略者や覇権を握ろうと目論む反逆者軍を撃退し、アルビオン王国の王都・ロンディノドン市内の、ウエスット大聖堂で正式にアルビオン王国聖騎士王に戴冠。
アルビオン王国史上最も身分の低い騎士爵家の娘が聖騎士王に成ると言う前代未聞の珍事となり、リリアは聖騎士王として最初の政策方針でキリヤ公国連合国へと加盟を宣言。
同時に勇治と婚約する事を告知する。これが後にアルビオン王国の王位継承と異世界マギアンティア列強国干渉された戦争と言う事で、アルビオン王位継承・独立干渉戦争と呼ばれる事に成る。
アルトリウス・クルベリウス・アルビオン 45歳
アルビオン王国の第49代聖騎士王で、異世界セールルシファルから異世界マギアンティアへと転移した際に、アルビオン王国が異世界転移したと知り、新たな外交先を求めて行動を開始する矢先に、謎の病死を遂げてしまう。
アルビオン王位継承・独立干渉戦争後のキリヤ公国連合国の調査では、毒殺されてのではないかとの結論に至って居る。
キャメロン・ディアス城
王都・ロンディノドンの中心地に立てられて居る巨大な西洋風の居城で、アルビオン王国の政治・経済・軍事の中心地で、聖騎士王の居城でも在る。
地球統合軍極東特別自治州区
正式名称・地球統合連邦国・日本独立自治州区軍駐留地・極東特別自治州区
首都ガシラ島諸島・ガシラアイランドシティ
異世界の25世紀初頭の統一政府の在る地球世界の時代で、恒星間航行が可能と成った世界で他の星間文明との戦争をして居た異世界の日本国。
元の正式名称は、地球統合連邦国・日本独立自治州区と成って居るが、それだと日系地区や国家が混乱する事を想定した事から、キリヤ公国連合国のキリヤ公国特別自治州区として編入する際に、地球統合連邦国・日本独立自治州区軍駐留地・極東特別自治州区とし、通称名を地球統合軍極東特別自治州区として居る。
その体制は軍政に近いが、マギアンティア世界へと転移した事に由り、キリヤ公国本国の統治下では、民政へと移行をして居る。
地球統合軍極東特別自治州区の加盟により、キリヤ公国本国・ナデシコ地方自治州区・ビクトリナ共和独立自治国・新トウキョウ湾岸海洋都市特別地方自治州区の5地域の事をキリヤ公国連合国・先進五カ国体制が出来上がり、各地に方面軍と方面艦隊が置かれ、キリヤ公国連合国軍の鎮守府が置かれて居る。
名前に極東と着くが、異世界マギアンティアの南ユーラシアン大陸西側の沖合い300キロのアドリナ海洋海上地点に転移してしまって居る影響で、形骸化をして居るが、前世界の名残りとして残されて居るだけである。
地球統合軍極東特別自治州区の地球統合軍・極東方面軍艦隊は、宇宙戦艦隊を主軸とするハイテク艦隊である事から、マギアンティア世界ではジョーカーの様な存在であると見られて居て、同地の艦隊を用いての遊撃奇襲攻撃作戦は、敵対国を幾度も負かせた実績を残す屈強な艦隊として名を残して居る。
第一次異世界マギアンティア世界大戦に措いて、立憲王国連合連盟条約同盟と枢軸同盟条約締結国同盟との戦いに巻き込まれたキリヤ公国連合国は、枢軸国の代表国であるアトランタ合衆国との外交交渉で、戦争回避に奮闘するが、あくまで撫子皇国との確執やハワーイ・ユー保護領王国の占領統治の継続に拘り、その事でとやかく言って来る勇治とキリヤ公国連合国を黙らせる為、彼の故郷である日本制圧作戦を画策する。
これに対して、キリヤ公国連合多国間・相互防衛友好同盟条約締結国は、立憲王国連合連盟条約同盟へのと共同戦線を宣言。
此処にマギアンティア世界を巻き込んだ第一次異世界マギアンティア世界大戦が勃発する。
その大戦に措いて、マーリーナ海洋では、アトランタ合衆国がハワーイ・ユー保護領王国の占領統治の安定と撫子皇国やキリヤ公国への侵攻作戦の為に、日本国と撫子皇国に60個もの連合艦隊を3つに分けて、侵攻作戦を開始。
