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しるし3(詩集)

牛のワルツ

作者: さゆみ



不確かな強かさを連れて

息も絶え絶えに躍るワルツ

生き物を殺めて極上の分厚いステーキ

滴る血を啜る至福のひとときは素敵


今日よこんにちは

昨日より気分を上げたい

たとえ単調な剣の舞であっても

ジッとしていられない衝動


埋め込まれたのは鉛の内臓

頑なに拒絶反応

それでも花を握りつぶして

草原で軽やかにステップを踏む


絡みつく鋼のススキ

不意をつく華麗な頭突き

仮死状態だなんて見破れない

萌え上がる情熱のターンは永遠に

オレは素敵なステーキにはならないぜ





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― 新着の感想 ―
[良い点] ポップ感がある。ストーリー性に関してはまぁ及第点だと思います。 [気になる点] 酷いですね。とてもさゆみさまが書いた詩とは思えません。四連しかないなか言葉使いがバラバラで適当だとしか感じら…
[一言] らったたん♪ \(=゜ω゜)ノらったたん♪ なイメージ♪
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