対するキリヤ公国連合国は、山本五十鈴をキリヤ公国連合多国間・相互防衛友好同盟軍の総司令官として、マーリーナ海洋方面・アルビオン独立自治王国からは新トウキョウ地方自治州区国防自衛海軍・第一艦隊を主軸とする第三艦隊が迎撃にあり、撫子皇国の防衛とハワーイ・ユー保護領王国への侵攻と解放作戦を撫子皇国海軍の第1・第2・第5艦隊。
キリヤ公国連合国・ナデシコ自治統合海軍・第一戦隊と第二戦隊。
キリヤ公国本国海軍・第1地方艦隊・里見艦隊。第2地方艦隊・松浦艦隊。第3艦隊・大村艦隊。毛利独立自治安芸藩王国海軍・第1艦隊・小早川艦隊。第二艦隊・村上艦隊。
日本国防衛迎撃作戦には、日本国海上自衛隊・護衛隊群の第一・第二・第三護衛隊群と第五・第六外部遠征迎撃護衛隊群。ビクトリナ共和独立自治国からは第一・第二・第三艦隊。
キリヤ公国連合国・ナデシコ自治統合海軍・第五戦隊等が向かい。
地球統合軍・極東方面軍艦隊艦隊は、アトランタ合衆国の 首都・ワトソン・D・Cを宇宙降下作戦で、直接的に攻め込むと言う荒業をやってのけた。
キリヤ公国連合国が展開をさた迎撃作戦は全て囮で、アトランタ合衆国の首都・ワトソン・D・Cを宇宙降下作戦が本命であったと言う事は、マギアンティア世界に歴史上に措ける有り得ない戦い方であると軍事専門家の間では称賛されて居ると言う。
マギアンティア世界に転移して来た地球統合軍極東特別自治州区の地域は、以下の通りと成って居る。
四国地方・九州地方・近畿地方・フィリッぺ諸島・高雄島(台湾)・ガシラ島諸島・愛知・三重・和歌山・岐阜・静岡・伊豆諸島・山梨・神奈川・千葉周辺と共に、ガシラ島諸島基地。
それと同時に開発中の地球統合軍・極東方面軍艦隊の旗艦である万能恒星間航行戦艦アマテラス共に異世界マギアンティアの南ユーラシアン大陸西側の沖合い300キロのアドリナ海洋海上地点に転移してしまう。
これに巻き込まれた異星人軍をキリヤ公国連合国と共に撃退した事で、地球統合軍極東基地(静岡県富士山麓樹海地域)は、異世界転移災害の影響で主だった司令官クラスの人間を失ってしまう。
それに伴い先任制任官昇進で、地球統合軍極東基地方面総司令官と成ってしまったアリサは、これ以後、キリヤ公国連合国と桐谷勇治と相談した事により、転移した地域を地球統合軍極東特別自治州区としてキリヤ公国連合国に編入する事を承諾する。
地球統合連邦国
異世界の25世紀初頭の統一政府の在る地球世界の時代で、恒星間航行が可能と成った世界で他の星間文明との戦争をして居た異世界地球の統一政府のこと。
全世界の国家体制は、独立自治州区とされ、地球統合連邦国の行政府とされて居り、それらの国軍は地球統合連邦国軍の傘下に置かれて居る。
地球統合連邦国・日本独立自治州区軍と地球統合連邦国・日本独立自治州区軍駐留地・極東特別自治州区軍に付いて。
異世界の25世紀初頭の統一政府の在る地球世界の時代で、恒星間航行が可能と成った世界で他の星間文明との戦争をして居た異世界日本国の自衛軍が、そのまま地球統合連邦国軍の傘下に入って居る軍のこと。
キリヤ公国連合国に加盟をしてからは地球統合連邦国・日本独立自治州区軍駐留地・極東特別自治州区軍へと名前を変更し、略称名は地球統合軍極東特別自治州区軍と成って居る。
地球統合連邦国・日本独立自治州区軍駐留地・極東特別自治州区軍艦隊
異世界の25世紀初頭の統一政府の在る地球世界の時代で、恒星間航行が可能と成った世界で他の星間文明との戦争をして居た異世界の日本国方面軍宇宙戦艦隊のこと。
略称名は地球統合連邦・極東特別自治州区軍艦隊と成って居るが、これは文章での呼び名で、現場での略称名は地球統合極東艦隊と更に略されてもチョットだけ長い名前の艦隊名として知られて居るキリヤ公国連合国内で宇宙へと向かえる宇宙戦艦隊の一つ。
その艦隊構成に措いて、行けない所は無いと言われ、宇宙陸海空軍から成る構成は、キリヤ公国連合国軍内でもトップクラスの実力を誇って居る。
名前に極東と着くが、異世界マギアンティアの南ユーラシアン大陸西側の沖合い300キロのアドリナ海洋海上地点に転移してしまって居る影響で、形骸化をして居るが、前世界の名残りとして残されて居るだけである。
宇宙船艦隊・総数1200隻
海上艦隊・総数800隻
陸上ホバークラフト戦艦隊・総数500隻
航空輸送戦艦隊・400隻
フライング・アーマード・総数15万機。
スペース・ホーネット・総数8万8千機。
フライング・アーマード
異世界の地球世界で、世界世紀で言えば25世紀初頭に長距離跳躍転移して来たロストシップONE(1)から得た異星人文明を解析した技術力を基にして、対異星人文明との戦争に備えて地球統合軍で正式採用された可変戦闘機型ロボット。 通称はFAと呼んで居る。
全長25メートルの可変型ロボットで、主兵装は小型ミサイルポッド2基と対艦ミサイル4基。ホーミングミサイルと30mmバルカン式小銃と頭部2連装レーザー2門し、戦闘機形態は米軍のF18型スーパーホーネットと酷似して居る。
スペース・ホーネット
米軍のF18型スーパーホーネットと酷似して居る宇宙戦用型戦闘機で、フライング・アーマードがの生産が態勢が整うまで繋ぎとして開発が進められた戦闘機だが、対艦戦闘機として役目も与えられ為に、量産型が正式採用されて居たる亜高速戦闘も想定しているが、正式な実戦での使用記録はまだ無い。
主兵装は、ホーミングミサイル8基、小型ミサイルポッド2基、対艦ミサイル4基、30mmバルカン式小銃砲と2連装レーザー2門
プロトニュウム型熱核反応弾
地球統合軍が異星人の技術力を解析して作り上げた核弾頭と同等以上の威力を誇るミサイル型弾頭のこと。
しかしながら核弾頭の様に放射線を撒き散らす様な事はない放射線無排出型熱核反応弾。
材料としてプロトニュウムと言うウランと良く似た構造の鉱石で、放射線を排出しない新鉱石素材を利用して居る。
地球統合軍としてはプロトニュウムエンジンを利用したプロトニュウムバスター砲と言う長距離広範囲型撲滅ビーム兵器と同様の決戦兵器として開発された。
プロトニュウムバスター砲
地球統合軍が、ロストシップONEの構造解析をして作り上げた宇宙戦艦に搭載させた長距離広範囲型撲滅ビーム兵器。
場合によっては惑星すら破壊が可能とも言われて居るが、威力調整次第では艦隊決戦でも使用が可能である。
ロストシップONE(1)万能恒星間航行戦艦アマテラス
異世界の地球世界で、世界世紀で言えば25世紀初頭に長距離跳躍転移して来た全長が500メートルも在る宇宙戦艦のこと。
ゼントメルトラーデイ星人と言う異星人文明が創り出した宇宙戦艦の事を地球統合政府が成立する前の国際機関であった国際連合により名付けられたコードネーム。
この宇宙戦艦が日本国の太平洋の離島諸島地方であるガシラ島諸島へと落下した事が切っ掛けで、地球統合政府の設立と成った。
ノア型級宇宙航行戦艦 巡洋艦・駆逐艦・宇宙航行空母・補給艦
ロストシップONE(1)解析して、現代の技術で複製建造した宇宙戦艦。そのデザインフォルムは、ガ○ダ○に登場する地球連邦軍の宇宙戦艦とよく似た姿をして居る。
戦艦・巡洋艦・駆逐艦・宇宙航行空母・補給艦と言った艦船が在る。
アーラスカン独立自治共和国 首都・パリティ市
勢力圏の拡大が益々進むキリヤ公国連合国に対抗する為、そして悲願であるユーラシアン大陸の統一の為にも、ゲルニアン帝国は、強固なキリヤ公国連合国勢力圏へと攻め入るのを一旦諦め、国力・経済力・軍事力が劣る東西2カ国を攻める方針に切り替える。
原始の時代から在ると言うエルフ族の部族国、スノーランド部族国は森林地帯と雪原地域に高山地帯が広がる天然の要害に満ちた土地である事を考慮したゲルニアン帝国は、手始めに民主共和制国家へと移行し、自分達にもに歯向かったアーラスカン共和国を攻める事にした。
その軍事侵攻作戦の実現するべく、マギウス・ギアース王国の北部に位置し、彼の王国とはアメリナ大陸を二分をしつつ、北部の大半3割を支配する列強国の一つで、更には北部の亜大陸や群島をも支配統治して居るオーストレリアーン帝国とタッグを組んで東西からアーラスカン共和国へと雪崩れ込む。
オーストレリアーン帝国の女帝であるマルジェリータ・アントワークネット・オーストレリアーンも、娘の嫁ぎ先のフランク王国の復権と再建の為に援軍を派遣を決め、此処に旧フランク王国のオーギュースト・フランク王朝を復興を大義名分としたアーラスカン戦争が勃発する事に成った。
しかしながら、アーラスカン共和国ナポレオーネ・ディ・ブオナパルテ・レオンハルト・アーラスカン共和国大統領は、この危機に対して、キリヤ公国連合国外務大臣である結城・梅晴・春宗とキリヤ公国宰相内閣府大臣であるリィーゼ・メイルシュルフラッドに書簡を送る。
その二人は、レオーネからの書簡を読み、援軍を送って欲しい事と、その見返りに、アーラスカン共和国は、独立自治国家としの地位を認めるのならば、キリヤ公国連合国への加盟国に成っても構わないと書かれて居た。
この事を勇治とキリヤ公国連合国中央政府内で協議をした結果、ゲルニアン帝国の野望に苦しめられる国家を見殺しには出来ないし、ゲルニアン帝国の野望を阻止する為にも、アーラスカン共和国の独立自治国家としての地位を認め、キリヤ公国連合国への加盟を認めとの返書をレオーネへと返す事にした。
返書を受け取ったレオーネは、直ぐにキリヤ公国連合国への加盟を表明し、キリヤ公国連合国は、アマテラス織田自治神皇国を第一軍とする援軍を派兵した。
織田・和紗は、キリヤ公国連合国中央政府からの要請で、初めて動く事に成った外征遠征での派兵数は、7万5千人でフランク地方へと上陸。
其処でキリヤ連合国初めての夏休み旅行で出会い、酒の席で何時の間にか意気投合をしたレオーネと緒戦での打ち合わせをした所、二人は背を預け合う様にして、和紗がゲルニアン帝国軍を撃退し、レオーネはオーストレリアーン帝国軍を撃退した。
こうして続々キリヤ公国連合国から援軍を受けたアーラスカン共和国は、ゲルニアン帝国の野望をくじく事に成功し、キリヤ公国連合国にアーラスカン独立自治共和国として加盟する事に成った。
フランク王国革命
フランク王国とフランク王国改革・国民派閥軍とが、国政の実験を巡って争った内戦の事で、事の起こりは、フランク王国は代々ゲルニアン帝国の皇帝一族の姫か婿養子を一族に迎えた傀儡政権を長きに渡って敷いて来る事で国家の安泰を図って居た。
だが、それは国民に重く辛い重税を押し付ける政策を取る事であリ、その我慢も限界に来ていた。
そして、物語開始前の5年前には、ナポレオーネ・ディ・ブオナパルテ・レオンハルト将軍を中心とした革命軍が、国の実権を国民達に取り戻そうと革命戦争を王政府に仕掛ける。
革命戦争は、フランク王国改革・国民派閥軍側の勝利で終わり、革命派はアーラスカン共和国と言う共和国を立ち上げ、ナポレオーネ・ディ・ブオナパルテ・レオンハルト将軍をアーラスカン共和国大統領に指名して治めて居る。
フランク地方
アーラスカン共和国の西部にして、ユーラシアン大陸で最も北東部に位置して居る地方の事で、ゲルニアン帝国寄りの文化と派閥が多い地域。
この地域の人々は先祖代々ゲルニアン帝国を相手に商売をし、その産物をオーストレリアーン帝国やナポリタン王国へと売り付ける事を生業として居た。
キリヤ公国連合国へと加盟後、アーラスカン独立自治共和国と成ってからは、キリヤ公国連合国よりの政策と派閥へと変わるが、その変わり身の早さはオーストレリアーン帝国とゲルニアン帝国と言った二カ国の首脳陣たちも呆れてしまうほどに早かったと言う。
アーラスカン地方
アーラスカン共和国の東部にして、アメリナ大陸北西部で最も北東部に位置して居る地方の事で、オーストレリアーン帝国よりの文化と派閥が多い地域。
この地域の人々は先祖代々オーストレリアーン帝国やナポリタン王国を相手に商売をし、その産物をゲルニアン帝国へと売り付ける事を生業として居た。
キリヤ公国連合国へと加盟後、アーラスカン独立自治共和国と成ってからは、キリヤ公国連合国よりの政策と派閥へと変わるが、その変わり身の早さはオーストレリアーン帝国とゲルニアン帝国と言った二カ国の首脳陣たちも呆れてしまうほどに早かったと言う。
ボーグリング海峡海
ローレライ大海洋海域の北部一帯海域である北ローレライ大海洋海域に属する海峡の事で、アーラスカン独立自治共和国(旧アーラスカン共和国)のフランク地方とアーラスカン地方に跨る縦長の海峡にして、同地域の重要な貿易航路と成って居る。
コルシカ島とレオンハルト侯爵家 主都・アジャク市
フランク王国の地方の一つで、地球世界のコルシカ島と同名で広さも大きさも殆んど一緒である離島のこと。
ボーグリング海峡海南部の西側よりに位置し、フランク地方の南西部にも属する片田舎な離島で、ローレライ大海洋海域の入り口にも成って居る。
後にフランク王国・フランク南部地方面将軍、フランク王国改革・国民派閥軍総司令官、アーラスカン共和国大統領、後にアーラスカン独立自治共和国大統領と成って行くナポレオーネ・ディ・ブオナパルテ・レオンハルトの出身地としても知られ、生家である実家はレオンハルト侯爵家がフランク王国建国以来、先祖代々同地域を治めて来た侯爵家の領地でもある。
主都・アジャク市
コルシカ島地方南部に在るの主都の事で、ボーグリング海峡海南部の西側よりに位置し、フランク地方の南西部にも属する片田舎な離島で、ローレライ大海洋海域の入り口にも成って居る地方都市。
漁業・商業・麦畑と葡萄畑・ワインとビールをメインにした基幹産業で成り立って居る。
フランク王国・フランク南部地方面将軍、フランク王国改革・国民派閥軍総司令官、アーラスカン共和国大統領、後にアーラスカン独立自治共和国大統領と成って行く、ナポレオーネ・ディ・ブオナパルテ・レオンハルトの出身地としても知られ、生家である実家はレオンハルト侯爵家がフランク王国建国以来、先祖代々同地域を治めて来た侯爵家の領地の主都であり、レオンハルト侯爵家の館は同都市の北部に聳え立って居る。
アーラスカン独立自治共和国軍
ナポレオーネ・ディ・ブオナパルテ・レオンハルトが、且つて指揮を執って居たフランク王国・フランク南部地方面軍を主軸としたアーラスカン独立自治共和国の国軍のこと。
革命軍であったフランク王国改革・国民派閥軍や旧フランク王国とも統合しており、主力軍はフリントロック式銃歩兵と12ポンドナポレオン砲と良く似た構造と姿形をして居るフランク大砲が主力兵器だったが、キリヤ公国連合国の加盟国に成ってからは近代化を推し進め、20世紀末期式の軍隊の設立を果たして居る。
マルセイユ・フランク独立自治王国 首都マルク・セイーユ市
マルセイユ・フランク独立自治王国は、フランク王国革命によって嫁ぎ先を失ったマリーア・アントワークネットが、キリヤ公国連合国の盟主王である桐谷勇治の庇護下に入って建国した自治王国の事で、その建国理由は、キリヤ公国連合国に敗戦したマリーを世間の目から遠ざけて、カンサイ地方自治州区西側に在るキリヤ山脈南東部内の盆地に身柄を移され、隠棲させる事である。
事の発端は、オーストレリアーン帝国の女帝であるマルジェリータ・アントワークネット・オーストレリアーンの4女として生まれ、15歳の時にフランク王国の国王ルイジェルド・オーギュースト・フランク(ルイジェルド16世)に嫁いだか、その一年後に勃発したフランク王国革命に巻き込まれてしまう。
この時に夫であるルイジェルドがギロチン処刑にされ、死別。
マリは命からがらゲルニアン帝国へと落ち延び、ヒットラン・アドルフラー皇帝の庇護下に措かれるが、その5年後にヒットラン皇帝が勢力圏の再拡大を掛けて アーラスカン共和国へと侵攻を開始。
旧フランク王国のオーギュースト・フランク王朝を復興を大義名分としたアーラスカン戦争に巻き込まれてしまう。
勝てばオーギュースト・フランク王朝とフランク王国が復活するとヒットランに唆されたマリは、旧王国領へと攻め入る旗頭たるフランク王妃として共に攻め入るが、キリヤ公国連合国の参戦で形勢が逆転し、敗戦となる。
仇敵たるナポレオーネ軍に捕らわれたマリは、5歳のシャルルと共に処刑される事がナポレオーネによって決定され、首都・パリティ市で大観衆の中で執行されると発表される。
そして、数日後の事。処刑執行日に大衆が見守る中でそれは執り行われる・・・・・・筈であった。
大声で待ったを掛ける声が処刑場に響き渡る。
それはキリヤ公国連合国の盟主王である桐谷勇治の声である。
勇治は幼い子供とその年若い母親を処刑するのは余りにも無慈悲であり、二人はヒットラン皇帝に唆されただけなのだと訴え、オーギュースト・フランク王朝の王妃と遺児は勇治が預かると宣言。
二人は九死に一生を得るのであった。
その後マリはカンサイ地方自治州区西側に在るキリヤ山脈南東部内の盆地に身柄を移され、キリヤ公国の従属国である事を条件にマルセイユ・フランク独立自治王国の建国を許され、そのままキリヤ公国連合国へも加盟を義務付けられた形で家名の存続が許された。
息子であるシャルルは、反乱しない事の証明の為に、メイルシュルフラッド独立自治公国へと養子に出され、監視対象とする事が取り決められた。
それから数年後、マリは第二子である長女・アルセリアを出産。
それが誰との子供なのかは追求する事は誰もしない様に手配りが為されて居る。
マリは自分と息子を救ってくれた勇治に感謝し、時折自分の元へと外遊で訪れる際には、彼の事を密かに寝室へと招き入れ、其処で夜伽に誘い、盟主王に永遠の忠誠を誓うと言って、その身を気ままに任せたと言う。
当然ながら生まれた子達は勇治の子供では在るが、マリは勇治との関係を頑なに否定し、自分は勇治陛下と祖国の地に弓を引いた王妃である。
隠棲生活を送るべくキリヤ公国から割譲されたマルセイユ・フランク独立自治王国の領地を後世に引き継がせ、反乱する意思が無いと示すには、嫡子を精子バンクからランダムに買い入れた物で人工授精させた子供を産む事で示して居る。
今我が自治国内で産まれた子達は全て人工授精をして生まれた子達だと主張し、知らぬ存ぜぬを生涯に渡って突き通したと言う。
また、アルテナ・テルシーアと言う司祭に化けて居る女神アルテジアに、アルテジア神教への入信と自信と子孫達に女の子しか生まれない呪いを掛けて欲しいと懇願し、それを受けた事で当代と後世に措いてキリヤ公国に歯向かわない事を勇治とその一族に示して居る。
しかしながら、流石に数百年が経った後には、マリの子孫達らは、誰の血統であるのかの機密情報公開請求制度の下で、盟主王・勇治の子孫である事が一般民衆と世界中に公開され、流石は敗戦王妃マリーは、怪しい噂と蔑視をされながらも、その事で己を卑屈には成らず、それどころか、己を律して居た誠実な女性であったと評価を見直されたと言う。
首都・マルク・セイーユ市
マルセイユ・フランク独立自治王国の首都であるマルク・セイーユ市は、元ガリアナ王国領・マルク・セイーユ辺境侯爵家・東部領イーステァ地方領での飛び地だった事に由来し、マルク・セイーユ盆地を中心としたキリヤ山脈南東部内に在る320km2の盆地の事で、国土面積は地球世界のリヒテンシュタイン公国を二つくらいの広さを持って居り、その中心地に在る旧マルク・セイーユ町が都市としての出発する原点と成って居る。
マルク・セイーユ辺境侯爵家事態が跡取りが居なくて御家が断絶してしまい、親戚が跡目を継いだ際に国庫に返納されて王室直轄領に戻されて居た。
マルク・セイーユ辺境侯爵家・東部領イーステァ地方領の遺産放棄をした理由は単純で、単に飛び地領が辺境な上に遠すぎて、面倒が見切れないからであった。
その後、東部領イーステァ地方領をキリヤ公国領土として受け継いだ勇治により、その統治下に置かれてからは、キリヤ公国・カンサイ地方・カンサイ地方自治州区・州都・オオサカ市に属する勇治の直轄領と成った。
マルク・セイーユ盆地
マルク・セイーユ市を中心としたキリヤ山脈南東部内に在る320km2の盆地の事で、国土面積は地球世界のリヒテンシュタイン公国を二つくらいの広さを持って居る。
勇治はゴッドタブレットを用いて、土地の開墾を進め、治水事業を推し進め、田畑を広げ、日用品の工芸品を産み出し、街道の整備を含めたインフラ整備を行い、商業を奨励し、株式会社を興して、外国との交流を強め、安定した社会基盤を築き上げた。
更にアーラスカン戦争に敗戦したマリーア・アントワークネットが、キリヤ公国連合国の盟主王である桐谷勇治の庇護下に入って建国したマルセイユ・フランク独立自治王国が建国されると、フランク王国・オーギュースト・フランク王朝風の庭園や宮殿城へと改築された旧マルク・セイーユ辺境侯爵家・別荘代官館と勇治の直轄領とした開拓したマルク・セイーユ盆地の麦畑にブドウ園を始めとする果樹園を更に広げる事にも着手。
序でに酒造に向いて居る作物が多い事にも目を付けマリは、各地位に酒蔵会社を創業させ、キリヤ公国本国領内の近くの酒処の中核的な自治国にも躍進させたと言う。
他にも金融機関に関して、先進地域から講師や技師知識者を集めて、集金がやり易い証券会社と国営銀行と私営銀行を作り上げた事で、何もない田舎町があっという間に地方有数の町へと発展した盆地と成って行くのであった。
旧マルク・セイーユ辺境侯爵家・別荘代官館とマルク・セイーユ別荘館とアントワークネット王宮殿城に付いて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マルク・セイーユ辺境侯爵家時代の時は、バロック風建築様式の3階建ての横長の建物で、マル・セイーユ辺境侯爵家・別荘代官館として使われて居たが、東部領イーステァ地方領をキリヤ公国領土として受け継いだ勇治により、その統治下に置かれてからは、カンサイ地方自治州区役所から派遣された代官による監督下に置かれ、勇治のマルク・セイーユ別荘地と成った。
その後、公帝戦争が終わった直後に、織田家がキリヤ公国連合国への加盟の話が来ると聞き付け、東西南北の貿易航路の要であるカンサイ地方自治州区・州都・オオサカ市への進出に一番乗りをした魚屋路千里貿易商会を僅か数年でアマテラス神皇国地方随一の大商会へと躍進させたと言う和泉国州・堺市の豪商で、堺市商会組合・会合衆の商会長を務めて居る千・茶々美・利易。
彼女が、キリヤ公国本国政府と勇治の委託依頼を受けて、マルク・セイーユ盆地地方領の麦畑にブドウ園を始めとする果樹園を更に広げる事業の委託も請け負って居るの同時に、マルク・セイーユ別荘地の管理人も就任して居る。
更にアーラスカン戦争に敗戦したマリーア・アントワークネットが、キリヤ公国連合国の盟主王である桐谷勇治の庇護下に入って建国したマルセイユ・フランク独立自治王国が建国されると、フランク王国・オーギュースト・フランク王朝風の庭園や宮殿城へと改築されたアントワークネット王宮殿城が建築され、ヴェルサイユ宮殿のような建物と庭園を持った場所に様変わりした。




